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20220422_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Cルーム+ : 2022 年 4 月 23 日

2022/04/22
SYSTEM
20:37:37
GM黒宮様が入室しました。
TOPIC
20:38:42
本日は宜しくお願い致しますね。 お時間になるまで少々お待ちください。 by GM黒宮
SYSTEM
20:45:31
"DaringTact" マクスウェル様が入室しました。
マクスウェル・ウェンライト(@PL:そーげつ), 人間, 男, 12歳, セージ 7Lv, エンハンサー 5Lv, アルケミスト 5Lv, ウォーリーダー 9Lv,
《鼓咆陣率追加Ⅲ》《ディフェンススタンス》《ターゲッティング》《カード軽減》《賦術全遠隔化》
冒険者ランク:ハイペリオン(勇者)
栄養士 3 LV,
GM黒宮
20:45:38
こんばんは。
マクスウェル
20:45:45
こばわん
20:46:15
応募して、色々覚悟決めてリアルで諸々用意して来て何だけど
20:46:39
直接戦闘力皆無のマッ休さんで戦えるのだろうか(
GM黒宮
20:47:37
(にこり)
最序盤、いくつか理不尽な点がある可能性が極めて高いですが、受け止めて貰えると……!
唐突にロストが発生する、というのは無いと言っておきますね。
マクスウェル
20:48:26
後者があったら非常に焦りますね。平目でやらなきゃならん判定が出ない事を祈ろう
GM黒宮
20:48:32
さてさて。今セッションでは、ギルドからの応援要請を受け、
グローリア川近隣に建つ「ストーンガル砦」へマクスウェルは向かう事になります。
依頼を受けた際、マクスウェルは砦の地図を頂いていますね。
http://www.piyosword.com/sw2file/download/4072
マクスウェル
20:49:04
手書きか、気合入ってらぁ
GM黒宮
20:49:18
急ごしらえですが……!
マクスウェル
20:49:30
十分すぎると思うよ…
20:50:21
そだ、クロミヤ氏
20:50:27
卓とは関係ないんだけど
20:50:52
この世界って、ソロバンかそれに類する計算機ってあると思います?
20:51:26
流石に電子計算機はオーパーツ過ぎるから無いとは思うけど
GM黒宮
20:51:32
あるでしょうね。
ソロバンくらいなら難しい機構も無いですし、演算する魔動機が闊歩するような場所ですからね。
マクスウェル
20:52:00
マッ休さんに一般技能:珠算を取らせようか悩んでるんですよね(
20:52:21
まあ、そのくらいならセージ技能で何とでもなりそうだけど
GM黒宮
20:52:29
算術。重宝されるでしょうし良さそうですね。
マクスウェル
20:52:46
算術、良い響きだ
GM黒宮
20:59:04
おっと……
すみません、15分程待って頂いても宜しいでしょうか。少々用事が……
マクスウェル
20:59:53
大丈夫ですよ。キャラシでも確認して待ってます
GM黒宮
21:16:05
お待たせいたしました。
準備が良ければ始めていきますね。
マクスウェル
21:16:15
OKです
GM黒宮
21:16:49
ではでは。
宜しくお願い致しますね。
マクスウェル
21:16:56
よろしくお願いします
GM黒宮
21:17:11

 一刻流転の石積砦
 
TOPIC
21:17:14
by GM黒宮
#
21:19:26
てく、てく、てく……
街道を進んでいるのは、少年マクスウェル。
あなたはある依頼を受け、グローリア側近郊の「ストーンガル砦」に向かっていました。

依頼を受けたのは3日前。
2日間は乗り合いの馬車があり、途中の開拓村までは乗せてもらう事が出来ました。
依頼書
依頼主:商業ギルド・ドライドラッケン
 内容:砦への支援・援助
 等級:⭐︎5
 報酬:6,000G

“栄光の川”グローリア。
隣国オロスへと続く道程を分つこの川は、蛮族の生息圏でもあります。
そんな土地で、最近魔物が妙な動きを見せているとか。
街道や近隣の村へ被害を被らせない為にも、
川周辺を監視している”ストーンガル砦”に赴き、彼らの支援を行なってください。
TOPIC
21:19:58
【現在地:グローリア川周辺】 by GM黒宮
マクスウェル
21:20:28
「支援、って言われてもなぁ……僕一人でよかったのかな」
21:21:08
「別に戦えるわけじゃないし、魔法が使える訳でもないし…」
#
21:21:58
街を発つ際に女将から支給された干し肉(ささみ)を時折口に放りながらも、街道を進んで行くと。
大河といって差し支えない太い流れの川──"栄光の川"グローリアが見えてきました。
街道の先には大きな橋が架かっており……

そして街道を少し外れたところ、川沿いに建つようにして無骨な造りの砦が建っていました。
マクスウェル
21:22:08
「えーっと…砦に詰めている人達への支援か。魔物が変な動きを見せてるとかなんとか」
#
21:22:42
マクスウェルは、依頼を指名された際に
「あの砦の隊長はまだ若い。アンタが指揮のなんたるかをおしえてやりな」と女将マリアンデールから言われたようです。
マクスウェル
21:23:59
「マリアンデールさん…若いって言ったって、それでも僕よりは年上でしょうに…っと、あそこかな」
#
21:24:35
おそらく、あの無骨な砦が「ストーンガル砦」でしょう。
ストーンガル──「イシカモメ」と呼ばれる、好戦的なカモメを模した紋様が門の上に彫られています。

砦を中心に、半径150m程は草が払われており、また砦の一面は川に面しています。
それより離れた場所では、木々や湿地となっていますね。
マクスウェル
21:25:17
「問題は、僕みたいな若輩者の言う事を素直に聞き入れてくれるかどうかなんだよね…最近〈ハイペリオン〉に昇格したけど、それが印籠代わりになればいいんだけど…」
#
21:26:16
さて、マクスウェルが砦に気づき、足を運ぼうとしたところ……
──【異常感知:5】をどうぞ。
マクスウェル
21:26:17
(周囲の地形はざっと脳内に叩き込んでおく。このくらいは反射レベルで行ってしまう
21:26:22
2D6 → 4 + 1 = 5
21:26:26
あっぶねえ
#
21:26:28
ぴったりでした。
21:27:44
辺りの地形を見渡していたマクスウェルは……
ぬかるむ地面に【妙に足跡が多い】事に気づきました。
それは人のものにしては少々大きく、さらに裸足で。
それは砦の手前に【茂み】の方に向かってはそこから出た痕跡は乏しいです。
21:28:17
大人サイズでないものもありますが、はだしや、あるいはボロ靴のような跡も見えますね。
マクスウェル
21:29:14
「ん……足跡? やけに多いな…人間にしては大きめだし、裸足かボロボロな靴で…」
21:29:32
ちょっと文章で不明点があったので確認、最後の4行目
21:30:18
砦手前の茂みに向かっていった。までは良いんだけど
#
21:30:35
砦周辺は草が払われていますが、半径150mより外側は人の手が入っておらず、
まばらに茂みや木々が生えている、という状態ですね。

そして、その方向に足跡が向かったっきりのものがあります。
マクスウェル
21:30:48
向かっていく足跡はあるけど、其処から出てきた痕跡が乏しい、ってことね
#
21:31:04
足跡のほとんどは一度は砦の方に向かっていますが、引き返していますね。
引き返さず、砦の方へ向かったものもあります。
マクスウェル
21:31:53
「茂みを確かめてみたいとも思うけど…ちょっと危険だな。砦で話を聞いてみるか」
#
21:32:24
痕跡を眺めていると。

マクスウェルの頭の上でシュッと音が鳴り。 後方で、何かが落ちます。
マクスウェル
21:33:08
「何より、顔は通しておかないと…砦の警戒圏内で見知らぬ人間がうろついてたら、それこそ問答無用で撃たれ ―――― っていきなり!? 」
21:33:29
矢かなんかだと思う
#
21:33:52
振り返ると、それは──1本の矢です!

それと同時に、辺りのしげみから複数の人影が姿を現します!
マクスウェル
21:34:20
「ちょっ…!? ええっ!?」
21:34:37
人族かな?
#
21:34:57
「ギャギャッ!」「ウゥォ──」
フードを被ったものが2/3、直立するトカゲのようなものが1/3でしょうか。
姿は違えど、彼らはおのおの弓や棍棒、剣を持ち、マクスウェルににじり寄ってきています!
21:35:12
数は2,30はくだりません。
マクスウェル
21:35:32
「……フッドに、フーグルか…!!」
#
21:36:02
あっ片方は「リザードマン種」と分かって良いですっ
歴戦の知識が呼び起されたのでしょう。
マクスウェル
21:36:15
おっと、リザードマンだったのね
#
21:37:01
妖魔達は、既にマクスウェルの周囲をじりじりと固めてきています。
街道側は既に妖魔達が取り囲んでいますね……!

開けていたからか、砦側はまだ取り囲まれてはいません。
マクスウェル
21:37:39
「いや、フーグルじゃないな…リザードマンか…砦に詰めている人達は気付いてないのか3!?」
21:37:44
3いらん
21:38:44
「やむを得ないな…蛮族を引き連れてきたみたいで心象悪いけど…一か八か砦に逃げ込むか!」
#
21:38:58
「ヒト、アラワレタ!」
「トリデのヤツ ジャナイ? デモ チョウドヨイ!
 【ジャグァ】サマ イナイウチニ ヨイトコ ミセル!」 妖魔達は自分勝手に叫び、殺気を放ってきます。
マクスウェル
21:40:01
「(【ジャグァ】様…? 蛮族達の親玉か…? いや、今はこの場を切り抜ける事が先決だ!)」
#
21:41:03
じりじり、じりじり……
我先にとリザードマンが曲刀を振り回したり、フッドが矢を放ったり。
今は距離がありますが、詰められたらひとたまりも無いでしょう……!
マクスウェル
21:41:48
「……!」(ジリジリ後退しながら……荷物から〈目覚ましのドラ〉を取り出して
21:42:36
「(僕の脚だと…全速力で突っ走っても10秒で45mが良い所か…!)」
21:43:53
「……(いや、矢は狙いを付けようとしながら移動しようとすると、良い所3mくらいしか動けない…それに、リザードマンもフッドも僕の脚よりは遅いか…)」
21:45:08
「………」(ジリジリ後退しつつ)
#
21:45:14
そうですね、マクスウェルの足の方が早いです。
弓を番えているフッドたちも、少しずつ傾きつつある西日がキツいのかなかなか撃ってきません。
マクスウェル
21:45:44
「ッ!!」(15m砦の方向へ移動。そして〈目覚ましのドラ〉を全力で打ち鳴らす
#
21:45:56
「グワッ!」「ナンダ ナンダ!?」
ドァーン!
マクスウェルの叩いたドラが大きな音を辺りに響かせ。 取り囲もうとしていた妖魔達がすくんだり、しりもちをついています!

その音は広範囲に響きましたが……砦の方にも届いたはずなのに、砦からは【うんともすんとも反応がありません】
21:46:43
ひとまず、妖魔達は怯みました。
強力な術を使ったのかと、すくみながらも妖魔達は警戒心を高め、なかなか動きだそうとしません。
マクスウェル
21:46:51
「よし、今だ!!!(妙だな、砦に動きが無い? まさかもう落とされた!? ええい、考えるより今は行動だ!)」
21:47:00
(砦にダッシュします
#
21:48:09
「ウルサイ ヤツダ!」「タダノ オトダ、バカニ シヤガッテ!」
数十秒後、我に返った妖魔達が怒り狂い、背中から追ってきます!

しかし、隙を作った事で先ほどより距離は遠くなり。
砦の北門に辿り着きました。
マクスウェル
21:48:29
閉まってる?
#
21:49:02
しかし──

北門は開いているのに、その奥は見通せません。
いえ、よく見ると……門より先が、【瘴気のような暗闇】に満ちています。
このような光景を、マクスウェルは過去の冒険で目にしたかもしれません。
マクスウェル
21:49:23
「……魔域が、開いてる!?」
#
21:50:07
はい。
マクスウェルの目の前に広がるのは──砦を埋め尽くす【魔域】でした。
マクスウェル
21:50:51
「前門の魔域、後門の蛮族…どっちも虎や狼よりも厄介じゃないか…!」
21:51:23
「こうしてても、蛮族に袋叩きにされるだけか…!」
#
21:51:26
少しずつ、背後からの喧噪が近づいてきます。
目の前では、魔域の暗闇がゆっくりと、生物のように蠢いています......
マクスウェル
21:51:40
魔域を避けて砦には入れない、のよね
#
21:52:10
事前に貰ったマップでは、北門以外に出入口が無いと記されてありましたね。
21:52:24
砦の周りは、およそ15m程の高さの石壁がそびえたっています。
マクスウェル
21:53:39
「ロープも無しにあの外壁は登れないし…出入口は此処だけか…」
21:54:03
「……行くしかない、か!」(魔域へ突入します
#
21:54:45
「コロス! フザケタ ガキ──!」「ナブッテ ヤル!」
背後から怒号や矢が迫る中。

マクスウェルは砦を覆う魔域へ身を投じます。
TOPIC
21:54:55
【現在地:ストーンガル砦】 by GM黒宮
マクスウェル
21:55:25
「こんな事なら〈悪魔の血盤〉買っておくんだったよ…!」
#
21:56:39
魔域へ突入し。
魔域特有の、僅かなめまいが過ぎると。

中庭らしき空間で、
複数のリザードマン種と、【黒いローブに身を包む男性】が、【重鎧に身を包む男性】と対峙している光景が視界に映りました。
21:57:37
それと同時に、視界の隅。
地面に〈砂時計〉が落ちています。 砂は1/3程が落ちています。
マクスウェル
21:57:51
おっと、リザードマンは何だろうな。無印かな? まもちで男性二人もついでに分からないかな
#
21:59:06
リザードマンについては【蜥蜴人の精鋭:12/16】
黒いローブに身を包む男性については【男性?:11/19】をどうぞ。
マクスウェル
21:59:15
〈砂時計〉も只の〈砂時計〉じゃないかもしれないね
#
22:00:02
重鎧に身を包む男性は。
その鎧は大きくひしゃげ、焦げ跡や霜がついています。
そして……足が【石色】になり、引き摺っています。
マクスウェル
22:00:10
提示された順番に
2D6 → 6 + 3 + 【12+2】 = 23
22:00:12
2D6 → 5 + 6 + 【12+2】 = 25
22:01:34
リザードマンマリーナと…バジリスク系か?
#豪傑ガイン
22:02:22
「この豪傑ガイン、邪悪な輩に屈せず!
 せめて、せめて一太刀!受けるが良い──!」
ガインと名乗る男性は、転がるように傍らにあった〈バリスタ〉にしがみつき。
掛け声と共に、とても太いボルト(太矢)がローブに身を包む男性めがけて放たれました!
マクスウェル
22:02:55
「(あれは…リザードマンマリーナに、バジリスク…オニクス級!?)」
#男性
22:03:51
「おっと……あぶないあぶない。惜しかったね」
ボルトは正鵠違わずローブの男性を捉えていましたが……一瞬姿がブレ、当たる事は無く。
ズガーン!
と大きな音共に、【ボルトが城壁に突き刺さりました】
マクスウェル
22:04:43
「(あれは、真語魔法第8階位、【ブリンク】…!)」
22:05:25
「(とんでもない強敵じゃないか……ニノさんやマリー君達が居ないってのに…!)」
#
22:05:31
男性に付き従うのは「リザードマンマリーナ(ML-79p)」で、その場に6体居ます。
そして、今攻撃をかわした男性は……
「ツインバジリスク」と呼ばれる、バジリスクの上位種です!
ツインバジリスク
http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1650499930f8d
#バジリスクの男
22:07:12
「無駄な足掻きだったね、愚かなヒトの末路に相応しい──」
ボルトを避けた直後、一瞬辺りにキィン── と不快な音が響き。

直後、なおも大剣を振りかぶり突進する、重鎧に身を包む男性──ガイン──の姿が、完全に【石色に染まりました】
#
22:08:02
ゴトッ。
金属鎧の光沢は既にない、石像になった男性は、鈍い音と共に地面に転がりました。
マクスウェル
22:08:03
「(いや、能力はオニクス級だけど…アレはツインバジリスク…強力な石化能力と卓越した真語魔法の使い手だ…)」
22:09:05
「(〈真っ平らの手鏡〉は…ある、あるけど…万が一あのバジリスクを無効化出来ても、リザードマンにフクロにされて終わり…か)」
#
22:09:38
【ジャグァ】サマ ヤリマシタネ!」「ニゲタ オンナとオトコモ オイマショウ!」
「マホウツカイモ ミナゴロシニ──ン?」

口々に騒いでいたリザードマンたちのうち、1人が途中で言葉を切り。
なんと、マクスウェルの方を見ています……!
マクスウェル
22:10:09
「(やっば、気付かれた…!?)」
22:10:39
身を隠せるようなところ、無いよね?
#バジリスクの男
22:10:44
「勿論、この砦は私が占拠する。
 愚かな人族をこの広場に晒し、ばら撒くとしよう──」
22:11:20
辺りを見渡すと、積まれた材木の他に、
【城壁】(2F)側に登れそうな階段がありますね……!
#
22:12:31
マップを出しまして。
現在、マクスウェルは「!」の位置に居ますね。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
22:13:39
「(ちいっ…! 隠密行動は得意じゃないんだけど…!!)」(会談に向かいます
22:13:43
階段
#
22:13:52
砦を真横から見たマップだと思って頂けると……!
また、各エリアはこんな感じだとマップに載っていたようです。
~ストーンガル砦~
▼1F
 【北門】砦の大きな出入口です。夜間と有事には鉄の門が降ります。
 【中庭】砦の中央を占める中庭です。訓練場の他、鳥での防衛線でもあります。
 【食堂】キッチン付きの、監視隊が食事を摂る食堂です。娯楽室を兼ねています。
 【倉庫】食料をはじめとする雑多なものが納められた倉庫です。
▼2F
【物見櫓】魔物の多く見られる北門側を見張る為の櫓(やぐら)です。
 【城壁】城壁の上部です。点々とプランターがわりに植物の植えられたタルがあります。
 【詰所】監視隊が寝泊まりする部屋です。2段ベッドやテーブルが備わっています。
【執務室】砦の監視隊長の執務室です。
▼3F
 【北塔】日当たりの控えめな北塔で、図書室になっています。
 【南塔】日当たりの良い南塔で、温室と診療室を兼ねています。
22:14:47
「イマ ヒトイタ! ココノ ナカマカ!?」「ソコ オレタチガ キタホウコウ キノセイダロ」
後ろから声が聞こえます。1つ分だけ足音も。
マクスウェル
22:15:26
「(何でよりにもよって僕一人の時にこんな事に…!)」
22:16:01
階段を急いで登り切ってしまいたいけど、隠れられたりしないかな
#
22:16:41
階段の先は踊り場などがあり、暗闇もあります。
【隠密:7】でやり過ごせるかもしれません。
マクスウェル
22:16:51
2D6 → 6 + 5 = 11
22:16:56
たっけ(
#
22:16:57
わお。
22:18:03
階段の途中、踊り場に資材が積まれているのを見つけ。
とっさに身体を滑り込ませると、程なくして大きな足音が階段を登って行きました。
22:18:58
さらに数分して。
「ゼッタイ イタンダ ウソジャネェ!」
「ミマチガイ ダッツーノ バカダナー!」
再びマクスウェルの目の前を足音が通りすぎ、中庭の方へ戻って行くのが聞こえました。
マクスウェル
22:19:19
「………」
22:19:31
〈真っ平らの手鏡〉を取り出して、ちらっ
#
22:20:04
ちらっとしますが人影は見えませんね。
中庭の方を伺うのであれば、バジリスクの男の周りにリザードマンたちが集まっています。
マクスウェル
22:20:11
「行った、かな……」
22:20:45
「ふうぅ……」(急いで階段を上り切ってしまって
22:21:25
(城壁に身を隠しつつ、〈手鏡〉で様子を伺って
#バジリスクの男
22:21:28
「どうせ逃げ場はないんだ、ゆっくり探せば良い。
 好きに漁り、好きに奪え。ただしヒトを見つけたらここへ連れてこい、良いな?
 【先に2階へ向かわせた奴】と連携しろ」
中庭から、声が聞こえます。
#
22:22:16
バジリスクの男が話し終えると、彼らは建物の方へ向かっていきます。
その先は【食堂】です。
マクスウェル
22:22:59
「奴らはどうやら食堂を占拠するみたいだな…そして、人族の生き残りもこの砦に居るか…何とかその生き残りの人達と合流して、此処を脱出しないと…!」
22:24:02
「1階食堂が蛮族軍のHQになるわけ、か…でも、2階にも手勢が向かってるから、急いで合流しないと危ないな…」
#
22:24:10
さて、どうするでしょうか。
今のところ、間近には気配はありませんが……
TOPIC
22:24:21
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:3分経過 by GM黒宮
マクスウェル
22:25:09
取り敢えず、城壁を右に移動して、詰所に行ってみよう。蛮族とのエンカウントは警戒して
#
22:25:20
今セッションでは、様々な行動に応じて時間が経過していきます。
特にエリアからエリア(中庭→食堂 のように)を移動するごとに、3分が経過します。
マクスウェル
22:25:42
了解
22:25:59
こりゃ、ラムネ買っておいてよかったぜ。絶対ブドウ糖足りなくなる
#
22:26:44
ではでは。
階段を登り切ると、塔と、高台(物見櫓)が見え。
物見櫓には【大きなレバー】と、それを倒している【女性の石像】がありました。
22:27:52
また、ここから詰所の間には、城壁があり。
そこには〈タル〉があり、そして中には〈野菜や薬草〉が植わっている事に気づきました。
マクスウェル
22:28:04
「なんだこりゃ…もしかして、あの像がレバーを固定して、門を開きっぱなしにしているのかな?」
#
22:28:49
そう思い、マクスウェルが門の方を振り返ると。

門は降りています。
ですが、強力な力によって、外側から破かれた痕跡が見えますね。
マクスウェル
22:28:58
「こういうのは、どう考えても斥候の役目だよね…一介の軍師賢者がやる事じゃないよ…」
#
22:29:37
中庭をよく見ると、ボロボロの、いくつものロープのついた丸太が転がっていました。
おそらく〈破城槌〉でしょう。
マクスウェル
22:30:04
「多分、力任せにぶち破ったんだろうな…あれ、でもそうするとあのレバー何なんだろう?」
#
22:30:31
女性の近くには、弓が転がっています。
さらに調べるのであれば、【物見櫓】に近づく事がになるでしょう。

いずれかのエリアに進んだ時点で、時間をカウントしますね。
マクスウェル
22:31:45
一先ず物見櫓はスルーだ、レバーを動かすと何か起こりそうだけど、そうすると自分の存在を知らせる事になりかねない
22:32:25
さっきも言った通り詰所に向かってみます。曲がり角では〈手鏡〉を駆使して、鉢合わせしないように
#
22:33:03
ではでは。
詰所の方へ進むべく、マクスウェルは慎重に進み始めます。
TOPIC
22:33:07
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:6分経過 by GM黒宮
マクスウェル
22:34:24
「そう言えば、此処の指揮官は何処に居るんだろう…まだ生きてるのか、もう死んじゃったのか…」
#
22:34:32
身を乗り出せば、グローリア川や中庭が良く見える【城壁】にマクスウェルは居ます。
大きなタルがところどころに配置されており、そこには野菜のほか、〈救難草〉らしき薬草がいくつも生えているのが見えます......
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
22:35:28
「此処の生き残りにレンジャーの心得のある人がいれば…いや、心得のある人が生き残っていれば活用も出来そうだけど…」
#
22:35:33
そして。
遠くの方に、中庭の方に視線を向ける「リザードマンマリーナ」が1体居ます!
さらに……近くのタルの死角で、【生えている薬草が何者かによって摘まれています】
22:35:59
がさがさ……微かに葉擦れの音がマクスウェルの耳に届きます。
マクスウェル
22:36:26
「(やっべぇ…此処からじゃ通れないよ)」
22:36:57
(取り敢えず身を低くして
#
22:37:38
1mを少し超える大きさのタルは、屈めばマクスウェルの姿を隠してくれます。
マクスウェル
22:38:09
【悲報】此処までウォーリーダー技能もセージ技能も殆ど役立たず【仲間のいないウォーリーダーに人権は無い】
#
22:38:55
ごめんなさいね──
さて、この状況ですが……マクスウェルは辺りの光景について【見識:13/15】をどうぞ。
マクスウェル
22:39:16
2D6 → 1 + 1 + 【12+1】 = 15
22:39:20
22:39:28
ええい、大事そうだ。回す
#
22:39:51
また、辺りで何かないか調べたい場合は、
【地図作製:18】で辺りの違和感に気づくことが出来る、としますね。
つまり【ヒント】です。 短縮判定も可能です。
マクスウェル
22:40:48
了解です
#
22:41:30
ではでは……

マクスウェルは、近くで薬草を摘む方を向くと……
よく見ると、【大人の人の手】が薬草を摘んでいる事に気づきました!
さらに……城壁の隅に、〈空のタル〉を見つけました。
〈空のタル〉
 中身が空っぽの、大きなタルです。
 中に入れば、魔物の目をかいくぐれるかもしれません。
マクスウェル
22:41:57
いわゆる段ボールか
#
22:42:11
蛮族のような毛むくじゃらだったり、目の前のリザードマンのようなウロコ肌ではなく、
幾分か日に焼けた、ゴツい手です。>薬草を摘む手
22:42:21
段ボールです。
マクスウェル
22:42:35
「生き残りか…!」(こそこそっと近づいてみよう
22:43:01
あ、段ボールは回収して
22:43:08
ダンボールじゃねえ、樽だ
#
22:43:16
では、タルに隠れてマクスウェルが人影に近づきます──
マクスウェル
22:43:55
「……もし、其処の人…!」(小声
22:44:41
こういうのはリウス氏向きだな…
#白衣の男
22:45:21
「早くかき集めなければ……あれはマズい、強力な石化の魔力──!?」
そこに居たのは、革鎧の上から白衣を羽織る男性でした。
マクスウェルに声を掛けられると、腰から剣を抜き、向けてきますが……目の前の存在が蛮族でも人でもない事に驚いています。
22:45:46
「タルのバケモノ、じゃないよな……誰だ、ヨーダか……?」
マクスウェル
22:45:54
「そのままで聞いてください…僕は百の剣亭の軍師、マクスウェル・ウェンライトと申します」
22:47:06
「本日、此処に来るよう依頼をドライ・ドラッケンから受けてきたのですが…まさか魔域に飲み込まれた上に、蛮族軍に攻め入られているなんて…」
#薬師カドゥス
22:47:09
「マクスウェル…… ブランブルグで名を馳せる軍師か……!
 こちらに来てくれると聞いていたが、まさかこのタイミングとはな。
 ……私はカドゥス。この砦の薬師とコックを任されている」
マクスウェル
22:48:21
「カドゥスさん…詳しい状況を伺いたいのですが、此処だと何時見つかるかもわかりません。取り敢えず生き残りの人達が集まっている所に案内してください…」
#薬師カドゥス
22:49:26
「魔域だと?蛮族の襲撃じゃないのか?……まぁいい。
 ヤツらは私達の狙撃手である【アイン】を瞬く間に無力化し、この砦に乗り込んできた。
 親玉らしき男と戦ったが、明らかに分が悪い」
22:50:47
「隊長……【ヴィエナ隊長】はそこ(詰所)の奥、執務室に居る。
 だが大怪我を負っていてな……石化の魔力を受けていないのが不幸中の幸いだ。とはいえ、このままではどうにもならんが……」
マクスウェル
22:51:04
「北門の出入り口らしきところに、魔域の入り口が開いていました。僕は其処から来たのですが…」
22:52:09
「中庭に〈救難草〉が生えていましたね…アレがあれば、怪我を治せますが…あのリザードマンマリーナが中庭を見張っているので、中々に難しい状況ですね」
#薬師カドゥス
22:52:36
「私達は昨日からこの砦を出ていないが……本当にここは魔域の中なのか?
 魔域と言えば【常ならぬ理が作用する空間】と言うが……」

マクスウェルが辺りを見渡すのであれば。
北門の外側は、斬り払われた草地が見えます。
マクスウェル
22:53:25
「少なくとも飛び込んだ時の感覚は魔域のそれでしたが…ひと先ずその話は置いておきましょう」
#薬師カドゥス
22:53:44
「あぁ、ヤツは私が撤退した時には既にこの近くに居た。
 なんとか気配を殺して薬草を集めているが、姿を隠しながらとなるとなかなか手間でな……」
カドゥスの手には、2束分ほどの〈救難草〉があります。
マクスウェル
22:54:13
「…もしかしたら、魔域によく似た何か、という可能性もあります。何しろ僕は蛮族の大群に襲われて、この砦に飛び込んできたのですから」
22:54:45
「しかも、〈目覚ましのドラ〉を全力で鳴らしながらです。それにも気づかれてないようですし…」
#薬師カドゥス
22:54:49
「この薬草と、【南塔】にある〈石化への特効素材〉を調合すれば、強力な石化をも治せる薬が出来るんだ。
 だが、これだけでは足りない……」
22:55:27
「ドラの音だと……? 聞いていないな……戦いの中でも音に気を配っていないわけじゃない」
マクスウェル
22:55:44
「……確認します。生き残りは、カドゥスさんとヴィエナ隊長の2人だけ、ですか?」
22:56:23
「リザードマンマリーナが逃げた男と女、と言っていたので…恐らく間違いないと思いますが」
#薬師カドゥス
22:58:11
「片方は私の事だろう、もう片方は隊長だな」
「この砦に居るのは6人……だが、【アインとガリオ】はあの魔力にやられてしまっている」
砦に居た人の事を教えてくれます。
22:58:21
こそこそ早口。
隊長ヴィエナ(19) 砦の若き隊長。
豪傑ガリオ(25)  老け顔で朗らかな大男。
細枝のユーダ(16)  気弱な青年。
薬師カドゥス(22) 薬師兼コック。
狙撃手アイン(21)  弓の名手。
本の虫ウィルム(25) 砦唯一の魔術師。
マクスウェル
22:59:20
「今さっき石化させられたのが……ガリオさん、ですね」
23:00:02
「ユーダさんとウィルムさんは?」
#薬師カドゥス
23:00:19
「……あぁ。私たちを逃がすために1人、奮闘していた。
 あれが石化によるものなら死んではいないはずだ……私が出来ることをしなければ」
23:01:38
「ここに蛮族が現れた時、ユーダは早めの夕食を摂っていたはずだが……姿が見えない。
 ウィルムは私達と戦っていたが、腕に石化の魔力を受けていた。今は【北塔】に居るはずだが……」
マクスウェル
23:02:14
「ひょっとしたら、既に石化してしまっているかもしれませんね……分かりました」
23:02:58
「箇条で申し訳ありませんが、お伝えしたい事と確認したい事を纏めます」
#薬師カドゥス
23:03:17
「私が知り得ていることならば」頷き。
マクスウェル
23:06:14
 
伝えたい事
蛮族軍は1階食堂を占拠した。どうやらそこをHQと定めた模様
物見櫓のレバーが女神像で固定されている

聞きたい事
石化を治す為に足りないものは、後何がある?
それが足りれば全員ひと先ずは助けられるのか?
物見櫓のレバーは何か?
 
23:07:00
伝えたい事追加 既に2階にも追手が迫っている
23:08:00
場所纏め
#薬師カドゥス
23:08:48
「──食堂の奥には倉庫がある。食料をはじめとして、有事の武具の納められた【武器庫】もあるが……
 あそこはヴィエナの持つ〈武器庫のカギ〉が無いと開かん。
 そうだな……奴等はこの砦のなかを虱潰しに調べるだろう」
見ると、城壁の上で中庭を見つめているリザードマンがうろうろし。見回りを行おうとしているようです。
マクスウェル
23:09:09
ヴィエナ 執務室
カドゥス 城壁
アイン ?
ガリオ 中庭
ウィルム 北塔
ユーダ ?
23:09:31
〈石化への特効素材〉 南塔
#薬師カドゥス
23:09:50
「女神像……あぁ、確かにアインは見目麗しい娘だ。
 彼女はどうにかして【北門のレバー】を倒したんだろう……そうでなければもっと早くに砦に蛮族が押し寄せてきたはずだからな」
23:10:06
「そうそう……君はどうやら私と同じく錬金術の心得(アルケミスト)があるようだな」キットとカードシューターを一瞥し。
「南塔に……扱いが危険だが、〈石化への特効素材〉がある。
 それと〈救難草〉を併せた薬なら、彼らの石化を解くことが出来るはずだ」
マクスウェル
23:11:23
「あの女神像がアインさんだったんですね…」
23:11:53
「……分かりました。やる事を纏めました」
#薬師カドゥス
23:12:27
「救難草1本につき、1人分の薬になる。
 それと、こうすれば──」薬草からエキスが抽出され。飲み薬になります。
「即席だがポーションも出来る。こういう事態だからこそ、覚えて置くと良い」

今セッションでは、
〈救難草〉を即座に〈ヒーリングポーション〉に変換して使用する事ができます。
その時、「アルケミストLv」点が回復量の基準値に出来ます。
マクスウェル
23:13:48
 
1.〈救難草〉の確保
2.〈石化への特効素材〉への調合
3.アイン、ガリオ、ウィルムの石化治癒
4.ヴィエナの治療
5.武器庫の奪還
6.蛮族の撃破
 
#薬師カドゥス
23:13:58
「北塔には私がまとめた〈レシピ〉がある。
 もしかしたら君の役に立つかもしれないな」
「……じきにこの辺りにも奴らが近づいてくる。
 私だけで倒すのは……少し時間が掛かってしまうな」
マクスウェル
23:14:28
「回復効果は落ちますが、即効性が得られるのは大きいですね…わかりました」
#薬師カドゥス
23:14:54
「私が出来るのは──」
砦の人たちのステータスを開示しますね。
辺境監視隊
http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1650345200990
#
23:15:53
ヴィエナ、ガリオ、ユーダが【兵士】
カドゥスは【軽戦士】
アインは【狙撃手】
ウィルムは【魔術師】のようです。
隊長ヴィエナ(19) 砦の若き隊長。
豪傑ガリオ(25)  老け顔で朗らかな大男。
細枝のユーダ(16)  気弱な青年。
薬師カドゥス(22) 薬師兼コック。
狙撃手アイン(21)  弓の名手。
本の虫ウィルム(25) 砦唯一の魔術師。
マクスウェル
23:16:50
「……よし、これで戦略が練れる」
23:18:07
「カドゥスさん、先ほど提示した順番で行動を進めたいと思います。あの中庭に生えている〈救難草〉を採りたいですけど、あのリザードマンマリーナが中庭を睨んでいる所為で動けませんので…」
23:18:55
「あのリザードマンマリーナ…倒すか気絶させるかして、無効化出来ますか? その隙に僕が中庭で〈救難草〉を採って来ます」
#バジリスクの男
23:19:58
「奴らが過ぎ去った頃合いを図るのはどうだ?
 私が戦うのは……その間に増援を呼ばれるかもしれない」
「……だが、そうだな。
 指揮を頼めるか?そうすれば不意を突けるかもしれない」
#薬師カドゥス
23:20:05
あーこっちですっ
マクスウェル
23:20:23
だよね(
#
23:21:18
あれ。
あぁ〈救難草〉はここ(城壁のタル)と、中庭の隅に生えていますね。
マクスウェル
23:21:30
「分かりました。不肖の軍師ですが、僕がこの不利な戦局を覆す一手を必ずや模索してみせます」
23:21:35
あ、ここなのね
#
23:21:37
少なくとも、辺りを見渡した限りはそこに気づきました。
23:22:01
ですです。
カドゥスが採取していたのはタルから摘んでいたものです。
マクスウェル
23:22:16
何と見間違えたんだろう。中庭に生えていると思ってた
#薬師カドゥス
23:22:27
「いつか使うかもしれない、と思って育てていたものが役に立つ日が来るとは、な」
マクスウェル
23:22:43
「備えあれば患いなし、昔の人は良い事を言ったものです」
#薬師カドゥス
23:22:54
「……違いない」
マクスウェル
23:22:55
「ここにある分で足りますか?」
#薬師カドゥス
23:23:48
「足りる。が質をおろそかにすればよい薬効が期待できない。
 あまり時間は掛けていられないが……」
階下を徘徊する気配に歯噛みし。
#
23:24:37
さて、そうですね……
今現在、中庭を見つめているリザードマンマリーナは、弱点値……
【魔物知識:16】を再び試み、成功すれば隙をつけるとしますね!
マクスウェル
23:24:50
2D6 → 3 + 2 + 【12+2】 = 19
23:24:55
余裕っス
#
23:25:56
「アイツラ メシ アサッテンノカ……? オレモ クイタイ……」
マクスウェルは、近くに留まっているリザードマンの意識の隙を割り出しました!
このままカドゥスを指揮すれば、昏倒させる事は容易いでしょう!
マクスウェル
23:26:16
「…! カドゥスさん、今です」
23:26:32
(ごつっ、とぶん殴る仕草
#薬師カドゥス
23:27:14
「シッ──!」
僅かな風切り音と共に、カドゥスが物陰から飛び出し。
ガゴン! と鈍い音と共に、刃の腹でリザードマンを昏倒させました!
23:27:44
「──驚いたな。 この魔物は決して私に劣らない力を持っているようだが、これほど簡単にいくとは」
マクスウェル
23:27:57
「ナイスアタック…今の内ですね」
23:29:04
「さぁて……」(わしゃっと前髪を後ろに撫でつけて)「…盤上は飛車角取られて王手間近、か。ここから、巻き返す…!」
#
23:29:33
ここで採取を行う場合は、
【見識】を行う事になります。経過時間は「見識達成値-20」分(最低1分)で、
【達成値÷7(端数切り上げ)】本の〈救難草〉を採取する事ができそうです。
マクスウェル
23:29:54
パリンは合計3つか…よし
23:30:02
見識
2D6 → 3 + 6 + 【12+1】 = 22
23:30:53
22//7 = 22
23:30:59
22/7 = 3.14285714285714
23:31:14
端数切り上げで4本取れたかな
#薬師カドゥス
23:31:29
〈救難草〉は不思議な薬草でね……様々な素材に秘められた力を引き出す効果もある」
話しながらも、カドゥスは〈救難草〉1本摘み取り。
マクスウェル
23:31:51
まるでレッドハーブだ
23:32:18
「僕は薬学は其処まで専攻していないので…勉強になります」
#薬師カドゥス
23:32:31
「……驚いた。この短時間でよくそれだけの薬草を選別したな」
マクスウェルは4本摘み取り。既にカドゥスが持っていた2本と併せ、7本集まりました。
マクスウェル
23:32:57
「これだけあれば十分ですか?」
#薬師カドゥス
23:33:20
「あぁ、足りる」
TOPIC
23:33:25
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:7分経過 by GM黒宮
マクスウェル
23:33:42
「では急ぎましょう。此方の飛車角を取り返さないと」
#
23:33:55
これだけ会話していますが時間経過は1分のみです。
時間の流れが歪んでいるのは空間のせいでしょう──
マクスウェル
23:34:14
深く考えてはいけない
#薬師カドゥス
23:34:18
「勿論だ──」
さて、どうしますか!
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
23:35:24
「南塔に〈石化への特効素材〉があるそうですね。まずは其方で〈キュアストーンポーション〉…便宜的にそう呼称しますが、それを作りましょう」
#薬師カドゥス
23:36:16
「了解した」頷き。
TOPIC
23:36:46
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:10分経過 by GM黒宮
#
23:37:24
薬草を手に、南塔へやって来ました。
中に入ると、カドゥスがかんぬきを掛け。外からの侵入を防ぐようです。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
#薬師カドゥス
23:38:51
「ここが私の部屋だ、他に必要な物は──あれだ」
湾曲する、大きく取られた窓からは西日が差し込んでおり。
白いシーツの敷かれたベッドの傍らに、〈布で包まれた鉢植え〉があります。
23:39:24
「下がっていてくれ」
そういうと、カドゥスは剣を抜き。鉢植えに近づきます……
マクスウェル
23:39:36
「まずは…誰から治すかだな、あ、はい」(下がり
23:40:38
「移動に3分…ここから執務室まで6分、行動を開始してから既に10分経過…調合に掛る時間を考えると、執務室到着は20分後前後、くらいか…」
#薬師カドゥス
23:40:51
「っ──」
ばっ、ズババッ。
鉢植えの布を剥ぐと、そこには〈ぎょろぎょろの目玉をつけた植物〉が現れました!
目玉にしか見えないその植物を、カドゥスは素早く切り離していきます!
マクスウェル
23:41:28
「石化しているというのはよく考えたらそれ以上悪化する事は無いと考えて、負傷しているだけのヴィエナ隊長を先に治した方が良さそう、だな…」
23:41:51
「…って、その植物何ですか…!?」
#薬師カドゥス
23:42:54
「これは『ゲイズベリー』と言ってな……石化の魔力を持つ植物だ。
 近くの遺跡に生えていた物を植え替え、育てていた」
ゲイズベリー
http://www.piyosword.com/sw25monsters/view/1618835757ba7
23:43:39
「石化の魔力は危険だが、毒は薬にもなる。
 この目玉──果実が〈石化への特効素材〉なんだ」
マクスウェル
23:44:29
「それを、〈救難草〉で薬効成分を引き上げ、〈キュアストーンポーションⅢ〉相当の薬にする、と言う事ですね」
#薬師カドゥス
23:45:54
「あぁ。薬草を摘むより手間も時間もかかる……だがやるしかない。
 手伝ってくれるか?」
マクスウェル
23:46:13
「僕で手伝えるなら、何でもやりますよ」
23:46:33
「 ――― そもそも、その為に僕は来たのですから」
#薬師カドゥス
23:47:15
「頼もしいな。──これを」
数枚の紙片を取り出します。
〈カドゥスの調合レシピ〉
 砦の薬師カドゥスが記した、薬草の組み合わせで薬品を調合するためのレシピ。
 レシピは↓

〈キュアストーンポーションIII〉
 →〈瞬くゲイズベリーの実〉〈救難草〉

〈熱狂の酒〉
 →〈黒イモリのしっぽ〉〈救難草〉

〈フレアマイン〉
 〈火炎蝶の鱗粉〉〈救難草〉
 衝撃を与えると爆発する爆弾です。
 衝撃を与えるか、投げると爆発し、【ファイアボール】と同じ効果を発揮します。
 このとき、魔力は「アルケミストLv+知力B」点を用います。
マクスウェル
23:48:10
「…内容は理解しました。まずは〈キュアストーンポーションⅢ〉を3つ作りましょう」
#薬師カドゥス
23:49:14
〈黒イモリ〉というのはこの川周辺に集まるイモリの事だ。
 この砦にも、城壁沿いに這っているはずだな。
 〈火炎蝶〉〈たいまつ〉〈かがり火〉の近くに集まるチョウだ。
 チョウの下でビンをかざせば、鱗粉だけが溜まる。危険だが重宝する……事もあるんだ」
#
23:50:08
「あぁ、わかった」
レシピにあったアイテムを、マクスウェルは調合できます。
【アイテム調合】
 アルケミスト技能を使い、素材からアイテムを生み出します。
 1つアイテムを作るごとに、「25-(薬品学判定)」分時間が経過します(最短1分)。
23:50:31
アルケミスト技能を使い~ とありますが、別にセージ技能による薬品学判定の基準値を用いても問題ありません。
#薬師カドゥス
23:51:24
「私も取り掛かろう。……」
素材を手にし。ちなみに、カドゥスの基準値は8です。
マクスウェル
23:52:05
ではセージで
23:52:07
2D6 → 3 + 4 + 【12】 = 19
23:52:12
6分
#薬師カドゥス
23:52:24
「──」
ひとつ作製です。
2D6 → 4 + 6 + 【8】 = 18
マクスウェル
23:52:52
7分で2個出来たか
#
23:53:08
ちなみに、並行して作成しているので、
2人のうち、どちらか長い所要時間が適用されますね。
TOPIC
23:53:17
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:17分経過 by GM黒宮
マクスウェル
23:53:57
では1個作ります
2D6 → 1 + 3 + 【12】 = 16
23:54:06
げ、割っておこう
23:54:32
24分経過で…カドゥスさんなんか作ってもらおうかな
#
23:54:59
では2分短縮されまして。
カドゥスを待つことなく作製したという事で、所要時間は「13(6+7)」分になりそうですね。
TOPIC
23:55:10
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:23分経過 by GM黒宮
マクスウェル
23:55:37
「ふうっ…意外と難しいもんだな」
#薬師カドゥス
23:56:22
「上出来だな。私も……いつもよりは頑張った方だ」
 集中していたからか、額の汗をぬぐい。 2人の手によって、3本の〈キュアストーンポーションIII〉が生み出されました。
マクスウェル
23:56:51
そういえば、マクスウェルも〈救難草〉1個持ってたわ
23:57:12
まあ、これは取っておこう
#
23:57:22
あぁ、砦の外から持ち込んだものも勿論使用できますね。
マクスウェル
23:58:19
「では、行きましょうか」
23:58:37
「…大分時間かかったからな。ヴィエナ隊長、無事かな…」
#薬師カドゥス
23:58:59
「この透き通る液体……薬効は十分のはずだ。
 ──あぁ」
そう言うと、カドゥスが南塔の扉に手をかけ。

──【危険感知:7】をどうぞ。
マクスウェル
23:59:14
「ユーダさんの所在も分からないと言うのが、本当に怖い…」
2D6 → 3 + 2 = 5
23:59:22
あっぶね、知性パリン
23:59:52
あ、いや割れないんだっけ技能じゃないから
2022/04/23
#
00:00:00
あー……できませんね。
00:00:39
では。

カドゥスが扉を開けた瞬間、ブォン──と音がして。
直後、カドゥスの居る場所を【黒い光線】が包み込みました!
マクスウェル
00:00:50
「!?」
#
00:00:53
マクスウェルは……【巻き込まれ判定】をどうぞ。
マクスウェル
00:01:04
〈幸運の羽〉
1D6 → 6 = 6
#
00:01:49
マクスウェルは、幸運にもその光線に呑まれる事は無く。
咄嗟の出来事に身をよじり、そしてカドゥスの居た方向を見ると……

──カドゥスは【石】になっていました。
マクスウェル
00:02:11
「……え」
#
00:02:37
先ほどまで動いていたはずのカドゥスの体躯は、灰色一色に染まっており。
マクスウェル
00:02:39
「!!」(隠れよう…そうだな、ベッドの下だ
#バジリスクの男
00:03:24
「あの塔、何か居ると思えばぬけぬけと現れるとは──あまりにもあっけない」
バジリスクの男の声が聞こえます。
マクスウェル
00:03:41
「(あのツインバジリスク…フットワーク軽すぎだろ…自分から動いてきやがったか…!)」
00:05:10
「(〈警戒の石〉なり置いておくべきだったか…)」
#バジリスクの男
00:05:35
「しかし……この〈呪具〉は強力だが、そう何度も撃てないのが歯痒い。
 この砦の規模を思えば、全てを石にするには難しい事ではないがな──」
ひとりごちた声が聞こえたかと思うと、声が少しずつ遠ざかり始めます。
マクスウェル
00:06:12
「(………)」
00:06:37
「(なるほどね…大分ラグがあるのか)」
#バジリスクの男
00:06:45
「む……? 雑魚が一人倒れているな。
 矮小な奴だ──」キィンと音がしたかと思うと、【北】の方へ足音が遠ざかります。
マクスウェル
00:07:29
「(不味い…北塔に向かったか…)」
#
00:07:33
──辺りに、静けさが戻ります。
近くで喋り声は一切しません。
マクスウェル
00:07:57
「……」(ゆっくり起き上がって
00:08:39
「カドゥスさん……待っててくださいね」(〈キュアストーンポーションⅢ〉を使用します
00:08:47
っと、まったまった
00:09:06
一応、外の様子を確認してから
#
00:09:52
外を伺うのであれば、
バジリスクの男が、リザードマンマリーナ4体を引き連れ、辺りを観察しながら歩いています。
マクスウェル
00:10:41
「よし…いや、あんまりよくはないけど…」
00:11:01
「まずはカドゥスさんを…」(今度こそ〈キュアストーンポーションⅢ〉を使用します
00:11:38
ちなみにさっきの音に関して何か憶測立ちます?
#薬師カドゥス
00:12:22
「ヴィエナのもとに──?
 ……私は何故」
倒れ転がっていたカドゥスの石像にポーションを使うと、たちまち石片が弾け。
カドゥスが復活しました。
#
00:12:47
前者、カドゥスを包み込んだものは不明ですが、
後者は「石化の視線」によるものですね。
マクスウェル
00:13:37
「効果のほどは折り紙付き、と…あのツインバジリスクにやられたんです」
00:14:11
「アイツ、こんな所まで来て…! フットワーク軽すぎだろ…!」
#薬師カドゥス
00:15:09
「あの男にか……助かった。君が居なければ私は二度と動くことは出来なかっただろうな。
 ──あの男は石化の魔力をその身に宿すだけではなく、何らかの〈魔道具〉を持っているらしい。
 おそらくはアインも、そして腕をやられたウィルムもそれが原因だ」
マクスウェル
00:15:46
「そうですね…呪具、と言っていました」
00:16:01
「それよりも、もう一個〈キュアストーンポーションⅢ〉を作らないと」
00:16:50
「あのツインバジリスクは北塔に向かいました…ウィレムさんには申し訳ないですが、石化した所をもう一度治してあげるしかないと思います」
#薬師カドゥス
00:17:13
「──そうだな。
 幸い実はまだあるようだが……」
〈ゲイズベリーの実〉の数は6個……3個消費したため、残りは3個ですね。
マクスウェル
00:17:42
「リザードマンマリーナを4体も引き連れていたので、執務室方面は今手薄の筈です」
00:18:36
「僕がやります。奴が僕達が石化を治せることに気づいていない今のうちに動いてしまいましょう」
#薬師カドゥス
00:18:50
「なら、今はむしろ好機のようだ」
マクスウェル
00:19:10
「カドゥスさんは外を警戒していてください。もう一度こっちに来ないとも限りません」
#薬師カドゥス
00:19:11
「何か策を思いついたのか?」>僕が~
マクスウェル
00:19:32
僕が(調合を)やります
#薬師カドゥス
00:19:35
「了解した」
そう言うと、塔の扉付近に立ち。慎重に外を伺い始めます。
マクスウェル
00:19:55
では作成
2D6 → 5 + 4 + 【12】 = 21
00:20:19
パリン。2分だ
#
00:20:44
なかなかのパワーですね。
迅速に、しかし逸らず調合に取り組んだ結果、(指輪効果併せて)2分で〈キュアストーンポーションIII〉が作製できました。
マクスウェル
00:20:51
「よしできた、コツ掴んだかも」
TOPIC
00:20:52
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:25分経過 by GM黒宮
マクスウェル
00:21:30
「急ぎましょう。隊長を助けないと」
#薬師カドゥス
00:21:46
「争いが無い時は薬師になれば重宝されるだろうな」
見張りをしつつ、横目で完成したポーションを見やり。
マクスウェル
00:22:00
「奴らが北側に向かった以上、どうしてもアインさんやウィレムさんは後回しにせざるをえません」
00:22:31
「本業は軍師なんですけどね…」(苦笑い
#薬師カドゥス
00:23:26
「……そうだな」
微かに苦そうな顔つきになり。
「奴らの反対側(居住棟)に向かうか?」
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
00:23:45
「そうですね。詰所を超えて執務室へ向かいましょう」
#薬師カドゥス
00:25:15
「了解した」
外の安全を確認し。
「奴等は北塔を破壊している──ウィルムは扉に魔法を掛け、壊せなくしたんだろう」
マクスウェル
00:25:52
「大丈夫ですかね…」
#
00:26:06
少し離れたところから、ドガン、ドガガンと断続的に聞こえます。
#薬師カドゥス
00:27:11
「ウィルムは中々やり手の魔術師だが……
 複数人に詰め寄られれば為す術は無いだろう、な。
 だが、奴等がすぐには殺さず石に変えているのなら……まだ救いようはある」
マクスウェル
00:27:39
「石に変わっている事を祈りましょう…なんか変な言い方ですけど」
#薬師カドゥス
00:28:46
「死ぬよりはマシ、と言う事だな。
 ──今なら奴等はこちらを向いていない、行くぞ」
安全を確保し、カドゥスと共に南塔を降ります。
TOPIC
00:29:06
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:28分経過 by GM黒宮
#薬師カドゥス
00:30:53
詰所にやって来ました。
いくつもの二段ベッドがあり、机には飲みかけらしきコップが乗っています。

   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
00:31:17
ざっと見渡して…誰も居ない?
#薬師カドゥス
00:32:02
「ここを抜けた先が執務室だ、隊長のヴィエナはそこに居るはずだ」
辺りを見た限り、人影はありません。
マクスウェル
00:32:18
「…急ぎましょう」
#
00:32:53
ただ……そうですね。
【見識:18】をどうぞ。
マクスウェル
00:33:02
2D6 → 1 + 4 + 【12+1】 = 18
00:33:07
ギリギリ!
#
00:34:54
マクスウェルが辺りを見渡し、部屋を後にしようとしたところ……

2段ベッドはいずれもシーツがしっかりと敷かれています。
が、1つだけ、シーツが【床まではみ出ている】ものがあります。
まるでそれだけ【目隠しのように引っ張った】かのように。
マクスウェル
00:35:48
「……あれ?」
#薬師カドゥス
00:36:05
2段ベッドの1段目、シーツが床までおろされている、といった状態ですね。1つだけ。
「どうした?」
マクスウェル
00:36:22
「……」(そのベッドまで歩いていって
00:36:32
(シーツをぺろん
#細身の青年
00:37:55
「うわぁぁぁ! やめてくれ、殺さないでくれええ!」
シーツをめくった瞬間、叫び声が響きました──

ベッドの下に、肉があるのか怪しいような、やせぎすの青年が腹ばいになって縮こまっていました。
マクスウェル
00:38:05
「ユーダ…さん?」
00:38:25
「……ですよね?」(カドゥスに
#薬師カドゥス
00:38:35
「お前は……ユーダ。どうしてここに……」
「ああ」頷き。
マクスウェル
00:39:37
「大方、蛮族から逃げて来てずっとここに震えてたって所でしょうけど……こんな雑な隠蔽でよく見つからなかったものですね…馬鹿なのかな、あの連中…」
#細枝のユーダ
00:39:45
「だ、だって!ガインがやられたんだ!
 あんな化け物、勝てるわけないじゃないか!それで、それで……っ!」
00:40:01
「うっ……」図星を突かれたようです。
マクスウェル
00:40:37
「いや、正解だと思いますよ。闇雲に突っ込んでも100%死ぬのが分かってるなら、まず逃げる」
00:41:08
「申し遅れました。僕はマクスウェル・ウェンライト。百の剣亭からドライ・ドラッケンの依頼で此処に来た軍師です」
#薬師カドゥス
00:41:18
「砦を預かる者が逃げだしたのは……この際不問とする。
 だが、それはこの砦を奪還したら、だ。
 この少年……軍師マクスウェルと一緒に砦の奪還を行ってくれ」ヨーダに告げ。
#細枝のユーダ
00:42:56
「うぅ、なんだってこんなことに……
 あのトカゲ野郎なら砦の外で何度か戦った事はあるけど、それは1体だけの場合だ!
 あんなに装備が整ってて、しかも何匹も居るんだ、近づいたところでなぶり殺しにあうだけだろ!」
マクスウェル
00:43:05
「これからヴィエナ隊長をお助けに行く所です。その後、ガインさん、アインさん、ウィレムさんの石化を治して、蛮族をカウンターでぶん殴ってやるんです」
#細枝のユーダ
00:43:34
「あのトカゲ野郎を倒すなら……
 よ、〈妖精の武器〉があれば考えるよ。武器庫にある……」
マクスウェル
00:44:02
「確かその武器庫の鍵は、隊長が管理されているのでしたっけ?」
#薬師カドゥス
00:44:48
「──無理にでも頭数として連れていきたいが、それで怯んで斃れて貰っては困る」
「あぁ、隊長が〈武器庫のカギ〉を持っているな」
マクスウェル
00:45:43
「ただ、だからと言って此処に置いていったのでは、それこそ危険ですので…僕達と行動を共にしてください。準備が整うまでは、僕達もあの蛮族から隠密行動を取っているんです」
00:46:55
「お願いします、ユーダさん。今は一人でも戦力が欲しい所なんです。貴方一人にでも欠けられたら、僕達の勝率はぐっと下がってしまいます」
#細枝のユーダ
00:47:37
「う、あ…… ついていくだけ、ついていくだけだ……
 怖いんだよ、あの頼りになるガインのおっさんがやられたみたいに、オレがあぁなったら……
 くそ、くそぉ! ついていくだけだからな!」
何度か後ずさりしながらも、2人の方へ体を寄せました。
マクスウェル
00:48:05
「大丈夫です」
00:48:13
「僕が、絶対にそんな事させません」
#細枝のユーダ
00:49:24
「──なんでだよ、なんでそんなに肝が据わってんだよ……
 ちょっと分けてくれよ…… 肝じゃなくて度胸を……」
視線を向け、かと思えば慌てて外しつつ、同行はしてくれるようです。
マクスウェル
00:50:00
「僕は何度も、百の剣亭の猛者たちを指揮して来ました」
00:50:20
「…指揮官が心を折ったら、終わりですから。さ、隊長の所に行きましょう」
#細枝のユーダ
00:50:51
「……分かったよ」
ひとしきりうろたえた後、恥ずかしくなったのか頬を掻きながらついてきます。
マクスウェル
00:52:06
「(と言っても…僕だって出来る事なら今すぐにでも逃げ出したいよ。魔法も使えない、戦闘力は皆無。出来るのは指揮と賦術だけ…だけど、此処で逃げたら此処の人達の命運は今度こそ尽きる)」
TOPIC
00:52:11
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:31分経過 by GM黒宮
#
00:52:44
執務室の前までやって来ました。
扉は閉まっていますが、すりガラスを通して明かりが漏れています。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
00:52:53
「(…なけなしの勇気にベーキングパウダーまぶして発酵させて膨らましながら自分を、周りを鼓舞するしかないんだよ…)」
00:53:37
「無事だと良いんだけど、隊長さん…」
00:54:35
「…ヴィエナ隊長…?」(取り敢えずノックして
#薬師カドゥス
00:55:03
「隊長、カドゥスです。──軍師をお連れしました」
マクスウェル
00:55:31
「…ドア、開いてます?」
#女性の声
00:56:01
「──入れ」
一瞬、扉の近くから気配を感じ、それが扉の奥へ遠ざかりました。
マクスウェル
00:56:14
「(ほっ…)」
#薬師カドゥス
00:56:39
「開いている。──」
顔を見合わせた後、ドアノブを回し。扉を開けます。
#隊長ヴィエナ
00:58:31
「結構早かった、な……ヤツらはどうなった?」
そこには見た目よりも機能を重視した鎧に身を包む女性が居ました。
しかし鎧の一部が切り裂かれ、出血しています。
布は巻かれているものの、今なお血が滲んできています。
00:59:56
「カドゥスにユーダ……無事だった、か。わたくしもこの通り……だ」
机に腰かけようと足を運びますが、大分ギコちないです。
唇の色は大分青紫色に変わっています。
マクスウェル
01:00:05
「百の剣亭より参りました、軍師のマクスウェル・ウェンライトです。説明の前に、まずはそのお怪我を治療させてください」
#薬師カドゥス
01:00:14
「ヴィエナ、キズが……」
マクスウェル
01:00:15
システム的にHP何ぼ減ってます?
#隊長ヴィエナ
01:01:45
「気にしないで、と言いたいけど……
 えぇ、お願いしても良い、かしら……」こんな状態ですね。

HP:ヴィエナ【15/56】
マクスウェル
01:02:46
では持参している〈救難草〉〈ヒーリングポーション〉に変換して使用します
#
01:03:06
残っている〈救難草〉3本ですね。
01:03:16
あっ採取分です。
マクスウェル
01:03:17
アルケミストレベルだけだっけ、基準値
01:03:29
取り敢えずマクスウェルの私物から
01:03:47
12 = 7 (6 + 3 = 9) + 【5】 威力 : 20
#
01:03:52
マクスウェルが使用する場合はそうですね。
カドゥスはレンジャー技能があるらしく、ポーション使用時の基準値は8点です。
マクスウェル
01:04:24
…それ先に言って貰っていいっすか(
#
01:04:33
ごめんなさい──
マクスウェル
01:04:35
使っちゃったよー!
01:05:04
後は…【ヒールスプレーA】しようか。《カード軽減》宣言してもいい?
#細枝のユーダ
01:05:53
「錬金術か……このようなものでも使えると聞いたな」
〈マテリアルカード・緑B〉2枚を取り出します。

「ユーダたちがトランプがわりに使っていたものだ」
#
01:06:04
(補填です)
01:06:16
軽減は勿論宣言可能です。
マクスウェル
01:06:24
「それ、使ってもいいですか?」
#隊長ヴィエナ
01:06:52
「構わないわ。でしょ、カドゥス」
#薬師カドゥス
01:07:32
「勿論……もとはと言えば使い道が無くて遊戯用に転用しいたからな」
#
01:07:45
というわけでカードを渡してきます。
マクスウェル
01:08:21
では、《カード軽減》使用してマテカ緑B2回で6点回復させて残り23点か。自前の緑A3枚使って30点、これで全回復でしょ
#
01:08:25
転用していたからな、です。
マクスウェル
01:09:00
今のうちにラストの知性の指輪を装備して
01:09:19
「よし…これで、いいかな」
#隊長ヴィエナ
01:10:07
「ふぅ──助かったわ」鎧の一部は損傷しているものの、キズは治り。
「あんなのがやって来るなんて……リザードマンやタンノズ、それに妖魔の相手は少なくなかったけど、魔眼の蛮族だなんて……」
マクスウェル
01:11:04
「負傷が回復した所で状況をお伝えします。敵の首魁はツインバジリスク、それとリザードマンマリーナが確認できただけで6体です」
01:11:58
「僕達は武器庫の妖精の武器を持ち出したうえで、生き残りのメンバーを集め、これを撃退したいと考えています」
#隊長ヴィエナ
01:12:34
「ツインバジリスク……」
「リザードマン達は全部で8体居たわ。2体は早々に別れて行動したけど」
マクスウェル
01:13:18
「アインさん、ガインさんは石化、ウィレムさんも恐らく石化しています。ですが、僕とカドゥスさんで作成した〈キュアストーンポーションⅢ〉が此処に3本あります。これを使って彼等を回復させたのち、全戦力を終結させて、バジリスクを討ちます」
#隊長ヴィエナ
01:14:11
「えぇ、カギはここに──」キラン。〈武器庫のカギ〉を取り出し。
「もし、この扉をたたいたのが蛮族だったら……刺し違えても倒すところだったわ」
長剣が机に立てかけられています。
マクスウェル
01:15:14
「そのお命、捨てる心算でいらっしゃったのでしたら…僕達ともう少し有意義な使い方をしませんか?」
01:16:41
「それと、いざ戦闘になった時…僕は後方から皆さんを鼓咆で支援する事は出来ますが…ここの部隊の長であるヴィエナ隊長の方が皆さんの事を一番良く分かっていると思います。そう言う意味でも、貴女はこの戦いの要です」
#隊長ヴィエナ
01:17:02
「……えぇ。わたくしはまだお父様みたいに人を導くなんてできないけど……
 降って湧いてきた貴方を真似させてもらえるかしら」
「他の皆を救う事が出来たのなら、その後は蛮族どもを【中庭】に誘導させるべきよ。
 広いから危険だけど……あそこには〈強力な兵器〉があるから」
マクスウェル
01:17:42
「…微力を尽くさせて頂きます」(握手
#細枝のユーダ
01:18:18
「隊長がやられたらこの先どうすれば良いんだよ……そんなの考えさせないでくれよ」
眉尻が下がりながらも、苦笑いし。彼なりの激励のようです。
マクスウェル
01:18:30
「では、急ぎましょう。武器庫に行って武器を調達しないと」
#隊長ヴィエナ
01:18:52
「──えぇ。砦の……そしてみんなの為にお願い」
マクスウェル
01:19:38
「…さて、これで取り敢えず王手を喰らった状態からは脱却出来た。後は飛車角をこっちの手に取り戻す」
#薬師カドゥス
01:19:49
「──どうやら、階下には蛮族が既に侵入している。
 だが数は多くない……やるなら今の内だぞ」
#
01:20:05
部屋の外の気配を探っていたカドゥスがそう伝えてきます。
マクスウェル
01:20:29
「はい、先手は僕が取ります。カドゥスさんとヴィエナ隊長は、合図したら一気に叩き伏せてください」
#隊長ヴィエナ
01:20:50
「分かったわ」
#細枝のユーダ
01:21:43
「3人も居れば……なんとかなるよな。
 6人なら……オレでも多少は動けるはずだから」長槍が彼の武器のようです。
01:22:16
「怖い、けど……隊長の無事まで確保できたんなら……
 少し、少しだけやるよ。アンタの話を聞く」
マクスウェル
01:22:20
「分かりました。ユーダさんも、お願いします」
01:22:53
「…恐怖は、誰だってあります」
#細枝のユーダ
01:23:26
「あ……あぁ。そう、だよな。
 オレだけじゃなくて……隊長も、カドゥスさんだって」
マクスウェル
01:23:33
「恐れを知らない戦士何て言うのは、本当の恐怖を知らない者の戯言に過ぎません」
#薬師カドゥス
01:24:05
「……」僅かに眉尻が緩み。
「あっちはまだこちらに気づいてないはずだ──やるぞ」階下を指します。
マクスウェル
01:24:16
「恐怖を恐怖と認識したうえで、それでも尚その足を前へと進めることが出来る者が、真の強者だと僕は思っています」
01:24:34
「…行きましょう」
#細枝のユーダ
01:24:55
「強者、か……真似からでも良いかな?」
#
01:25:07
3人と共に、階下へ進みます。
マクスウェル
01:25:15
「想像の第一歩は、模倣からですよ。ユーダさん」
01:25:23
創造だ
#細枝のユーダ
01:25:46
「なら、やってやる。恐怖にかつオレを作ってやる……!」
#
01:26:13
階下は【食堂】【倉庫】ですがどちらへ行くでしょうか。
おそらく決まっていますが。
マクスウェル
01:26:33
倉庫ですね
TOPIC
01:26:48
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:34分経過 by GM黒宮
#
01:26:51
階下へ向かい、倉庫の前に来ました。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
01:27:33
倉庫の扉は半開きになっており、壊れた錠前が見えます。
その先からは、咀嚼音や笑い声が聞こえてきますね。
#隊長ヴィエナ
01:28:25
「わたくしの預かる砦で、このような狼藉を働くなんて──っ」
マクスウェル
01:28:59
「直にその怒り、存分にぶつけさせてあげますよ…それまで十分に溜めておいて下さい」
#
01:29:50
ではでは。
中からは「リザードマンマリーナ」2体の気配を感じます。
【魔物知識:16/18】で、隙を見出せます。 後者の達成値なら2体とも、ですね。
マクスウェル
01:30:05
2D6 → 1 + 2 + 【12+2】 = 17
01:30:13
ラストパリン!
#
01:31:04
では──!
マクスウェルが倉庫の中を覗き込み。
好き放題に食料を食い荒らしたり、奥の扉を乱暴に叩くリザードマンの隙を見出しました!
その隙をつけば、一撃で昏倒させられそうです!
マクスウェル
01:31:31
「……よし、今がチャンスです。一気に畳みかけてください!」
#隊長ヴィエナ
01:31:50
「分かった!やぁ──!」
#細枝のユーダ
01:32:45
「食らえ、食らえ──っ!」
2人が飛び込み。カドゥスは2体へ短剣を投げて動きを止め。

刹那の後、リザードマン達は静かに倒れるのみとなりました。
01:33:05
「やった、オレでも出来た……っ」
マクスウェル
01:33:41
「急ぎましょう。カドゥスさんは外を警戒してください。僕達で武器を回収します」
#隊長ヴィエナ
01:33:43
「見事な指揮ね、感謝するわ。
 ──今武器庫を開けるわ」カギを取り出し。
#薬師カドゥス
01:33:54
「了解した、手短にな」
マクスウェル
01:34:38
「ヴィエナ隊長、〈知性の指輪〉は保管されていませんか? 使用した場合報酬天引きと言う事でお借りしたいのですけど…」
#
01:35:58
ガチャン。
重い錠前が音を立てて動くと、扉が開き。

中には次のアイテムがありました!
〈妖精加工の武器束〉
 剣や槍、杖など、さまざまな種類の武器です。
 いずれも「炎」「水・氷」「土」「風」の妖精加工が施されています。

〈バリスタボルト〉2
 バリスタ用の太く重いボルト(太矢)です。
 バリスタに装填して発射することができれば、比類なき威力が期待できます。

〈七色の指輪〉3
 七色に輝く指輪で、着けると任意の〈能力増強の指輪〉になります。
 一度着けると、色はもう変わりません。
#隊長ヴィエナ
01:37:00
「それに相当するものなら、ある。
 貴方なら有効に使えるでしょう」〈七色の指輪〉の入った小箱を手に取り。
マクスウェル
01:37:02
〈バリスタ〉の…〈太矢〉? これ、確かガインさんが最後の最後にぶっ放そうとして【ブリンク】で無効化された、〈バリスタ〉の矢かな…?」
01:37:17
「…いいんですか、これ?」
01:38:09
「…もしも使わずに済んだら、お返しします。使う事になったら、その分お支払いします」
#
01:38:13
「えぇ。中庭には一基だけ〈バリスタ〉があるの。
 あんなの普段はぶつける相手なんて居ないけど、今回はまさにぶつけないといけないような相手だから……ね」
〈バリスタ〉は次のような兵器です。
▶︎バリスタ/必中
50」点の物理ダメージを与えることの出来る、巨大なバリスタです。
 ただし、ボルト(太矢)を一度放つと巻き上げに力を要します。
 射撃後、次に使うには主動作で【腕力判定】を行い、
 達成値の合計が【35】を超えると巻き上げが完了し、ボルトが再装填されます。
 達成値は手番を跨いでも保持され、ボルトを放つと「0」になります。
マクスウェル
01:39:51
「人間形態のツインバジリスクなら…この2発が当たれば瀕死ですけど、巻き上げの時間を考慮に入れると、撃てるのは精々で一発か…」
01:40:59
「では武器を回収して動きましょう ――― カドゥスさん、外の様子は?」
#細枝のユーダ
01:41:36
「それに……バジリスクといえばドレイクのように姿を変える力があるのよね。
 使いどころには気を付けてね。
 ボルトはこの2本と、中庭に装填されている1本──
 ガインが撃ったの?」
#隊長ヴィエナ
01:41:48
オネェになるんじゃありません。こっちです。
マクスウェル
01:42:04
「ええ、撃ちました。【ブリンク】で無力化されましたが…」
#隊長ヴィエナ
01:43:02
「その【ブリンク】って魔法が無ければ間違いなく当たるわ。
 あの速度、狙われているってわかっても避けられるものじゃないから」
マクスウェル
01:43:25
「ですね。手数で押して【ブリンク】を無効化しましょう」
#細枝のユーダ
01:43:57
「この〈バリスタボルト〉って……すっごい頑丈な金属で出来てるんだよ。
 ガインが撃ったのなら、回収さえできればもう一度使えるかも……しれない」
マクスウェル
01:44:59
「回収は可能ならば、という枕を付けます。なんせ今まさに蛮族達はこの砦の中を我が物顔で動き回っているんですから」
01:45:13
「カドゥスさん、外の様子は?」
#細枝のユーダ
01:45:15
「うっ、それもそうだな……」
#薬師カドゥス
01:46:23
「──北の方が静かになった。
 近くで姿は見えないが……奴等は半数以上石化させたと思っているはずだ。
 となれば、こちら(居住棟)側に近づく可能性が高い」
マクスウェル
01:47:38
「撃てて1発、運が良くて2発。最高にバカ付きしてて3発、と考えましょう…となると、詰所の方から戻ってくる可能性が高いですね…食堂→中庭を通ってガインさんを回復させつつ、物見櫓と北塔でアインさん、ウィレムさんを回復させましょう」
#薬師カドゥス
01:47:57
「了解した」
#
01:49:08
えぇと、すみません。
実はGMが大分眠気が来ているのですが、中断しても宜しいでしょうか……?

もう少し進めるでもオッケーです。
マクスウェル
01:49:15
「スピード勝負です。ヴィエナ隊長、ユーダさん、前衛に立ってください。カドゥスさんは後ろを警戒しつつ続いて下さい」
01:49:33
了解ですよぅ、無理は禁物です
01:50:12
可能ならばあと1シーン出来ればと思いましたが
#
01:50:26
おっと、では中庭まで進めましょう。
マクスウェル
01:50:48
中庭終わったら中断で
TOPIC
01:52:09
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:37分経過 by GM黒宮
#
01:52:33
【食堂】は──厨房周りを〈火炎蝶〉がはばたいています。
それ以外には蛮族に荒された形跡こそあるものの、出会っていない監視隊の気配はありませんね。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
01:53:10
「なにも無いならノンストップで行きますよ、ボヤボヤしてたらこっちまで戻って来ます」
#薬師カドゥス
01:53:36
「あれは火に群がり、熱を吸収する蝶、らしい。
 不思議な生態だが、鱗粉は火付けの粉にも、炸裂する粉にもなるんだ」
「あぁ、構わない」>ノンストップで~
マクスウェル
01:56:04
「ウィレムさんが【カウンター・マジック】使えれば、ワンチャン…」
#
01:56:11
食堂を抜け、中庭に出ます。
中庭には、大剣を掲げた状態で石化したガインの石像があり。
さらにはバリスタと、不発に終わった〈バリスタボルト〉が城壁に刺さっています。
   北塔    南塔      <3F
    ┃    ┃
物見櫓━╋=城壁=╋詰所┳執務室 <2F
    ┃    ┃  ┃
 北門━┻━中庭━┻食堂┻倉庫  <1F
マクスウェル
01:56:18
「…ダメか、真語魔術師だもんね」
#細枝のユーダ
01:57:08
「操霊術は納めていないって。色々手を伸ばすより、一つに集中したいって言ってたんだよ」
TOPIC
01:57:28
【現在地:ストーンガル砦】砦侵入後:40分経過 by GM黒宮
#
01:57:51
さて。中庭に到達すると……
マクスウェル
01:57:56
「まあ、しょうがないです…カドゥスさん、城壁を警戒してください。ユーダさんとヴィエナ隊長は後方を」
#
01:58:45
【ジャグァ】サマ スゴイ! アノ オトコモ ダマラセタ!」「スゴイスゴイ!」
城壁──北塔から騒ぎ声がします。
01:59:11
どうやら北塔を引き返し、別のところへ向かっているようです。
#薬師カドゥス
01:59:26
「──見つかったらマズいな」
マクスウェル
02:00:37
「……ですね。一旦ガインさんは置いておきますか、石化したガインさんが居なくなってたら異変に気付かれそうです」
02:01:02
どっち向かっていそう、とか予測は立ちますか?
#
02:01:18
城壁に刺さった〈バリスタボルト〉は、【腕力:23】で引っこ抜けそうです。
兵士であるヴィエナ、ユーダが手伝う事で2x2、カドゥスが手伝う事でさらに+1、計+5基準値が追加されます。
02:02:03
同行を見極めるのは……【魔物知識】としましょう。
目標値は【17】です。
02:02:12
動向。
マクスウェル
02:02:15
んー…出目7か、捨ておく。そもそも3発も撃てるか怪しいし
02:02:19
2D6 → 6 + 6 + 【12+2】 = 26
02:02:24
何でや
#
02:02:25
ぺかーっ
02:03:40
では、マクスウェルは。
蛮族達が【執務室】へ向かい、そこから引き返して【詰所】へ戻ってくるのでは……と推測しました。
バジリスク自体は倉庫には興味を持っていないのでしょう。
#バジリスクの男
02:04:29
「そろそろ頃合いだ。
 石にした者どもを中庭に集めろ。そこで仲良くまとめて砕いてくれる──クク、ククク……」
という声を拾っていたようです。
マクスウェル
02:04:30
「あの蛮族達…執務室に向かいそうですね。それから詰所に戻って来そうです」
02:04:59
「…不味い、石像を砕く心算です」
#隊長ヴィエナ
02:05:04
「わたくしの居場所に目星をつけていたのでしょう。
 ……危ない所だったわ」
マクスウェル
02:05:22
蛮族達総出で動く、って認識で良いです?
#薬師カドゥス
02:05:47
「先んじて動く必要があるな……っ」
総出で動いていますね。
マクスウェル
02:05:52
「ユーダさんも、危なかったですね」
#細枝のユーダ
02:06:21
「だな……あのまま引っ込んでたら、その時にバレて……」
マクスウェル
02:07:13
「少しリスキーですけど…バラバラに動きましょう。まずここでガインさんを治したら、ユーダさんとヴィエナ隊長で北塔のウィレムさんを、治したガインさんとカドゥスさんと僕で物見櫓のアインさんをそれぞれ治しましょう」
#細枝のユーダ
02:07:42
「後はアインとウィルム、それに……そこに居るガインだ。
 ガインはこっぴどくやられてるな……」
#薬師カドゥス
02:08:04
「治療は私がやろう」傷だらけのガインの像を見やり。
#隊長ヴィエナ
02:08:35
「分かったわ──ご武運を」>マクスウェル
マクスウェル
02:08:42
「その為の僕とカドゥスさんです。カドゥスさんの治療術は強いですし、僕の賦術は動きながらでも使えます」
02:09:44
「治し終わったら中庭に集合。可能ならば全員の力で〈バリスタボルト〉を引っこ抜いて〈バリスタ〉に装填。その後に蛮族達をこっちに呼び寄せ…」
#
02:10:10
ふと、中庭の一角にマクスウェルは目がいき。
そこには〈砂時計〉が置いてあり……流れ落ちる砂は残り1/4程になっています。
マクスウェル
02:10:40
この〈砂時計〉、何なのか予測付きません?
#
02:11:13
【見識:21】で予測がつくとしましょう。
マクスウェル
02:11:54
2D6 → 3 + 6 + 【12+1】 = 22
02:12:00
素抜きしやがった
#
02:13:22
わお。
それは一見してただの砂時計に見えますが……

砂の量は、ぴったり120分数えられるだけあるようです。そして、その砂の残りは1/4で。
マクスウェルは、それが【カウントダウン】を示しているのでは、と気づきました。
マクスウェル
02:14:13
「あれ…? あの〈砂時計〉…最初通った時は余裕なかったけど」
#
02:14:16
また、それは意識を向けると、たちまち輪郭がぼやけます。
思い返すと、初めて見つけた時とは別の位置にその砂時計はあります。

ただの砂時計では無さそうです。
マクスウェル
02:14:52
「……んっ? 只の〈砂時計〉じゃない…カウントダウンを示してる? 何のカウントダウンだ…?」
02:15:18
「ええい…考えるのは後だな」
#
02:15:24
遠くで、蛮族達の足音が遠ざかる音が聞こえた気がしました。
マクスウェル
02:15:55
「残り1/4…残り時間は…30分」
02:16:46
「兎も角、蛮族達の足音が遠ざかりました。さっきの動きで行きます。此処からは時間との勝負です」
02:17:09
「ヴィエナ隊長、〈キュアストーンポーションⅢ〉を預けます。其方も気を付けて」
#薬師カドゥス
02:17:35
「仲間を救い、砦を奪還できるなら是非もない」
#隊長ヴィエナ
02:17:53
「えぇ。──任されたわ」ポーションを受け取り。
マクスウェル
02:18:36
「ユーダさんも、あの蛮族連中に一発かましてやりましょう」
#細枝のユーダ
02:19:20
「あぁ……初めの一歩を踏み出さなきゃな」
多少震えながらも、武器庫から持ち出した長槍を手にし。
マクスウェル
02:19:25
「さあ……」
02:19:33
「 It's payback time.(仕返しの時間です) 」
02:20:06
此処で区切りましょう
#
02:20:18
といったところで、前半(セッション内時間はそれ以上過ぎていますが)を区切りましょう。
TOPIC
02:20:24
by GM黒宮
#
02:20:31
お疲れ様です。
マクスウェル
02:20:39
お疲れ様です
#
02:20:47
今の段階で出てきたもので、分からない事があれば質問にお答えしますね。
マクスウェル
02:20:49
いやー、脳味噌が焼けそう。ラムネが無くなった
02:21:14
リザードマンマリーナは残り6体?
02:21:51
カドゥスが昏倒させたのを含めれば5体かな
#
02:21:52
リザードマンマリーナは8体現れていて、その内昏倒させていないものは5体ですね。
城壁の上で1体、倉庫で2体昏倒させています。
マクスウェル
02:22:11
ですね、認識は相違していない
02:23:11
まあ、あとは終わってからネタ晴らしで
#
02:23:28
そうしましょう。
02:23:47
現在、砦で手に入れたものはこんな感じですね。
《キュアストーンポーションIII》x3(内1本ヴィエナが所持)
〈七色の指輪〉x3
〈救難草〉x2
〈バリスタボルト〉x2
〈妖精加工の武器束〉
02:23:55
おっと、カッコが違いました。
マクスウェル
02:24:02
続きは今日の21時?
#
02:24:23
ですね、そーげつさんが問題無ければ21時から再開させて頂きますね。
マクスウェル
02:24:26
〈キュアストーンポーションⅢ〉は1本此処で使ってしまうので、実質あと2本ですね
02:24:41
ワクチンの副反応が今日中に出ない事を祈ろう…
02:25:10
本日14:30より3回目の接種でして
#
02:25:13
無理はしないようにしてくださいね。

確認取れましたので、退室して頂いて問題ありません。
マクスウェル
02:25:27
はい、ではまたー
#
02:25:37
長時間の間、今セッションにお付き合い頂き有難うございます。
後半戦も宜しくお願い致しますね。
マクスウェル
02:25:39
おっと、消耗品 〈叡智の腕輪〉1個 〈知性の指輪〉2個 緑A3枚600G
02:25:52
よろしくお願いします
02:25:59
それではおやすみなさい!
SYSTEM
02:26:01
マクスウェル様が退室しました。
#
02:26:10
お疲れ様です。
SYSTEM
02:26:12
GM黒宮様が退室しました。
マクスウェル
21回
31回
41回
54回
60回
71回
80回
95回
100回
112回
121回
16回平均7.188
他(NPC)
20回
30回
40回
50回
60回
70回
80回
90回
101回
110回
120回
1回平均10.000
2d6分布
1 + 1 = 21回
5.88%
1 + 2 = 31回
5.88%
1 + 3 = 41回
5.88%
1 + 4 = 51回
5.88%
1 + 5 = 6
0.00%
1 + 6 = 7
0.00%
2 + 1 = 3
0.00%
2 + 2 = 4
0.00%
2 + 3 = 5
0.00%
2 + 4 = 6
0.00%
2 + 5 = 7
0.00%
2 + 6 = 8
0.00%
3 + 1 = 4
0.00%
3 + 2 = 52回
11.76%
3 + 3 = 6
0.00%
3 + 4 = 71回
5.88%
3 + 5 = 8
0.00%
3 + 6 = 92回
11.76%
4 + 1 = 51回
5.88%
4 + 2 = 6
0.00%
4 + 3 = 7
0.00%
4 + 4 = 8
0.00%
4 + 5 = 9
0.00%
4 + 6 = 101回
5.88%
5 + 1 = 6
0.00%
5 + 2 = 7
0.00%
5 + 3 = 8
0.00%
5 + 4 = 91回
5.88%
5 + 5 = 10
0.00%
5 + 6 = 111回
5.88%
6 + 1 = 7
0.00%
6 + 2 = 8
0.00%
6 + 3 = 92回
11.76%
6 + 4 = 10
0.00%
6 + 5 = 111回
5.88%
6 + 6 = 121回
5.88%
合計17回平均7.353
2d6合計分布
21回
5.88%
31回
5.88%
41回
5.88%
54回
23.53%
60回
0.00%
71回
5.88%
80回
0.00%
95回
29.41%
101回
5.88%
112回
11.76%
121回
5.88%
1/2d6分布
16回
35.29%
23回
17.65%
38回
47.06%
45回
29.41%
53回
17.65%
69回
52.94%
発言統計
その他(NPC)263回44.8%20079文字63.5%
マクスウェル314回53.5%11134文字35.2%
GM黒宮10回1.7%391文字1.2%
合計587回31604文字

ログ作成者