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SW2.5/2.0 TRPG セッションログ 百剣亭 20180802_0
- 2018/08/02◥
- SYSTEM◥
- 14:18:54
- GMペナルティ様が入室しました。
- #◥
- 14:19:21
-
シャロウアビスに消ゆ ――犯人はノエル
たとえすべてが真実であったとしても、疑わずに信じてはいけない。
たとえすべてが偽りであったとしても、信じずに疑ってはいけない。
- #GM◥
- 14:20:10
- 参加者の方は自己紹介と、己の神に祈る言葉を一言。
- SYSTEM◥
- 14:21:37
- パドマ様が入室しました。
- SYSTEM◥
- 14:22:29
- ノエル様が入室しました。
- ノエル◥
- 14:23:09
- ノエル 人間17歳 killプリ4 戦1 賢1 普段は重鎧でガシャンガシャン言ってます 『それでも私はやってない』
- パドマ◥
- 14:23:41
- パドマ=ウテナXVI世。神3学2の人間幼女8歳
「この天才たるパドマ様を選んだことは褒めてやろう!特にキルヒアは私に声を届けたからスーパーに尊敬している!」
- #GM◥
- 14:25:49
- キルヒア時代ktkr。私もそう思っていました。【ペネトレイト】の制限を読むまでは……。(GM、年齢不詳)
- 14:26:08
- それでは、いざ開幕。よろしくお願いします。
- ノエル◥
- 14:26:29
- よろしくおねがいいたします!
- パドマ◥
- 14:26:31
- よろしくお願いします!
- #◥
- 14:28:46
-
――――石の中にいる。
正しくは、君達はふと気づくと、それぞれ、周囲とを隔絶する硬質の闇の中に横たわっていた。
手足を動かそうとするとすぐに何かぶつかり、冷たい石の感触であることから、
どうやら、石の箱……のようなものに中で寝ている、らしいのだが。
何故、どうして、といった経緯はぼんやりとしていて、なかなか思い出せない。
今は、互いの声なども聞こえない、単独だ。
- パドマ◥
- 14:30:32
- 「んー…くらいぞー。パドマ様にもうちょっと優しくしろバカベッド…」まだ寝ぼけている
- #◥
- 14:30:59
- ぬくもりなき石材は、体温を緩やかに奪い取っていくものだ。
鎧を帯びているノエルはまだしも、
幼い肢体を軽装に包んでいるだけのパドマは、すぐに冷気に蝕まれはじめる……だろう。
- ノエル◥
- 14:31:31
- 「zzz…ん?…んっ!?」ガンガンガンともがいてみます
- パドマ◥
- 14:32:01
- 「お…おお!?なんだこれ!?さ、寒い…寒いぞハクタク~!」ぬいぐるみに抱き着いてなんとかあったまる
- ノエル◥
- 14:32:37
- 「な、何ですかこれは!?一体何が…?」
- 14:33:20
- 聞き耳判定を行ってもよろしいですか?
- パドマ◥
- 14:33:30
- 「誰だ!幼気な幼女を攫ってこんな石の箱に閉じ込めた変質者は!ここから出せー!」箱をガンガンと蹴る
- #◥
- 14:33:39
- もがいてみると……君を包む石材の内、上側は僅かに動くような手応えがある。
たとえるならば、君が入った石箱に蓋をしている石蓋のように。
ノエルは、腕力判定(⇒『Ⅰ』122頁)を。
- 14:34:12
- 答える者はいないが、パドマも、僅かな手応えを感じる……同じく、腕力判定を。
- 14:34:20
- 聞き耳判定も可能だ。
- ノエル◥
- 14:34:23
- 「こんのぉぉぉ!」筋力判定
2D6 → 3 + 6 + 【6】 = 15
- パドマ◥
- 14:34:35
- 腕力判定
2D6 → 2 + 2 + 【3+2】 = 9
- ノエル◥
- 14:34:55
- 「くそっ、何か聞こえないかな…?」 聞き耳平目
2D6 → 3 + 4 = 7
- #◥
- 14:37:27
- では――
渾身の力で“蓋”を押しやったノエルは、この封を押し退けることに成功する。
重々しい軋みを響かせ、石の蓋が外れて、側へ落ちる……
……周囲は、地下墓所であるようだった。
ところどころの壁面に、篝火が具わり、照らしている。
ひんやりとした黴臭い空気だ。
地下室には、石棺がいくつも並んでおり、君はその一つに入っていた。
別の一つの石棺の蓋が、内側からガンガンと叩かれている……のが見聞きできる。
- ノエル◥
- 14:38:22
- 「よいっしょよいっしょ…ふぅ~息苦しかった…ここはどこなn…あれは?」
- 14:38:48
- もう一つの方の石棺をとんとん叩くことはできますか?
- #◥
- 14:38:50
- この場所には【見覚えがある】。
キルヒア神殿の地下……だろうか。
- パドマ◥
- 14:39:08
- 「お、おい?あかない?嘘だろ?誰か!誰かー!この天才を死なせると人族の進歩が百億万年遅れるんだぞ!開けろ~」割と焦る
- #◥
- 14:39:34
- 叩くことは可能だ。
望むならば、蓋を開けてもよいが……何が入っているかは、まだノエルには分からない。
- ノエル◥
- 14:40:00
- とんとんとんと、3回たたいてみます。反応はありますか?
- #◥
- 14:40:26
- パドマ――君を包む硬質の闇のどこかで、三度、何か打音が鳴った。
- ノエル◥
- 14:40:51
- 「この場所、見たことがある…キルヒア様の神殿の地下にこんな区画があったような…」
- パドマ◥
- 14:41:13
- 「お!?誰か来ているのか?これを開けてくれ~!天才パドマ様からのありがたい命令だぞ!」
- 14:41:26
- と扉の向こうの誰かに呼び掛けます
- ノエル◥
- 14:41:37
- 再度聞き耳は必要ですか?
- #◥
- 14:42:06
- そう、見たことがある……だが、それは【いつのことだっただろうか】……。
記憶を手繰ろうとしても、ノエルの追憶は霧に包まれているかのようだ。
- 14:42:39
- いや……パドマが暴れた際、多少は隙間ができている。
耳を凝らせば、互いの声が聴こえる……だろう。
- ノエル◥
- 14:42:48
- 「だめだ…思い出せない…思い出そうとすると、雲をつかむかのように逃げていく」
- 14:43:51
- 「中から声がする…誰ですかー!大丈夫ですかー!」手刀で蓋を外します。
- #◥
- 14:44:46
- 表面に、永遠の安息を祈る字句が刻まれた、重たい石の蓋だ。
それをどかすと……中には幼げな少女が横たわっていた。
アンデッド……ではない、ようだ。
- 14:45:29
- ……少なくとも、まだ、パドマはアンデッドではないはずだ。
- パドマ◥
- 14:45:30
- 「外れた…お?誰だお前?パドマ様を助けてくれたのか?」ノエルを上目遣いでみます
- ノエル◥
- 14:45:50
- 「…女の子?」場所にそぐわない相手に少しきょとんとします
- 14:46:49
- 「と、とりあえずそこから出してあげます!」中からパドマを救出します。
- パドマ◥
- 14:47:15
- 「助かったぞ~!お前いいやつだな!特別に子分にしてやってもいいぞ!私の名はパドマ=ウテナXVI世!神に選ばれた神童だ!」救出されます
- #◥
- 14:47:29
- 奇妙なぬいぐるみを抱き、暴れた余韻にややスカートを乱した、
幼い少女を愛好する者ならば再び蓋を閉じて監禁しておきたくなるような愛らしさだ。
ノエルにそういう嗜好があるかはさておき。
- 14:47:48
- いずれにせよ、抱き上げることができた。
- ノエル◥
- 14:48:14
- 「よいしょっと…パドマちゃんね!私はノエル!パパとママはどうしたのかしら?」
- パドマ◥
- 14:48:14
- 「べべべべ、別に怖かったわけじゃないからな!」と強がりつつ、周りを見渡します。パドマにもこの光景は見覚え有りますか?
- 14:49:24
- 「パドマ様の両親か?ふふん、天才にはもはやそんなものは必要ないのだ!」と胸を張ります
- #◥
- 14:49:39
- パドマにも、キルヒア神殿の様式になる地下墓所である、ということはわかる。
だが、この場所に見覚えなどは、特にない。
- ノエル◥
- 14:50:18
- 「そう、ふふふ。パドマちゃんはどうしてこの中に入っていたか、わかる?」
- パドマ◥
- 14:51:30
- 「分からん。目が覚めたらここにいた。あと子ども扱いするな。抱かれるのは性に合わん。降ろしてくれー」
- ノエル◥
- 14:52:12
- 「そう、パドマちゃんもそうあのね」降ろしてあげます
- #◥
- 14:52:28
- ……と、言葉を交わしていたとき。
第三の、そして第四の石棺がその蓋を軋ませはじめる……。
- パドマ◥
- 14:52:50
- 「それでいい!やはりパドマ様の子分だけあって物分かりがいいな!それにしてもなんだここ?キルヒア神殿の地下墓所みたいだが」
- ノエル◥
- 14:53:46
- 「こ、子分?あはは…貴族様のお子さんかs」石棺の軋みに気が付いて言葉を失います
- #◥
- 14:54:03
- 重々しい擦過音を響かせて動いた蓋は、これも棺の側へ落ちる。
そして、二つの石棺の中から、白骨死体が身を起こした。
片側はノエル、片側はパドマと、同じ服装・装備であるが……どれも古びて朽ちている。
- 14:54:43
- それらは、声もなく歩み寄ってきた。
――戦闘開始、だ。
- ノエル◥
- 14:54:57
- 「嘘…」
- パドマ◥
- 14:55:14
- 「今度はなんだ!?パドマ様のグレートな装備をまねるなんて大罪だぞ!死刑だ死刑!」
- #◥
- 14:55:44
- まず、魔物知識判定を行える。
体格や装備の違いはあるが、同種の怪物であり、判定は1回で構わない。
- パドマ◥
- 14:56:51
- 自分にペネトレイトかけます
2D6 → 5 + 4 + 【6】 = 15
- 14:57:17
- そしてまもちき
2D6 → 1 + 6 + 【5+2】 = 14
- ノエル◥
- 14:57:24
- その二体は敵対で間違いないですか?
- #◥
- 14:58:04
- 抗わなければ、君達の未来は“それら”と同じになるだろう。
つまり、死体に。
- ノエル◥
- 14:58:44
- では自分も【ペネトレイト】行使判定
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
- 14:59:09
- まもち
- 14:59:12
2D6 → 2 + 3 + 【4+2】 = 11
- #◥
- 15:00:42
- スケルトン(⇒『Ⅰ』456頁)である。
ノエルのスケルトンの方は、重装備により、打撃点と防護点を本来に+1する。
弱点は、HP回復効果。先制値は……10だ。
- ノエル◥
- 15:01:22
- 先制 平目
2D6 → 6 + 5 = 11
- パドマ◥
- 15:01:27
- 「誰かと思えば我々の恰好をしたスケルトンか!失礼な奴はパドマ様とその弟子が懲らしめてやるぞ!」ビシッと指さす
- ノエル◥
- 15:01:29
- 11しかひかねえ!
- パドマ◥
- 15:01:45
- 先制ひらめ
2D6 → 4 + 2 = 6
- 15:02:13
- おおー、先制
- #◥
- 15:02:49
- ノエルはいち早く、応じて身構えた。
――君達の側から、初期配置が可能だ。
◆ノエルの骸骨 [15](打+1/防+1)
◆パドマの骸骨 [15]
- ノエル◥
- 15:03:03
- 「どうして私たちと同じ格好をしているかはさておいて…降りかかる火の粉は払わないと!」
- パドマ◥
- 15:03:18
- パドマは後方エリアで (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:03:43
- 同じく後方に行きます
- #◥
- 15:04:23
- 少女達の骨は、襤褸を引き摺り、乾いた音を軋ませ、ぐらついた足取りで迫る。
どちらも前線エリア……だ。
◆ノエルの骸骨 [15](打+1/防+1)
◆パドマの骸骨 [15]
- TOPIC◥
- 15:05:16
- ┃ 骸骨×2 ┃ ノエル、パドマ by GMペナルティ
- ノエル◥
- 15:05:17
- すみません、【FP】をかけていただけませんか? (HP:30/30 MP:21/23 防:9 )
- #◥
- 15:05:55
- 亡者――あるいは【君達の未来】が、近づいてくる。
1ラウンド先攻陣営、ノエルとパドマ。
◆ノエルの骸骨 [15](打+1/防+1)
◆パドマの骸骨 [15]
- ノエル◥
- 15:09:01
- どういたしますか? (HP:30/30 MP:21/23 防:9 )
- パドマ◥
- 15:09:16
- あ、そういうことね、失礼しました>【FP】
かけてをかけさせてと間違えてたw (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- 15:10:00
- 「だが天才パドマ様の戦略は、まず準備から始まるのだ!」と【フィールド・プロテクション】
2D6 → 6 + 6 + 【6】 = 18
- ノエル◥
- 15:10:34
- ありがとうございます! (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- パドマ◥
- 15:10:34
- かかりました (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:10:49
- 「パドマちゃん、神官だったんだ!」では動きます (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- #◥
- 15:10:55
- パドマの祈りの言葉が、地下墓所に響く。
……不思議とそれは、ノエルの耳は、どことなく虚ろに聴こえた。
- 15:11:58
- パドマに理由があるわけではない。
祈りの言葉そのものが、なんだか……そこまでの価値がない、ような……。
- パドマ◥
- 15:12:20
- 「ふっふーん。キルヒアの声は7歳の頃に聞いた!神童だからな!」 (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:12:29
- 「耳がおかしいのかしら…?」前進してノエルの骸骨へブロソで近接攻撃 命中判定 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
2D6 → 3 + 2 + 【2】 = 7
- #◥
- 15:13:08
- 回避力は9。
骸骨は、ノエルがそうするのと同じ――ぎこちないが――動きで盾を構え、防いだ。
- ノエル◥
- 15:13:17
- 「いけない!集中しなくちゃ!」 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- TOPIC◥
- 15:13:18
- ┃ 骸骨×2、ノエル ┃ パドマ by GMペナルティ
- #◥
- 15:14:00
- 後攻陣営。
ノエルの骸は、錆びたブロードソードを振るう。命中力9。
- パドマ◥
- 15:14:04
- 「弟子ー!お前だけが頼りだから負けたら許さないからな!」 (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:14:17
- 「くっ!」回避判定 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
2D6 → 4 + 2 + 【3】 = 9
- 15:14:51
- 「お姉さんに任せて!」
- #◥
- 15:15:10
- パドマの骸が、旅装のナイフを突き立ててくる。命中力9。
- ノエル◥
- 15:15:30
- 回避判定 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
2D6 → 2 + 6 + 【3】 = 11
- パドマ◥
- 15:16:09
- 「なんだお前、パドマ様を真似るならもっと知性ある戦い方くらいしろー!」パドマ骸骨に (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:16:18
- 「よかった、能力まで一緒じゃないようね…!」 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- #◥
- 15:16:42
- 先攻陣営――生きている側の二人。
- パドマ◥
- 15:17:21
- まずパドマから動きますね (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
- ノエル◥
- 15:17:36
- 了解です~ (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- #◥
- 15:18:13
- なお……これらも死霊討滅奨励の対象である。そんな余裕があるかはともあれ。
- パドマ◥
- 15:18:34
- 「天才パドマ様はアンデッドに回復が利くことくらいお見通しなのだ!」《魔法拡大/数》で2倍拡大キュア・ウーンズをドクロ2体に
行使判定、確かるるぶによれば一括、だったはず (HP:17/17 MP:22/24 防:3 ) 2D6 → 6 + 2 + 【6】 = 14
- #◥
- 15:19:12
- 数拡大は一括で間違いない。
精神抵抗力は11――これを突破。
- パドマ◥
- 15:19:24
- ノエドクロ分 (HP:17/17 MP:22/24 防:3 )
9 = 3 (3 + 3 = 6) + 【6】 威力 : 10
- 15:19:37
- パドドクロ分
9 = 3 (4 + 3 = 7) + 【6】 威力 : 10
- #◥
- 15:20:04
- 弱点も加算できる。12点ずつ……となるか。
- パドマ◥
- 15:20:45
- 「よし利いたぞ!あと少しだ!」 (HP:17/17 MP:16/24 防:3 )
- #◥
- 15:20:51
- 癒える骸が、あるべき理へと近付いていく。すなわち崩壊へ。
◆ノエルの骸骨 [3](打+1/防+1) ◆パドマの骸骨 [3]
- ノエル◥
- 15:21:36
- 《魔法拡大/数》で2倍拡大キュア・ウーンズを骸骨二体へ魔晶石1点使用 行使判定 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
2D6 → 2 + 6 + 【7】 = 15
- #◥
- 15:22:36
- 地下墓所に響く聖句は、やはりノエルの耳には虚ろに聴こえるが……効果は損なわれていない。
レジストを突破。
- ノエル◥
- 15:22:46
- ノエル骸骨 弱点+3 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
8 = 5 (3 + 6 = 9) + 【3】 威力 : 10
- 15:22:59
- パドマ骸骨
6 = 3 (4 + 2 = 6) + 【3】 威力 : 10
- #◥
- 15:23:07
- 魔力も加算できる。
- ノエル◥
- 15:23:39
- すみません、では加算して15と13です。 (HP:30/30 MP:21/23 防:9+FP )
- #◥
- 15:24:53
- ――祈りを以て、二人の忌まわしい未来は崩れ去った。
一握りの灰塵が残るのみ。
- ノエル◥
- 15:25:59
- 「終わりましたか…?」 (HP:30/30 MP:16/23 防:9+FP )
- #◥
- 15:26:25
- 二人の勝利……だ。
他の石棺は、今のところ、動かない……。
- パドマ◥
- 15:26:33
- 「なんだったんだ今の?気持ち悪いなー」灰塵をつんつんとしながら (HP:17/17 MP:14/24 防:3 )
- TOPIC◥
- 15:27:07
- by GMペナルティ
- ノエル◥
- 15:27:33
- 「しかしなぜ私たちと同じ格好に…?悪趣味にもほどがあります…!」
- #◥
- 15:28:21
- 続く異変も、今のところ、ない。
この地下墓所を探ってもよいだろうし、出口を探してもよいだろう。
あるいは石棺に再び身を横たえ、安息の訪れを待ってもよい。
- ノエル◥
- 15:29:15
- 「パドマちゃん、ちょっと聞いていいかな?」
- パドマ◥
- 15:29:45
- 「お?なんだ?」ノエルの方を向きます
- ノエル◥
- 15:30:11
- 「神聖魔法を詠唱していた時、変な感覚はなかった…?」
- 15:30:55
- 「まるでそれが無駄であるかのような、そんな感覚に…」
- パドマ◥
- 15:31:29
- 「変な感覚?そんなものは感じなかったなー」
- ノエル◥
- 15:32:26
- 「そう…それなら、私だけかしら…」
- パドマ◥
- 15:32:51
- 「無駄な感覚なんて感じたことないぞ!家出してからは学びつつ天才の道を歩んでいるからな!」えっへん
- ノエル◥
- 15:33:42
- 「パドメちゃんはお利口さんなのね、小さいのにえらいわ!」
- 15:34:05
- パドマちゃんでした。失礼いたしました
- 15:34:40
- 他に石棺は、どれくらいありますか?
- パドマ◥
- 15:36:21
- 「小さいのにだとか子どもの割にだとか、そういう目線はあまり好かんぞ。子どもの内に世に天才の名を刻んでそういう大人にぎゃふんと言わせてやるのが我が野望なのだ!」
- ノエル◥
- 15:37:39
- 「そうね、見かけで判断してしまったわね…謝るわ。」
- #◥
- 15:38:13
- 地下墓所の壁に沿い、多数が並んでいる。
律儀に数えるならば四十ほどであろうか。
- パドマ◥
- 15:38:33
- 「分かればいいのだ!それより、早くこんな場所からとっとと出るぞ。誘拐犯をぎゃふんと言わせてやらないとな!」
- 15:39:10
- 意外と多かった、平目で探索判定はできますか?
- ノエル◥
- 15:39:15
- 「指で数えられないだけの石棺なんてひょっとして中身は全部…」
- #◥
- 15:39:31
- 薄暗い篝火に照らされた墓所の、深部には、昇りの石段も見て取れる。
なんとなく、ノエルは……そこを登れば神殿の裏庭に出るのでは、と思った。
- 15:39:59
- 平目での探索も可能だ。
- ノエル◥
- 15:40:26
- 「そ、そうね、気になるところは多いけどまずは脱出の経路を見つけないと!」
- パドマ◥
- 15:40:52
- 一応探索しときますね
2D6 → 2 + 5 = 7
- ノエル◥
- 15:42:01
- そうですね…見える範囲で、何か文字などはありますか?
- 15:42:21
- 無ければ自分も探索判定を平目で振りたいです
- #◥
- 15:43:32
- 探索判定などは、自由に行って構わない。
所要時間が経過し、結果が判明する。
- ノエル◥
- 15:45:19
- では平目で探索判定
2D6 → 6 + 1 = 7
- #◥
- 15:45:27
- 文字は……地下墓所の階段の側、壁面には、こうある。
Dubitando ad veritatem venimus.
(真実に達したか否かを疑わねばならぬ)
- 15:46:11
- 探索により、特に機構的な罠や特異な痕跡は見つからなかった。
- 15:47:13
- 文字については、古風な言葉遣いで記されてはいるが、賢神の教典にある言葉だ。
- ノエル◥
- 15:47:35
- 「これは…聖典の文章?」
- パドマ◥
- 15:48:53
- 「うむ、キルヒアらしい文言だな!満足したら井の中の蛙で終わってしまうからな!」背伸びしながら壁面を見て
- ノエル◥
- 15:49:50
- 「やはり間違いなくキルヒア様の墓所のようね…」
- 15:50:46
- 「なんとなくだけど…あそこの階段を昇れば神殿の裏庭に出られる気がする。」
- パドマ◥
- 15:51:15
- 「なら、次に進むぞ!」とトトトと走りながら墓所奥の階段を上ります
- ノエル◥
- 15:51:36
- 「あっ走ったら危ないよ!」後ろからついていきます
- #◥
- 15:54:08
-
だが、何を以て、疑った結果の真実を判断し得るのだろうか?
それは裏を返せば永劫に真実へと到達し得ぬ疑念の連鎖ではないのか。
神は、私に苦難を与えるだけではないのか……?
ノエルは、心の内で、声が……稚い自分の声がそう言うのを【思い出す】。
君達が目を離したとき、刻まれた文字はかすみ、朽ちていくように錯覚された……。
- 15:54:27
- 君達は階段を登る……神殿の裏庭に、出る。
- ノエル◥
- 15:55:34
- 「えっ…?」冷汗が止まらないことを実感します。
- #◥
- 15:55:58
- 正しくは、神殿の裏庭に設けられた墓場にある、地下墓所への扉から出た。
周囲は確かに、キルヒア神殿だ。間違いない。
だが……ノエルのみならずパドマにも、建材や、いや、大気そのものが、色褪せて見えた。
大勢の気配がするのに、見回しても、誰もいない。
- ノエル◥
- 15:57:12
- 「そう、私は確かにあの言葉を紡いだ…でもいつ、どこで?」
- パドマ◥
- 15:57:29
- 「変な感じがするなー。なんだか色が古臭いぞ」目をゴシゴシ
- #◥
- 15:58:08
- いくつかの墓碑に供えられた花はすべからく枯れ、土は乾いている。
ふと――二人は、異常感知判定(⇒『Ⅰ』113頁)を。いや、周囲そのものが異常ではあるのだが……。
- ノエル◥
- 15:58:25
- 「誰か人はいないかしら…」はっとわれに返りパドマの発言に反応します
- パドマ◥
- 15:58:42
- 平目異常
2D6 → 2 + 6 = 8
- ノエル◥
- 15:58:58
- 異常平目
2D6 → 3 + 4 = 7
- #◥
- 16:00:49
- パドマには……簡素なワンピースだけを着た小さな自分が、中庭から見える神殿の通廊を駆けていくのが見えた。
ノエルには……簡素なワンピースだけを着た小さな自分が、中庭から見える神殿の通廊を駆けていくのが見えた。
神殿の構造からすれば、祭壇がある聖堂の方角……だと二人とも推測できる。
いや、ノエルは、【知っている】。
- パドマ◥
- 16:01:54
- 「私がいた…?」目が点になる
- #◥
- 16:01:54
- 見えたのは、一目の間だけだ。
あとはもう、幻だったかのように、目で追えない。実際に幻だったのかもしれない。
- ノエル◥
- 16:02:57
- 「なんで…なんで私は…【知っている】?」
- パドマ◥
- 16:03:41
- 「なんだ弟子、お前これに見覚えがあるのか?」
- ノエル◥
- 16:04:10
- 「石棺といい聖典の御言葉といい…明らかに普通じゃないわね…」
- 16:04:33
- 「う、うん。なんだかさっきから変な感じなの…」
- #◥
- 16:05:17
- 徐々に……漠然とではあるが、ノエルの記憶は靄を薄らがせていくように感じられる。
これは夢だ。否、何度も繰り返し見てきた夢に、このような夢があったのかもしれない。
あるいは君の、幼い頃の原風景であるのかもしれない。
あるいは君が、そうであればいいと空想してきた子供時代なのかもしれない。
……その答えは、君だけが知っている。
- パドマ◥
- 16:05:35
- 「なら、確かめに行かないとな!あの幻が行ったところへ行くぞ!」とノエルの手を引いて聖堂の方へ向かいます
- ノエル◥
- 16:06:20
- 「自分がキルヒア様の御言葉を唱えていたり、ここの地理だってなんとなくわかってしまっているの…あっ!」手を引かれていきます
- #◥
- 16:06:25
- しかし、同時に、夢ではない。
石棺の質感も、抱えたときのパドマのぬくもりも、紛うことなき現実だった。
そも、何を以て、夢と現実は分かたれるのか……?
- ノエル◥
- 16:07:03
- 「まるで胡蝶の夢、ね…」
- #◥
- 16:07:45
- ――気配多く人影なき廻廊を、聖堂へと向かう。
途中、壁面に大きな鏡が配された小部屋を通る。
これは、己という真実を探求するという意味合いにおいて、キルヒア神殿に時折に見られる様式だ。
- パドマ◥
- 16:08:55
- 「胡蝶の夢か。確かに、私もこれが夢か現実かよくわからんぞ」自分の頬をつねりながら>ノエル
- #◥
- 16:09:04
-
Veritas vos liberabit.
(真実は汝を自由にする)
大鏡の枠には、そう教典の一節が刻まれている。
鏡には、二人の姿が映っている……君達はどんな姿だろうか。
- ノエル◥
- 16:10:05
- 「真実であってほしくない現実と、嘘のような夢…変わってくれればいいなって、そう思うときは確かに…」鏡を見ます
- パドマ◥
- 16:10:22
- 「真実の鏡というやつかー」といいつつ鏡を見ます
- #◥
- 16:13:07
- 片方は、長い銀髪の少女。
純白レースのブラウスの上に暗い紺色のジャケットとスカートの服装。
いかにも生まれの良いお嬢様といった風体だ。
白い蓮の花の髪飾りをつけており、牛の角の生えた白いライオンのぬいぐるみを携えている。
片方は、……未だ記されていない。
ノエルが自分だと思う通りの容姿だ。どのような容姿だろうか――
- ノエル◥
- 16:14:25
- 飢えに苦しむ貧しい少女が自分には映ります
- パドマ◥
- 16:14:48
- 「うん、いつも通りのパドマ様だな!まだまだ伸びる天才のありのままの姿だ!」満足げ
- 16:15:16
- 「…そういえば家出したのもキルヒアの声を聞いたのがきっかけだったなー。これもあいつの導きというやつなのか?」
- #◥
- 16:16:26
- では……鏡の中の、貧しげな少女は、聖印を取り出すと、それを朽ちた刃で削り始めた。
伴い、ノエルの〈聖印〉にも、傷が生じ始める――
それぞれ、一行動のみ可能だ。
適切な結果でなかった場合、ノエルの〈聖印〉は破壊されてしまう。
- ノエル◥
- 16:17:02
- 「変わらない、いつもの自分がーえっ?」
- パドマ◥
- 16:17:45
- 「おい、弟子――」ノエルのうつしみを見て
- #◥
- 16:17:54
- 奇妙といえばそうだが、鏡の中のパドマは、普通の鏡と同じように映っている。
その隣の、ノエルに相当する鏡像は、憎悪を込めて刃を使っているが……。
- 16:18:23
-
自由とは即ち、もはや歩むべき道を見出せぬことではないのか?
ならば、真実を追い求め、辿り着かんとする行いに何の意味が?
- パドマ◥
- 16:19:18
- 「お前、なんで教えを授けた恩人の聖印にそんなことをするのだ!」鏡の奥のノエルに叫びます
- ノエル◥
- 16:19:49
- えらいこっちゃ
- #◥
- 16:20:04
- ノエルの鏡像は、応えない。
自分の手指が傷ついて血塗れになるのもかまわず、聖印へと短刀を突き立てている。
- パドマ◥
- 16:20:55
- 「さっきノエルが無駄とかいってたが、そんなことはない!例えばムカつく相手をギャフンと言わせた時、誰かに勝った時、知らなかったことを知れた時も私は嬉しかった!」
- 16:22:07
- 「これまでの道を見て無駄というならお前は結果しか見ていないぞ!これから歩む道にも今まで歩んできた道にも喜びがある!」
- ノエル◥
- 16:22:48
- 「ねぇあなた・・・祈りが神様に届かなかったの・・・?」鏡の自分に問いかけます。
- パドマ◥
- 16:23:09
- 「この天才パドマ様が鏡の奥の弟子に教えてやる、結果だけじゃない、その真実を求める道を歩むことにかけがえのない価値があるのだ!」
- #◥
- 16:24:03
- パドマの言葉に。
刃を振るう細腕に……躊躇いの鈍りが見て取れた。
だが、手を止めまでは、しない。自分にも応えない。
- ノエル◥
- 16:25:17
- 「賢くなるために信仰したわけでもなければ、見返りが欲しくて信仰しているわけでもないんじゃなかったの?」
- #◥
- 16:26:14
-
じゃあ、なんのために!
鏡像の唇が、そう動いたように見えた。
- パドマ◥
- 16:26:34
- 「む~~!この分からず屋ー!」ポカポカ腕を振ります
- ノエル◥
- 16:26:47
- 「賢さだけが理性じゃないわよ。」見据えて答えます
- 16:28:09
- 「思考では道が見えもう淀んでしまっても、真実そのものが自分にとって『悪夢』だったとしても!」
- #◥
- 16:29:36
- 鏡の中のパドマが、鏡の中の少女を叩く……
……鏡の前では、実際にノエルを叩くことになるものの。
打たれて短刀を取り落とした鏡像は、何かを言いかけ――
- ノエル◥
- 16:30:17
- 「それを全て『幸せ』だと、愚かな答えを見つけだす為じゃなかったの?」
- #◥
- 16:30:19
- ――忽然と消えた。
いや、鏡像は、通常の鏡のように、二人を映しているだけとなった。
ノエルの、今の容姿が、映っている……聖印も、かろうじて無事だ。
- パドマ◥
- 16:30:39
- 「キルヒアの声があったから私は冒険者になれた!いつか見るパドマ様の姿を夢見ることも楽しいのに!だから頑張れるのにぃ!」
- 16:31:20
- 「――お?」鏡に映っているのが見たままのノエルになっていることを確認して
- ノエル◥
- 16:32:30
- 「一体なんだって言うのよ…」安堵します
- #◥
- 16:32:37
- ピシリ――と、大鏡の表面に、稲妻のような亀裂が入った。
割れ崩れまではしないが、もはや、異変を映しはしない。
ひびがはいった鏡面が、二人の姿を、少し歪んで映している。
- ノエル◥
- 16:33:33
- 「鏡が!」
- パドマ◥
- 16:33:56
- 「聖印も無事なようだな!よかったよかった!クレバーなパドマ様らしくもなく少しむかっ腹が…おお!?」驚く
- ノエル◥
- 16:35:09
- 「一時はどうなるかと思いましたね…!」
- #◥
- 16:36:07
- それきり、鏡はそのままだ。
亀裂は、ノエルの信仰の揺らぎを暗示するものか、それとも、揺らぎを誘う何かの呪縛が綻びたことの暗示か……
……いずれにせよ、この「己と向き合う部屋」の先、通路を進めば聖堂……だ。
- パドマ◥
- 16:37:13
- 「まあ、私の野望に代わりはない。自分の想像と変わっていたとしてもその時は、その時だ!」と言いながら聖堂に進みます
- #◥
- 16:37:50
-
Aut disce aut discede.
(学べ、さもなくば、去れ)
聖堂の扉の上には、斯様に刻まれている。
君達はどちらを選ぶか。
- ノエル◥
- 16:38:01
- 「困った話です…本当に」付いていきます
- パドマ◥
- 16:39:02
- 「学ぶに決まっているだろう!天才とて知らなければ知ることはできないのだ!」文字に対して
- ノエル◥
- 16:39:35
- 「日々進歩の姿勢が大事よ!」
- #◥
- 16:41:16
- キルヒアの聖堂の門は……常に、万人に開かれていた。
この扉も、押せば開く……だろう。
- ノエル◥
- 16:41:28
- 「それじゃあ、扉を開けちゃっていいかしら?」
- パドマ◥
- 16:41:57
- 「進むぞ!それしか道はないのだからな!」
- ノエル◥
- 16:42:51
- 「では…!」押します
- パドマ◥
- 16:43:22
- 「キルヒアの声に従った以上、後戻りはできないのだ!」一緒に押します
- #◥
- 16:45:05
-
まだ諦めないのか、ノエル。まだ信じるのか、ノエル。まだ縋るのか、ノエル。まだ祈るのか、ノエル。
まだ捨て得ぬのか、ノエル。まだ奉じるのか、ノエル。まだ歩くのか、ノエル。お前の魂は私のものだというのに!
ノエル――のみならず、傍らのパドマの意識にまで、詰る言葉が【想起される】。
否、それは記憶の彼方という形を取って、心に浸潤せんとする、目の前の正体の悪意だ。
聖堂は朽ち果て、数多の人骨が横たわる、滅びの相を呈していた。
祭壇には、だが禁欲を嘲笑うように、豪奢な酒杯がいくつも並んでいる。
祭壇の前には……まるで信者を迎える司祭のように、
翼を具えた幼児のようなものが浮かび、小さな腕を広げていた。
幼児はぶくぶくと不気味に肥えて膨れ、
腹からはへその緒ののような長い触手が伸びて、取り巻くようにうねっている。
- パドマ◥
- 16:46:59
- 「ゆ、誘拐犯が何を言う!弟子は渡さんし心を折ることは許さんぞ!」想起に戸惑いつつも
- #◥
- 16:47:20
- それは嗤い、妖しい眼光を増した。
――戦いだ。魔物知識判定を行える。
- パドマ◥
- 16:47:45
- 出し惜しみはできないですね、ペネトレイトを自分に
2D6 → 1 + 1 + 【6】 = 8
- ノエル◥
- 16:47:45
- 「狂ってますね…私の魂はキルヒア様のものですし、この心は私のものよ!」
- パドマ◥
- 16:48:05
- ゴジッテー
- ノエル◥
- 16:48:25
- ペネトレイト 行使判定 魔晶石1点消費
2D6 → 1 + 6 + 【7】 = 14
- #◥
- 16:48:37
- この神に見放されたような地に相応しく、パドマの祈りは乱された……ようだ。
- パドマ◥
- 16:48:56
- MP流石に勿体ないのでこのままやろう、まもちき
2D6 → 4 + 4 + 【5】 = 13
- ノエル◥
- 16:49:10
- まもち
2D6 → 5 + 6 + 【4+2】 = 17
- #◥
- 16:52:45
- これなるは……背信を司る魔神イァルプ。
いかなる経緯によってかは未だ記憶が朧ろだが……
ノエルの願望や不安を、この場所に映じさせている、歪曲の中心である。
肉体的には脆弱であるが、
不可視の視線による遠隔攻撃(透明に準じて回避に-4)と、
信仰を問い、それが揺らげば、消耗と共に祈れなくする堕落能力を持つ。
http://www.piyosword.com/sw2/monster/data/1533219367.html
- 16:53:44
- 弱点……にはかろうじて届かないが、それでも矮躯は衝撃に弱い。
- ノエル◥
- 16:54:55
- 腕輪を割ります
- パドマ◥
- 16:55:16
- おお
- ノエル◥
- 16:56:19
- 叡智の腕輪を割れば大丈夫ですよね…?
- #◥
- 16:57:20
- では、弱点を突破――衝撃属性による与ダメージが合計で+6される!
先制値は……12だ。
◆背信の魔神 [36 44]
- パドマ◥
- 16:58:05
- ひえー6ゾロないと取れない、平目先制
2D6 → 3 + 3 = 6
- ノエル◥
- 16:58:11
- 先制判定 平目
2D6 → 2 + 5 = 7
- #◥
- 16:59:30
- 敵側は、前線エリアにイァルプのみ。
君達も最低一人、前線エリアに配置せよ。
- ノエル◥
- 16:59:55
- ガシャンガシャン前進しまーす
- パドマ◥
- 17:00:05
- お願いします (HP:17/17 MP:12/24 防:3 変転〇)
- TOPIC◥
- 17:00:57
- ┃ 魔神、ノエル ┃ パドマ by GMペナルティ
- パドマ◥
- 17:02:34
- パドマは基本ノエルを回復して支援することになるかな(フォースが誤射の関係上撃てない (HP:17/17 MP:12/24 防:3 変転〇)
- ノエル◥
- 17:03:19
- 魔符ケチるんじゃなかったなぁ… (HP:30/30 MP:15/23 防:9 )
- #◥
- 17:03:37
- では――1ラウンド、先攻陣営。
小さな翼をはためかせて浮かぶイァルプは、醜悪な笑みを浮かべ、汝らの祈りを歪める。
信仰を傾がせ、揺るがし、崩し、蝕み、損ない、貶め、堕す――
――【⏩背信の指嗾】。
二人は精神抵抗力判定を。ただし、基準値は、神官+精神力となる。
◆背信の魔神 [36 37]
- 17:03:51
- 目標値は13だ。
- ノエル◥
- 17:04:22
- 神官+精神力 (HP:30/30 MP:15/23 防:9 )
2D6 → 1 + 2 + 【4+1】 = 8
- 17:04:29
- 変転します
- パドマ◥
- 17:04:42
- でぇじょうぶだ人間の切り札、運命変転がある、抵抗 (HP:17/17 MP:12/24 防:3 変転〇)
2D6 → 3 + 1 + 【3+2】 = 9
- 17:04:53
- 同じく変転します
- #◥
- 17:05:34
- 抵抗に失敗した場合、MPに「自身のプリースト技能レベル」点のダメージを受けた、
のみならず信仰に迷い、10秒(1ラウンド)の間、神聖魔法を行使できない……
……が、運命は、その迷いに君達を勝利させた。
- 17:07:07
- いびつな幼児めいた魔神は、ノエルを見据える。
【▶視線攻撃】――命中力は13。不可視による回避-4修正(蝙蝠の耳飾りなどで軽減可)。
見えざる力が、打ち据える。
- ノエル◥
- 17:07:37
- 回避判定 (HP:30/30 MP:15/23 防:9 変転×)
2D6 → 1 + 6 + 【3-4】 = 6
- #◥
- 17:07:54
- 打撃点――
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
- 17:08:06
- ――後攻陣営、二人。
◆背信の魔神 [36 37]
- ノエル◥
- 17:08:37
- 2点貰います (HP:30/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- 17:09:43
- 先フォース撃っていいですか? (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- パドマ◥
- 17:09:53
- どうぞ! (HP:17/17 MP:12/24 防:3 変転×)
- ノエル◥
- 17:10:00
- いきます! (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- 17:10:37
- ではイァルプへ魔晶石1点消費して【フォース】を。 行使判定
- 17:10:40
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
- 17:11:14
- 威力
6 = [12 = 5 (5 + 5 = 10) + 【7】] / 2 威力 : 10
- #◥
- 17:12:15
-
おお、なぜ祈り続けるのだ、人の子よ。報われることなき受難に過ぎぬというのに。
精神抵抗力は15――弱点は二重に衝撃属性。弱点は攻撃者が加算してよい。
此度は12点を受けた。
◆背信の魔神 [24 37]
- ノエル◥
- 17:12:30
- 了解です (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- パドマ◥
- 17:12:49
- ではパドマ
プリ4ならウィークポイントで支援できたけど、魔神だから回復魔法も効かないし…素直に回復かな (HP:17/17 MP:12/24 防:3 変転×)
- 17:13:27
- ノエルにキュアウーンズ、いつMPへらされるか分からないし万全を期して
2D6 → 1 + 4 + 【6】 = 11
- 17:13:56
- 「弟子ー!負けるんじゃないぞー!」
9 = 3 (5 + 1 = 6) + 【6】 威力 : 10
- ノエル◥
- 17:14:17
- 「まかせてパドマちゃん!」 (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- #◥
- 17:15:10
- では、2ラウンド――背徳の聖堂にて。
魔神は、悪しき囁きで心を惑わす……二人に【⏩背信の指嗾】を。
神官+精神による精神抵抗力判定の目標値は13だ。
◆背信の魔神 [24 30]
- パドマ◥
- 17:15:28
- 抵抗 プリ精神 (HP:17/17 MP:9/24 防:3 変転×)
2D6 → 1 + 4 + 【3+2】 = 10
- ノエル◥
- 17:15:32
- 神+精抵抗判定 (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
2D6 → 1 + 1 + 【4+1】 = 7
- 17:15:47
- 悪さをする太陽神
- パドマ◥
- 17:15:59
- おのれティダン (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:16:37
- 信念と信祈を、邪なる示唆は惑わせる……
……「プリースト技能レベル」点のMPダメージ、及び、10秒間、神聖魔法行使不能。
- パドマ◥
- 17:16:57
- MP-3点受領 (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:17:22
- そして、【▶視線攻撃】にて、虜とすべき魂を見据える。
ノエルに命中力13、不可視。
- ノエル◥
- 17:17:48
- 回避判定 (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
2D6 → 1 + 1 + 【3-4】 = 1
- 17:18:00
- わっつざふぁっく
- #◥
- 17:18:08
- いろいろ揺らぎすぎ。
2D6 → 6 + 6 + 【6】 = 18
- ノエル◥
- 17:18:20
- ぐぁぁぁぁぁ (HP:28/30 MP:15/23 防:9 変転×)
- 17:18:33
- 9点いただきます
- #◥
- 17:18:42
- この地は、まさに神を呪う領域であるようだ。
――後攻陣営、二人。
- パドマ◥
- 17:19:01
- 疑似運命変転 (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:19:47
- なお、イァルプは、獲物として見定めているノエルを優先的に狙う。
生きている間は、パドマに視線で攻撃することはなさそう……だ。
- パドマ◥
- 17:20:16
- あ、先にパドマがキュア・ウーンズで回復してるので30-9で21ですね>ノエル (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- ノエル◥
- 17:21:01
- 修正いたしました28→30→21 (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
- パドマ◥
- 17:21:19
- 先にパドマ動きますね (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- ノエル◥
- 17:21:28
- どうぞ! (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
- パドマ◥
- 17:21:59
- 「(あいつの狙いは弟子か…なら!)わ、私とて生半可な蛮勇で家出したわけじゃないぞ!」と通常移動で乱戦に入ります (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- 17:22:09
- 手番終了
- #◥
- 17:22:36
- あと、いま気付いたが、パドマの魔晶石は、戦闘用アイテム欄にセットしないと使えない。
企図でなければ、今回だけはセットしているものとして扱う。
- 17:23:23
- あるいは、所持品と重複して記載しているなら、どちらかだけにしないと個数がわからない。
- パドマ◥
- 17:23:29
- 一応セッション中に気付いて更新してあいてむ欄に入れてます>3点魔晶石 (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- TOPIC◥
- 17:24:10
- ┃ 魔神、ノエル、パドマ ┃ by GMペナルティ
- パドマ◥
- 17:24:17
- なら所持数は2個なので所持品欄から消しときます>3点魔晶石 (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:25:05
- 了解。いずれにせよ――
聖堂に散らばる人骨を幾許か踏んだかもしれないが、パドマは、ノエルの側へ来た。
- ノエル◥
- 17:25:17
- それではブロソでイァルプへ近接攻撃 命中判定 (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
2D6 → 4 + 5 + 【2】 = 11
- #◥
- 17:25:35
- 回避力は……飛行により8だ。捉えた。
- ノエル◥
- 17:25:55
- 威力 (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
7 = 5 (4 + 5 = 9) + 【2】 威力 : 15
- 17:26:15
- 筋力載せてなかったです+2です
- 17:26:58
- 正確には固定値+3です
- パドマ◥
- 17:27:37
- となると5+3-2で適用ダメージは6点ですね (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:28:03
-
何も成せなどしない。何も至りなどしない。
ただただ、満たされぬ夢を追うだけの、神の傀儡であるのだぞ――
◆背信の魔神 [18 30]
- 17:28:55
- 3ラウンド、先攻陣営……魔の囁き。
信仰を突き崩す……二人に【⏩背信の指嗾】を。
神官+精神による精神抵抗力判定の目標値は13。
◆背信の魔神 [18 23]
- パドマ◥
- 17:29:22
- プリ精神抵抗 (HP:17/17 MP:6/24 防:3 変転×)
2D6 → 3 + 2 + 【3+2】 = 10
- ノエル◥
- 17:29:39
- 神官+精神 抵抗判定 (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
2D6 → 3 + 5 + 【4+1】 = 13
- #◥
- 17:29:52
- パドマの祈りを蝕む……「プリースト技能レベル」点のMPダメージ、及び、10秒間、神聖魔法行使不能。
- パドマ◥
- 17:30:25
- ハクタクをぎゅっと握りしめる (HP:17/17 MP:3/24 防:3 変転×)
- #◥
- 17:30:36
- ノエルの祈りを蝕……めない。
妖しく光る眼が、【▶視線攻撃】を放つ。ノエルに命中力13、不可視。
- ノエル◥
- 17:30:59
- 回避判定 (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
2D6 → 5 + 5 + 【3-4】 = 9
- #◥
- 17:31:20
- 視線は死線となり、穿つ。
2D6 → 1 + 5 + 【6】 = 12
- ノエル◥
- 17:31:30
- 3点いただきます (HP:21/30 MP:11/23 防:9 変転×)
- #◥
- 17:31:31
- 後攻陣営――二人。
- パドマ◥
- 17:31:56
- やれることないのでパドマはノエルと怪物を交互に見ています (HP:17/17 MP:3/24 防:3 変転×)
- ノエル◥
- 17:33:12
- イァルプへ【フォース】を行使魔晶石2点消費 行使判定 (HP:18/30 MP:11/23 防:9 変転×)
2D6 → 2 + 2 + 【7】 = 11
- 17:33:31
- (HP:18/30 MP:9/23 防:9 変転×)
10 = [19 = 6 (6 + 5 = 11) + 【7+6】] / 2 威力 : 10
- #◥
- 17:33:56
- 祈願と剣撃により手傷を追ってはいるが、小さき暴君は依然、嘲笑うように顔を歪めている。
神に届かぬ祈り、祈りを躊躇う信徒……それこそが、この魔神の愉悦である。
レジストは15――また、弱点などのダメージ増加は、半減後に。
◆背信の魔神 [18 23]
- ノエル◥
- 17:34:38
- 修正いたしましたすみません! (HP:18/30 MP:9/23 防:9 変転×)
- #◥
- 17:34:40
- おそらく、6+7=13/2=7 +3+3= 13点……だ。
◆背信の魔神 [5 23]
- 17:35:52
- 4ラウンド……先攻陣営は、魔神。
声なき声が、二人に【⏩背信の指嗾】を囁きかける。
神官+精神による精神抵抗力判定の目標値は13だ。
◆背信の魔神 [5 16]
- パドマ◥
- 17:36:13
- 「あと少し…!」抵抗 (HP:17/17 MP:3/24 防:3 変転×)
2D6 → 2 + 6 + 【3+2】 = 13
- ノエル◥
- 17:36:21
- 神官+精神力 精神抵抗 (HP:18/30 MP:9/23 防:9 変転×)
2D6 → 3 + 5 + 【4+1】 = 13
- #◥
- 17:36:50
- パドマの信仰は、指嗾に打ち克った。
- 17:36:54
- ノエルの信仰は、指嗾に打ち克った。
- 17:37:25
- 魔神は睥睨する……【▶視線攻撃】。
ノエルに命中力13、不可視。
- ノエル◥
- 17:37:43
- 「つ、次で…!」 回避判定 (HP:18/30 MP:9/23 防:9 変転×)
2D6 → 5 + 5 + 【3-4】 = 9
- #◥
- 17:37:59
- 不可視の鉄杭を突き立てられたかのように、視線そのもので体躯が傷つけられる。
2D6 → 1 + 5 + 【6】 = 12
- 17:38:11
- そして、後攻陣営――二人。
- ノエル◥
- 17:38:17
- 3点頂きました (HP:18/30 MP:9/23 防:9 変転×)
- パドマ◥
- 17:38:25
- 「トドメはお前がつけるべきだ、弟子!」パドマから、ノエルにキュア・ウーンズ (HP:17/17 MP:3/24 防:3 変転×)
- 17:38:30
2D6 → 2 + 5 + 【6】 = 13
- 17:38:36
- 回復
8 = 2 (1 + 4 = 5) + 【6】 威力 : 10
- ノエル◥
- 17:39:38
- 「ありがと、パドマちゃん!」 (HP:23/30 MP:9/23 防:9 変転×)
- 17:39:50
- イァルプへ【フォース】を行使 行使判定
2D6 → 1 + 2 + 【7】 = 10
- #◥
- 17:40:01
-
諦めよ。無為なり。
人の子を生かすものは、祈りではなく欲望なれば。
- 17:40:18
- レジストは15。衝撃にきわめて弱い。
- ノエル◥
- 17:40:30
- 「やぁぁぁ!」威力 (HP:23/30 MP:9/23 防:9 変転×)
10 = [8 = 1 (3 + 1 = 4) + 【7】] / 2 + 【6】 威力 : 10
- #◥
- 17:41:53
-
だというのに、何故――
何故――祈る――――
魔神の矮躯が歪み、激しい衝撃を受けて四散する。
◆背信の魔神 [×]
- パドマ◥
- 17:42:53
- 「残念ながら私達にあるのは祈りだけじゃない。意志や野心、その他よくわからない心がある!」 (HP:17/17 MP:0/24 防:3 変転×)
- ノエル◥
- 17:43:47
- 「その他よくわからない心…?」 (HP:23/30 MP:5/23 防:9 変転×)
- #◥
- 17:44:05
- 意識に響く、追憶めいた残響だけが、暫時、尾を曳いていた……。
……君達の、そして君達の信仰の勝利だ。
祭壇を見遣れば、神像の代わりに、いつの間にか、禍々しい漆黒の十字架がそびえている。
それは、祭壇に突き立てられた、黒曜石の結晶じみた剣……〈奈落の核〉だ。
- ノエル◥
- 17:44:54
- 「これは…〈奈落の核〉!」
- #◥
- 17:45:51
- ノエルの心、記憶、夢、願望、不安、それらを歪めて映じていた中核に相違ない。
君達は、その核を――
- パドマ◥
- 17:46:15
- 「奈落の核…噂には聞いていたが…なるほど~」興味深そうに見る (HP:17/17 MP:0/24 防:3 変転×)
- 17:47:00
- 「わからんものはわからんからな!人の心なんて目に見えないから天才パドマ様にもわかない部分はよくわからない!」>ノエル
- ノエル◥
- 17:47:05
- 「そうか…ここはシャロウアビスだったのね!」
- 17:47:52
- 「そうね…パドマちゃんはお姉さんにはとてもまぶしく見えるわよ」>パドマ
- 17:48:28
- 「それじゃあこの核、やっちゃおっか?」
- パドマ◥
- 17:48:40
- 「これが異界か~家出してから初めて見たぞ!」キョロキョロ (HP:17/17 MP:0/24 防:3 変転×)
- 17:49:06
- 「そうだな!このまま残しておけば災厄の元!このパドマ様が許可する!」
- ノエル◥
- 17:49:46
- 「おまかせ下さい、パドマ様!ではー」核を破壊します
- #◥
- 17:49:48
- ――その核を、打ち砕くために、此処へ来たはずだったのだ。
そう、“奈落の魔域”を消滅させることを、神殿に託されて。
だが……踏み入った際に、魔域の力に取り込まれてしまい、それまでの記憶は曖昧に。
ノエルの信仰を奪い、堕落させんとする魔神の干渉を受けていた、ということだ。
無論……ノエルが堕ちれば、次はパドマだっただろう。
- 17:50:50
- 砕け散った漆黒の破片が、宙を舞う。
伴い……まるで水彩画に雨粒が降るみたいに、光景がそこかしこ、歪み、ぼやけはじめる。
早々に出なければ、次元の彼方に迷うことになるか、或いは……。
- パドマ◥
- 17:51:26
- 「よーし、長居は無用だ!脱出するぞ!」
- 17:51:53
- とちゃっかり破片は集めときます
- ノエル◥
- 17:52:15
- 「いきましょう!かえって報告です!」
- 17:52:23
- すたこら
- #◥
- 17:52:34
- ノエルの幼い記憶を、そしてパドマの知識を信じるならば、神殿の出入り口は、正門だ。
――逃れるならば、最後に、冒険者+敏捷で判定を。
- パドマ◥
- 17:52:59
- 冒険者+敏捷
2D6 → 2 + 4 + 【3+2】 = 11
- ノエル◥
- 17:53:13
- 冒険者+敏捷
2D6 → 3 + 1 + 【4+2】 = 10
- #◥
- 17:55:06
- 色褪せた壁が、朽ちた天蓋が、古びた宗教画が、腐敗した垂幕が、
歪んだ扉が、罅割れた鏡が、枯れた庭が、刻まれた祈りの言葉が、
滲むように輪郭を失い、流れるように崩れ落ちていく。
――ノエルは一度、躓いて、転んだ。
背後からは崩落が迫っている。
ノエルに手を貸していてはパドマまで危ないかもしれない。
助けるか、見捨てるか……どうする?
- ノエル◥
- 17:55:27
- 「きゃっ!?」ずでっ
- パドマ◥
- 17:56:38
- 「こら弟子!天才の前で死ぬことはこのパドマ様が許さん!」弟子を見捨てる師はいない
- ノエル◥
- 17:57:18
- 「ううっ、面目ないわ…」
- パドマ◥
- 17:58:14
- 「何せ私は天に選ばれた神童だからな!これくらいの器量はうわあああ!?」次元のはざまが迫っているのにビビル
- ノエル◥
- 17:58:42
- 「いやあぁぁぁとにかく走りましょうパドマちゃん!」
- #◥
- 17:59:14
- では――貸した手を繋いだまま駆け、聖堂の門を、その際の暗黒へと、抜けた。
闇に覆われ……次に、光が広がる。
- 18:01:00
-
……君達は、キルヒア神殿の中庭に出ていた。
ノエルの記憶もしくは願望にあったそれではなく、真なるブランブルグ内の神殿だ。
そう、此処に生じた闇の領域を、砕くために訪れていたのだ。
パドマ達の背後で、やがて、闇は罅割れ、歪み……消え去っていった。
- ノエル◥
- 18:02:06
- 「もどってきた…の?」まだちょっと半信半疑
- パドマ◥
- 18:02:13
- 「そうだ…パドマ様が誘拐されたわけじゃなくキルヒア神殿にシャロウアビスを立てた愚か者を成敗しにきたのだ!」記憶を取り戻して
- #◥
- 18:03:05
-
君達の生還を祝い、この物語を結ぼう。
神殿の者らに迎えられ、大いに労わられたことだろうが……
……まずは、美しい色彩あふれる現世の庭へ戻り来た二人の言葉を以て。
- パドマ◥
- 18:03:31
- 「そして成敗して無事戻ってきた!パドマ様に楯突いた不届き者め、参ったか!」破片を掲げて高笑い
- ノエル◥
- 18:03:40
- 「でも…忘れていた信仰の理由を見直すいい機会になった!」
- 18:04:07
- 「大活躍だったね、パドマちゃん!」
- パドマ◥
- 18:04:47
- 「弟子も弟子にしては見事だったぞ!」
- #◥
- 18:05:52
- ふと見上げた神殿の支柱には、次のように刻まれていた――
In spiritu et veritate.
(魂と真実において)
- 18:06:08
-
魂と真実において
経験点:1000+10+10+60=1080
報酬額:1000+戦利品+奨励褒賞
名誉点:20(固定)
- #GM◥
- 18:06:29
- お疲れ様でした!
忘れる前に、戦利品判定もどうぞ。
- ノエル◥
- 18:07:03
- パドマちゃんどうぞ!
- パドマ◥
- 18:07:03
- お疲れ様でした!
- ノエル◥
- 18:07:17
- お疲れ様でした!
- パドマ◥
- 18:07:40
- では、スケルトンズから、ノエルトン
2D6 → 2 + 5 + 【6】 = 13
- 18:07:52
- パドマトン
2D6 → 2 + 5 = 7
- 18:08:01
- どっちも7ですね
- 18:08:29
- んでイァルプ分
2D6 → 3 + 2 = 5
- #GM◥
- 18:08:47
- また、死霊討滅の条件を満たしたため、任意のアイテムを一つ獲得できます。
- 18:09:33
- 戦利品は――
30+30+100+0 = 160
- ノエル◥
- 18:09:39
- 〈魂振りの雫〉を頂きます!
- パドマ◥
- 18:10:12
- 自分も〈魂振りの雫〉で!
- TOPIC◥
- 18:10:18
- 魂と真実において 経験点:1080 報酬額:1080+奨励褒賞 名誉点:20 by GMペナルティ
- #GM◥
- 18:11:08
- では、二人の功績を讃え、キルヒア神殿から二人に〈魂振りの雫〉が授与されました。
- パドマ◥
- 18:11:38
- そういや〈奈落のかけら〉分の報酬は今回は無しですかね?
- #GM◥
- 18:12:45
- と、200Gになるらしい。では、こう――
- TOPIC◥
- 18:12:50
- 魂と真実において 経験点:1080 報酬額:1180+奨励褒賞 名誉点:20 by GMペナルティ
- パドマ◥
- 18:13:03
- ありです!
- ノエル◥
- 18:13:26
- ありがとうございます!
- #GM◥
- 18:13:58
- SW2.5っぽいのを、ということで、2.0とちょっと違う毛色のを……と画策してみましたが、結局はGMの趣味に左右されますね!(節理)
ではでは、お忘れ物がなければ、また次なるアビスにて――
- パドマ◥
- 18:14:48
- お疲れ様です!いやーRPも楽しめたし、何よりテキストのクオリティが凄いし楽しかったです!またお願いします!ではでは
- ノエル◥
- 18:14:48
- はい!GMお疲れ様でした!にじみ出る趣味
- SYSTEM◥
- 18:14:57
- パドマ様が退室しました。
- SYSTEM◥
- 18:15:04
- ノエル様が退室しました。
- TOPIC◥
- 18:15:13
- 魂と真実において 経験点:1080 報酬額:1180+奨励褒賞 名誉点:20 by GMペナルティ
- SYSTEM◥
- 18:15:15
- GMペナルティ様が退室しました。
- ◥
-
ノエル |
2 | 2回 | |
3 | 2回 | |
4 | 3回 | |
5 | 3回 | |
6 | 2回 | |
7 | 7回 | |
8 | 4回 | |
9 | 4回 | |
10 | 3回 | |
11 | 3回 | |
12 | 0回 | |
計 | 33回 | 平均6.939 |
パドマ |
2 | 1回 | |
3 | 0回 | |
4 | 2回 | |
5 | 5回 | |
6 | 5回 | |
7 | 6回 | |
8 | 4回 | |
9 | 1回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 1回 | |
計 | 25回 | 平均6.400 |
他(NPC) |
2 | 0回 | |
3 | 0回 | |
4 | 0回 | |
5 | 1回 | |
6 | 2回 | |
7 | 0回 | |
8 | 0回 | |
9 | 0回 | |
10 | 0回 | |
11 | 0回 | |
12 | 1回 | |
計 | 4回 | 平均7.250 |
2d6分布 |
1 + 1 = 2 | 3回 | | 4.84% |
1 + 2 = 3 | 2回 | | 3.23% |
1 + 3 = 4 | 回 | | 0.00% |
1 + 4 = 5 | 3回 | | 4.84% |
1 + 5 = 6 | 2回 | | 3.23% |
1 + 6 = 7 | 3回 | | 4.84% |
2 + 1 = 3 | 回 | | 0.00% |
2 + 2 = 4 | 2回 | | 3.23% |
2 + 3 = 5 | 1回 | | 1.61% |
2 + 4 = 6 | 1回 | | 1.61% |
2 + 5 = 7 | 5回 | | 8.06% |
2 + 6 = 8 | 4回 | | 6.45% |
3 + 1 = 4 | 3回 | | 4.84% |
3 + 2 = 5 | 5回 | | 8.06% |
3 + 3 = 6 | 2回 | | 3.23% |
3 + 4 = 7 | 2回 | | 3.23% |
3 + 5 = 8 | 2回 | | 3.23% |
3 + 6 = 9 | 2回 | | 3.23% |
4 + 1 = 5 | 回 | | 0.00% |
4 + 2 = 6 | 3回 | | 4.84% |
4 + 3 = 7 | 1回 | | 1.61% |
4 + 4 = 8 | 1回 | | 1.61% |
4 + 5 = 9 | 2回 | | 3.23% |
4 + 6 = 10 | 回 | | 0.00% |
5 + 1 = 6 | 1回 | | 1.61% |
5 + 2 = 7 | 1回 | | 1.61% |
5 + 3 = 8 | 回 | | 0.00% |
5 + 4 = 9 | 1回 | | 1.61% |
5 + 5 = 10 | 3回 | | 4.84% |
5 + 6 = 11 | 1回 | | 1.61% |
6 + 1 = 7 | 1回 | | 1.61% |
6 + 2 = 8 | 1回 | | 1.61% |
6 + 3 = 9 | 回 | | 0.00% |
6 + 4 = 10 | 回 | | 0.00% |
6 + 5 = 11 | 2回 | | 3.23% |
6 + 6 = 12 | 2回 | | 3.23% |
合計 | 62回 | 平均6.742 | |
2d6合計分布 |
2 | 3回 | | 4.84% |
3 | 2回 | | 3.23% |
4 | 5回 | | 8.06% |
5 | 9回 | | 14.52% |
6 | 9回 | | 14.52% |
7 | 13回 | | 20.97% |
8 | 8回 | | 12.90% |
9 | 5回 | | 8.06% |
10 | 3回 | | 4.84% |
11 | 3回 | | 4.84% |
12 | 2回 | | 3.23% |
1/2d6分布 |
1 | 21回 | | 33.87% |
2 | 27回 | | 43.55% |
3 | 20回 | | 32.26% |
4 | 15回 | | 24.19% |
5 | 23回 | | 37.10% |
6 | 18回 | | 29.03% |
発言統計 |
その他(NPC) | 132回 | 33.2% | 10616文字 | 60.8% |
パドマ | 118回 | 29.6% | 3743文字 | 21.4% |
ノエル | 148回 | 37.2% | 3113文字 | 17.8% |
合計 | 398回 | 17472文字 |
ログ作成者