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20200430_0 SW2.5/2.0 セッションログ : 百の剣亭 Hルーム+ : 2020 年 5 月 1 日

2020/04/30
SYSTEM
20:15:22
GM弾爵様が入室しました。
GM弾爵
20:16:32
ワルプルギスの夜

20:18:19

 君たちは、黒い山脈(シュバルツヴァント)で宝石採集の依頼を終えた帰還の途上だ

 黒い峰へと4月最後の太陽が沈み往く
 微かな硫黄のにおいに導かれて、夜の帳が落ちる前に麓の小さな農村へと辿り着いた

 しかし村は小さく、一つだけあった宿は他の冒険者や鉱夫達で満室だった
 君たちは村長の計らいで、村はずれにある子爵夫人の別荘を紹介され赴く

 宵闇に見えた子爵夫人の別荘は、薔薇の庭園に囲まれた赤煉瓦造りの館だ
 館を囲む庭園の四隅にある小さな灯台(ライトハウス)に青い炎が瞬く

 村長から事情を聞いた子爵夫人は、君たちを快く招き入れて晩餐を催してくれた
 村で獲れた野菜と、使用人が山で獲ったという猪肉の夕餉を終えると夫人は暇を告げ
 君たちは、寝室の用意が整うまでの束の間を応接間で過ごすことになった
 
 猪を獲ったという初老の使用人が案内してくれた応接間には
 黒檀のテーブル、真っ赤なソファ、大きなのっぽの仕掛け時計、大きな暖炉
の他に、在りし日の館の主であった子爵が狩りで獲った動物の剥製が飾られていた

 夕餉の給仕もしてくれたメイド服姿の使用人が、応接間の暖炉に火を点けると
 『お部屋のご用意ができるまで、御くつろぎくださいませ』
 と言って、応接間中央にある黒檀のテーブルの上に、爽やかな香りのハーブティー(庭園で採れたものだそうだ、快眠効果があるという)を、用意してくれた。
 《RPをしてお待ちください、定刻よりそのまま開始されます》
SYSTEM
20:50:43
ミモリ様が入室しました。
ミモリ(@PL:リン), リカント, 女, 14歳, グラップラー 5Lv, プリースト 2Lv, レンジャー 1Lv, セージ 2Lv,
《武器習熟A/格闘》《鎧貫きⅠ》《マルチアクション》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
SYSTEM
20:51:26
イニシア様が入室しました。
イニシア(@PL:ペナルティ), 人間, 女性, 16歳, ソーサラー 2Lv, コンジャラー 2Lv, プリースト 3Lv, フェアリーテイマー 2Lv, セージ 1Lv,
《魔法拡大/数》《ターゲッティング》
冒険者ランク:なし(馬の骨)
ノーブル(貴族) 5 LV,
SYSTEM
20:51:42
ウルスラ様が入室しました。
ウルスラ(@PL:配管), ルーンフォーク, 女, 14歳, シューター 5Lv, スカウト 4Lv, エンハンサー 2Lv,
《ターゲッティング》《鷹の目》《武器習熟A/ボウ》
冒険者ランク:ブロードソード(一人前)
ファーマー(農夫) 3 LV,
#メイド
20:51:55
『ワインや珈琲もご用意がありますので、ご用命くださいませ』
《ログを読んで、まったりお過ごしください》
ミモリ
20:52:36
「こんばんは。私、リカントのミモリです。今晩は泊まらせてくれてありがとうございます。」>子爵婦人&使用人
ウルスラ
20:53:26
「此度は宿泊を許可していただきまして、感謝いたします……あの、ウルスラにはそのようなお気遣い下さらずとも」
#メイド
20:53:42
『奥様も皆さまの冒険譚、よろこんでおられました。 一夜ではありますが、ごゆっくりなさってくださいませ』ぺこり
イニシア
20:54:56
 薄桃色の髪を肩上で切り揃えた少女。実は魔法文明時代の生まれ。
 セピア色のローブをまとい、露わな臍下には魔術的な紋様がある。
 力をほぼ奪われて、冒険者技能は3レベルまでしか取得できない。
 
 ――そんなイニシアは、おずおずと会釈カーテシーをして、着席した。
 旅の疲れもあり、ぼんやりと暖炉の炎に見入っている。
#夜
21:00:25
 応接間に一つだけある窓からは、蒼い月夜が見える
 暖かくなってきたとはいえ、まだ夜は冷える
 窓を通して伝わる冷気は暖炉の発する熱に阻まれて
 応接間でくつろぐ冒険者たちまでは届かない
 《君たちは、2dせよ》《開始します、よろしくお願いします》
ウルスラ
21:00:38
よろしくおねがいしまーす
2D6 → 2 + 2 = 4
ミモリ
21:00:51
よろしくお願いします!
2D6 → 6 + 2 = 8
ウルスラ
21:01:23
あ、ウルスラは部屋の隅に立ってますね。
イニシア
21:01:23
「ありがとう、ございます……」
 こうした部屋にいると、昔日の――まさに昔日という他ない――故郷を思い出す。
 それは、落ち着くような、胸がざわめくような、自分でもよく分からない気持ちだった。
2D6 → 3 + 4 = 7
#夜
21:01:39

21:01:52
・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン

大きなのっぽの仕掛け時計が、23時を告げた
 暖炉で燃える薪がパチリと爆ぜ、火の粉が舞う
 真っ赤なソファでうたた寝してしまったようだ

 ハーブティーは冷めきっていた

TOPIC
21:02:16
 2300 応接間 by GM弾爵
ウルスラ
21:02:20
立ったまま寝てた――
#夜
21:02:34
 ウルスラは、たったまま
21:02:52
 ハッと目が覚めたようだ
ミモリ
21:03:26
「う、うぅ。あれ、ソファーで寝ちゃってました。」耳ピクピク
ウルスラ
21:03:33
「む……大変失礼しました。部屋の用意は――」見回してメイドさんを探そう
ミモリ
21:04:02
グースか(気のせいだった)
#夜
21:04:08

 客室の用意へと出ていったまま、メイドは戻っていない
 メイドが部屋を出てどのくらいたっただろうか、憶えていない

21:04:57
 君たちを冒険を共にした頼れる前衛クラージュは、
 真っ赤なソファで寝息を立てている(来たら目覚める
ウルスラ
21:05:04
「……はて。いえ、しかしこれは些かならず遅い時間帯……」時計をみやり
#夜
21:05:17
 《RP、行動をどうぞ(自由)》
イニシア
21:05:25
「ぅ、ん…………」
 ソファの背凭れに身を預けたまま、微睡の余韻にぼんやりとしている。
「……あ、れ……、ここ、は……」
ウルスラ
21:05:34
「もし、何事かおありでしょうか」と、入り口のドアをノックして声を張る
#夜
21:05:53
 ウルスラの声掛けに、返答はなかった
ミモリ
21:06:09
「ウルスラさんどうかしましたか?」
#夜
21:06:33

 微かな睡魔を払って記憶を遡れば、ここに来たいきさつや夕餉のことなどは思いだせる

ウルスラ
21:06:49
「いえ。客室の用意が、とのことでしたが。時計を見るに些か時間がかかっているのでは、と」
#夜
21:07:02

 暖炉の薪がまた一つ爆ぜ、青白い火の粉を散らした

イニシア
21:07:30
「……ぁ……そうでした、お屋敷に……」
 眦を擦って、時計の方を……それから窓外を見て、
「わたし、眠っちゃってたみたい……」
ウルスラ
21:07:52
「お返事もなし。さりとて耳をそばだてるというのも不調法でしょうか……いえ、異常事態屋もしれませんし……」と、廊下の方に聞き耳判定
2D6 → 4 + 6 + 【7】 = 17
#夜
21:08:10
 月齢9日といったところ、蒼い月光が黒い峰を微かに照らしていた
ウルスラ
21:08:16
耳パーツの光が明滅する――(
ミモリ
21:08:17
「私はここも心地よくていいですよ!足音聞こえるかな…?」聞き耳
2D6 → 3 + 1 + 【4】 = 8
21:08:39
聞こえない…
#夜
21:09:27

 ウルスラは、物音一つ聞き取れなかった
 暖炉の炎が揺らめいている

イニシア
21:09:58
「急に、お邪魔してしまいましたし……お掃除をしてくださっているのかも」
 かつて、エルフの貴族の邸宅で、ちょっとお待ちくださいといわれて半日待ったのを思い出しながら。
 いや、そんな時間間隔が違う種族のメイドではなかっただろうが……。
 ……それから、ちょっともじもじして、
「え、ええと……」
TOPIC
21:10:00
 2310 応接間 by GM弾爵
ウルスラ
21:10:02
「む……音は無し。さて――」
21:10:25
「いえ。異常であれそうでなかれ、一度確認は必要でしょう」
#夜
21:10:32
《能動的な行動や判定は逐次どうぞ 逐次裁定します》
ウルスラ
21:10:35
と、ドアを開ける(
#夜
21:10:47
 ガチャ 鍵がかけられていた
イニシア
21:11:00
「す、少し、失礼します……」
 お花摘みに行きたくなった。何の気なしに、廊下へと出るべく扉を……
「……あれ?」
ミモリ
21:11:01
「メイドさん探しますか?あまり大きな音は立てない方がいいですよね?」小声で
SYSTEM
21:11:05
クジャ様が入室しました。
クラージュ・フェア(@PL:レイジ七夜), 人間, 男性, 16歳, ファイター 5Lv, スカウト 2Lv, レンジャー 2Lv, エンハンサー 2Lv,
《武器習熟A/ソード》《斬り返しⅠ》《薙ぎ払いⅠ》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
木こり/ランバージャック 4 LV, 木工職人/ウッドクラフトマン 3 LV,
ウルスラ
21:11:14
解除判定(
2D6 → 1 + 2 + 【8】 = 11
21:11:23
後ろめたいからな――
#夜
21:11:26
 クラージュも、真っ赤なソファで目を覚ましたようだ《ログを参照のこと》
クジャ
21:11:31
遅くなって申し訳ない。今から参加いたします
TOPIC
21:11:37
 2320 応接間 by GM弾爵
ミモリ
21:11:38
こんばんは>クジャ
#夜
21:11:53
 10分ほど四苦八苦したが、鍵はあけられなかったようだ
21:12:12
 訂正
TOPIC
21:12:16
 2311 応接間 by GM弾爵
イニシア
21:12:34
 その10分もとい1分の間、そわそわしている少女が隣にいた。
#夜
21:12:35
 1分鍵をいじったが、解錠できなかったようだ
ミモリ
21:12:49
「多分鍵がこの部屋にあるんですよ」探索判定
2D6 → 3 + 1 + 【4】 = 8
#夜
21:13:08
 扉は、金の装飾が施された木造の扉だ
ウルスラ
21:13:11
「む……失礼ではありましょうが、非常事態ですしね」イニシアの方を見て……うん、再挑戦するか。10分だし。
2D6 → 4 + 2 + 【8】 = 14
クジャ
21:13:17
「ん……んあ……? どうしたんだ?」こっちも
TOPIC
21:13:23
 2321 応接間 by GM弾爵
クジャ
21:13:28
2d振ったほうがいいかな
ウルスラ
21:13:57
「おはようございますクラージュ様。只今客間の用意について伺いに参るところです」
#夜
21:14:03
 ミモリが鍵を探している間に、再度ウルスラは解錠に取り組んだ(きっとイニシアの危機を察知して)応接間の扉は開かれた
ウルスラ
21:14:37
「開きました。では参りましょう」がちゃっと
イニシア
21:14:40
「え、ええと、勝手に閉じてしまう感じ、なのでしょうか……辺境は用事がだいじだもの、ね」
 ちょっと頬を赤くしつつ、そわそわが増した。
「……あ、あのー……、ごめんなさい、ちょっと、お部屋を出たいのですけれどー……」
 こわごわと扉向こうへ声をかけている……ところで開いた、らしい。
クジャ
21:15:11
「そうなのか……てか、なんで鍵かかってたんだ?」
イニシア
21:15:13
「ウルスラさま、命の恩人です……」
 安堵の様子で、廊下へ出る――
ウルスラ
21:15:16
「お手洗いはどちらでしたでしょうか。伺っておくべきでした」
#夜
21:15:23
 応接間から出ればそこは、1Fロビー
 アルメナス時代の作だというシャンデリアが輝き、濃緑色の絨毯が敷き詰められたロビーからは、
 〈館入り口の大扉〉〈使用人の部屋〉〈食堂〉〈2F〉へと行けるようだ
 【異常感知判定目標値13】をどうぞ
ミモリ
21:15:33
「おはようクジャさん。メイドさんを探しに行きましょう」
TOPIC
21:15:33
 2321 ロビー by GM弾爵
イニシア
21:15:44
 異常などあるはずがない。
2D6 → 6 + 3 = 9
ウルスラ
21:15:44
「まあ、屋敷内を勝手に歩かれる訳にもいかないかと……」>クジャ
21:15:54
いじょかん
2D6 → 5 + 6 + 【7】 = 18
ミモリ
21:16:03
 異常感知
2D6 → 5 + 3 + 【4】 = 12
#夜
21:16:14
 トイレは、階段の右手にある(厳かに
クジャ
21:16:15
異常感知
2D6 → 1 + 5 + 【4】 = 10
ミモリ
21:16:34
ギリギリ気づけそうだったのに…
#夜
21:16:38

 ウルスラは、微かな刺激臭に気づいた

イニシア
21:17:04
「その……ちょっと、席を外します……ね」
 恥ずかしげな小声を残して、洗面所へと。
ウルスラ
21:17:14
「……いえ、お待ち下さい」
クジャ
21:17:29
「どうした?」
ミモリ
21:17:50
「ウルスラさん?どうかしましたか?」
イニシア
21:17:52
「あ……ウルスラさまも、ですか……? よ、よろしければ、お先にどうぞ……」
 もうちょっとくらいは我慢できるはず。
#夜
21:17:53

ウルスラ、ウルスラの指摘により刺激臭に気づいた者は、【薬品学判定目標値11】が可能だ

ウルスラ
21:17:54
「異臭がします。何の匂いかまでは不明ですが――」
ミモリ
21:18:26
「うーん、これは…」薬学判定
2D6 → 5 + 5 + 【5】 = 15
イニシア
21:18:31
「におい……ですか……?」
 素直に、意識を向けてみる……薬品学。
2D6 → 3 + 4 + 【4+1】 = 12
クジャ
21:18:31
そんな知識があるわけもなく鮃
2D6 → 5 + 3 = 8
TOPIC
21:18:33
 2322 ロビー by GM弾爵
ウルスラ
21:18:34
「と、いえ、ウルスラは大丈夫です。イニシア様お先にどうぞ」
#夜
21:19:01

 ああ、これは硫黄の臭いだ

 そういえば、村に来るときにも微かに臭っていた

ウルスラ
21:20:20
「……異常な状態ですので、お手洗いはウルスラもお付き合いします。クジャ様、ミモリ様は此方でお待ちくださいませ」ぺこりと頭を下げ
イニシア
21:20:21
「ちょっぴり、硫黄の香りが、します……ね。この辺りの地質、なのかな。
 温泉とか、あるのかも……そういえば浴室をお借りしたかったのでした。うたた寝しちゃったけれど」
ミモリ
21:20:50
「硫黄の臭いです!ここの村の特徴なんでしょうか?」鼻を歪めながら
#夜
21:20:53

 やはり、メイドの姿も見えず、人の動く気配もない

イニシア
21:21:06
「え、えと……子供じゃないのですもの、もうイニシアだってひとりでできますもん……」
 そう恥ずかしげに答えて、洗面所に入る。
ウルスラ
21:21:12
「硫黄となると火山でしょうか……?」
21:21:37
「いえ、警戒のためです。共に個室に入るほどではありませんので」行って着いてく
#夜
21:22:09

 洗面所は、とても手入れが行き届いており、薔薇の香が心地よい《お手洗いに何分使うだろうか》

クジャ
21:22:42
「もう遅い時間だし、大声で人を呼ぶのはマズイよな……かといって、人も見当たらないし……」
イニシア
21:23:18
「小さい頃は、スカートを使用人のかたに持っててもらっていたものでしたけれど……。
 ……べ、別に、夜、ひとりでいくのが怖かったかたじゃない、もん……」
1D6 → 3 = 3
21:23:37
 三分程度で済んだようだ。
ミモリ
21:23:38
「メイドさんの部屋に行ってみます?」小声(ふたたび)
#夜
21:23:48

 イニシアとウルスラは、階段右手の洗面所へと消えた

TOPIC
21:23:52
 2325 ロビー by GM弾爵
#夜
21:24:05
 3分後、すっきりもじもじと二人は戻ってこれる
クジャ
21:24:17
「だな。あの二人が出てきたら行ってみようぜ」
ウルスラ
21:24:39
「失礼しました。何事か異常はございましたか?」と確認しておいて
ミモリ
21:25:09
「異常はないです。これからメイドさんの部屋に行こうかなって話してました」
イニシア
21:25:13
 ちょっと噛んでいたが、やはり恥ずかしかったのだろう。
 化粧品セットでみだしなみとして軽くお色直しもして(といってもほぼ化粧はないが)、出てきた。
「……お、お待たせしました……?」
ウルスラ
21:26:00
「承知しました。では侍女様方の部屋を探しましょう」
#夜
21:26:16
 ロビーから続くのは、 〈館入り口の大扉〉〈使用人の部屋〉〈食堂〉〈2F〉
21:26:28
 あと〈洗面所〉
ミモリ
21:26:48
〈使用人の部屋〉に行くのだ
ウルスラ
21:27:11
ごー。あ、先頭に立ちますね。スカウト4だし
イニシア
21:27:24
「あまり、勝手に中を見て回るのも、失礼な気はするけれど、とっても静かだもんね……気になります……」
 不安げに、辺りを見回しながら。応接間から燭台などを借りて、手にしながら行くことに。
クジャ
21:27:50
後ろは常に警戒態勢。ってことで殿かな
#夜
21:28:12

 イニシアが手にした燭台の温かな赤い炎が揺れる
〈使用人の部屋〉の扉には鍵がかかっているようだ

ウルスラ
21:28:24
ノックしようか
21:28:26
「」
21:28:35
「もし。いらっしゃいますか」
#夜
21:28:38
 ノックにも応答はなかった
ミモリ
21:28:40
「すみませーん、ちょっといいですか。」ドアとんとんとん
クジャ
21:29:02
「……返事がないな。いないのか? 別の仕事してるとか……」
イニシア
21:29:05
「こ、こんばんは……。夜分遅くに、申し訳ありません……。
 ……うーん、いらっしゃらないみたい、かも」
ウルスラ
21:29:11
「……? ん……不調法ではありますが、致し方ありません」と〈スカウト用ツール〉をすちゃっと
ミモリ
21:29:31
 「この時間は寝てると思いますよ」 聞き耳
2D6 → 6 + 3 + 【3】 = 12
イニシア
21:29:39
「あ、開けるのですか……?」
ウルスラ
21:29:52
「ええ。明らかに現状は異常です」
#夜
21:30:08

 ミモリの耳には、君たちの息遣いしか聞こえない
 やはりこれは異常だと感じているウルスラが解錠を試みようとツールを取り出す

クジャ
21:30:08
中の音を探ろう。物音でもなんでもいい。【聞き耳】
2D6 → 3 + 2 + 【4】 = 9
TOPIC
21:30:10
 2330 ロビー by GM弾爵
ミモリ
21:30:17
寝息とか聞こえませんか?>GM
ウルスラ
21:30:28
「お止めくだされば、後でウルスラを切り捨ててくださる名分も出来ましょう」と言って解除
2D6 → 6 + 2 + 【8】 = 16
イニシア
21:30:31
「では、ええと、お待ちください……」
#夜
21:30:36
 君たちの息遣い、それ以外に生命の気配を感じない
TOPIC
21:30:45
 2331 ロビー by GM弾爵
#夜
21:31:05
 ガチャ 解錠した感触があった
ウルスラ
21:31:25
「では。失礼します」がちゃっと開けて中を確認@暗視
イニシア
21:31:26
 時間を短縮すべく、そっと扉に触れて、【アンロック】を唱えようとして……詠唱を思い出せなかった。
「あれ……? ……な、なんでもないです……どうぞ……」
ミモリ
21:32:28
「失礼しまーす(こそっ)」
#夜
21:32:57

〈使用人の部屋〉の中には、厨房と使用人たちの寝室へと続く扉がある
 晩餐の残りなどが、食器に載せられたまま置かれている

 誰も居ないようだ

ウルスラ
21:33:29
「……不自然な状態ですね、やはり」
クジャ
21:33:43
「誰もいねぇ……この時間にここに人がいないって、どうなってるんだ?」やっと異常を感じ始めた
ウルスラ
21:33:48
「なんと言いましょうか。突然皆さんが消えたかのようです」
21:34:10
「あるいは、我々が移動したのやもしれませんが――」
イニシア
21:34:25
 あんな簡単な魔法も発動できなくなっちゃった、と内心、落ち込んでいたが、この時代は使えない方が普通だろう。
 室内を覗いて、小さく首を傾げた。
「うーん、わたしたちが眠っている間に、急ぎの用事が……だとしても、おかしい、よね……」
ミモリ
21:34:28
「そうですか?もう寝てるだけかもですよ」寝室の扉を開ける
クジャ
21:35:01
「こ、怖ぇこと言うなよウルスラ……俺そういうのちょっと苦手なんだよ」
ミモリ
21:35:04
音を立てないよう気を付けながら
ウルスラ
21:35:16
「食事の残りを置いたまま、仮にも客として招かれた我々を放って寝るなどということは……いえ、可能性としてはありますが」
21:36:08
「ええ、クラージュ様。ウルスラも恐ろしいです。消えた皆様がどのような目にあっているのかと思うと――」
イニシア
21:36:47
「でも、ソファの感じは、ずっと寄りかかっていた感じ、でしたけれど……」
 廊下の前後を見比べて、
「……他のお部屋も、探してみようかな」
21:37:24
 危機感があまりない少女は、〈食堂〉に顔を出してみることにした。
ウルスラ
21:37:49
「ええ。ですのでウルスラ達が移動した可能性は低いでしょう……と、ウルスラが先に参りますので」とイニシアの横をすり抜けて食堂に
TOPIC
21:38:05
 2331 食堂 by GM弾爵
#夜
21:38:07

 客人との晩餐が好きだという婦人が特注した大きなテーブルの上に、皺ひとつない純白のテーブルクロスがかけられ、その上に銀の燭台と食器が並んでいる。

 今は火は灯されていない

クジャ
21:38:25
「あ、待ってくれよ! 置いていくなって!」慌ててついていく
イニシア
21:38:35
 もっとも単に、晩餐をしたところだったので場所を知っているから、行ってみただけだが。
「こっちは、きれいに、後片付けされてるね……」
ミモリ
21:38:58
「分かりました、そっちも見に行きましょう!」
TOPIC
21:40:07
 2340 食堂 by GM弾爵
ウルスラ
21:40:21
「ふむ……」見渡して、何か異常な痕跡がぱっと見て無ければ無視して2F に行くか
イニシア
21:40:22
 燭台で周囲を照らしながら。こうして薄暗いと、不安感はどうしても募ってしまうが、本能的なものだろう。
「変わったところは……ないみたい、かな」
#夜
21:41:07
 《能動的な判定は、随時どうぞ 判定を伴わない行動で開示される情報は描写しかないだろう》
ミモリ
21:41:12
 ぱっと見渡す【探索】
2D6 → 3 + 3 = 6
#夜
21:41:30
 ぱっと、10分かけるかな(ヒント)
イニシア
21:41:58
 -2修正で1分くらいで行ってもよさそう。多分。
ウルスラ
21:42:10
ふむん。まあ探索しとこうか。1分で
2D6 → 3 + 3 + 【7-2】 = 11
TOPIC
21:42:23
 2341 食堂 by GM弾爵
ミモリ
21:42:48
1分でやります>ぱっと
#夜
21:43:03

 食堂にはこれといって何もなかったが、食堂の窓から
 庭園の四隅に設置された灯台の蒼い輝きが見えた

ウルスラ
21:43:52
「……とりあえず、2階を調査しましょう」
ミモリ
21:44:36
「うーん、特に何もないですね。2階に行きましょう!」
イニシア
21:44:49
 普通の探索能力は特に無いイニシアは、現場検証を始めるでもなく、周りを見回しているだけだ。
「こんなに、しーんってしてると、まるでなんだか、遺跡の中みたい。
 前に、魔域の中の、お屋敷の幻、見て回ったこと、あるけれど……」
ウルスラ
21:44:50
と言って2階に向かうよー。庭園? あとだあと(
イニシア
21:45:05
「うん……」
クジャ
21:45:10
まずは館内を見てからかなー。お外はそのあとで
イニシア
21:45:27
 片手でローブの裾を少し摘まみ上げて、階段を後続する。
TOPIC
21:45:46
 2341 2Fへ by GM弾爵
ウルスラ
21:46:11
「魔域、幻ですか。突然発生した魔域に巻き込まれた可能性もゼロではありませんね」
#夜
21:46:18

 2Fへと上がる階段の踊り場の壁には、
 金細工の額に入れられた、初老の子爵夫人の自画像が飾られていた。
 
TOPIC
21:46:38
 2346 2Fへ by GM弾爵
#夜
21:46:46
2F廊下
 10mほどの廊下の左右と突き当りに一つ、部屋があるようだ。
 突き当りの部屋の扉だけは、真っ赤で重厚さがある、婦人の私室だろうか
クジャ
21:47:25
「魔域か……入ったことないけど、こんな普通な感じになるのか? いや、誰もいないこの状況は普通じゃねぇけど……」
ウルスラ
21:47:34
「では」迷わず突き当りに向かって
ミモリ
21:47:41
「まず子爵婦人さんに尋ねてみましょうか」
イニシア
21:47:44
 肖像画を眺めながら、階段を上り終えた。
「……あ、そうだ。ウルスラさま、ちょっと、わたしのほっぺ、むにーってしてみてくださいませんか?」
ウルスラ
21:48:14
「? 構いませんが。失礼します、イニシア様」むにゅーっと
イニシア
21:48:27
「むにー……」
21:48:38
「……ぅぅ、夢じゃなさそう、です」
#夜
21:48:41

 イニシアのほっぺをつねると


21:48:55
 むにむに柔らかかった(そうですね?
ウルスラ
21:49:11
「?」何だったんだろう、と首をかしげ
イニシア
21:49:12
 やわらかそうなの。むに。
#夜
21:49:13
 これは、夢ではないようだ
イニシア
21:49:36
「え、ええと……、ドアがみっつ、だね」
ウルスラ
21:49:37
「ともあれ――もし。子爵婦人。いらっしゃいますか」とんとん、とノックして
21:49:44
>重厚な扉
ミモリ
21:49:48
「婦人さん、少しいいですか」とんとん
クジャ
21:49:54
「また鍵かかってたりして……」フラグ
#夜
21:50:03
 ウルスラは、【危険感知判定目標値11】をどうぞ
ウルスラ
21:50:15
「それはまあ、私室に鍵は――ッ」
2D6 → 1 + 5 + 【7】 = 13
#夜
21:51:05
 ウルスラがノックしようと近づいた瞬間、真っ赤な扉が暴力的に開いて押しのけようとした!《戦闘開始》
TOPIC
21:51:16
 2346 2Fへ  扉・ウルスラ 5 PT by GM弾爵
ウルスラ
21:51:27
「ち――ッ」咄嗟に弓に手をかけ
イニシア
21:51:29
「も、もしかしたら、かくれんぼして、お客さんをおどかすっていう風習が、この地方にあったりするのか――も?」
 扉は開いた。というより、扉が動いた。
#夜
21:51:45
《戦闘準備のち、魔物知識判定が可能》
 赤い扉 9/12
ミモリ
21:51:52
「えっ!?魔物!?」やっと異常に本格的に気づいた
イニシア
21:52:06
 戦闘準備の類は微塵もなく、魔物知識判定は―― (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
2D6 → 2 + 2 + 【4+1】 = 9
クジャ
21:52:10
「な、なんだ!? 勝って動いて……魔物!?」
ミモリ
21:52:19
【ペネトレイト】まもちき+2
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
#夜
21:52:25
 ドアイミテーター(Ⅰ461頁)だ
21:52:43
 先制判定目標値は10 
ミモリ
21:52:57
荷物からチェインスティックを装備します (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
イニシア
21:52:59
「普通のドアみたい、だよ」
 別時代の常識であった。 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
#夜
21:53:05
 配置は、ウルスラ以外は制限移動範囲内で可能
ドア HP【22/22】 MP[ー/ー]  命中:12 打撃:7 回避:10 防護:5 生抵:12 精抵:12 
ウルスラ
21:53:30
「罠、でしたかッ!」先制
2D6 → 1 + 1 + 【7】 = 9
21:53:45
ゾロチェでゾロ出す無能が居ると聞いて
#夜
21:54:00
 今宵はいい夜のようだ(
イニシア
21:54:03
「防犯、しっかりしてるみたい……」
 先制判定は―― (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
2D6 → 5 + 4 = 9
ミモリ
21:54:11
じゃあ3m手前に (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
クジャ
21:54:12
とりあえず先制 (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
2D6 → 4 + 1 + 【4】 = 9
ミモリ
21:54:26
平目 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
2D6 → 4 + 5 = 9
ウルスラ
21:54:35
なかよし!
#夜
21:54:44
 《ドアイミテーター先制だ》 配置完了後に魔物先制より
TOPIC
21:54:51
 2346 2Fへ  扉・ウルスラ 2 ミモリ 5 イニシア・クジャ by ミモリ
TOPIC
21:55:00
 2346 2Fへ  扉・ウルスラ 2 ミモリ 3 イニシア・クジャ by ミモリ
#夜
21:55:23
 ドアの目の前にいるので 命中12回避をどうぞ > ウルスラ
イニシア
21:55:43
 イニシアの位置はこのままでよさそうだ。
「あ……資格なしに近付いたら、危ない、です」
 今更であった。 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
クジャ
21:55:55
廊下の突き当りでこんなデカイもん咄嗟に振り回せねぇ……その場待機で後方警戒だな (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
ウルスラ
21:56:04
(6)ゾロチェじゃん
2D6 → 1 + 5 = 6
#夜
21:56:11
 ドアーんと重厚な物理ダメージ(ウルスラに扉がぶち当たった音
2D6 → 2 + 3 + 【7】 = 12
ウルスラ
21:56:14
おしいなー。あと6なんだけどなーw
#夜
21:56:19
 《冒険者手番だ》
ウルスラ
21:56:21
8点 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
#夜
21:56:27
 ドアー
ドア HP【22/22】 MP[ー/ー]  命中:12 打撃:7 回避:10 防護:5 生抵:12 精抵:12 
ミモリ
21:56:27
痛そう(並感 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
イニシア
21:56:45
 3レベル魔物と思えない打撃点だ。足の指を痛打するに違いない。 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
ウルスラ
21:57:20
「ちッ……!」ぶっ叩かれた頭を振って (HP:21/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
イニシア
21:57:21
 ついでに吹っ飛んで転倒したウルスラを心配そうに見て、
「だ、だいじょうぶ……?」 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
ミモリ
21:57:24
マルアクで治療しますね (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
21:57:46
制限移動で2m前進 【マルチアクション】宣言
#夜
21:58:00
 廊下は、剣が振れる程度には広い>クジゃ
ミモリ
21:58:06
【キュア・ウーンズ】行使 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
2D6 → 2 + 1 + 【5】 = 8
TOPIC
21:58:17
 2346 2Fへ  扉・ウルスラ ミモリ 2 イニシア・クジャ by GM弾爵
ミモリ
21:58:28
 回復量 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
2 = 2 (3 + 2 = 5) 威力 : 10
TOPIC
21:58:31
 2346 2Fへ  扉・ウルスラ ミモリ 5 イニシア・クジャ by GM弾爵
クジャ
21:58:35
まぁミモリが仕留めきれなかったら真っ二つにしますね (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
#夜
21:58:40
 魔力が足りないようだ
ウルスラ
21:58:42
魔力を足すのです…… (HP:21/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
イニシア
21:58:44
 対象は常に明記するといいの。 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
ミモリ
21:58:51
5点足りない‥‥ (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
21:59:10
対象はウルスラです(すみません
#夜
21:59:14
 きっとウルスラ、夜は優しい・・・
ウルスラ
21:59:26
7点回復 (HP:28/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
ミモリ
21:59:43
チェインスティック命中  (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
2D6 → 2 + 3 + 【8】 = 13
ウルスラ
21:59:49
「か、感謝します。申し訳ありません――」 (HP:28/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
#夜
22:00:04
 回避は10、高そうな扉を打つ
ミモリ
22:00:06
あたったー威力 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
13 = 4 (2 + 5 = 7) + 【9】 威力 : 15
22:00:26
追加攻撃ー
2D6 → 4 + 3 + 【8】 = 15
#夜
22:00:35

 ミモリの攻撃が扉を捉えた次の瞬間―――

イニシア
22:00:44
「こ、壊しちゃっていいのかな……。この時代では、作るのも大変そう」 (HP:23/23 MP:53/53 防:3 )
#夜
22:00:44

・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン


 大きなのっぽの仕掛け時計が、23時10分を告げた
 暖炉で燃える薪がパチリと爆ぜ、火の粉が舞う
 真っ赤なソファでうたた寝してしまったようだ

 ハーブティーは冷めきっていた

TOPIC
22:00:53
 2310 応接間 by GM弾爵
#夜
22:01:23
 HP,MPは回復している
 《全員、精神抵抗力判定をせよ》
イニシア
22:01:40
「……ぅ、んん……? あれ……おかしな、夢……」
2D6 → 3 + 4 + 【7】 = 14
ミモリ
22:01:43
「ほえ、あれここって…」 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
2D6 → 1 + 2 + 【7】 = 10
ウルスラ
22:02:02
「――?」抵抗 (HP:28/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
2D6 → 4 + 4 + 【6】 = 14
クジャ
22:02:13
「ん……んあ……あれ、夢……?」
SYSTEM
22:02:45
クジャ様が入室しました。
クラージュ・フェア(@PL:レイジ七夜), 人間, 男性, 16歳, ファイター 5Lv, スカウト 2Lv, レンジャー 2Lv, エンハンサー 2Lv,
《武器習熟A/ソード》《斬り返しⅠ》《薙ぎ払いⅠ》
冒険者ランク:レイピア(成長途上)
木こり/ランバージャック 4 LV, 木工職人/ウッドクラフトマン 3 LV,
クジャ
22:03:07
閉じてしまった……ってわけでえいや
2D6 → 2 + 6 + 【7】 = 15
ミモリ
22:03:08
そこからやり直し?w
#夜
22:03:19
 異常な状況に混乱したミモリは以後、《精神抵抗力判定にー1のペナルティ修正を受ける》
ウルスラ
22:03:52
「いま、のは――」
ミモリ
22:04:07
「え、さっき扉を殴って、でもここは、さっきのは、え」
ウルスラ
22:04:14
「皆さんに伺います。我々は先程まで屋敷の調査を行っておりました、と記憶していますが」
22:04:27
「皆さんの記憶も同様のものでしょうか」
イニシア
22:04:32
「ぁ……」
 夢の中でお花を摘んですっきりした気分になっていると、現実ではあれなことが多い。
 体調……というか欲求についても、また行かないといけない状態に戻っているのだろうか。
#夜
22:04:42

 記憶ははっきりしている、受けた打撃の衝撃も夢とは思えなかった
 暖炉の薪がパチリと爆ぜ、青白い火の粉を飛ばした
 【異常感知判定目標値9】をどうぞ>ALL

ミモリ
22:04:44
「そ、うですよね。夢、じゃないんですよね」
22:04:57
 異常感知
2D6 → 2 + 3 + 【4】 = 9
#夜
22:05:02
 またもじもじできる>イニシア
ウルスラ
22:05:14
いじょかんち
2D6 → 6 + 3 + 【7】 = 16
イニシア
22:05:19
「わあ、同じような夢を見たのかな……? なかよし、だね」
 えへへ、と気恥ずかしげに微笑んで……あらためて、もじもじ。
2D6 → 4 + 6 = 10
クジャ
22:05:20
「だよ……な? あれ、でも……んん?」かなり混乱している【異常感知】
2D6 → 5 + 5 + 【4】 = 14
ウルスラ
22:05:53
「恐らくは仲良しという話でなく――いえ、まあとにかく」
#夜
22:06:02

 ウルスラ以外は、心なしか肌が乾燥している気がした
 肌に張りがなくなったというか・・・

 更に、さきほどロビーで感じた刺激臭をここでも感じた

ウルスラ
22:06:31
若くてピチピチなの☆(
イニシア
22:06:39
「……ぁぅ……こ、今度こそ、お手洗いに、行かなくちゃ……」
 もじもじとソファを立って、廊下への扉を開こうと――
#夜
22:06:53
 ガチャ 鍵がかかっているようだ
ミモリ
22:07:32
「ん、この臭いはさっきも…」薬品学
2D6 → 5 + 6 + 【4】 = 15
#夜
22:07:56

 硫黄臭に違いない、これは、暖炉の炎が出所のようだ

クジャ
22:08:09
「……戻った、ってことか?」【聞き耳】もしておこう
2D6 → 5 + 4 + 【4】 = 13
イニシア
22:08:11
「わあ……、夢の中では、ウルスラさまが、開いてくださりましたけれど」
#夜
22:08:24

 やはり何も聞こえない

ウルスラ
22:08:35
「お任せを」解除判定
2D6 → 5 + 4 + 【8】 = 17
#夜
22:08:46
 ガチャリと扉は開かれた
ミモリ
22:08:59
「あ、この臭いはここからですよ!」近くにあるであろう火かきぼうで暖炉をごそごそ
22:09:09
ついでni
2D6 → 4 + 4 + 【4】 = 12
イニシア
22:09:14
「硫黄を火明かりに使うのは、珍しい、よね……」
 おもに匂いの問題もあって。慣れると感じなくなるのかもしれないが……。
ウルスラ
22:09:20
「先の状況を踏襲するのであれば、お手洗いは安全な筈です」
ミモリ
22:09:21
暖炉を探索
TOPIC
22:09:25
 2311 ロビー by GM弾爵
#夜
22:09:27
 1Fロビー
 アルメナス時代の作だというシャンデリアが輝き、濃緑色の絨毯が敷き詰められたロビーからは、
 〈館入り口の大扉〉〈使用人の部屋〉〈食堂〉〈2F〉へと行けるようだ
〈館入り口の大扉〉〈使用人の部屋〉〈食堂〉〈2Fへの階段〉
22:09:58
 ミモリは、10分かけて暖炉を探った
TOPIC
22:10:03
 2321 ロビー by GM弾爵
ミモリ
22:10:19
はい、10分かけます
イニシア
22:10:23
「ありがとう、ウルスラさま。夢とおんなじなんて、不思議……それとも、ほんとに繰り返してるのかな……」
 暖炉掃除をしている間、お花を摘んできた。すっきり。
#夜
22:11:03

 なるほど暖炉には、硫黄を加工した固型燃料がくべられていた

 そのほとんどが、煙突から外へ排出されハーブティーなどの香もあって気づきにくかったようだ

ウルスラ
22:11:31
「先程の場合は、あの扉に攻撃をした時点で戻りましたが……」と、さっきの状況を思い返し
クジャ
22:11:31
「どうだ? 何か見つかったか?」
ミモリ
22:11:59
「へえ~、これの臭いだったんですね!これです」棒で見やすく掘り出す
#夜
22:12:37

 硫黄を掘り出すと―――ふっ―――っと暖炉の炎が消えた

イニシア
22:12:40
「……もし、何かの魔法とか結界とかなら、軸となる法則が、ありそう。
 扉に襲われると『やり直しだとしたら、近付くのは、よくないね」
 験しに、〈館入り口の大扉〉へと【センス・マジック】を唱える。出番がきわめてレアな魔法だ。
2D6 → 1 + 6 + 【5】 = 12
ウルスラ
22:12:52
「ふむ。珍しいですね。薪でなく硫黄燃料とは……ウルスラは見たことがありません」
イニシア
22:13:10
 『やり直し』だとしたら……と、言いたかったのだ。
#夜
22:13:10

 大扉には、魔法の反応はないことがわかった

クジャ
22:13:17
「珍しいのか? まぁ、確かに他ではこんな臭いしてないもんな」
ミモリ
22:13:38
「この村の宿には鉱夫さんもいましたし、特産品かもですね!」
イニシア
22:13:42
「こっちは、大丈夫そう、だよ、ウルスラさま。開けられる、かな……?」
22:14:45
 そもそも施錠の有無も判じないが、斥候まっしぐらの方がよさそうな雰囲気だ。
 扉だけとは限らない。
ウルスラ
22:15:12
「恐らくは。此度は外の調査をしてみましょうか」と解除>大扉
2D6 → 6 + 3 + 【8】 = 17
#夜
22:15:39

 鍵は、解錠するまでもなく開いた

〈館入り口の大扉〉から外を見れば、蒼い月光に照らし出された庭園
 夫人の趣向が反映され、薔薇とハーブの香り漂っている
 庭園の四隅では、小さな灯台が蒼い灯りを輝かせている

TOPIC
22:15:45
 2321 庭園 by GM弾爵
#夜
22:16:14

 館は、50m四方の庭園に囲まれた村はずれの敷地にあった

イニシア
22:16:24
「襲われた瞬間に、ではなかったから、うーんと、物理的に何かを壊そうとしたりしたら、綻びるのかな……
 ……わたしも初めて、こういう現象」
ミモリ
22:16:57
「ふんふん、外の方は異常あるんですかね?」 探索(レンジャーだからやっと基準値が
2D6 → 6 + 4 + 【4】 = 14
クジャ
22:17:13
「んーーー……あぁくそっ、俺こういうの考えるの苦手なんだよ……」一緒に探索
2D6 → 2 + 5 + 【4】 = 11
#夜
22:17:31

 自然環境と裁定し、ミモリも探索可能だった

ウルスラ
22:17:34
「先の焚き火も青い炎でした。あれらの灯台も硫黄燃料でしょうか」と庭園の灯台を指し
ミモリ
22:18:04
ありがとうございます。>GM
#夜
22:18:17

 まず、庭園には、いたるところに薔薇が植えられており
 その芳香が蒼い夜の庭園に満ちて、硫黄臭を紛らわせていることがわかった

22:18:52

 庭園四隅に輝く小さな灯台も、それぞれの階段を登れば硫黄の燃料が蒼い炎を上げていることがわかる

22:19:09

 最後に、庭園を含む敷地の外へは、出れなかった

TOPIC
22:19:13
 2331 庭園 by GM弾爵
ミモリ
22:19:16
「薔薇から硫黄の臭い?ここの土地の特徴にしても変ですね」首をかしげる
イニシア
22:19:18
「お庭、きれいです」
 また燭台を拝借して、手元の灯りとしながら。
 やたらにライトなどは使いたがらない少女だった。魔法の力は、人の手では及ばないときにだけ使うべきなのだ。
 早速、灯台を眺めに行く……及び、見識判定で鑑定してみる。もし宝物鑑定を要する場合は短縮して行うだろう。
「こういうのが、触媒になってること、多いと思うけれど……」
2D6 → 6 + 2 + 【4+1】 = 13
ウルスラ
22:19:33
薔薇の匂いで硫黄臭をごまかしてるんやで
#夜
22:19:37

 まるで、見えない壁でもあるかのように

ミモリ
22:19:58
ほんとだ。読み違えた
クジャ
22:20:14
「なんだこれ……どうなってるんだ? 見えないけど……壁みたいなのがあるぞ」
イニシア
22:20:20
「結界の区切りには、なってるみたい」
 世俗には疎い一方で、魔法的なものにはあまり驚かない少女だ。お国柄だろう。
#夜
22:20:28

 イニシアは、灯台の配置や、硫黄の燃料の使用といった部分に、古習ではなく、魔術的な物を感じる

ウルスラ
22:20:50
「さて、どうしたものでしょうか」むー、と口元に指を当てて考え込み
クジャ
22:20:55
あんまり暴力的に行くとまた戻されるやもしれん。大人しく壁からは離れるとしよう
#夜
22:20:59

 灯台は、きっちり東西南北に配置されていることがわかっていよい

イニシア
22:20:59
「でも、損なおうとしたら、きっとまた、逆戻りするのかな……難しい、ね」
ミモリ
22:21:43
「結界ですか。誰がやってるんでしょう?その人のもとに行けばなんとかなるかも」
イニシア
22:22:19
「うーん、大規模な魔法とか儀式は、星辰とか月齢とか、いろいろ関わることもあるけれど……」
 魔神召喚などがその好例だ。夜空を見上げて思案したのち、ひとまず、手近な灯台へと【センス・マジック】を唱える。
 方位が必要なら、北のものとしよう。
2D6 → 4 + 1 + 【5】 = 10
クジャ
22:22:54
「だーっ! どうなってんだよこの屋敷! 誰かやってるってんなら出てきやがれ!」
#夜
22:23:30

 灯台には、たしかに魔力を感じた
 しかし、その魔力はぼんやりとしており、力の中心ではなく、
 あくまで触媒として、といった印象を受けるだろう

ウルスラ
22:23:51
「落ち着いてくださいませ。相手によりますが、発見してから考えるとしましょう」
#夜
22:23:56

 苛立つクジャの叫び応えるものはいない

クジャ
22:25:01
「はぁ……うし、ちょっと落ち着いた。とにかく、扉とかは壊さないように怪しそうな場所は調べればいいのか?」
ミモリ
22:25:12
「となると…屋敷の探索に戻りましょう!まだ探していないところもありますし」
イニシア
22:25:19
「恣意じゃなくて、偶然にそうなってしまう結界みたいなのも、あるみたいだし、その辺りはまだ、わからない、かも」
 合わせ鏡などはたまに魔性を招いてしまうというし。インテリアがたまたま魔道に通じる例もあるだろう。
「……でも、この灯りからは、あまりわからないね。さっき行かなかったとこ、行ってみます」
ウルスラ
22:25:38
「ええ。調査の後、行き詰まったらこの灯台への接触を考慮しましょう」
TOPIC
22:25:48
 2331 ロビー by GM弾爵
#夜
22:26:04
 君たちは、館へと引き返す 〈館入り口の大扉〉〈使用人の部屋〉〈食堂〉〈2Fへの階段〉
ミモリ
22:26:28
〈使用人の部屋〉探索判定していない気がするんですが
イニシア
22:26:39
 かくて、またローブの裾を片手で摘まみながら階段を上がり、奥の扉は避けて、
 階段から見て右手側の扉、左手側の扉へと――順に、【センス・マジック】
 妨げるものがなければ。
2D6×2 → 5 + 3 + 【5】 = 13 , 1 + 2 + 【5】 = 8
ウルスラ
22:27:31
そう言えばしていなかったか>使用人
#夜
22:27:35

 階段の踊り場の壁には、金細工の額に入れられた、中年の子爵夫人の自画像が飾られていた。
 
 右の扉には、なんらかの魔法がかけられているようだ

ウルスラ
22:28:01
自画像胡散臭いんだよな。見てたら瞬きとかするんじゃね(
TOPIC
22:28:06
 2331 2Fへ・・・ by GM弾爵
#夜
22:28:33

 自画像とにらめっこするウルスラは【異常感知判定目標値13】をどうぞ

ミモリ
22:28:46
「イニシアさん、2階の2つの扉は何かありましたか?」
イニシア
22:28:56
「うん……右側は、魔力を感じるよ。
 それじゃ、ええと……メイドさんのお部屋と、この左のお部屋を、調べてみる……?
 あと、この大きな肖像画も、念のため、感知してみるね」
ウルスラ
22:29:20
おっと。異常感知
2D6 → 5 + 1 + 【7】 = 13
クジャ
22:29:30
「怪しい場所怪しい場所……そういえば、どういうのが怪しいんだ?」
たぶんロクに仕事できないなこの人
ウルスラ
22:29:53
「言ってしまえばこの屋敷すべてが怪しいですが――」自画像をじっと見つめ
イニシア
22:29:54
 踊り場に戻りつつ、めいっぱい離れて、肖像画へと【センス・マジック】を唱えた。
 人食い肖像画の話は古今いろいろあるので、こういう状況ではあまり近付きたくない――
2D6 → 1 + 1 + 【5】 = 7
#夜
22:29:59

 子爵夫人の肖像が、さっきは初老ではなかっただろうか?

 白髪も減り、若返ってはいないだろうか?

 といぶかしめる

イニシア
22:30:15
 魔法が阻害された! これは怪しい。
ミモリ
22:30:22
ホラーかな
ウルスラ
22:30:32
「……?」
22:30:41
「皆様。すみません、一つ」
22:31:08
「一度目と異なる点を発見しました。此方の絵画、若返っているようです」
イニシア
22:31:09
「うん、どうしたのですか……?」
クジャ
22:31:18
「へ? あ、ホントだ! さっきは爺さんだったよな?」
ウルスラ
22:31:27
婆さんだよ!?
#夜
22:31:43

 心なしかお肌が乾燥したウルスラ以外とは対照的に、お肌に張りが戻ってきている肖像画

ミモリ
22:31:43
「え~、そんなこと…ホントだ!おばあさんだったのに」
ウルスラ
22:32:03
ウルスラは自身がぴちぴちなので気づいてませんね(
イニシア
22:32:07
「そうなんだ……? 精気を吸われている感覚はあったけれど……」
 ある意味、慣れた感覚だ。
クジャ
22:32:11
「あれ、そうだっけ? んんー? やべぇ、思い出せねぇ」
#夜
22:32:28
 慣れ過ぎである(
ウルスラ
22:32:39
「ふむ。となると、あまり頻繁に戻る訳にはいかないようです」
22:33:00
「ウルスラはともかく、皆様の生命力に影響があるようでは危険ですね」
イニシア
22:33:05
「……魔法も、うまくはたらかないけれど、もう一度、がんばってみます……」
 肖像画へと、あらためて【センス・マジック】を発動する。かけるまでもないといえばそうだが……。
2D6 → 3 + 5 + 【5】 = 13
クジャ
22:33:09
「えっと、つまりどういうことだ?」
#夜
22:33:45

 では、肖像画には、途方もない魔力が感じられた
 
 しかし、それは残滓であり、力の中心ではなさそうである

ミモリ
22:34:21
魔法の反応があったので【宝物鑑定】しますね1分で
2D6 → 3 + 2 + 【5-2】 = 8
イニシア
22:34:22
「強い魔力を感じる……。
 ……本物の子爵夫人さまを疑うわけじゃないけれど、このお屋敷自体が、精気を食べる結界になってるのかも」
#夜
22:34:58

 ミモリは、高そうな絵・・・いや額が金だし・・・と思った(思った

ミモリ
22:35:03
中心じゃないから適当にしようと思ったけど適当すぎたw
TOPIC
22:35:40
 2335 2Fへ・・・ by GM弾爵
イニシア
22:35:43
「でも、中核ではないみたい……かな……?
 もしかしたら、本物のおかたが若返るとき、因果として、こっちも戻る……のかも」
 まぁ、その辺りは想像するしか未だないのだが。
クジャ
22:35:53
「魔力……精気を食べる……結界……あー、うんと……俺たち、よく分かんないののご飯にされそうってことか?」
ミモリ
22:36:21
「それは大変ですね!早く結界を脱出しないと」>クジャ
イニシア
22:36:36
「それじゃ、急いで、お部屋を調べよう」
 まずは使用人部屋からか。
 イニシアは探索はしないが、光の妖精を傍らへ招いておきはする。フェアリーウィッシュ。
2D6 → 6 + 6 + 【5】 = 17
22:36:55
 光だけあって、光った。
ウルスラ
22:36:58
「となると、まず先の赤い扉は避けるべきでしょう」使用人部屋の探索判定。10分
2D6 → 5 + 4 + 【7】 = 16
クジャ
22:36:59
これは眩しい
#夜
22:36:59
 呼ばれて飛び出した妖精は、心なしか怯えている
TOPIC
22:37:10
 2345 2Fへ・・・ by GM弾爵
ミモリ
22:37:22
平目なんで【探索】は控えときます
クジャ
22:37:41
16も出たならまぁパスでいいかな
イニシア
22:38:13
「……ん……、呼んでごめんね、妖精さん。でも、力を貸してほしいです。
 この辺りは、穢れの……死霊の気配が、強いのかも。わたし、ネクロマンシーは使えないけれど」
#夜
22:38:28

 ウルスラは、単独で探索だろうか?

ウルスラ
22:38:54
誰も探索しないようなのでウルスラ一人ですね。暗視も出来るので大丈夫でしょう(フラグ
イニシア
22:38:54
 イニシアも使用人部屋にはいるが、見守っているところだ。
クジャ
22:39:15
何かあったとき用に控えておこう(
ウルスラ
22:39:16
ぶっちゃけ居ないほうが安心できるんですけd
#夜
22:39:28

 まずはウルスラ
 使用人部屋の厨房では、先ほどと同じ

 しかし、寝室で使用人のメイドに出会った

 ウルスラを見ると、無表情のまま『お部屋にお戻りください』と言って、とても人の力ではない膂力でウルスラにつかみかかった《戦闘開始だ》

ミモリ
22:39:42
準備…遅かった
TOPIC
22:39:43
 2345 使用人部屋  メイド ウルスラ 5 PT by GM弾爵
ウルスラ
22:39:45
「ッ!」
22:40:19
準備なし。先制判定は振っときますね
2D6 → 6 + 4 + 【7】 = 17
クジャ
22:40:29
こっちからは状況が見えなかったりするのかな
#メイド
22:40:30
『お部屋に、御戻りください』
 無表情のメイドが襲い掛かる
 《線t脳準備のち、魔物知識判定10/15》
ミモリ
22:40:39
【ペネトレイト】まもちき+2  対象:メイド
2D6 → 2 + 4 + 【7】 = 13
#メイド
22:40:46
 同行していない者は、1Rのちに合流可能
イニシア
22:40:46
「わあ……。
 え、ええと、あれは本物ではなさそう……かな。
 一度、逃げて、お部屋に戻ってみませんか?」
クジャ
22:41:17
見えるか「ウルスラ! このっ……」
22:41:29
柄に手をかけるが、抜きはしない
#メイド
22:41:30
使用人の姿をしているのは、ホムンクルス(Ⅰ462頁)だ
 《冒険者先制だ》
ホムンクルス HP【39/39】 MP[37/37]  命中:14 打撃:4 回避:13 防護:6 生抵:14 精抵:15 
イニシア
22:41:31
 後ろにくっついてはいるつもり。魔物知識判定――
2D6 → 2 + 5 + 【4+1】 = 12
22:42:03
 せっかく光った妖精だが、怯えて逃げてしまった。
 アンデッドではないというのに、まったくもう。
ミモリ
22:42:17
「すみません!少し待っていてください!」階段を駆け下りる (HP:30/30 MP:19/19 防:0 探索を1分でやる場合ー2)
ウルスラ
22:42:18
「メイドの方に手を出すわけには――なんだ魔法生物ですか。じゃあ問題ありませんね」
#メイド
22:42:48
 魔法やダメージ以外は固定値だ《先制で行動どうぞ》
クジャ
22:42:56
「だ、大丈夫なのか!? 手ぇ出したらまた戻るとかやめてくれよ!?」 (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
イニシア
22:43:01
「で、でも、手出ししたら、また、夢が逆戻りしちゃうかも……。
 そういう自己保存の結界なのかなって、想像するけれど……」
ウルスラ
22:43:15
「ええ。ですので一度逃走を試みましょう」 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
#メイド
22:43:33
『お部屋にお戻りください』 ウルスラの逃亡に対応
ウルスラ
22:43:48
「ええ、只今戻るつもりです」 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
イニシア
22:43:49
「お部屋の方に、逃げよう」
 すたたっと駆け出して、大広間の方へ。
 ウルスラは一撃殴られることになるが。
#メイド
22:43:50
 がしっとその腕を掴む
ウルスラ
22:44:02
皆に逃げるよう促して乱戦離脱宣言 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
クジャ
22:44:12
「戻るって言ってるだろ! くそっ、聞こえてないのか!」 (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
#メイド
22:44:15
《メイド手番だ》
ミモリ
22:44:24
「わ、分かりました!」 (HP:30/30 MP:17/19 防:0 )
#メイド
22:44:33
ウルスラに触れたまま、【ナップ】を行使
2D6 → 4 + 1 + 【6】 = 11
ウルスラ
22:44:41
「あまり複雑な動作ができないのやもしれませんが――」 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
2D6 → 5 + 6 + 【6】 = 17
#メイド
22:44:58
 魔法に耐え《冒険者手番だ》
ウルスラ
22:45:04
「生憎ですが、居眠りは先程させていただきました」 (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
22:45:34
と、乱戦離脱して全力で撤退。60メートルまでの範囲で可能な限り
イニシア
22:45:49
「は、はやく、こっちです……」
 ウルスラが手近な扉を通過した後、それにロックをかけよう。追い続けるなら、あちらも開けるだろうが。
#メイド
22:45:53
 館の敷地が50m四方なので、想像にお任せできる
クジャ
22:46:02
大広間まで追いかけてくるようなら部屋まで戻る必要があるのかな、これは (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
#夜
22:46:32

 メイドを振り切って使用人部屋を抜け出し、君たちはどこへ向かった?

ミモリ
22:46:35
「この部屋に戻ればいいんですよね?」【聞き耳判定】
2D6 → 6 + 6 + 【3】 = 15
22:46:47
最初の部屋です
ウルスラ
22:46:47
一旦元の部屋に戻る? (HP:29/29 MP:10/10 防:4 矢3徹9閃4)
TOPIC
22:47:07
 2341    メイド 応接間  PT by GM弾爵
イニシア
22:47:11
 まだ客室がみつかっていないので、その場合は、二階の左をめざすべきか。
 まずは、ソファがある大広間だ。【ロック】もすることに。
2D6 → 1 + 6 + 【5】 = 12
#夜
22:47:55

 応接間へと逃げ込んだ君たち
 無表情のまま妨害を突破して迫ってきたメイドも、
 応接間の中までは追ってこなかった

イニシア
22:48:25
「び、びっくりしました……」
クジャ
22:48:38
「……ここまでは追ってこないみたいだな」 (HP:37/37 MP:12/12 防:4 )
ミモリ
22:49:09
「ちょっと探索しづらくなっちゃいましたね」
ウルスラ
22:49:12
「アレを傷つけると逆行するのなら、アレが部屋に戻るのを待ってから再行動でしょうか」聞き耳で足音を確認
2D6 → 4 + 5 + 【7】 = 16
#夜
22:49:13

 暖炉の炎が消えた応接間は、窓から伝わる寒気で冷え切っていた

22:49:26

 立ち去る足音は聞こえない

ウルスラ
22:49:32
〈サバイバルコート〉があるのでへっちゃらさ!
22:49:51
「……待ち構えられているようですね」この部屋に窓があるなら開くかどうか貯めそう
22:49:54
試そう
ミモリ
22:50:00
〈防寒着〉がある!(着ていない
TOPIC
22:50:06
 2350    メイド 応接間  PT by GM弾爵
クジャ
22:50:11
雪山登るときに防寒具は買ったからね、寒さは問題ない
イニシア
22:50:26
「……もし、子爵夫人さまが、魔代の頃から精気を奪って生きてきたのだとしましたら、わたしたち、騙されちゃったのかな……。
 とても、いいひとだと思っていたのだけれど……」
 クジャがドレインタッチされまくる未来がなんとなく見えるが、気のせいだろう。
#夜
22:50:28

 窓は部屋の内側から簡単に開くようだ

ウルスラ
22:50:28
ああ、あと煙突もあったか。中を通れるなら頑張って登ってみるのも一つですね(死ぬ
イニシア
22:51:06
「まだ、廊下にいるのかな……」
 メイドの様子を探るべく、聞き耳などをしてみるが――素人だ。
2D6 → 1 + 4 = 5
ウルスラ
22:51:13
「此方は開くようです。外から回ることとしましょう」
#夜
22:51:13
 高さ10の煙突としようか(そこまで考えていなかった
クジャ
22:51:44
煙突は種族SANTAしか通れないからどのみち無理だな…
ウルスラ
22:51:57
「立ち去る音は聞こえませんでした。おそらくは外に待機しているかと」
イニシア
22:52:07
「う、うん……」
 ローブのすそを気にしながら、窓を通過して、庭へ出てみる。
ミモリ
22:52:11
「分かりました!窓から行きましょうか」2階に上がれるだろうか?
#夜
22:52:29

 応接間から庭園へと抜け出すなら、特に妨害は受けない
 メイドは、応接間の扉の前で待っているのだろうか

ウルスラ
22:52:38
「大広間を通るとなると、侍女に見つかるやもしれませんね」
クジャ
22:52:42
「出待ちか……なら、扉以外から外に出るだけだな」外へ
ウルスラ
22:52:47
「……外から直接入ってみますか?」
ミモリ
22:53:18
「い、行けますか?これ」跳躍判定?
ウルスラ
22:53:23
「些か高所ですが、登って登れない壁ではありません」と、屋敷の2階の窓を指し
クジャ
22:53:24
「……窓まで魔物……ってことはないよな?」
#夜
22:53:27

 上への経路が見つかるかどうかは、調べないと判じないだろう

イニシア
22:53:36
「二階まで、登るの……?」
 二階の、扉に魔力反応がなかった方の部屋の辺りを、見上げながら。
22:54:04
「お庭の手入れに使うものが入ってる納屋とかに、梯子か脚立、ないかな……?」
ウルスラ
22:54:27
登れそうな壁なりなんなりがあるか探索判定――1分で良いかな?
#夜
22:54:29

 見上げる程度で判じる情報
 2F廊下突当りにあたる部屋にはバルコニーがあることがわかる
 左右の部屋には、窓のみだ

ウルスラ
22:54:48
ふむ、お誂え向きだ
ミモリ
22:54:53
【探索判定】「なるほど!庭になにかあるかもですね!」1分で
2D6 → 5 + 3 + 【4-2】 = 10
クジャ
22:55:18
「誰か登って、そこからロープを使えばなんとかなりそうか?」
#夜
22:55:28

 庭の手入れに使う納屋で、梯子を見つけた

イニシア
22:55:36
「ええと、縄とかも、持ってます……」
 梯子などがなければ……フックをつけたロープを投じれば、登りやすいかも。
 でもあった。
TOPIC
22:55:39
 2351   庭園 by GM弾爵
ウルスラ
22:55:49
「おそらくは――と、梯子ですね。それを使って登りましょう」
22:55:54
バルコニーまで届くかしら
ミモリ
22:55:58
「皆さーんこれつかっていきましょう! 」
イニシア
22:56:03
 ラダーイミテイターとかでなければ、持っていくことに。
「どのお部屋から、入りますか……?」
#夜
22:56:07

 バルコニーまでであれば、5mの登攀判定(梯子+2)

クジャ
22:56:16
「お、ナイスだミモリ。さて、どこから行くか……」
ウルスラ
22:56:50
「バルコニーがありますし、あちらからで良いのでは」
ミモリ
22:56:54
 「えいっ。これで届く…」【跳躍判定】
2D6 → 1 + 1 + 【9】 = 11
イニシア
22:56:55
「わ、わたし、最後に登るね」
 やはりローブのすそを気にしながら。
ミモリ
22:57:05
がふっ
#夜
22:57:10
 ミモリは、5mの落下受け身判定どうぞ
イニシア
22:57:25
 登攀するかと思ったら跳躍した。リカントってすごい。
ウルスラ
22:57:27
登攀判定しないんだ……
ミモリ
22:57:28
 受身
2D6 → 1 + 6 + 【3】 = 10
#夜
22:57:34
 落下ダメージ、15点を軽減せよ
クジャ
22:57:44
「お、おい大丈夫か?」
ウルスラ
22:57:46
ウルスラは登攀しますね
2D6 → 5 + 1 + 【8+2】 = 16
ミモリ
22:57:53
5点もらいます
ウルスラ
22:58:10
「ミモリ様、ご無事ですか?」と梯子登って
ミモリ
22:58:34
「いたた、少し焦っちゃいました」
イニシア
22:58:43
「お、お怪我、直すね」
 掌に、【ヒールウォーター】を生成する。
2D6 → 6 + 3 + 【5】 = 14
22:59:10
「どうぞ……」
 飲めば9点を回復するようだ。キュアは威力で1ゾロすると悲しいので妖精魔法最高。
ミモリ
22:59:24
「イニシアさんありがとうございます!」全快
クジャ
22:59:50
「気をつけろよ? さて、俺も……」登攀で
2D6 → 3 + 5 + 【9+2】 = 19
イニシア
23:00:04
「がんばって、登って、ね」
#夜
23:00:14

 さて、梯子を使って慎重に登る君たち―――

ミモリ
23:00:21
 「今度は焦らずに…」登攀
2D6 → 4 + 2 + 【8+2】 = 16
イニシア
23:00:33
 体力(筋力)がないイニシアは、手間取りながら梯子を登る……。
2D6 → 4 + 6 + 【4+2】 = 16
23:00:52
 露出度のおかげか、意外と身軽だった。
#夜
23:00:59
・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン


 大きなのっぽの仕掛け時計が、23時20分を告げた
 暖炉で燃える薪がパチリと爆ぜ、火の粉が舞う
 真っ赤なソファでうたた寝してしまったようだ

 ハーブティーは冷めきっていた

TOPIC
23:01:06
 2320   応接間 by GM弾爵
ミモリ
23:01:18
ほえ(PL
#夜
23:01:19

《全員精神抵抗力判定をせよ》

クジャ
23:01:40
「――ハッ!? くそっ、また戻されたのか!」
2D6 → 1 + 3 + 【7】 = 11
ミモリ
23:01:42
 「な、何が」
2D6 → 4 + 4 + 【7-1】 = 14
イニシア
23:01:44
「……あ、れ……?」
 目許を擦りながら、頭をもたげる。
2D6 → 6 + 6 + 【7】 = 19
ミモリ
23:01:59
イシニア強い
ウルスラ
23:02:13
なんじゃいな
2D6 → 3 + 2 + 【6】 = 11
23:02:20
グワーッ
#夜
23:02:44

 クジャとウルスラは、精神抵抗力判定にー2の、他二名はー1の、それぞれペナルティ修正を受ける(累積する

ミモリ
23:03:02
ふむ、じゃあミモリはー2ですね
クジャ
23:03:15
これは……近づくだけでもアウトか…… 精神抵抗力判定-2
ウルスラ
23:03:17
「……ッ」ぶんぶん、と頭を振って
23:03:30
「なるほど、トリガーとしてはあの突き当りの部屋でしたか」
イニシア
23:04:14
「ん、っ……また、精気を吸われた感じが、するかも……」
 臍下の艶やかな刻印を、無意識に片掌で押さえながら。
「……なにか対抗する方法を見つけないと、近づけない……ですね」
ミモリ
23:04:38
 「あっ、そうだ!メイドさんは・・・」【聞き耳判定】
2D6 → 1 + 2 + 【3】 = 6
23:04:51
混乱で耳が…
#夜
23:05:07
 
 混乱でなにも聞こえなかった

ウルスラ
23:05:17
それじゃあRTA的にはドアの解錠とかしないで窓から出入りしたほうが速いので窓から――(
クジャ
23:05:37
「……って、時間が……さっき起きた時は10分だったような……?」
#夜
23:05:48

 応接間から庭園へ抜け出す冒険者たち

ウルスラ
23:05:53
「ええ。もっと言えば最初は23時ちょうどでした」
ミモリ
23:05:56
そもそも始めは0分でしたし
イニシア
23:06:34
 別の意味で、だんだん攻略ルートが確立されてきた。
 しかし時限も迫っている感もあった。
 窓から出て……廊下へ回り……3分かけてお手洗いへ。
ウルスラ
23:06:34
2階の左右の部屋を調べようそうしよう
ミモリ
23:06:49
もしかして乾燥増してます?>GM
クジャ
23:06:52
「……ってことは、戻るたびに時間が経ってるのか? やばいんじゃないか、それって」今更である
#夜
23:06:55
 すっきり(3分
TOPIC
23:06:59
 2323   応接間 by GM弾爵
イニシア
23:07:14
 及び、フェアリーウィッシュも再発動する。
 MPはおそらく、回復してしまっているだろう……。
2D6 → 3 + 2 + 【5】 = 10
#夜
23:07:15
 増している(異常感知するまでもなく
ウルスラ
23:07:18
「おそらくは、そう何度も戻るわけにはいかないかと」
#夜
23:07:29
 HPMPは回復している(やったね
ウルスラ
23:07:34
ひとりだけピチピチ潤ってる
イニシア
23:07:50
 化粧品セットで、お肌の潤いもある程度、補った。
 女の子として、義務である。
ミモリ
23:08:13
今一番ぴちぴちしているのはイニシアかと(精神抵抗のマイナスてきに)
#夜
23:08:28
 しかしウルスラはピチピチの無情
ミモリ
23:08:46
なん、だと・・・
ウルスラ
23:08:47
ウルスラは老いないので(
クジャ
23:08:57
ルンフォか、ルンフォだからか
イニシア
23:09:05
「……ぅぅ……わたし、もうお手洗い、行きたくないです……」
 かくて、2階――魔力反応がなかった扉を開けるところからとなるか。
#夜
23:09:12
 お肌は・・・は(厳かに
ミモリ
23:09:36
じゃあ、2階に行くときに婦人の絵を見てみます
イニシア
23:09:38
「そういえば、地下室とか、ないのかな……?
 深く“基盤”に近いほど、相性がいい儀式も、たまに、あるから……」
#夜
23:10:07

 階段の踊り場の壁には、金細工の額に入れられた、皺ひとつない妙齢の子爵夫人の自画像が飾られていた

ウルスラ
23:10:16
「入口を見つけたら考慮いたしましょう。ひとまずは未調査区域の調査が肝要かと」
ミモリ
23:10:19
「うーん、まずは行ってない部屋を調べるのもいいかと」
クジャ
23:10:31
「秘密の地下室とか、そんな感じのやつか? 確かに、なんかこういう屋敷ってありそうだよな」
冒険雑誌愛読者
#夜
23:10:37

 左の扉には、鍵がかかっているようだ

TOPIC
23:10:46
 2323   2F by GM弾爵
ミモリ
23:10:54
ウルスラさんの口調移った
イニシア
23:10:59
「いっぱい吸われてるね……」
 あちらは、馴染むぞッとか思っているかもしれないが、イニシアも、吸われる感覚は馴染んでいた。
ウルスラ
23:11:26
「ではまず鍵のない方に行きましょう」
23:11:55
右の扉は施錠されてないんだよね
イニシア
23:12:01
「そっちは、魔力の反応があったから、気をつけて、ね」
 右の扉について。
「先に左がいいって思うけれど……」
ミモリ
23:12:13
「じゃあ、右の…確か魔法の反応がある部屋ですね!」ちょっと気を付ける
クジャ
23:12:27
「また動きだしたら面倒だな……」
ウルスラ
23:12:43
「む、魔力……」近寄らずに聞き耳→右部屋
2D6 → 5 + 6 + 【7】 = 18
#夜
23:12:59

 何も聞こえない>右扉

ミモリ
23:14:03
攻撃…したら多分戻るんだよな>扉
#夜
23:14:26

 それは、やってみなければ判じない

ウルスラ
23:14:33
どうだろうな
ミモリ
23:14:53
PL的に前衛でスカウト持ちのクジャさんにお願いしたいんですが
ウルスラ
23:14:57
さっきのバルコニーの点から言って、突き当りの部屋に入ろうとする行為がトリガーな感じもするし
ミモリ
23:15:14
右扉開けてもらえませんか
クジャ
23:15:29
じゃあ、やってみるか。警戒だけは怠らず
ウルスラ
23:15:43
「異音はありませんね……」
クジャ
23:16:18
「じゃあ、開けるぞ……?」さぁ、来るか?
#夜
23:16:22

 イニシアが魔力を感知した右の扉
 はたから見れば金の装飾の施された木製の扉のようだが

23:18:08
 クジャはどうるするのかな?
クジャ
23:18:34
警戒しながら開けるかな。慎重にね
#夜
23:18:57

 扉に触れたクジャは、急激に力を失う感覚を受ける
 精神抵抗力判定をどうぞ

クジャ
23:19:19
マイナスついてるってのに……
2D6 → 1 + 5 + 【7-2】 = 11
#夜
23:19:24
 呪い属性魔法ダメージ 
21 = 2 (1 + 4 = 5) + 【19】 威力 : 10
クジャ
23:19:46
軽減不能ですよね……超痛ぇ
ウルスラ
23:19:54
おおう……
#夜
23:20:03

 扉に施された魔法の罠が、クジャの生命力を奪い取り、白髪が混じった

 
ウルスラ
23:20:15
「クラージュ様ッ」慌てて駆け寄る
クジャ
23:20:18
「ぐっ……があぁ!!?」
ミモリ
23:20:19
「あぁ!クジャさん大丈夫ですか?」駆け寄る
イニシア
23:20:34
「硫黄は、悪魔の匂いっていわれていて、魔神召喚の触媒とかにも使うけれど……そういう儀式で、異界化させてるのかな……。
 それとも、命の巡りとかは、月がかかわる儀式も多いし、そういう古い魔法を使ってるのかな……。
 うーん、いろいろありすぎて、わたしには、まだ、わからないです……」
 魔術の知識を繙きはしてみるものの、特定の儀礼まで思い当たるわけでもない。
 いちばんシンプルな形としては、“呪い”なのかもしれない。
「こうやって一度、囚われちゃうと、解き明かす手がかりが残ってなさそう……だけれど……。
 強力な呪いには、それを解く鍵を用意しないといけない様式もあるし……、……あ……だ、だいじょうぶ……?」
ミモリ
23:20:44
「治療します」【キュア・ウーンズ】行使
2D6 → 2 + 3 + 【5】 = 10
23:21:04
回復量
8 = 3 (5 + 2 = 7) + 【5】 威力 : 10
#夜
23:21:22

 扉に仕掛けられた魔法の罠は、その効力を失ったようだ

23:21:30

 扉には、鍵がかかっている

ミモリ
23:21:43
こっちもか(鍵
ウルスラ
23:21:51
「……次があれば、ウルスラが開けたほうが良さそうですね」
23:22:05
では解錠→右扉
2D6 → 2 + 4 + 【8】 = 14
クジャ
23:22:07
「はぁ……はぁ……はは、俺でよかったって感じかな、これは……」 (HP:24/37 MP:12/12 防:4 )
#夜
23:22:48

 ウルスラが慎重に解錠作業に取り掛かり
 3人が息をのんで見守る中、ガチャ と鍵は解かれた

TOPIC
23:22:52
 2333   2F by GM弾爵
イニシア
23:23:21
「え、ええと……治します……」
 順に2回、【ヒールウォーター】を掌に生成しては、クジャの口許へ。
2D6×2 → 5 + 6 + 【5】 = 16 , 3 + 4 + 【5】 = 12
ウルスラ
23:23:24
「さて、こちらは――」ドアをそっと開けて覗き込む
イニシア
23:23:43
 9点×2、回復するはずだ。
#夜
23:23:56

 扉を開けた先は、書斎であるようだった

 小さいが重厚な黒檀の机が一脚、書斎中央にあって、窓から差し込む蒼い光を受けて黒く輝いていた

クジャ
23:24:25
「ん……く……はぁ……ありがとな、二人とも。とりあえず、どうにかなった」
ミモリ
23:24:52
「じゃあ入りましょう…書斎ですか。重要なものが見つかりそうですね!」探索お願いします
ウルスラ
23:25:06
「敵は見当たらないようです」と踏み込んで、机に探索判定しようか
2D6 → 6 + 1 + 【7】 = 14
#夜
23:25:19

 天井まで届く書棚のすべてに、古語で書かれた書物が隙間なく入れられている《魔法文明語》

クジャ
23:25:22
「さて、あんな罠仕掛けてたからには、何かあると思うけど……」探索で
2D6 → 2 + 1 + 【4】 = 7
23:25:30
ダメだ、ボケてる
イニシア
23:25:33
「う、うん……無事で、よかったです」
ウルスラ
23:26:15
読めない本はスルーで(
イニシア
23:26:20
「本が、いっぱい……だね。
 侵入者避けの仕掛けも、あるかもしれないけれど……」
ミモリ
23:26:23
「クジャさん、不調があったら言ってくださいね!」
#夜
23:27:04

 机からは、羽ペンと、インク壺に入ったインクが見つかった

イニシア
23:27:09
「……触ってもいい?」
 なぜか机しか探索していない様子を見ながら。
クジャ
23:27:11
「あぁ。こいつが振れなくなるなんて事態にはなりたくないからな……」今でも手袋でぎりぎりなのに
TOPIC
23:27:22
 2343   2F by GM弾爵
ウルスラ
23:27:52
「ああ、罠の類の有無をt確認しますね」じゃあ本棚も探索ー(二度手間
2D6 → 5 + 2 + 【7】 = 14
イニシア
23:28:09
 -2で1分でしていいのですよ。
TOPIC
23:28:37
 2353   2F by GM弾爵
ミモリ
23:28:49
魔法文明語読めない…
ウルスラ
23:29:22
振ったもんは仕方ない
#夜
23:29:52

 ウルスラは、他の蔵書よりも厳重に仕舞われていた黒い革表紙の本が気にかかり手にした

ウルスラ
23:30:10
「む……」引っこ抜いて
23:30:30
「イニシア様。これを」と本の表紙やらを見せる
イニシア
23:32:18
「うん……、印章シジルとかに気を付けなくちゃ」
 開くと蛇が出てきたり魔神が出てきたり爆発したりする魔法印の類のことである。
 丁寧に開いて、目を通してみるが……。
#夜
23:33:26
《魔法文明語》【吸生儀式魔法『ワルプルギスの夜』】と読めた
 【文献判定目標値11以上】が可能だ

イニシア
23:34:24
 文献判定を――10分かけると真夜中すぎてしまう。あまり越えたくないところだ。
 短縮して1分で行い、妖精の助力と共に読む……。
2D6 → 6 + 5 + 【4+1-2+1】 = 15
ミモリ
23:34:50
ナイス
#夜
23:35:01
 イニシアが斜め読みする
 昔日の記憶が呼び起こされたのかもしれない 【吸生儀式魔法『ワルプルギスの夜』】
 
 若返りと不老長寿を得るための、禁じられた儀式魔法、準備に一年を要する
 4月の最後の夜、魔力の高まるそのときに―――(中略)―――自身のマナを注ぎ続けた魔法陣の半径50m内を外界と隔絶させ
 円環の呪いに閉じ込めて、寿命を奪いとることで術者に若返りと不老長寿を与える
 魔法陣を中心として、東西南北と陣中央付近で硫黄を燃やし続ける必要がある

 灯された硫黄の炎をすべて消すことで儀式の解除が可能である

クジャ
23:35:03
まぁ生まれを考えれば妥当かもしれない(やばいですね
ミモリ
23:35:40
うわぁ、順番間違えてたー
ウルスラ
23:35:40
なんで応接室に硫黄炊いてるんだろ……あほかな……
23:35:49
じゃあ灯台消してくるかー
クジャ
23:36:18
妨害されないといいけどなー(
イニシア
23:36:19
「ん……と……、精気脱出の魔法陣みたい、です」
 表情を曇らせつつ、概要を伝えた。
23:36:32
 脱出ではなく奪取だけれど。
ミモリ
23:36:35
「儀式を止めに行きましょう!」庭園に
TOPIC
23:36:40
 2354   2F by GM弾爵
クジャ
23:37:10
「あぁ。こんなふざけた儀式、とっととぶっ壊しちまおう!」
#夜
23:37:24

 さて、庭園へと出て灯台に灯された硫黄の灯火を消そうするのならば、まとまって行動していては時間がかかるだどうするだろうか

23:37:41
が!
ウルスラ
23:37:42
「ええ。儀式を止めねば我々が死ぬ事に――いえまあ私はともかく、皆様が死なれるのは避けるべきですし」
イニシア
23:37:54
「それじゃ、急いで、消してみよう。妨げようとするかもしれないし、気をつけないと、ですけれど」
 イニシアは、先ほど調べていた北側の灯台を消しに。
ミモリ
23:37:57
「4人で1個づつですね!」
ウルスラ
23:37:57
分散してやるかー。
23:38:10
じゃあ南ー(適当
ミモリ
23:38:11
東にー
#夜
23:38:16

 分散してやるならば、5分で可能としよう

クジャ
23:38:29
西かな、残ってるの
ウルスラ
23:39:58
ですね>西
TOPIC
23:40:13
 2359    by GM弾爵
ミモリ
23:40:47
ギリギリ0時前…セーフ?
#夜
23:40:52

 冒険者たちはそれぞれが庭園の四隅に配置された灯台に駆け
 硫黄の蒼い炎を消す

イニシア
23:41:00
 もうたっぷりとマナを吸い尽くされてしまったのだ。この上、生命力まで吸われたくはなかった。
 わたし、誰かの欲望で搾取されるために生まれてきたんじゃない…… かつてそう泣き叫んでいた自身を想起する。
「……わたし……」
 小さくかぶりを振って、息を調えると、北の灯台の炎を消し払う――
クジャ
23:41:23
帰ったら絶対とっちめてやる…
ウルスラ
23:41:26
「儀式はこれで終わりですッ」
#夜
23:41:27

 カッチ・・・カッチ・・・カッチ・・・カッチ・・・

ミモリ
23:41:33
「えいっ!」
#夜
23:41:39

・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン



 大きなのっぽの仕掛け時計が、23時10分を告げた
 暖炉で燃える薪がパチリと爆ぜ、火の粉が舞う
 真っ赤なソファでうたた寝してしまったようだ

 ハーブティーは冷めきっていた

23:41:50
30分だ(間違い
TOPIC
23:41:57
 2330 応接間    by GM弾爵
クジャ
23:42:15
「……終わった……わけじゃなさそうだな……(げっそり」
#夜
23:42:26

 暖炉の薪が爆ぜ、《青白い》火の粉を散らした

ミモリ
23:42:46
「あ、れ?儀式は止めたはずじゃ…」
ウルスラ
23:42:47
毎回火も戻ってるんだったなー
23:42:59
「まずはこれでしたね」と暖炉の火を消して
#夜
23:43:16

 暖炉の炎が、ふっ―――と消えた

ウルスラ
23:43:21
「では早急に灯台の火を消しましょう」窓をがちゃっと
ミモリ
23:43:44
ウルスラに続いて窓からとうっ
ウルスラ
23:43:45
硫黄の日を消すRTAはじまるよー(
クジャ
23:44:06
「ちくしょうふざけやがって! 絶対に終わらせてやるからな!」いそいそ窓の外
イニシア
23:44:15
「ん、……儀式を解く手順は、合ってそう、ですけれど……間に合わなかった、のかな。
 ……ぅぅ……わたし、その……」
 まずは洗面所に向かうRTAが始まった。今度はがんばって2分くらいで。
#夜
23:44:15

 それぞれ、灯台へ向けてに駆けて行き、炎を消す冒険者たち(5分が経過する

 
TOPIC
23:44:25
 2335 庭園 by GM弾爵
ミモリ
23:44:36
花摘みRTAだった?
クジャ
23:45:18
最初の三回くらいはロスしましたがこの後全部ノーミスの可能性があるので続行します(
#夜
23:45:19

 ふっ―――と、庭園の四隅で輝いていた蒼い炎が消え

 庭園を照らすのは、月光のみとなった

 館も庭園も、蒼く静まり返っている

イニシア
23:45:37
 もう立派なレディのお年頃だ。おもらしするわけにはいかなかった。
 ――然る後、北の灯台をあらためて、消しただろう。
ミモリ
23:45:50
「よしっ!今度こそやりました!」
ウルスラ
23:46:01
次は梯子持って部屋に乗り込むか(
ミモリ
23:46:24
後ろから参上。とうっ
クジャ
23:46:26
※魔法陣を中心として、東西南北と陣中央付近で硫黄を燃やし続ける必要がある
残るは中央か
イニシア
23:46:27
「うん……」
 今回の“回帰”の影響を気にしながら。
23:46:48
 中央らしき暖炉は、もう消した――ようだ。
ミモリ
23:46:50
中央が応接間だったのでは?
ウルスラ
23:46:52
中央はさっき応接間の暖炉消したのがそれだと思ってたが
#夜
23:46:59

 消えていた《精神抵抗力判定をどうぞ》ニッコリ

ミモリ
23:47:09
あぁー忘れてたー
ウルスラ
23:47:10
「では」がちゃがちゃと梯子を――
2D6 → 3 + 1 + 【6-2】 = 8
ミモリ
23:47:17
2D6 → 1 + 3 + 【7-2】 = 9
クジャ
23:47:29
んー、ってことは後は突き当りか。ちゃんと着ければいいけど……
2D6 → 5 + 6 + 【7-2】 = 16
イニシア
23:47:36
 しかし念のため、別所で青い炎を見かければ、それもぜんぶ消していくだろう。
 精神抵抗力判定――
2D6 → 1 + 6 + 【7-1】 = 13
ミモリ
23:47:46
これ魔符切ったらいけます?無理、ですよね?
#夜
23:48:08
 クジャ以外は、精神抵抗力判定にー2のペナルティを、クジャはー1の、それぞれ累積して受ける
クジャ
23:48:24
+2じゃまぁ無理だろうな……
ウルスラ
23:48:38
ここまで抵抗ペナるともう逆に安心できるな
ミモリ
23:48:38
わぁい―4だぁ(ぴよぴよ)
イニシア
23:48:59
「ぅぅ……これ以上は、もうイヤです……」
#夜
23:49:25

 皺が増え、白髪が増え、精機が失われていく(ウルスラ以外

ウルスラ
23:49:31
「此度が最後でしょう」と梯子を持ってバルコニーの方に向かおう
イニシア
23:49:44
「……肖像画にも、気をつけて、いかないと……ですね。
 あ、梯子で、登るのですか……?」
ウルスラ
23:49:52
多分肖像画は美少女になってる
23:50:03
「無駄にドアもどきを相手にする必要は無いかと」
クジャ
23:50:04
そのうち赤子とかになりそう
ミモリ
23:50:25
「うぅ!絶対に謝らせてやりますからね!」梯子を持ってくる
#夜
23:51:03

 梯子は、同じ納屋で同じように見つかるだろう

ウルスラ
23:51:12
で、梯子をバルコニーにかけて登攀ー
2D6 → 4 + 4 + 【8+2】 = 18
クジャ
23:51:30
「ぜってー許さねぇ。落とし前つけさせてやる……」罠で余計に老いてそうだからかなり根に持ってる
ウルスラ
23:51:48
おいたわしい
クジャ
23:51:54
登り登り
2D6 → 4 + 3 + 【9+2】 = 18
ミモリ
23:51:57
登攀ー
2D6 → 5 + 4 + 【8+2】 = 19
ウルスラ
23:52:10
ルンフォとナイトメアだけだったら異常に気づけなかったかもしれない――
イニシア
23:52:13
「うん……」
 登るのとどちらが大変かは悩むところだったが、別に行儀にこだわる局面でもないだろう。
 また、最後尾で登ることにするようだ。
「……んもう」
 薄桃の髪にまじる白髪はさておき、お顔の皺は気になるお年頃。がんばって化粧品を総動員した。
#夜
23:52:26
・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン


 大きなのっぽの仕掛け時計が、23時40分を告げた
 暖炉で燃える薪がパチリと爆ぜ、火の粉が舞う
 真っ赤なソファでうたた寝してしまったようだ

 ハーブティーは冷めきっていた

 《全員精神抵抗力判定をどうぞ》
TOPIC
23:52:34
 2340 応接間 by GM弾爵
ウルスラ
23:52:36
ええー
23:52:47
儀式の問題じゃねえのかよw
23:52:54
2D6 → 3 + 5 + 【6-4】 = 10
クジャ
23:52:55
「がぁああっ!! これでもダメか!!」
2D6 → 1 + 6 + 【7-3】 = 11
ミモリ
23:52:55
時を操る魔法と別なのか?
23:53:03
2D6 → 3 + 6 + 【7-4】 = 12
イニシア
23:53:04
「……わあ、わたしまだ登ってないです……」
2D6 → 1 + 5 + 【7-1-2】 = 10
#夜
23:53:08

 更に全員、見識判定をどうぞ

ウルスラ
23:53:12
舌打ちをしつつ火を消して
23:53:19
見識ー
2D6 → 3 + 2 = 5
ミモリ
23:53:26
 【見識】
2D6 → 6 + 5 + 【5】 = 16
#夜
23:53:30
 全員、精神抵抗力判定にー2のペナルティ修正を受ける(累積する)
イニシア
23:53:32
 見識は――
2D6 → 5 + 3 + 【4+1】 = 13
クジャ
23:53:36
鮃ー
2D6 → 6 + 1 = 7
ウルスラ
23:53:47
精神抵抗力ゼロだ。やったね
ミモリ
23:54:01
こりゃもう魔法抵抗は無理だな
#夜
23:54:10

 ミモリとイニシアは、
 ロビーに出たときに硫黄の臭いがあったことを思い出した
アルメナス時代の作だというシャンデリアが輝き、濃緑色の絨毯が敷き詰められたロビー
クジャ
23:54:30
倒せる奴がきたら速攻でぶった切ってやる……
ミモリ
23:54:35
もう1個あるのかぁーーーー
ウルスラ
23:54:56
役に立たねえ本だなふぁっきん
クジャ
23:54:59
落とすのか、落とせばいいのかあのシャンデリア
#夜
23:55:12

 暖炉の薪がパチリと爆ぜ、青白い火の粉は舞う

ウルスラ
23:55:18
まあいいや。暖炉の火を消して、灯台の火も消して。
ミモリ
23:55:25
ウルスラが応接間の火は消したから…窓から外に
ウルスラ
23:55:31
広間に集まってシャンデリアをぶっ壊そう(
#夜
23:55:59

 ふっ―――と暖炉の、灯台の炎が消されていく

ウルスラ
23:56:10
いやまあ壊すのはうるさいから辞めとくか。
23:56:21
梯子持ってきて火だけ消せないかな
#夜
23:56:24

 次いでに、もう何度目かのお花摘みからイニシアが戻り

ミモリ
23:56:25
シャンデリアに探索判定(1分)で確認してからにしましょう
イニシア
23:56:41
「わたし、もう行きたくないです……」
 でも行かないといけない。お花摘みを急いで済ませることになった。
 別所で見かける青い炎も消していく、と先ほど記していたが、入念にやり直すしかないようだ。
 庭園の灯台を消したのち、シャンデリアの消火に努めることに。
ウルスラ
23:56:50
探索1分toシャンデリア
2D6 → 3 + 3 + 【7-2】 = 11
クジャ
23:57:20
念のため確認は必要か…
2D6 → 6 + 4 + 【4-2】 = 12
#夜
23:58:57

 シャンデリアの輝きの一つが、一際青い光を放っていた

 階段踊り場の子爵夫人の自画像が、美しい美少女が

 冒険者達を見下ろしていた

クジャ
23:59:13
ですとろーい(鎮火
ウルスラ
23:59:17
んじゃ青いのを消そう
#夜
23:59:31

 どう消すか、宣言と判定をどうぞ

TOPIC
23:59:38
 2359 応接間 by GM弾爵
TOPIC
23:59:43
 2359 ロビー by GM弾爵
2020/05/01
ミモリ
00:00:00
フェアテで鎮火できます?
ウルスラ
00:00:02
〈ショートスピア〉でもぶん投げるか
イニシア
00:00:07
 まず、最初にすることは――
ウルスラ
00:00:11
おっと魔法で消すならそっちを先にw
イニシア
00:00:17
 ――シャンデリアの真下に立たないことだ。
クジャ
00:00:18
時間がねぇ、青い炎だけを確実に消さねぇと……
ウルスラ
00:01:06
まあ、事ここに至って隠密とか気にしなくても良いかもしれない
00:01:30
眠気も出てきてるので雑に槍投げていい?(
イニシア
00:01:32
 ウォータースクリーンをかけて鎮火できるかというと、本来はそういう用途の魔法ではないが――
#夜
00:01:36

 一度しか、チャンスは与えない

ミモリ
00:02:05
シャンデリア壊しても鎮火できるのかちょっと不安
ウルスラ
00:02:09
でもうっかり落とすと絨毯に燃え広がるかもだな
00:02:36
やっぱ水か。イニシア先輩の妖精魔法かなあ
#夜
00:02:38

 ウォータースクリーンでも、発揮されれば消えそうだ

クジャ
00:02:58
ファンブったらこの際諦めよう…
ミモリ
00:03:14
「イニシアさん、おねがいします!」
クジャ
00:03:28
「イニシア、頼む!」
イニシア
00:04:08
 他は、ヴァンニクを召喚してアイスボルトなども水・氷だ。
 しかし、水膜で包むことで消せそうであれば……
〈水の妖精よ、力を貸して……〉
 シャンデリアを水で覆うべく、【ウォータースクリーン】を行使する。
 キャンドル数だけ数を拡大する必要があれば、そうした上で。
2D6 → 6 + 1 + 【5】 = 12
#夜
00:05:01

 イニシアがマナを振り絞って創り出した水が、シャンデリアの灯火を消していく

00:05:26

 最後に、蒼い炎が、ふっ―――と消され

イニシア
00:05:51
「わたし……もう、お花摘みは、じゅうぶんですっ……」
 小さな、しかし切実な声だった。
#夜
00:05:57

・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン・・・ボーン


ウルスラ
00:06:06
「そこですか」
#夜
00:06:11

 大きなのっぽの仕掛け時計が、5月1日の零時を報せた

ミモリ
00:06:17
数が違う
#夜
00:06:23

 翌朝、子爵夫人の私室から、ミイラ化した遺体が発見された

00:07:35
ワルプルギスの夜

夜は明け、陽は昇る


00:07:40


TOPIC
00:07:41
 ワルプルギスの夜 経験点:1130 報酬:3000G 名誉:25 by GM弾爵
GM弾爵
00:07:53
 お疲れさまでした(グッドエンド
ミモリ
00:08:06
お疲れ様でした
ウルスラ
00:08:13
おつさまー
クジャ
00:08:18
お疲れ様……本気で死ぬかと思った……
ミモリ
00:08:41
3度目は本当に焦りましたね
ウルスラ
00:08:55
そういやウルスラはぴちぴちしてたけど、別に精気的なものが無いわけじゃないんだろうから
イニシア
00:09:15
 お疲れさま、なのでした。
 調べてなかったところもあるし、とぅるーえんどっぽいのもありそうで気になるけれど、行動的にはこんなところっぽかった。
ウルスラ
00:09:16
吸われすぎると普通に死ぬんかね
GM弾爵
00:09:23
 外観変わらずに、内部寿命が減っているかんじですね>ウルスラ
イニシア
00:09:34
 50年ぶんくらい吸われたら停止するんじゃないかな――
ウルスラ
00:09:37
最後うっかり本拠地にのりこめ―^^とかやったからなあ……
00:09:47
誰のせいって僕のせいだけどね☆
クジャ
00:09:50
ところで、これは呪い返し的なことが起こって夫人逝った感じでいいのかな…
ウルスラ
00:10:00
やはりナイトメアが最強だなw
ミモリ
00:10:06
元々死んでいたのかも
ウルスラ
00:10:17
婦人は可愛そうなナイトメアを引き取って育てていれば――
ミモリ
00:10:22
2階の左の部屋に何かあったんだろうなぁ
GM弾爵
00:10:29
 そうですね、ちょっと意地悪だったかなって思いましたが
 再挑戦(Ⅱ44頁~)
 所要時間の短縮(Ⅱ49頁~)
 上記をよく知れば、もっと積極的に短時間で楽しめたりしますよ
イニシア
00:10:30
 精気を吸い続けて維持できないと、シンデレラしてしまう感じ、みたいなイメージでした。
クジャ
00:10:40
というか、老化が治ってるならいいんだけどもね……
GM弾爵
00:11:06

 そのあたりは、想像にお任せしますが、だいたいそのような印象を受けてもらえていればいいかと>呪詛返し

イニシア
00:11:11
 最初で、短縮で探索しようという感じだったのに、途中から普通にするのだもの――
GM弾爵
00:11:28

 そうですね、ここで明示しますが、君たちは元通りのピチピチです(むちむち

ウルスラ
00:11:46
短縮で探索しようって話出てたっけ
ミモリ
00:11:47
ふぅ、よかった元通りだ
#リカント娘
00:11:59
『はい、四月最後の報酬をどうぞ』もじもじ
イニシア
00:12:05
 帰る折には、柔らかいお胸がぷるぷるしていた。
クジャ
00:12:07
それならよかった……
ウルスラ
00:12:14
私の認識だと割とどうでも良さそうなところは一応短縮で探索ー、みたいなノリでしたね(
クジャ
00:12:31
重要そうなところは時間かけて探したいですもんね…
ミモリ
00:12:42
短縮したりしなかったりでしたね
#リカント娘
00:12:55
 《イベント報酬をどうぞ》
00:13:01
 《4月だよ》
ミモリ
00:13:02
最後の報酬はアビスシャードでおねがいします
ウルスラ
00:13:10
〈アビスシャード〉
クジャ
00:13:17
アビスシャードで。次はドレイクか……
イニシア
00:13:53
 あまり時間かけられない雰囲気なので短縮で、のような言及は2回くらい。まぁ、さておき。
 褒賞は、〈アビスシャード〉を胸の谷間に入れてください……(///)
#リカント娘
00:14:15
『みかけよりおっきい・・・』///入れてくれました
クジャ
00:14:37
律儀に入れるのか(困惑
イニシア
00:15:18
 収納に便利でした。
GM弾爵
00:15:19

 はい、それでは魔の夜を無事に過ごせた君たちは、次の冒険でも頑張ってくださいね!(GMも応援している

 では、リザルト等よろしければ、逐次解散ください

 本日はご参加いただきありがとうございました

ミモリ
00:15:27
こういう感じのSWは初めてでしたがとても楽しめました。ありがとうございました!
ウルスラ
00:16:02
時間が迫ってれば短縮するけどネ
00:16:13
ともあれ、ありあとでしたー。報酬受領な!
00:16:20
さらばでござる
クジャ
00:16:20
次は単バスに応募して思う存分ドラスレぶん回すにゅう。それはそれとして、ありがとうございました!
GM弾爵
00:16:21
 焦りを見えてGMは満足した(艶々
SYSTEM
00:16:26
ウルスラ様が退室しました。
SYSTEM
00:16:34
クジャ様が退室しました。
ミモリ
00:17:07
こういう感じのシナリオも考えてみようかな。これで失礼します
SYSTEM
00:17:11
ミモリ様が退室しました。
イニシア
00:17:33
 それでは、開催をありがとう。ワルプルギスの夜、楽しかったです。マジシャンブルームに騎乗できる時代が終わってしまったのが残念。
 お礼に、わたし、GMさまに……ええと、膝枕くらいしか、できないです、けれど……(///)
SYSTEM
00:17:35
イニシア様が退室しました。
GM弾爵
00:18:04
 ごろにゃ~ん(膝枕ダ~イブ
TOPIC
00:18:23
 ワルプルギスの夜 経験点:1130 報酬:3000G 名誉:25 イベント報酬:全員アビスシャード by GM弾爵
SYSTEM
00:18:26
GM弾爵様が退室しました。
イニシア
21回
31回
41回
53回
61回
79回
84回
93回
102回
112回
122回
29回平均7.517
ウルスラ
21回
31回
42回
52回
68回
72回
84回
95回
102回
113回
120回
30回平均7.167
クジャ
20回
31回
41回
52回
62回
74回
83回
91回
102回
111回
120回
17回平均7.118
ミモリ
21回
33回
43回
55回
63回
75回
85回
94回
102回
112回
121回
34回平均6.794
他(NPC)
20回
30回
40回
53回
60回
70回
80回
90回
100回
110回
120回
3回平均5.000
2d6分布
1 + 1 = 23回
2.65%
1 + 2 = 34回
3.54%
1 + 3 = 42回
1.77%
1 + 4 = 52回
1.77%
1 + 5 = 65回
4.42%
1 + 6 = 75回
4.42%
2 + 1 = 32回
1.77%
2 + 2 = 42回
1.77%
2 + 3 = 54回
3.54%
2 + 4 = 62回
1.77%
2 + 5 = 73回
2.65%
2 + 6 = 81回
0.88%
3 + 1 = 43回
2.65%
3 + 2 = 56回
5.31%
3 + 3 = 63回
2.65%
3 + 4 = 74回
3.54%
3 + 5 = 83回
2.65%
3 + 6 = 91回
0.88%
4 + 1 = 53回
2.65%
4 + 2 = 62回
1.77%
4 + 3 = 72回
1.77%
4 + 4 = 84回
3.54%
4 + 5 = 92回
1.77%
4 + 6 = 103回
2.65%
5 + 1 = 62回
1.77%
5 + 2 = 73回
2.65%
5 + 3 = 85回
4.42%
5 + 4 = 95回
4.42%
5 + 5 = 102回
1.77%
5 + 6 = 116回
5.31%
6 + 1 = 73回
2.65%
6 + 2 = 83回
2.65%
6 + 3 = 95回
4.42%
6 + 4 = 103回
2.65%
6 + 5 = 112回
1.77%
6 + 6 = 123回
2.65%
合計113回平均7.080
2d6合計分布
23回
2.65%
36回
5.31%
47回
6.19%
515回
13.27%
614回
12.39%
720回
17.70%
816回
14.16%
913回
11.50%
108回
7.08%
118回
7.08%
123回
2.65%
1/2d6分布
137回
32.74%
234回
30.09%
341回
36.28%
436回
31.86%
540回
35.40%
638回
33.63%
発言統計
その他(NPC)192回23.8%10078文字32.5%
イニシア144回17.8%9112文字29.4%
ウルスラ205回25.4%4656文字15.0%
ミモリ152回18.8%3214文字10.4%
クジャ105回13.0%2663文字8.6%
GM弾爵10回1.2%1296文字4.2%
合計808回31019文字

ログ作成者