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20191217_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Ｈルーム+ : 2019 年 12 月 17 日

2019/12/17◥
SYSTEM◥
20:49:28
ＧＭペナルティ様が入室しました。
#◥
20:50:00
　

　
　
　
👹
　
　
　
　
20:50:48
　
　本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
　参加者の方は、外見などの自己紹介をどうぞ。
　
SYSTEM◥
20:53:18
シャラル様が入室しました。
シャラルナフル(@PL:芥山), ナイトメア（人間）, 男, 25歳, グラップラー 6Lv, コンジャラー 3Lv, レンジャー 1Lv, エンハンサー 2Lv, アルケミスト 1Lv,
《魔力撃》《武器習熟A／格闘》《変幻自在Ⅰ》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
ファーマー 5 LV,
「まばゆい」
SYSTEM◥
20:53:38
アメリア様が入室しました。
アメリア・ハートビート(@PL:でれすけ), メリア, 雌花, 6歳, セージ 6Lv, バード 5Lv, エンハンサー 1Lv,
《呪歌追加Ⅰ》《楽素転換》《シュアパフォーマー》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
SYSTEM◥
20:53:49
ジェム様が入室しました。
ジェイム・ヴィジューチ(@PL:珈琲弾爵), 人間, 男, 16歳, ソーサラー 6Lv, フェアリーテイマー 2Lv, セージ 4Lv,
《ワードブレイク》《ターゲッティング》《バイオレントキャストⅠ》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
ジェム◥
20:54:19
冒険者から宝石商へ成りあがった父を持つ、二世冒険者
ぽっちゃり眼鏡キノコ頭の豆腐メンタラーだよぅ
シャラル◥
20:54:32
見た目はホスト崩れのナイトメア蹴りップラー。最近ブリブリ言いながら（水責め拷問時の掛け声）蹴るのが嗜み。割とクズいけどお仕事はちゃんとするよ！
20:54:52
そしてその　脚　は　ま　ば　ゆ　い　（アビスカース）
ジェム◥
20:54:56
　こ、怖そうな人が居るよぉ（震
アメリア◥
20:55:04
短命種メリアのアメリアです！　イメージは元気なツインテちびっ子！　ロリじゃないからそこ注意！！（
20:55:28
左手首にラズベリーの花が咲いています
シャラル◥
20:55:31
大丈夫大丈夫、やる気なきゃ何もしないって。キャバ行こうぜキャバ。キャバ代稼ぎに仕事に来てるんだ（）
#◥
20:55:58
　黄金の脚……！　アルケミートゥースの群れを出す義務を感じますね。
ジェム◥
20:56:15
　き・・・き・・・キャバ（鼻血
シャラル◥
20:56:53
マジかよちっちぇえ！　いや可愛い可愛い！　可愛いぜー。（ケラケラ笑いつつ頭に手を当てて……他の奴との身長差比べて遊ぶクズ）
SYSTEM◥
20:56:52
ミミ様が入室しました。
ミミ(@PL:フニごろー), リカント, 雌, 9歳, グラップラー 6Lv, スカウト 4Lv, エンハンサー 1Lv,
《武器習熟A／格闘》《投げ強化Ⅰ》《頑強》
冒険者ランク：なし（馬の骨）
奴隷 5 LV, 物乞い 3 LV,
アメリア◥
20:57:05
えーきょーみなーい！（キャバ
シャラル◥
20:57:49
女の子が興味あったらソレはソレでやべーしな。
ミミ◥
20:58:03
ワンコ系奴隷っ子！なんでもいうこと聞くよ！
服装は……ゴミ捨て場とかで拾ったものきてるんじゃないんですか（適当
#◥
20:58:36
　まばゆい脚を持つキノコ頭のツインテで短命なゴミ捨て場の冒険者は冒険に出るようです。
　よろしくお願いしまーす。
アメリア◥
20:58:39
へへぇーーん。可愛いと言われてどやぁ
20:58:47
宜しくおねがいします
シャラル◥
20:58:47
ヤベェ！　両方ちっちぇぇ！　ヨーシヨシヨシヨシ、干し肉食うか？　保存食勢いで大量に買ってまだ５５食も余って飽きてんだよ（）
ジェム◥
20:58:59
　よ、よよよ・・・よろしくね！
シャラル◥
20:59:00
宜しくお願いします
ミミ◥
20:59:08
とんでもねぇメンバーだぁ……よろしくお願いしますー
20:59:57
保存食なんて高級品もらっていいんですか！？
#◥
21:00:27
　
　
　
　
　
　
　
　
　
21:00:29
　
　――晴れた冬の昼下がり
　　　ブランブルグ貴宿街――
　
　この日、さる貴族が、市街に近い菜園の視察を行った。
　その護衛という簡単な依頼を終え、貴族の家を辞した君達は街路を往く。
　
　視察は順調に進んだため、残る半日ほどは特段の予定もない。
　聖誕祭の雰囲気が満ちつつある街でどう過ごすか雑談などしつつ、
　ひとまず宿へと向けて、通りを歩いていたときのことだ。
　
　いきなりだが、ここで幸運チェック！　各自、1d100をどうぞ。
　
ミミ◥
21:00:49
レッツ幸運！
1D100 → 72 = 72
シャラル◥
21:01:05
大丈夫大丈夫。他の未成年の少女リカントを撫で回して餌やって「世話しなくても良いペットとか超楽じゃん」ってやってるクズだから（）
1D100 → 15 = 15
アメリア◥
21:01:11
幸運！？
1D100 → 50 = 50
シャラル◥
21:01:13
ヤベェわ（）
ジェム◥
21:01:20
ぼ、ボクには妖精さんがついているから
1D100 → 26 = 26
アメリア◥
21:01:25
流石くじ
21:01:31
クズ
シャラル◥
21:01:36
オイオイオイ、死んだわ俺等
ジェム◥
21:01:50
へ、平均を割ってるね（震
ミミ◥
21:01:51


完
アメリア◥
21:02:15
人生の満足度に反比例してるね（
ジェム◥
21:02:19
「な、なにも無くてよかったね、えへへ」　
#貴人街◥
21:02:24
　では、ふと……
　ミミの靴先（はいてなければ素足）が、コツン、と何かを蹴っ飛ばした。
　少し転がってキラリと光ったそれは、道端に落ちていたガメル銀貨（＝50G）だ。
　ラッキー！
21:02:42
　もとい、ガメル金貨だ。
ミミ◥
21:02:55
「ふーんふーん……あ！お金です！」
シャラル◥
21:03:03
「予定より大分空いちまったなぁ……夜まで行き付けの店開かねーし。昼飯でも食いに行こーぜー」
アメリア◥
21:03:33
「よーっし！　一仕事後のご飯だね！」
シャラル◥
21:04:06
「お？　ツイてんじゃん。つーか流石御貴族様の街だな、５０とか落ちてんのかよ」
ミミ◥
21:04:09
悪魔「その金は家族のために使えばいいんだよ！」
天使「ダメよ！しっかり教会に届けないと！」
ジェム◥
21:04:24
「ぼ、ボクもお腹空いたなぁ・・・それ、どうするの？」
　ミミの蹴飛ばした先の硬貨を一瞥し、尋ねる
ミミ◥
21:04:47
「うう……」天使と悪魔が戦ってる
シャラル◥
21:04:58
「貰っとけ貰っとけ、ちょっとくれー良い事あったってだけだろ」
#貴人街◥
21:05:00
　君は金貨を仲間と山分けにしてもいいし、マイ金貨だと主張して独占してもよい。
21:05:32
　（リザルト的には）
シャラル◥
21:05:42
「後で一杯奢ってくれりゃ口止めされといてやるぜー」　ケラケラ笑いつつ
アメリア◥
21:05:45
「おおー！　ラッキーだね！」
ミミ◥
21:05:51
「い、いいんですかね……？前拾った時はご主人様にたくさん殴られましたけど……大丈夫ですかね……？」
ジェム◥
21:05:53
「そ、それくらいの小銭なら・・・も、もらっちゃってもいいんじゃないかな」
　腐っても成金貴族の倅だった、５０Gなんてボクのお小遣いにも及ばない端金だしねｗ
アメリア◥
21:06:31
また前線でミノキャスを殴りたいようですね＞ジェム
シャラル◥
21:06:35
「俺が許すぜ」　何の責任も負う気はないが親指を立てて置いたクズ
ミミ◥
21:06:56
「そ、それなら……」ササッと小銭を懐に
#貴人街◥
21:07:23
　今度はダース単位でご用意いたしましょう、ミノキャス。
　しかし残念ながらミノキャスが出てくる話ではないので、またいずれ――
ジェム◥
21:07:39
　ひ、ひぃぃぃ（逃走
ミミ◥
21:07:52
脱走兵だ！捕まえろ！
ジェム◥
21:08:14
　こっち来るなー【ナップ】＞＞ミミ
2D6 → 5 + 3 + 【10】 = 18
シャラル◥
21:08:21
大丈夫、お前ならやれるさ（無責任）
ミミ◥
21:08:43
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
ジェム◥
21:08:45
MPが６分の１も減った (HP:34/34 MP:24/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
21:08:56
あぁ、惜しい……スヤァ
アメリア◥
21:08:57
しかも抵抗（
シャラル◥
21:09:02
「つーかガキ殴る奴の方がアウトだろ。誰だよソイツ、教えてくれりゃ嫌がらせ位してくるぜ」
アメリア◥
21:09:06
してなかった
ミミ◥
21:09:36
「大丈夫です！他の冒険者様が捕まえて私たちを解放してくれたので！」
#貴人街◥
21:09:42
　さておき、そうしたお喋りをしながら、街路を歩いていると……
　屋敷の一つから出てきた老婦人に、ふと、呼び止められた。
　使用人のお仕着せを着ており、白髪ではあるが矍鑠とした印象だ。
　
「冒険者の方々とお見受けいたしま……す？」
　
　魔術を使ったり、まどろんだりしている。
　この破天荒さ――冒険者に間違いなさそうだ。
ジェム◥
21:09:53
「そ、それよりも、この先に美味しいレストランがあった・・・と思うよ」
　安いランチが売りのマダム御用達の・・・と思っていたら声をかけられた
ミミ◥
21:10:23
まぁ冒険者だけれども……（
アメリア◥
21:10:24
「おばーちゃんどうしたの？」
シャラル◥
21:10:27
「チッ、そりゃ惜しいことしたな」　つーか（認知してない）俺のガキより若いわこの女の子ども……
ジェム◥
21:10:28
「ぼ、ボクたちの事？」
ミミ◥
21:11:05
「どうかしましたか！？」
シャラル◥
21:11:13
「は？　あーはいはい、冒険者ですよー。で、何か用なんすか？」　はて、なんじゃらほい、と
#貴人街◥
21:11:52
「え、ええ……お時間はよろしいでしょうか？
　実は、お願い致したいことがありまして、依頼を出しに行こうとしていたところでした。
　当家のお嬢様に関わることなのですが……
　……と、私は、女中頭のモーリュともうします」
　
　会釈をした後、その使用人は、遠慮がちにそう切り出した。
アメリア◥
21:12:14
「こんにちは！」ぺこり
ミミ◥
21:12:48
「ミミです！よろしくお願いします！」
ジェム◥
21:13:04
「い、依頼になるなら、ぼ、ボクたちで受けてもいいのかな？」
　手にしていた杖を握り直し、フードに載せている使い魔のフロッピー🐸をひとつ撫でしばし思案
シャラル◥
21:13:09
「俺は構わねーけど……内容次第じゃレベルが噛み合わねえって事もあっからな」　先に受けること自体は気にしなかった
#貴人街◥
21:13:16
　女中頭とは、いわばメイド長である。
　伝統的な使用人階級においては、主人である貴族と直に話したりする権利も持つトップだ。
　（下級の使用人は、主人と話すことが許されず、会えば低頭して道を開けるものだ）
ミミ◥
21:13:46
ロクな教育受けてないから関係のないことですね（
アメリア◥
21:13:48
「アメリアでーす」
ジェム◥
21:14:49
「ぼ、ボクたちでできることなら・・・で、でも一応マリアンデールさんに言っておいたほうがいいんじゃないかな・・・」
　最後は小声だった、伝書ひよこでも飛ばして、経緯だけでも伝えておこうかなって
シャラル◥
21:14:52
「ま、聞くだけ聞いてから決めるわ。手に負えそうになきゃ投げるけどなー。失敗するよりゃお互いマシだろ」
#貴人街◥
21:15:04
「ありがとうございます、皆様」
　
　なんだか見た目がちょっとワイルドというか、怪しい冒険者達だが……
　……平均に照らせばマシな方だろう、多分。
　奇抜な服のメリアとか、ハゲ頭の僧侶とか、そういうのはいない。
シャラル◥
21:15:40
なんでや！　禿は真っ当なライフォス信徒やろ！　ただちょっと日蓮宗と一向宗位の差があるだけで
アメリア◥
21:15:40
「うんうん、困った人は助けてあげなきゃねー」
ミミ◥
21:16:04
「はい！それで依頼はなんなんですか？」
#女中頭モーリュ◥
21:16:27
「ああ、冒険者の店の方には、また別に、使いを出しますので……
　……それでは、路傍では何ですので、客間へご案内いたします」
シャラル◥
21:16:37
「あー……連絡飛ばせるんなら任せるわ。一々戻るのも面倒くせえし」
#貴人街◥
21:17:17
　女中頭はそう述べ、君達を屋敷へと招き入れる。
　招致に応じるならば、ふかふかソファーと上質の紅茶とクリスマスケーキが待っている。
ジェム◥
21:17:31
「そ、それじゃあ・・・お、お邪魔します」
　荷ロバに乗せていた旅装を降ろし、ロバを門柱があればつないでおく（
シャラル◥
21:17:43
「おっと、こりゃどーも。って時期早くね！？」
#貴人街◥
21:18:02
　厩くらいは完備しているようだ。
　ロバは残飯のクリスマスケーキをもぐもぐすることになった。
アメリア◥
21:18:02
「おーいーしーそーー！」
ミミ◥
21:18:31
「……！？？！？？？！？！？？？？？！！！？？」目の前の美味しそうなものに理解が追いつかない
ジェム◥
21:18:43
「ここで待っててね」
　ロバを厩につないでもらい、ケーキと紅茶にありつきﾂﾔﾂﾔしている✨
#女中頭モーリュ◥
21:19:28
「いえ……聖誕祭は、四週間ほど前から、毎週の定期的な祭日を祝うのが伝統的な倣いでございます」
　
　貴族様方は一ヶ月間、毎日がクリスマスらしい。
ジェム◥
21:19:30
「もぐもぐ・・・な、なんだろうね・・・むぐむぐ・・・依頼って・・・ぷはぁ」
シャラル◥
21:19:38
「貰っとけ貰っとけ。なんだよ、今日はやけにツイてんな。招き猫か何かか？」　ミミの頭ぽふぽふ軽くたたきつつ
ミミ◥
21:19:43
余りの生活格差にびっくりして端っこで立ってる
ジェム◥
21:20:11
「え、ケーキは毎日食べるでしょ？」おやつにといった目で見渡すおぼっちゃま
アメリア◥
21:20:24
「凄いねー、毎日お祭りだー」パクパク
ミミ◥
21:20:32
「わ、私なんかが食べるより弟妹に持ってきたいです……」
シャラル◥
21:20:59
「マジかよ、よく飽きねーな。だとよ、遠慮はいらねーってよ。あ、持ち帰りOK？　仕事終わってからで良いけどよ」　俺も貰って帰ろう（）
#女中頭モーリュ◥
21:21:45
　品の良い調度品に囲まれた客間にて、
　君達は、可愛いルーンフォークの女中が運んできたケーキや紅茶を楽しむことができる。
　女中頭はソファーに座ることなく、人心地ついた頃に話を進めた。
　
「このスプリングストーン家の、お嬢様に関わる依頼なのです。
　実は……このところ、お嬢様は毎日のように、何かに、襲われているみたいでして……」
ミミ◥
21:22:32
「襲われる？野犬か何かなんでしょうか？」
シャラル◥
21:22:52
ルンフォに御触りOK？　駄目か、くそ、とか言いつつ話は聞いてるクズ
ジェム◥
21:22:53
「お、襲われているって・・・い、家の中ですか？」
　襲われるといったフレーズにびくついた
アメリア◥
21:22:57
「なにかー？」もぐもぐ
シャラル◥
21:23:14
「いやー……物理的に襲われてたら追い払ってんだろ」
21:24:18
「当人しか気付かない類か、遠回しな脅しか……理由も知らねえ内だから決め付けれもしねーけど」　だって俺経験者（やらかした側）だし（）
ジェム◥
21:24:39
「そ、それってストーカー・・・」じと眼鏡
#女中頭モーリュ◥
21:24:44
「イザベルお嬢様は、先月、８歳になられました。
　乗馬や演奏など、教養の面についても優れた素質をお持ちのおかたです」
　
　次いで、家の中で、については曖昧に頷き、
　
「そう……“らしい”のです」
アメリア◥
21:25:20
「なんでらしいなの？　見た小田あるんじゃないー？」
ジェム◥
21:25:23
「う・・・そ、それは大変ですね・・・」
　小声になっていく・・・幽霊とか怖い、帰りたい
ミミ◥
21:25:23
「8歳！私の妹と同じ歳ですね！」
シャラル◥
21:25:45
「まーたガキの話かー……悪戯か思い込み、って話もあり得る頃だよなあ」　ボリボリ頭を掻きつつ
#女中頭モーリュ◥
21:25:53
「襲われているところを見た使用人はおりません。
　お嬢様の悲鳴が聴こえて……駆けつけたときには、その……
　鞭打たれたような跡があり、息も絶え絶えのご様子に」
ジェム◥
21:25:54
「ど、どこで襲われるか、わ、わかっているんですか？」
アメリア◥
21:26:18
「ひゃーいたそう！」腕を抱き寄せながら
ジェム◥
21:26:42
「む・・・ち・・・・」
　自分で受けた痛みかのように顔をしかめて絶句する、８歳の女の子になんてことをするんだろう
シャラル◥
21:26:48
「痕跡はあんのか……付きっきりで護衛とかしてたんじゃねえの？　これからしよう、って段階か？」
ミミ◥
21:27:12
「鞭……」過去のことを懐かしんでる
アメリア◥
21:27:22
懐かしむのか（
ミミ◥
21:27:59
あぁ……一日中叩かれっぱなしとかもあったなぁ……
#女中頭モーリュ◥
21:27:59
「お部屋にいらっしゃるとき、ですね。
　最初は……申し上げにくいのですが、お嬢様の悪戯かと思ったのですが……
　……傷痕は本物で、痛々しく……とても泣かれて……。
　もう三日も同じような怪事が起き、私どもの手には負えないと、今日、依頼をと」
ミミ◥
21:28:59
「わかりました！そのすとーかー？さんを捕まえればいいんですね！」
ジェム◥
21:29:30
「み、三日前になにかなかったんですか？」　
アメリア◥
21:29:37
「それなら私におっ任せ！　メリアだから一晩中見守って居られるよ！」
ジェム◥
21:29:56
「その・・・最初の時の前後に、何か・・・」小声
シャラル◥
21:30:04
「泊まり込みの護衛にゃなりそうだなあ……とりあえず、そのお嬢ちゃんと顔合わせ位しとくか」
#女中頭モーリュ◥
21:30:11
「護衛は……二日目からは、使用人が、部屋の外で見張りなどをしていたのですが……」
　
　視線を向けられたルーンフォーク（胸が大きく、メイド服をぴちぴちにしている）は、
　困ったようにかぶりを振った。少なくとも廊下を通って部屋を出入りした不審者などは見なかったという。
ミミ◥
21:30:45
やはりルンフォは製作者の性癖が反映されるのか（
シャラル◥
21:31:23
チャオッ！とボインちゃん、じゃなかったルンフォちゃん軽く手を振っておいたクズ
アメリア◥
21:31:48
ないすばでー、感心している
#女中頭モーリュ◥
21:32:09
「いえ……　変わったことといえば、お嬢様は最近、何かに苛立っているご様子でした。
　物に当たったりすることもあり……でも、お心の内をお話してくださることはなく……」
　
　女中頭は、客間の棚の方を見ながら、小さく嘆息した。
　冒険者は、異常感知判定を行える。
ミミ◥
21:32:14
おおきなぁと思ってる
#貴人街◥
21:32:34
　ボインちゃんは、不思議そうにした後、控えめにお辞儀を返した。
　たゆんたゆんしている。
ジェム◥
21:32:39
「な、何に苛立っていたんだろうね・・・」　異常感知はひらめ
2D6 → 6 + 3 = 9
ミミ◥
21:32:50
レッツ異常
2D6 → 1 + 4 + 【7】 = 12
シャラル◥
21:33:00
「外からじゃ気付けねーってことか」　異常感知！　ここ自然環境じゃねーや（）
2D6 → 2 + 3 = 5
アメリア◥
21:33:08
イジョーあり！？
2D6 → 3 + 4 = 7
ミミ◥
21:33:43
周りの壁ぶっ飛ばせば強制的に自然環境ですよ（
#貴人街◥
21:34:14
　８以上で気付くところでは、棚に並べられた壺などの骨董品があるのだが、
　不自然な空白が間に幾つかある。
　また、にんじん色の蛙の像が飾ってあるが、一部が欠けている。
シャラル◥
21:34:44
「妖精とかじゃねーの？　ルーンフォークじゃ見えねえって言うし。ルンフォ以外の使用人っていたっけ？」
ジェム◥
21:35:09
「・・・そ、その棚・・・何か無くなっていないですか？」　
アメリア◥
21:35:25
ぶりぃ！？
ミミ◥
21:35:27
「カエルの像が食べられてますね！」
21:35:47
ブリ卓だったのか（
#女中頭モーリュ◥
21:36:20
「妖精……？　あの、火トカゲや、そういったものですか……？」
　
　女中頭は怪訝そうに眉根を寄せる。
　使用人は、伝統的に、ほぼルーンフォークであるようだ。先代の趣味なのだとか。
シャラル◥
21:36:23
「ん？　……元からそー言うモンじゃねえの？」
ジェム◥
21:36:31
「こ、これも元から欠けていたんですか？」　ミミに言われて気づき尋ねる
アメリア◥
21:36:54
「ケーキ美味しいねぇ」
21:37:00
気が付かない（
#女中頭モーリュ◥
21:37:16
「ああ……細かい部分に、目が届かれるのですね。
　それは、先ほど申し上げたように、お嬢様が物に当たったとき、
　割ったり、落としたりした名残でして……」
ミミ◥
21:37:52
「あ、割ったんですか…てっきり食べたのかと思いました…」
ジェム◥
21:37:57
「そ、その・・・襲われるようになったのは、何かを壊したあととか・・・無いですか？」
シャラル◥
21:38:08
「お前さんはもちっと周り見とけっての。俺も別に分かってる訳じゃねーけど」　アメリアに軽くデコピンしようとしつつ（）
アメリア◥
21:39:09
「あう！　えへへ、怒られちった」
#女中頭モーリュ◥
21:39:29
「奥様にもお伝えしたのですが、この時期はご多忙な身、私どもに任せるとのことで。
　村々の冬の蓄えについての報告を処理し、少なすぎるところに援助を手配するなど、
　食料や、祝祭に必要な物について、采配をなさっております」
21:40:58
　あの蛙は、食用ではありません……と、女中頭はかぶりを振った。
　
「あのように苛立たれているご様子となったのは、今月に入られてくらいからですので……
　……それについては、もう十日以上、そのような感じ、ですね……」
アメリア◥
21:40:59
「遺族様も大変なんだねー」ごっくん
ジェム◥
21:42:34
「そ、それじゃあ、イザベラさ・・・ちゃんに話を聞いてみる？」
シャラル◥
21:42:38
「そりゃ長げーな。とりあえず顔合わせとくか？　考えて見りゃ男が俺とジェムっちってぜってー子供受けワリーわ、下手すりゃ泣かれねえ？」　ケラケラ笑いつつ
#貴人街◥
21:42:42
　君達が視察に護衛した貴族は、担当する領地が街付近にあり、そう広くもなかったが、
　スプリングストーン家はなかなかの名家（子爵位）であるとのことで、
　開拓村の幾つかまで含め、かなり広い範囲を管理しているとのことだった。
ジェム◥
21:43:08
「じ、慈善家なんですね」
ミミ◥
21:43:33
「そのお嬢様のところですね！行きましょう！」
シャラル◥
21:43:48
「まともな貴族ってな結構なモンだ。素直に仕事に集中できるってモンだぜ」
ジェム◥
21:43:53
ラグるよぅ（
アメリア◥
21:44:17
らグイねぇ
#女中頭モーリュ◥
21:44:17
「民の安寧を守ることは、貴族の責務と……奥様は常々、そうおっしゃられています。
　旦那様が亡くなってより３年ほど経ちますが、奥様あればこそ、統治も安泰なのです……」
ジェム◥
21:44:55
「・・・さ、寂しいんじゃないかな・・・・」ぼそっ
シャラル◥
21:45:18
「未亡人様か、そりゃ大変そうだ」　ジェムっちとアイコンタクトしたクズ（）
アメリア◥
21:45:25
「それじゃー、私達も頑張ってみてあげようよ！」
#女中頭モーリュ◥
21:45:26
「お嬢様は、お部屋に閉じこもっております。
　ご案内し――」
　
　女中頭が、そう答えかけた時のことだ。
ミミ◥
21:45:40
「……？？？」親の愛なんか全く受けてないのでジェムの言ってることが理解できない顔
#屋敷◥
21:45:42
　それぞれ、聞き耳判定を一度、どうぞ。
シャラル◥
21:45:57
ききみみ！
2D6 → 4 + 5 = 9
ミミ◥
21:45:58
レッツ聞き耳！
2D6 → 2 + 1 + 【7】 = 10
ジェム◥
21:46:05
「え？うん？？」アイコンタクトの意味を図りかね、ぎこちないウィンクを返す＞シャラル
ミミ◥
21:46:10
さっきから低いぞ出目…
ジェム◥
21:46:18
　ウィンクしつつ、聞き耳
2D6 → 6 + 1 = 7
アメリア◥
21:46:33
聞き耳
2D6 → 5 + 3 = 8
シャラル◥
21:47:08
「ぶふっ！？」　男のウインクきめぇな！と軽く吹いた（酷）
#屋敷◥
21:47:13
　実は、レンジャーの聞き耳は屋内でも有効であり――
シャラル◥
21:47:33
そうなると＋３で１２だ
ミミ◥
21:47:38
そういえばそうでしたね
#屋敷◥
21:48:25
　――目標値は11なので、シャラルは、聞き取れたようだ。
　屋敷のどこかから、微かに……「きゃああああ！」と幼い声の悲鳴が聴こえた――
ジェム◥
21:49:00
「な、なんで笑う？」　怪訝な顔をして・・・
シャラル◥
21:49:36
「っと、悲鳴じゃねえか！？」
ジェム◥
21:49:43
「い、今？」
　杖を握る手に力が入る
ミミ◥
21:49:48
「え？ほんとですか！？」
#女中頭モーリュ◥
21:49:49
「ぇ……？」
アメリア◥
21:49:50
クズがすがすがしいクズでいいねｗ
21:50:13
「ホントに！？」紅茶を飲み干してアコーディオンを担ぐ
シャラル◥
21:50:53
「ちょいと、行ってみるぜ」　悲鳴に向けてダッシュだ！　輝く脚で！（）
ジェム◥
21:50:56
「い、イザベラさんは、い、今どこですか？」
　震える身体をなんとか立ち上がらせ、モーリュに尋ねる
#女中頭モーリュ◥
21:51:44
「っ……お嬢様のお部屋は、二階の、右手側です……！」
　
　女中頭も急ごうとするが、若い身ではないため、あまり早くは走れないようだった。
　よろけかけたのを、ボインちゃんが慌てて支えている。
アメリア◥
21:52:02
巨乳枕か
シャラル◥
21:52:09
くそ、羨ましい（）
ジェム◥
21:52:18
「フロッピーは、隠れててね」
　駆け出した仲間に続きながら、使い魔をフードの中に隠し、ポーチから宝石を取り出して【フェアリーウィッシュ】で妖精さんにお手伝いをお願いするよ
　イザベラちゃん受けを狙ったわけじゃないからね（震
2D6 → 1 + 2 + 【6】 = 9
21:52:42
渋々出てきてくれたよ (HP:34/34 MP:23/29　🐸10/10 防:2 FW)
#屋敷◥
21:53:51
　階段を上がって二階へ到り、
　見回せば、「いざべる」と可愛らしい文字の札がかかっている扉を見分けることができる。
　できなくても、「お嬢様！　お嬢様！？」とメイドが扉を叩いているので、そう分かるが。
　
　扉には鍵がかかっているようだ。中からは、
「いやぁぁっ！　――っぁぅぅぅっ！　や、やめっ……っひぁぁっ！」
　と、断続的に悲鳴が聴こえてくる……。
シャラル◥
21:54:30
「いよーう、騎士様って訳じゃねーが助けにきたぜぇぇぇ」
アメリア◥
21:54:32
「おにーさん、ぶっ壊しちゃって！」
ミミ◥
21:54:38
「扉ぶっ壊していいんでしょうか？」
ジェム◥
21:54:38
「ぼ、ボクが開けるよ！」
　杖を手に詠唱しながら扉に近づいていく・・・【アンロック】行使！
2D6 → 4 + 5 + 【10】 = 19
シャラル◥
21:54:45
蹴り開けろ！
#屋敷◥
21:55:08
　超高度な魔法な鍵などはかかっていなかった。
　カチリと、難なく鍵は開く。
ジェム◥
21:55:09
杖の先で、扉をコツンと叩く (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 FW)
ミミ◥
21:55:16
最後の扉をブチ破れ！
シャラル◥
21:55:26
眩いキックだ！
2D6 → 3 + 6 + 【11-1】 = 19
ジェム◥
21:55:28
「あ、開いたよ」すすっと下がり（
シャラル◥
21:55:53
「お邪魔するぜぇーい」
ミミ◥
21:55:57
ついでに蹴っておこう
2D6 → 4 + 2 + 【8】 = 14
#屋敷◥
21:56:15
　扉の命は救われたようだ。
　……と思ったら蹴られた。木の扉（⇒『Ⅲ』131頁）である……。
ジェム◥
21:56:16
「け、蹴らなくても開いてるよぅ」怯え
21:56:47
防護６、HP２０だね
#屋敷◥
21:57:00
　ダメージも振れそうだ。
ミミ◥
21:57:22
それ
21 = 2 (1 + 3 = 4) + 【19】 威力 : 20
シャラル◥
21:57:39
うりゃっ
26 = 10 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 6 (3 + 3 = 6) + 【10】 威力 : 30
ジェム◥
21:57:45
ひどいｗ
ミミ◥
21:57:46
なんで追加19も……
#屋敷◥
21:58:07
「きゃあ、ドアがー！？」
　ルーンフォークの使用人（こちらも胸が大きい）が悲鳴を上げる中、
　扉は木っ端微塵となった。
シャラル◥
21:58:14
どうせ回らんしC値弄らんでええやろ　→　なにやってんの（）
#屋敷◥
21:58:30
　室内は――少女らしいかわいい系の内装だ。
　しかし、何よりも目を引くのは……
ジェム◥
21:58:32
「ご、ごめんね」　あとでシャラルが弁償するからね
ミミ◥
21:58:45
死んだ主人の性癖が見える見える……
シャラル◥
21:59:01
「わーりーわりー。カチコミ経験者だもんで。っつーか良い景色だな」
アメリア◥
21:59:08
イイヨきょぬーメイド
ミミ◥
21:59:24
わかる（
シャラル◥
21:59:37
報酬タダで良いからちょっとお酌してくれね？　いやダメだキャバ代がねえんだ（クズ）
ジェム◥
21:59:53
「大きいっていいよね」（みんなそんな目で見たら失礼だよ）逆
ミミ◥
22:00:22
「？？背が高いといいんですか？」
#屋敷◥
22:00:33
　イザベルは、確かに、室内にいたようだ。
　金髪縦ロールの、おしゃまな感じの少女である。
　しかし今は、奇妙な巨体の膝へと俯せに乗せられ、スカートを引き上げられ……
　……剥き出しの白いおしりに、激しい鞭打ちを受けて泣き叫んでいた。
　
　巨躯は――
　不気味な仮面を帯び、大きな山羊の角を有している。
　何らかの獣の毛皮を羽織っており、周囲には細やかな冷気の煌めきがある……。
シャラル◥
22:00:40
「ガキじゃねえってのもハッキリ分かるしなあ……分かるか？　成人してるつっても小さい種族じゃ気まずくって仕方ねえんだよ……」
ジェム◥
22:01:08
「だ、大丈夫？・・・ひぃぃ」　シャラルたちの背後から室内を覗き・・・見た
シャラル◥
22:01:17
「変態だぁぁぁぁぁぁ！？！？」
#屋敷◥
22:01:20
「お嬢様、何が……？　どうなされたのですか……！？」
　
　ルーンフォークの女中には、奇怪な姿は見えていないようだった。
ジェム◥
22:01:24
白いお尻を（鼻血
アメリア◥
22:01:31
「ヘンタイだねぇ！」
ミミ◥
22:01:38
「あーこういう感じのかたですか！」
シャラル◥
22:01:38
「見えてねえの！？　アレが妖精？　マジでか！？」
TOPIC◥
22:01:54
【戦闘準備】　山羊角・令嬢　5m　冒険者 by ＧＭペナルティ
#ウィルオウィスプ◥
22:02:41
「よ、妖精さんのトモダチ・・・じゃないよね」
　戦闘となるや、お手伝いをお願いしていたウィルオウィスプ君は去った（
#屋敷◥
22:02:52
　止めようとするならば、戦闘準備が可能だ。
　
　幼いお嬢様の尻には、すでに幾条もの無残な朱線が刻まれている。
　涙をぼろぼろ流して、息も絶え絶えの様子だ。
シャラル◥
22:02:53
「とりあえずぶっ飛ばしとくか……ある意味悩まずに済むわ」　戦闘準備は無し！
TOPIC◥
22:03:02
【戦闘準備】　山羊角[??]・令嬢[1]　5m　冒険者 by ＧＭペナルティ
ミミ◥
22:03:04
戦闘準備無し！
アメリア◥
22:03:25
「どっちかって言うと魔神なフォルムだよねー！」準備成し
ジェム◥
22:03:39
『な、なんでそんな酷いことするの？』　妖精語で語り掛けながら、杖を握り直す、手が汗ばむ (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
シャラル◥
22:03:40
「ガキの躾にゃーやり過ぎだろ、ったく」
ミミ◥
22:03:40
「わかりました！がんばります！」 (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
シャラル◥
22:04:34
データ出しつつ (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
TOPIC◥
22:04:37
【魔物知識判定】　山羊角[??]・令嬢[1]　5m　冒険者 by ＧＭペナルティ
#屋敷◥
22:04:40
『…………』
　巨躯は、冷ややかな気配を返すのみで、何も答えず、鞭を振るう。
　
　――魔物知識判定を行える。
アメリア◥
22:04:49
『そこのヘンタイ！　お縄につけーーーい！』
ジェム◥
22:04:56
『き、キミは・・・』魔物知識判定 (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
2D6 → 6 + 2 + 【8】 = 16
アメリア◥
22:05:02
まもちっき (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
2D6 → 5 + 2 + 【9】 = 16
シャラル◥
22:05:03
まもちき！ (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
2D6 → 1 + 1 = 2
22:05:11
流石俺（震え声）
ミミ◥
22:05:15
ｺﾞｼﾞｯﾃﾝよこせ！ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
2D6 → 6 + 4 = 10
#屋敷◥
22:06:57
　幻妖クランプス――冬にのみ現れ、悪い子を罰すると伝承される古代種妖精だ。
　妖精にとっては、それが“在り方”であり、理である。敵意によって行っているわけではない。
　
　剣のかけらを9個内包している。 　
　http://www.piyosword.com/sw2/monster/data/1575387209.html
ジェム◥
22:07:09
　クランプス！ (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
TOPIC◥
22:07:23
【魔物知識判定】　山羊角[126 77]・令嬢[1]　5m　冒険者 by ＧＭペナルティ
ジェム◥
22:07:26
　東洋ではなまはげー (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:07:46
いけない子にお仕置き（意味深）する妖精だと……！？ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
シャラル◥
22:08:03
きょ、今日はまだ悪いことして……扉ぶっ壊したな（） (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
アメリア◥
22:08:11
『その子は何をしたのー？』 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
#屋敷◥
22:08:18
『…………』
　仮面のような頭部が、君達に向く。
　君達は……
ジェム◥
22:08:19
どきっ（悪い子 (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:08:32
待って……ミミ特攻全部刺さるんだけど（ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
#屋敷◥
22:08:53
　……道端の金貨を届け出ずに着服した……
　悪い子……悪い子だ……ばっぼーい……
TOPIC◥
22:09:06
【先制判定】　山羊角[126 77]・令嬢[1]　5m　冒険者 by ＧＭペナルティ
シャラル◥
22:09:16
こ、子って歳じゃねーし…… (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
#屋敷◥
22:09:23
　先制値は17である。
ミミ◥
22:09:25
と、とりあえず先制だ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
2D6 → 3 + 6 + 【8】 = 17
ジェム◥
22:09:28
　センスエネミィしようと思っていたけれど、意味ないみたいｗ (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:09:32
危ねぇ！ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
アメリア◥
22:09:41
生後半年で成熟する種族です（ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
ジェム◥
22:09:57
９個ってことは・・・抵抗２１？ (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
シャラル◥
22:10:22
「……いやー俺様チャン、イケメン過ぎるって位しか悪い事ねーし……？」 (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
#屋敷◥
22:10:27
　未成年に該当するのは、令嬢イザベルと、ミミ……だろう。
　抵抗力は21だ。
TOPIC◥
22:10:46
【01R先攻】　山羊角[126 77]・令嬢[1]　5m　ミミ、ジェム、アメリア、シャラル by ＧＭペナルティ
ミミ◥
22:10:53
つまりミミは攻撃に当たるとお眠りになります（ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
ジェム◥
22:10:57
　ボク、こうみえてれっきとした大人なんだ（えっへん (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
#令嬢イザベル◥
22:11:55
「いやっ、いやぁぁっ、ゆるして！　もうやめてぇぇぇっ……！」
　
　鞭打たれていた少女は、半狂乱の様子だ。
　下着や尻を剥き出しにされたまま、その下肢へと鞭を受けて泣き喚いている。
　
　――先攻陣営、冒険者だ。
アメリア◥
22:11:59
どうしよう、モラルで良いのかな (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
ジェム◥
22:12:01
「く、クランプスは・・・悪いことした子にお仕置きに現れる妖精だよ・・・お仕置きは怖いけど・・・悪い妖精じゃない・・・はず・・・」自信なく小声になっていく (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
#屋敷◥
22:12:21
　なお、第二戦闘準備はなさそうなので勝手に割愛した。
シャラル◥
22:12:50
「つってもありゃーやり過ぎだろ。ま、追っ払うのがお仕事だ……やっべ報酬聞いてねーわ！」 (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
22:13:16
モラルが貰えれば助かるぅ
アメリア◥
22:13:19
「悪い子にお仕置きする悪い子にお仕置きだー！　あれ？」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
ジェム◥
22:13:32
「お、追い払っても、悪いことしたらまた来る・・・そういう妖精さんだよ」 (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
アメリア◥
22:13:37
ではモラル行きます (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
2D6 → 6 + 5 + 【8】 = 19
ミミ◥
22:13:49
「あぁいうのやっていいのは奴隷にだけって聞きました！ダメですよ！」 (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
ジェム◥
22:14:01
下がらなかったんだね（震 (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
アメリア◥
22:14:40
《楽素転換》で楽素↑を♡2買えて終わり！ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 )
シャラル◥
22:14:46
「いやー、奴隷つってもそーそー鞭打つモンじゃねーぞ多分」 (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
ミミ◥
22:15:04
「そうなんです？私はやってましたよ？」 (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
アメリア◥
22:15:40
「私は痛いの見るのもするのもされるのもやだよー！」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
#幻妖クランプス◥
22:15:59
『………………』
　鞭音と悲鳴はひとたび熄み、厳冬の妖精は君達へと向き直る。
　罰すべき少女は、イザベルだけではないようだ……。
ジェム◥
22:15:59
「ど、どうしよう・・・」
　パラライズ回避する？（過剰かな (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
シャラル◥
22:16:06
「やる気無くすだけだと思うんだが……まー良いや、とりあえずぶっ飛ばしてからって奴だ」　輝いてる脚で床をトントンしつつ (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
22:16:32
やれることはやってしまおうずぇ
ジェム◥
22:16:36
　５ｍよりもさがると部屋の外かな？ (HP:34/34 MP:21/29　🐸10/10 防:2 )
#屋敷◥
22:17:11
　部屋の外で、廊下に出る感じになる。合計10mくらいまでは下がれそうだ。
22:17:36
　特段、遮蔽がどうといった処理はない。
　扉、殉職したし……。
ミミ◥
22:17:56
壊してよかったね（ (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
シャラル◥
22:17:57
コレを見越しての破壊だったんだ（） (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
アメリア◥
22:18:24
ファインプレイですね（ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
ジェム◥
22:18:36
『や、やめてあげてよぅ・・・』
　その形相に足がすくみ、その場でちびりそうになりつつ、詠唱をしていく・・・【パラライズ（回避力）(ぱ、ぱりゃりゃいじゅ)】をクランプスへ行使 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
2D6 → 6 + 2 + 【10】 = 18
22:18:49
惜しかった、手番終了だよ
ミミ◥
22:18:58
では投げます (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
シャラル◥
22:19:05
任せた― (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
#屋敷◥
22:19:22
　レジストは21。回避力は19だ。
ミミ◥
22:19:43
【猫目】発動して山羊角を投げます (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
22:19:52
命中ー
2D6 → 3 + 3 + 【11+1+1】 = 19
22:20:09
パリン（腕輪ほろり
22:20:16
ダメージ
15 = 5 (4 + 3 = 7) + 【10】 威力 : 20
#屋敷◥
22:20:42
　妖精の冷たい体躯を捉え、打ち倒した。
　防護点は8だ。
TOPIC◥
22:20:49
【01R先攻】　山羊角[119 77]・令嬢[1]　5m　ミミ、ジェム、アメリア、シャラル by ＧＭペナルティ
シャラル◥
22:20:56
ではラスト！ (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
ミミ◥
22:20:57
「せいやー！！」 (HP:45/45 MP:9/9 防:0 )
シャラル◥
22:21:12
キャッツアイ、マッスルベアー、ヴォパA使用、そして異貌！ (HP:35/35 MP:30/30 防:2 )
22:21:58
「うぉらっしゃー！」　前進して変幻自在魔力撃キック！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
2D6 → 2 + 3 + 【11-1+1+1】 = 17
ジェム◥
22:22:07
ミミ、かシャラル《鎧貫Ⅰ》つける？ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
アメリア◥
22:22:14
やっちゃえー！ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
#屋敷◥
22:22:33
　回避力は17へと低減している。
シャラル◥
22:22:34
19-2で同値かな……だったら指輪パリンで (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
22:22:54
眩い脚が奔る！
32 = 10 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 2 (2 + 1 = 3) + 【10+1+2+2+5】 威力 : 30
TOPIC◥
22:23:08
【01R先攻】　山羊角[119-24 77]・令嬢[1]　5m　ミミ、ジェム、アメリア、シャラル by ＧＭペナルティ
ミミ◥
22:23:09
つええ！ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:23:17
「そーれブーリッブリッっとくらぁ！」　追加攻撃魔力撃キック！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
2D6 → 2 + 4 + 【11-1+1+1】 = 18
ジェム◥
22:23:24
ま、まぶしい (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
アメリア◥
22:23:42
輝いてるよ！ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
シャラル◥
22:23:45
投げ有難うっ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
24 = 4 (1 + 4 = 5) + 【10+1+2+2+5】 威力 : 30
TOPIC◥
22:24:07
【01R先攻】　山羊角[79 77]・令嬢[1]　5m　ミミ、ジェム、アメリア、シャラル by ＧＭペナルティ
シャラル◥
22:24:18
「やっべ、すっげぇ眩しいわコレ！！」　自分も目が！（） (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
ミミ◥
22:24:30
「眩しいです！？」 (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
ジェム◥
22:24:33
その場受けだった？ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
#屋敷◥
22:24:44
　まとう毛皮が衝撃を和らげるが、かなり損耗はされたようだ。
TOPIC◥
22:25:20
【01R後攻】　山羊角[79 77]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　5m　ジェム、アメリア by ＧＭペナルティ
シャラル◥
22:25:46
こっちは魔力撃あるからこのままでいいかな……使うかもならミミ？ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
ミミ◥
22:26:06
じゃあ欲しいですね (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
ジェム◥
22:26:09
ミミなら、牽制かな (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
22:26:25
　起きていたらね（
ミミ◥
22:26:37
輪廻に帰ってるかもしれない（ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
#幻妖クランプス◥
22:27:09
　霧氷を揺曳させながら、威容は妖々と身を起こす。
　《マルチアクション》――己に【ミストハイド】。
2D6 → 2 + 3 + 【12】 = 17
ジェム◥
22:27:11
マルチアクションで何が来るかだよね（震 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
22:27:33
「あ、霞に紛れちゃったよ」
アメリア◥
22:27:49
「むー、ずるいぞー」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
シャラル◥
22:27:54
「クッソ面倒くせぇなぁコレ」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
ミミ◥
22:28:04
「当てにくくなりましたね……」 (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
ジェム◥
22:28:24
ぼ、ボクが《ワードブレイク》をですね（震 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
#幻妖クランプス◥
22:28:38
　昏き霧氷の化身に相応と、氷の細粒が揺らめく。
　――【必罰の呪い】を帯びた鞭が、物理的な呪詛となり、罰すべき標的を蛇のように追う。
　ミミへと命中力20-2=18だ。
シャラル◥
22:28:44
「わりぃけど投げるの頼むわ、代わりに保存食奢ってやるからよ」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
TOPIC◥
22:28:51
【01R後攻】　山羊角[79 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　5m　ジェム、アメリア by ＧＭペナルティ
シャラル◥
22:28:54
起きて居られれば…… (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
ミミ◥
22:28:55
回避ー (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
2D6 → 6 + 1 + 【11】 = 18
アメリア◥
22:29:04
ないすー！ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
シャラル◥
22:29:09
いられた！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
ミミ◥
22:29:22
「危ないです！？」当たったらまずいことを察し避ける (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
アメリア◥
22:29:36
あ、そいつに【モラル】入ってます？ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
#幻妖クランプス◥
22:29:39
　撓る鞭がミミを霞め、宙を裂いた。
22:30:01
　闇属性ゆえ、精神効果無効なのだ。
ミミ◥
22:30:26
マジで危ねぇ…… (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
TOPIC◥
22:30:37
【02R先攻】　山羊角[79 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　5m　ジェム、アメリア by ＧＭペナルティ
アメリア◥
22:30:37
おおう、よかった (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
#屋敷◥
22:30:41
　床に投げ出された令嬢は、ぐったりとしながらすすり泣いている……
　……先攻陣営、冒険者だ。
アメリア◥
22:31:03
GMの性癖が垣間見えますね（ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
ジェム◥
22:31:10
「ま、魔法ならボクでも・・・」
　鬼のような形相だけど、妖精さんだし、ボクはいい子だからきっと大丈夫と信じて・・・５ｍ前進、乱戦内でクランプスが紛れた霞に触れて手をかざす　《ワードブレイク》＞＞＞クランプスへ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
2D6 → 6 + 1 + 【10】 = 17
22:31:15
ぱりんぬ
シャラル◥
22:31:21
「嬢ちゃん、せめて尻は隠しときな……」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
TOPIC◥
22:31:27
【02R先攻】　山羊角[79 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　ジェム　５ｍ　アメリア by ジェム
ミミ◥
22:31:30
あれは…ワードブレイク使い！ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
ジェム◥
22:31:36
ミストハイドにだね（ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
#屋敷◥
22:31:48
　妖精の氷霧が霧散する――
ジェム◥
22:32:12
「や、やった」指輪が砕けつつ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
アメリア◥
22:32:35
「ナイス。やるねじぇっちゃん！」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
ミミ◥
22:32:36
『ぐるるるる！』忘れてた【獣変貌】で投げ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:32:43
「おー、やるじゃんジェムっち。伊達にボンボンじゃねえのな！」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
#屋敷◥
22:32:58
　回避力は19だ。
ミミ◥
22:32:58
命中ー (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
2D6 → 6 + 2 + 【11+1+1】 = 21
ジェム◥
22:33:07
「い、今のうちに逃げて」
　はんけつはんべそのイザベルを助け起こし、アメリアの方へ押し出す（尻タッチ鼻血 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:33:22
叩きつけろ！ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
13 = 1 (1 + 2 = 3) + 【10+2】 威力 : 20
シャラル◥
22:33:25
「ミミ……お前も犬系だあったのか……そろそろ猫も撫でてぇなあ」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
アメリア◥
22:33:26
半裸をキャッチ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
ミミ◥
22:33:37
おまわりさんあいつらです (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
#屋敷◥
22:33:44
　８歳の女の子のおしりに触って鼻血……
　……悪い子……悪い子だ……
ミミ◥
22:33:49
『わふん？』 (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
アメリア◥
22:33:51
同性だからセーフ！ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
TOPIC◥
22:33:56
【02R先攻】　山羊角[74 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　ジェム　５ｍ　アメリア by ＧＭペナルティ
ジェム◥
22:33:59
　ひ、ひぃぃぃぃ (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
シャラル◥
22:34:09
「おっしゃらっしゃぁ！」　スッ転んだ奴に魔力撃キック！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
2D6 → 5 + 6 + 【11-1+1+1】 = 23
22:34:23
「サッカーしよーぜ、お前がボールな！！」
27 = 7 (2 + 5 = 7) + 【10+1+2+2+5】 威力 : 30
ミミ◥
22:34:28
いた蹴りだ (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:34:59
「ヘイパース！」　あんまり飛ばないので追討ち魔力撃キック！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
2D6 → 5 + 2 + 【11-1+1+1】 = 19
#屋敷◥
22:35:02
　妖精の体躯は、再び頽れる。
　生物的な痛みの反応などはあまり見られない――具現化した現象に近しい妖精ゆえだろう。
シャラル◥
22:35:13
ブーリッブリッ！ (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
26 = 6 (2 + 4 = 6) + 【10+1+2+2+5】 威力 : 30
TOPIC◥
22:35:14
【02R先攻】　山羊角[55 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　ジェム　５ｍ　アメリア by ＧＭペナルティ
TOPIC◥
22:35:28
【02R先攻】　山羊角[37 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　ジェム　５ｍ　アメリア by ＧＭペナルティ
アメリア◥
22:35:31
さすがの火力やなぁ (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
シャラル◥
22:35:35
闇の妖精に輝く眩い脚が減り込んで行く…… (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
TOPIC◥
22:35:50
【02R後攻】　山羊角[37 73]、令嬢[1]、ミミ、シャラル　ジェム　５ｍ　アメリア by ＧＭペナルティ
アメリア◥
22:35:56
【モラル】継続して演奏します (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
#屋敷◥
22:36:18
　おっと、アメリアを飛ばしていた。
アメリア◥
22:36:24
演奏判定 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑1　↓0　♡1)
2D6 → 6 + 4 + 【8】 = 18
22:36:45
ペットに【モラル】引き継がせて終わり (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑3　↓0　♡1)
#幻妖クランプス◥
22:38:09
『………………』
　頽れたままの妖精の体躯が、その輪郭を綻びさせ、冷たい霧へと変じていく。
　此度は纏うのではなく、自体が霧散する……【ミストフォーム】である。
#屋敷◥
22:38:13
　揺曳する氷霧は、やがて薄れ、消えていった。
ジェム◥
22:38:13
「あ、あれだけ打ってもまだ来るの？」
　震えながら杖を握る手に・・・さきほどのやわらかヒップの感触が残っていた（鼻血 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
TOPIC◥
22:38:17
by ＧＭペナルティ
ジェム◥
22:38:33
「に、逃げた？」　 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:38:43
「あれ？消えました？」 (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:38:43
「ったく、頑丈な……」 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
アメリア◥
22:39:01
「これじゃ倒せないよー？」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑3　↓0　♡1)
#屋敷◥
22:39:40
　後には……
　泣きじゃくるイザベルと、おろおろしつつも助け起こそうとしている女中が、残された。
　モーリュも、急いで階段を上がってこようと苦労しているようだ。
シャラル◥
22:40:05
「とりあえず、今日は追っ払ったが……なあ」戦闘が終わっても輝きは薄れない俺の脚（） (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
#令嬢イザベル◥
22:40:22
「ぅ、ぅっ……痛、ぃ、っ…………もう、いやぁっ……」
アメリア◥
22:40:27
「ちぇーにがしちゃったかー」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑3　↓0　♡1)
ジェム◥
22:40:27
「く、クランプスは、きっとまた来るよ・・・イザベラちゃんに話を聞かなくちゃ」 (HP:34/34 MP:18/29　🐸10/10 防:2 )
ミミ◥
22:40:47
「大丈夫ですよ！今怖いやつは倒しましたから！」イザベラを抱いて落ち着かせる (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:41:31
「あー……まー……何だ―……な。ガキあやすのは任せるわ」　ボリボリ頭掻きつつ異貌解除 (HP:35/35 MP:24/30 防:2 )
#令嬢イザベル◥
22:41:52
「ぅぅ……、っ……」
　後ろ手に、おしりを押さえるようにして、涙を溢れさせている。
　かの妖精の鞭が“手加減”していなければ、この小さな体など一撃でバラバラだろう。
アメリア◥
22:42:09
「よーしよし、もうだいじょ―ぶだよー」 (HP:42/42 MP:21/21 防:4 ↑3　↓0　♡1)
ジェム◥
22:42:49
「ね、ねぇ、キミは何か悪いことをした覚えはないの？」
　アメリアに宥められているイザベラに尋ねるキノコ眼鏡
#令嬢イザベル◥
22:42:59
「……ぁ、ぅ……っ…………だ、誰……？　あんたたち……」
シャラル◥
22:43:12
「あの妖精から見たらアウトって事なんだろーな」
ミミ◥
22:43:16
「冒険者です！」 (HP:45/45 MP:6/9 防:0 )
シャラル◥
22:43:39
「チャオッ」　軽い調子で片手を掲げて置くクズ＞イザベル
ジェム◥
22:43:41
「も、モーリュさんが助けてほしいってボクたちを呼んでくれたんだよ」
アメリア◥
22:43:56
「あなたが妖精にいじめられてるのを止めてほしい人がいるんだってー」
#屋敷◥
22:44:42
「お、お嬢様は、悪いことなどなさりません！
　ただちょっと最近は、その、壺を壊したりなさってるくらいですっ……」
　
　ルーンフォークのメイドが、そう声を返す。
アメリア◥
22:45:08
「甘やかすからつけあがるんじゃない？」（
ミミ◥
22:45:13
「悪いことですよねそれ？」
シャラル◥
22:45:13
「いやなんで壊すんだよ」　マジレス（）
ジェム◥
22:45:43
「あ、あの・・・その・・・・つ、壺・・・割れた壺・・・残っていたら見せてくれませんか？」
　大きいのに目線がいきつつ
#令嬢イザベル◥
22:46:05
「……止めてほしい人……、……そう……、ばあやが、雇ったんでしょ」
　
　金の縦ロールを跳ねさせ、少女はそっぽを向いた。
　泣き腫らした顔を見られたくないというのもあったのかもしれないが。
シャラル◥
22:46:27
「…………アレか、ちょっと親困らせたかったとか、そー言うのか？　なんか、理由位あんだろ。真面目に聞くから言ってみろよ。ほれ、物は試しって言うだろ」＞イザベル
#屋敷◥
22:46:42
「割れた壺は捨てました！　お掃除はわたしのお仕事ですから！」
　
　ルーンフォークは、大きな胸を誇らしげに張った。
シャラル◥
22:47:05
「ナイスポーズ」
アメリア◥
22:47:05
「こればっかりは、私たちにはどうしようもないな―」
ジェム◥
22:47:11
「そ・・・そうですかぁ・・・ぶしっ」鼻血
#令嬢イザベル◥
22:47:28
「困らせ……、……たいわけじゃ、ない、わよ……ひぐっ……。
　……でも、だって…………だって……」
ミミ◥
22:48:05
「ジェムさん色々真っ赤です」
シャラル◥
22:48:48
「そーかそーか。そりゃ無意味にやってたって訳じゃねーよな……こー、上手く伝わるか分からねーがとりあえず言ってみろって、ちったぁ手伝ってやっからよ」　イザベルの近くでしゃがみ込みつつ
アメリア◥
22:48:55
「大丈夫？　【レジスタンス】いる？」＞ジェ
ジェム◥
22:49:07
「ご、ごめんなさい、だ、大丈夫だよ」　鼻血を拭きながら(吹きながら)
ミミ◥
22:49:21
ファナかけよう（
アメリア◥
22:49:32
出血で死ぬ（
シャラル◥
22:49:47
無限回路かな（）＜拭きながら吹く
ジェム◥
22:50:13
「さ、寂しかったんじゃないのかな？」　鼻頭を抑えて鼻声になりつつぽつりと
#令嬢イザベル◥
22:51:13
　涙を拭って、令嬢はシャラルをぷんすかと睨みつけた。
　鞭打たれて流石に泣いてはいたが、もともとは気の強い少女なのかもしれない。
　強情そうに口を噤もうと……していたが、ジェムの声にびくっとして、小声でぽつりと漏らす。

「……そ…………、そうよっ……悪い……！？
　だって、聖誕祭なのにっ……お母さま、わたしのこと、ほったらかしで……。
　他所の家はみんな……家族で、過ごすのに……」
22:51:41
「ぜんぶ、ばあやに任せて、お小遣いだけくれたって、うれしくない！　うれしく、ない……っ……ひぐっ……」
アメリア◥
22:52:26
「それなら、そういわないとわからないよー。ものにあたってもあの変なのしか来ないよ？」
ミミ◥
22:52:37
「…………そういうものなんですか？」わからないのでジェムに聞こう
シャラル◥
22:52:52
「まー親の苦労なんて知ったこっちゃねーわな。いや、知ってるだろーけど。よし、じゃあ直接言ってやろうぜー見ててやっからよ」　けらりと笑いつつ
ジェム◥
22:53:25
「だって、ボクもパパやママが仕事で家に居ないときは寂しかったから・・・」
シャラル◥
22:53:37
まあ、俺は自分のガキに会いに行ったことも無いけどなあ！
#令嬢イザベル◥
22:53:54
「わたしが何を言ったって、お母さまは、忙しいから後で、忙しいから後で、って……！
　なにも、いっしょに、してくれない…………叱ってすら、くれないんだもん……。
　……わたしのことなんて、どうでもいいんだわ……ひぐっ……」
アメリア◥
22:54:06
「あ、メイドさーんタオル追加でー」鼻血を見ながら
ミミ◥
22:54:17
両親のことは物心ついてない時に売り飛ばされたので知りません！
#屋敷◥
22:54:27
「お、お嬢様……」
　
　胸が大きい女中は、おろおろしている。
　それでも仕事はするのか、急いでタオルを持ってきた。
シャラル◥
22:54:50
「いやー……マージでガキから見りゃ知った事じゃねえよな、うん。やっべ、俺とやかく言う資格ねえぞオイ。まあ言うしかねえけど」
ジェム◥
22:54:53
「あ、ありがとうございまぶしっ」拭きながら(吹きながら)
アメリア◥
22:55:09
「それじゃ、文句言いにいこっか！」
22:55:30
「お母さんが来ないならこっちから行ってやればいいんだよ！！」
#令嬢イザベル◥
22:55:39
「も、もんく……？」
ミミ◥
22:55:44
「そうですね！行きましょう！」
シャラル◥
22:56:38
「ま、どうでも良いって事だきゃねーと思うぜ。母親ってなぁ自力で産んでる分、腹に抱えてる時から親の自覚ってモンもってるしなあ……」
アメリア◥
22:56:40
「『寂しいよバーカ！』っていえばお母さんもきっと怒ってくれるよ！」
#女中頭モーリュ◥
22:57:12
「ああ、お嬢様、おいたわしや……お傍についていながら、何もできない、不甲斐ない私どもをお赦しくださいまし……」
　
　なんとか階段を上がってきた女中頭は、ハンカチで目許を拭った。
ミミ◥
22:57:43
「そうですよ！言わなきゃ何も伝わりませんよ！」
ジェム◥
22:57:46
「お、お母さんが忙しいなら、お手伝いすればいいんじゃないかな？　ぼ、ボクもパパたちの仕事を（たまーに）お手伝いしてたんだよ」
　文句よりも一歩進んだ関係になるのもいいんじゃないかな、ボクはやらないけれど（
シャラル◥
22:57:55
「……まあ、お宅らの立場じゃ勝手な判断はできねーわな……。とりあえず、こっちで橋渡ししてみらぁ」＞モーリュ
22:58:25
やっべ、いつの間にかアウェー感半端ねえわ（）
アメリア◥
22:59:07
「歌わなきゃ届かない、だよ！」
#令嬢イザベル◥
23:00:05
「……ぅぅ……そ、そういうこと言うって思ったから、ばあやたちには言いたくなかったのよっ……」
　
　怒ったように言う少女は、なんとか自分で立とうと……するが、
　おしりのひりひりが痛くて、難しいようだった。HP1で普通に瀕死というのもあるが。
　
「そんなことないもん……お、お母さまは、わたしのことなんて、どうでもいいんだもん……
　……手伝いなんて……わたし、まだ、何も、できない、し…………」
ジェム◥
23:00:25
「お・・・お父さんも居なくて寂しいだろうけれど・・・お、お母さんもきっと寂しいんだよ、き、キミが一緒に、お、お、お仕事できればきっとお母さんも、う・・・うれしいんじゃないかな」
アメリア◥
23:00:55
「えー、せっかくお尻突っついてるのにぃ～。うりうり」お尻つつくふり
#令嬢イザベル◥
23:01:27
「わ、わたしまだ８歳よ、でぶいお兄さん……、きゃ？」
　
　慌ててドレス越しにおしりを手で守っている。
ミミ◥
23:02:03
「大丈夫です！9歳で冒険者やれるんですから大抵のことはできますよ！」
ジェム◥
23:02:07
「だ、大丈夫？」お尻から目を逸らし・・・大きなメイドさんの方に目が行き、モーリュさんを見て落ち着くことにしたよ
シャラル◥
23:02:09
「とりあえず、ちょいと治しとくか。ケツやばそーだしな」　異貌し直してイザベルにアースヒール
2D6 → 5 + 4 + 【5】 = 14
23:02:25
ちったぁマシになるだろ
10 = 4 (5 + 6 = 11) + 【5+1】 威力 : 0
23:03:21
「まーとりあえず言っとけ言っとけ、揉めたら揉めたで親子喧嘩くらいたまにゃしても良いだろ。するの俺じゃねーし」　ケツを癒しつつ（）
#令嬢イザベル◥
23:03:55
「そ、それはあんたの方がおかしいだけよっ……」
　
　ミミの言葉に、ぷんすかとしつつ。
　
「……あ、あれ……？　痛く、なくなった……」
　
　今は見えないが、おしりの鞭跡が薄れ、全快した……ようだ。
シャラル◥
23:04:23
なんでこーガキのケツに縁があるんだろーな俺（）
#令嬢イザベル◥
23:04:25
「…………」
23:04:58
「……わ、わかったわよ……、……お母さまと、もう一度……。
　お話、すれば……、いいん、でしょ……っ……」
ミミ◥
23:05:07
おまわりさんあいつです（
#屋敷◥
23:05:47
　シャラルに、まばゆいおしりハンターの称号が付く日も近そうだ。
アメリア◥
23:05:51
「それでこそ冒険者だよ。　レッツゴー！」（
#令嬢イザベル◥
23:06:12
「ぁ……あと、その……」
シャラル◥
23:06:18
「ま、こいつ等はお嬢ちゃんの味方だしなー」　俺？　割と親目線と言うか耳が痛いけど別に俺の家庭じゃねーしって言うか……（クズ）
ジェム◥
23:06:29
「そ、そうしたらいいと思うよ、そ、それに・・・物に当たってたら、ま、またクランプスが来るよ・・・わ、悪いことをした子の場所に現れる妖精なんだ、クランプスは」
アメリア◥
23:06:35
「そういえばオカーサマってどこにいるの？」
シャラル◥
23:07:10
「ホントそれな。何だよアレ、ガキのケツ叩くだけのマシーンってどんな存在理由だよ」
#令嬢イザベル◥
23:07:20
「…………助けてくれて、ありがとう……」
　
　ぷい、と横を向きつつ。涙の跡が残る頬を、少し赤くしながら。
シャラル◥
23:07:37
治療が目的なので俺は無罪だ（）
ミミ◥
23:07:40
←ガキの尻叩くマシーンの特攻全てに当てはまってた人
アメリア◥
23:08:27
「えへへー、いーこいーこ」＞なでなで
シャラル◥
23:08:45
「おう、素直な方が可愛げあるぜ。惜しいな、７年後なら口説く位するとこだったぜ。……別に惜しくねーな７年じゃ」
ミミ◥
23:09:45
「素直にお礼が言えるならいい子ですよ！」
#女中頭モーリュ◥
23:10:11
「奥様――グレース様は、村々を視察するための巡回に出られております。
　もう数日は帰られないご予定ですが……
　今は北部にいらして、明日に、丁度、折り返しで南下なさるので、近くの村に逗留なさるはずです。
　……ああ、そうだわ。よろしければ、お嬢様の護衛を、お願いできましたら……！」
#令嬢イザベル◥
23:10:40
「～～～～っ」
　
　可愛げ、に、ぷんすかしていた。
アメリア◥
23:11:11
「もっちろん、旅は道づれ世は情けねぇ！　だよ！」
ミミ◥
23:11:12
よーし、簀巻きにして持ってこう（
シャラル◥
23:11:34
「お？　親の職場にカチコミか。良ーじゃん面白そうで。飯と報酬弾んでくれりゃ、その分は付き合うぜ」
23:12:17
「…………後誰か旅に付き合えるメイド付けてくれ。下手すりゃ誘拐と間違われるわ俺等」　自分を客観的に見れるクズ
#令嬢イザベル◥
23:12:30
「クランプス……、あれが……？
　おとぎばなしにしか、いないって思ってた……」
　
　地方によっては、子供を戒めるための古謡などに、クランプスは時折に登場する存在だ。
#屋敷◥
23:13:08
「も、もちろん、わたしもお嬢様にお伴いたします！」
　
　胸の大きな女中が、その質量を弾ませながら請け負った。
アメリア◥
23:13:17
「もうお尻たたかれるのやだもんね！　ついでに旅行もできちゃう。お得だね！」
シャラル◥
23:14:05
「知ってんの！？　マジかー、割とメジャーなのかよ……」
ミミ◥
23:14:21
「ではお母さんのもとへ！行きましょう！」
シャラル◥
23:15:02
「おっけー宜しく頼むぜー。なーに、飯の時お茶でも淹れてくれりゃ充分さ」
ジェム◥
23:15:13
「で、でも、クランプスが妖精だって知っている人は少ないよ」
　その見た目から、悪魔とか思われてるかも
#令嬢イザベル◥
23:15:44
「ふ、ふん、わたしだってお勉強とかしてるのよっ」
　
　セージ１レベルは貴族のたしなみ。
　女中頭が冒頭頃に話していたが、器楽や乗馬の才もあるらしい。
　きっと将来は立派なバードセージライダーに……なんだこの組み合わせ。
シャラル◥
23:16:06
「そりゃなー……アレどー見たって邪悪系のナニカだよな」
アメリア◥
23:16:19
馬に戦わせて自分は応援、いける（
シャラル◥
23:16:30
矢面は騎獣任せにすれば十分実用的なのでは（）
#屋敷◥
23:16:48
「かしこまりました！」
　
　大きな膨らみを弾ませ、ルーンフォークのメイドは頷いた。
　お茶のお酌についてだ。
ミミ◥
23:16:58
意外と戦えそうだぁ…
シャラル◥
23:16:58
そーいや俺まだ名乗ってもねえし聞いてもねえや。まあ良いか俺は困ってないし（クズ）
ジェム◥
23:17:29
「く、クランプスはね、来訪神ともいわれていてね、じゅ、１２月に鐘を鳴らして新しい年の来訪を告げるって言われている地方もあるんだよ」うんぬんかんぬんｎ
アメリア◥
23:17:53
「オタクの早口だー」きゃっきゃ（悪気はない
シャラル◥
23:18:19
「へぇ、ジェムっち詳しいじゃん…………大丈夫、そー言う話も上手く聞いてくれる子、店に居るから……」
ジェム◥
23:18:25
「い、燻し十二夜とかね・・・」うんちく語り始めるキノコ眼鏡
ミミ◥
23:19:07
「へー？すごいですね？」
アメリア◥
23:19:07
花魁には教養が必要だったし多少はね？
#◥
23:19:27
　
　かくて――
　
　君達は、おしゃまな令嬢と、胸が大きい女中を連れて、
　奥様が逗留予定の村へ向かうことになった。
　イザベルはそれなりにいい子にしており、彼女を罰するべく妖精が現れることはなかった……
　……行いによってはミミを罰するために出てきたかもしれないが、なんとか生き延びただろう。
　
シャラル◥
23:19:42
「とりあえず、サクッと行って済ませっか……？　馬車とか出す感じ？」
ミミ◥
23:20:10
扉破壊はセーフ（
シャラル◥
23:20:21
くそ、自前の酒でお酌してもらうんだった……酒買う金も残ってねえから仕事してんだよ（）
アメリア◥
23:20:27
緊急医だったから
シャラル◥
23:20:43
「貯金って大事だわ……」　しみじみ
#◥
23:21:17
　
　ガタゴトと馬車に揺られながらの旅だった。
　ケーキなんかも積んであり、甘味に不自由はしなかっただろう……。
　
　ちなみに扉については、令嬢を助けるためなので特に使用人からは咎められなかった。
　開錠できていたのでブッ壊したことは黙っているべきだろう……。
　
23:21:31
　できていたので、というか、できていたのに――だ。
ミミ◥
23:21:42
お口チャックですよ
ジェム◥
23:21:50
「み、ミミさん、だから拾い食いはダメだってあれほど・・・」悪い子はいねが～　と度々襲われるミミさんに愚痴をこぼしつつ
シャラル◥
23:22:07
ぶっちゃけノリでやった！　すまないと思っている！（思うだけ）
ジェム◥
23:22:26
ボクのMP３を無駄にしてもぅｗ
シャラル◥
23:22:48
「つーか拾っちまえって言ったのも俺だったよなあ……割と判断ガバガバじゃねえの？」
ミミ◥
23:22:58
「なんでですか！綺麗な色のキノコはお腹壊すけど美味しいんですよ！」反省の気無し（
アメリア◥
23:23:22
「んー、仮定よりも誰がやったかしか見てないんじゃないかなぁ」
ジェム◥
23:23:52
「し、シャラルさんは・・・その・・・（汚れた大人だから）」とは口が裂けても言わないのがボク
#◥
23:24:00
　
　――そして。
　
　雪に彩られ、祝祭の飾りつけをされた家々が並ぶ村にて、
　令嬢は、来訪に驚く母と再会した。
　
　道中、何を言えばいいのか分からないとか、いろいろ悩んでいたイザベルだったが……
　……母の顔を見ると、不意に泣き出して、ぎゅっと母の腰に抱きついた。
　言葉よりも、それは雄弁だったのかもしれなかった。
　
シャラル◥
23:24:18
「壊しててでも食いてーなら止めねえけどなあ……ほれ、干し肉でも食っとけ」　ミミ撫でつつ餌をやるクズ（）
ミミ◥
23:24:39
「わふん！わふん！」肉もぐもぐ
シャラル◥
23:25:19
「はっ、ガキのケツだけ狙い続ける筋金入りのド変態妖精だって話だろ」　幼女を撫で回してるのはあくまでもペット扱いなのでセーフだ（）
アメリア◥
23:26:01
アウトだと思うなぁ
ジェム◥
23:26:09
「よ、よかったね・・・こ、これでちゃんとお話しすれば、もうクランプスも来ないよね」
　母に抱き着く少女の・・・白いけつを、その感触を思いだしながら、ボクは冬の空を見上げて鼻血が零れるのを耐えたんだ
シャラル◥
23:26:21
とりあえず親子の時間は邪魔しねーでおこう
ミミ◥
23:26:33
ミミだって（ちゃんと食べれば）いつかはボンキュボンですよ！（
シャラル◥
23:26:42
アメリアは……観葉植物撫でる様なもんだからセーフか？
#◥
23:26:50
　
　経緯を、君達や、胸の大きい女中などから聞いた夫人は、多忙な時季とはいえ、
　娘がそこまで寂しがっていたこと、かまってやれていなかったことを、あらためて実感した様子だった。
　
　もう少しで巡回が終わるから、そうしたら数日、いっしょに過ごしましょう……
　
　……夫人がそう約束すると、イザベルはようやく、泣き止んだのだった。
　
シャラル◥
23:26:53
成人年齢になったらケツ揉んでやるよ（クズ）
アメリア◥
23:27:11
観葉植物なでるも人多くないと思うよ（
ミミ◥
23:27:44
その頃には反撃できるレベルの教育がされてることを祈る…
#◥
23:28:13
　そんなわけで、君達は、ケーキと謝礼をげっとした。
　
　あと、メイドがお酌しようとすると、
　何やらぷんすかしながら、わたしだってできるもん、とイザベルが押し退けて代わりにやった。
シャラル◥
23:28:18
アメリアを撫でても植物触ってる様なもの……そう思うと面白みに欠けるな（クズ）　くっそ、オアシスがメイドさんしか居ねえ（）
アメリア◥
23:28:48
そのメイドさんもお仕事を奪われたようだ
23:29:11
未成年の娘が男に酌をするときの心境を述べよ（
シャラル◥
23:29:23
「７年はえーよ。まあ、酒じゃなくてお茶なら丁度良いか。サンキュー」　酌を受けておこう
ジェム◥
23:30:15
「ぼ、ボクは、じ、ジェイム・ヴィジューチです・・・宝石商の・・・宝石の事ならボクに言ってね」
　スプリングストーン家の面々に改めて自己紹介しつつ、人生初営業をかけた・・・ボク頑張った
シャラル◥
23:30:22
「っつかマジでこんなにケーキ食い続けてんの？　胸焼けしねえ？　……しねーのか。俺今初めて貴族スゲーって思ったかも知れねえ……」
#◥
23:30:36
「……ぼ、冒険者って、意外と、役に立つこともあるのねっ。
　なんかあったら、また、お仕事をお願いしてあげるから、感謝しなさいよねっ」
　
　――ブランブルグへ戻って護衛を終える時、令嬢は、つんとしてそう仰った。
　少女と、胸の大きいメイドに、別れを告げる言動を以て、エンドとしよう！
23:31:27
　宝石商については、営業のとき、夫人は頷いてくれた。
アメリア◥
23:31:33
「はーい、バードとしてもお仕事待ってるからねー！！」
シャラル◥
23:31:34
「ま、意外な時くらいにゃなー。ガキの小遣いで動けるほどじゃねーから頑張りなっと」
ジェム◥
23:31:35
「じ、じゃあねー・・・こ、これで・・・やっと御家に帰れるねぇ」
　早く帰って、スプリングストーン家の人と知り合いになってお仕事をしてきたよとパパにお話ししなきゃね！【OK】
ミミ◥
23:31:49
「はい！また会いましょう！！」手を振ってさよなら
アメリア◥
23:32:23
【OK】
シャラル◥
23:32:25
「しっかしまあ……親で居るってのも大変だわな。俺が言う義理も何もねーけど頑張ってくだせーや」　夫人にも挨拶くらいして置いて【OK】
ミミ◥
23:32:33
【OK】
シャラル◥
23:33:02
ジェム―、報酬貰ったらキャバ行こうぜー。うんちく得意な嬢の居る店あっからよー（クズ）
ジェム◥
23:33:37
ぼ、ボクも早く家に帰ってパパとママとご飯を（さみしい
シャラル◥
23:33:44
なお、同じく８歳の幼女からストーキング受けてるけど平然と行動変えないクズメンタル（）
アメリア◥
23:33:59
クズ過ぎるｗ
シャラル◥
23:34:06
クソッ、一人で行くしかねえ！！
ミミ◥
23:34:10
幼女に好かれる呪いでもかけられてんの？（
シャラル◥
23:35:03
一応（認知できてないし一度も会いに行ってないけど）ガキは居るから子供には若干甘いのが悪い（）
#◥
23:35:14
　
　しかし、心せよ。
　悪い子になってはいけないよ。
　クランプスがやってくるからね――
　
23:35:19
　

　
👹　end.
　
　
23:35:28
　
　経験点：1000+90=1090
　報酬額：4000(いろいろな報酬の合計)　ミミは+50G
　名誉点：30(固定)+コネクション(顔見知り：スプリングストーン家：使用済名誉点10)
　
23:35:52
　お疲れ様でした！
　まずは、戦利品判定をどうぞ――なかった。
アメリア◥
23:35:56
お疲れ様でした！
シャラル◥
23:36:04
顔見知りのコネ位はクズでも貰って良いよね……巨乳も多いし（）
ミミ◥
23:36:05
お疲れ様でしたー！
シャラル◥
23:36:10
御疲れ様でしたー
ジェム◥
23:36:23
　お疲れ様でしたー（やったー、上客(子爵夫人)をGETだね！
#◥
23:36:36
　最後に、イベント褒賞を選定しよう。
　
　冒険者ギルド〈シャイニングスター〉を訪れると、
　白綿の縁取りの赤いワンピースの上にエプロンをつけたリカント族の少女が、ぺこりとお辞儀して迎えた。
　頭には、これも白綿が先っぽについた赤いとんがり帽子をかぶっている。
　少女は、スケッチブックにこう記す。
　
『お帰りなさい　ご無事でうれしいです
　どれを　お求めですか？』 　
　http://www.piyosword.com/events/v28
ミミ◥
23:36:52
プレゼントボックス！
シャラル◥
23:37:21
アビスシャードくれ。まばゆいを消すんだ……そしてキャバ代が消える……きえるぅ……
アメリア◥
23:37:23
アビスシャードくっださい
ジェム◥
23:37:37
（き、キミが欲しい・・・じゃなくて（鼻血）「この〈プレゼントボックス２０１９〉を・・・く、くくく・・・ください！」
23:38:11
そして・・・クリスマス仕様が可愛い（
#◥
23:38:21
　猫耳は、言われた品を用意して、ひとりひとりに丁寧に手渡してくれた。
　……ジェムが噴き出すトマトケチャップに、少しびっくりしつつ。
　スケッチブックに書き書き。
　
『はい　どうぞ
　これからもがんばってね　ね』
アメリア◥
23:38:39
「ありがとう！　わしわし～」
シャラル◥
23:38:56
なお「メイドさん一人貰えねえ？　あー……養う金ねえわ……」　とか言ってたクズ
ジェム◥
23:38:59
「が、ががが・・・・頑張りましゅ（噛み）」
#◥
23:39:23
　といったところで、冬の妖精のお話はおしまい。
　お付き合いありがとうございました。
　次なるアビスでまたＧＭと握手！（決め台詞）
シャラル◥
23:39:45
握手！（ニチャァ）
アメリア◥
23:39:59
なんでニチャア（
ミミ◥
23:40:21
ニチャァだから仕方ない（
ジェム◥
23:40:33
　GM＆PLおちゅかれさまでした！
　　良いもの見れて、触れて、ボクとっても幸せｗ
　　クランプスが来ないようにいい子でまた会おうねー（シャラル以外
シャラル◥
23:40:48
とりあえずミミに１０食分くらい保存食食わせて消費しよう（）
ジェム◥
23:41:04
　じゃあ、ボク家に帰ってパパたちとディナーだから先に帰るねー　（ばいばーい
SYSTEM◥
23:41:10
ジェム様が退室しました。
ミミ◥
23:41:11
わーい家族にまわしても行き渡るー！
シャラル◥
23:41:31
あと４５食……（）
ミミ◥
23:41:39
ではお疲れ様でしたー、また会いましょう！
アメリア◥
23:41:42
それでは有り難うございました！
SYSTEM◥
23:41:43
ミミ様が退室しました。
SYSTEM◥
23:41:45
アメリア様が退室しました。
シャラル◥
23:41:47
ではこちらも失礼いたします。GMありがとうございましたー
SYSTEM◥
23:41:50
シャラル様が退室しました。
SYSTEM◥
23:43:42
ＧＭペナルティ様が退室しました。
◥
アメリア
20回
30回
40回
50回
60回
72回
81回
90回
101回
111回
120回
計5回平均8.600
シャラル
21回
31回
40回
53回
63回
72回
80回
93回
100回
112回
122回
計17回平均7.353
ジェム
20回
31回
40回
50回
60回
72回
83回
92回
100回
110回
120回
計8回平均7.375
ミミ
20回
32回
41回
51回
62回
72回
81回
91回
102回
110回
120回
計12回平均6.500
他(NPC)
20回
30回
40回
51回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
計1回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 21回
2.33%
1 + 2 = 32回
4.65%
1 + 3 = 41回
2.33%
1 + 4 = 52回
4.65%
1 + 5 = 6回
0.00%
1 + 6 = 7回
0.00%
2 + 1 = 32回
4.65%
2 + 2 = 4回
0.00%
2 + 3 = 53回
6.98%
2 + 4 = 62回
4.65%
2 + 5 = 71回
2.33%
2 + 6 = 8回
0.00%
3 + 1 = 4回
0.00%
3 + 2 = 5回
0.00%
3 + 3 = 62回
4.65%
3 + 4 = 71回
2.33%
3 + 5 = 8回
0.00%
3 + 6 = 92回
4.65%
4 + 1 = 5回
0.00%
4 + 2 = 61回
2.33%
4 + 3 = 71回
2.33%
4 + 4 = 8回
0.00%
4 + 5 = 92回
4.65%
4 + 6 = 10回
0.00%
5 + 1 = 6回
0.00%
5 + 2 = 72回
4.65%
5 + 3 = 82回
4.65%
5 + 4 = 91回
2.33%
5 + 5 = 10回
0.00%
5 + 6 = 112回
4.65%
6 + 1 = 73回
6.98%
6 + 2 = 83回
6.98%
6 + 3 = 91回
2.33%
6 + 4 = 103回
6.98%
6 + 5 = 111回
2.33%
6 + 6 = 122回
4.65%
合計43回平均7.209
2d6合計分布
21回
2.33%
34回
9.30%
41回
2.33%
55回
11.63%
65回
11.63%
78回
18.60%
85回
11.63%
96回
13.95%
103回
6.98%
113回
6.98%
122回
4.65%
1/2d6分布
112回
27.91%
216回
37.21%
315回
34.88%
413回
30.23%
511回
25.58%
619回
44.19%
発言統計
その他(NPC)119回19.9%9411文字41.5%
シャラル152回25.4%4995文字22.0%
ジェム112回18.7%4450文字19.6%
ミミ112回18.7%1998文字8.8%
アメリア103回17.2%1840文字8.1%
合計598回22694文字

ログ作成者