知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による
言語:なし
生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:13/17 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:11 移動速度:18/-
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:7(14) 穢れ点:0
6 | ブリリアントグリズリー |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
噛みつき(上半身) | 9(16) | 2d+9 | 7(14) | 5 | 40 | 10 |
回し蹴り(下半身) | 8(15) | 2d+7 | 7(14) | 5 | 30 | 5 |
部位数:2(上半身/下半身) コア部位:上半身
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
○土無効○精神効果無効
●上半身
⏩変なダンス/6(13)/精神抵抗力/消滅「射程/形状:2(20m)/起点指定」「敵1体」対象。精神効果属性、1Rに1回制限
抵抗に失敗すると、1Rの間、補助動作が行えなくなる。宣言特技の宣言は可能
▶変なブレス/7(14)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/貫通」で、「2d+5」点の土属性魔法ダメージ
連続した手番に使用可能だが、使用するたびに上半身のHP-5
○ブリリアントパワー 条件を満たすと1Rに主動作を2回行える。ただしブレスは1Rに1回制限
[下半身]のHP0以下、あるいは[上半身]のHP減少がかけら増強分に突入すると解放
●下半身
▶限定2回攻撃 器用に両脚で交互に蹴り、近接攻撃を2回。同じ対象は狙えない○攻撃障害=+2・なし [上半身]は近接攻撃に対して回避+2
[下半身]のHP0以下で喪失
戦利品 | |
自動 | にんじん色の毛皮(500G) |
---|---|
2~10 | へんな熊手(500G) |
11~ | 美しき熊手(1500G) |
解説
ブランブルグ付近にのみ生息する、にんじん色の毛皮をした変なくま。
グリズリー(Ⅱ358)と比べ一回り以上大きく、冬眠をしないことで知られています。
最大の特徴は、口から変なブレスを吐いて攻撃してくる点にあります。
このブレスの理屈はよく分かっておらず、解体しても火炎袋のようなものは見つかりません。
ブランブルグ付近でしか目撃例がなく、生態には謎が多く残されています。
ふつうのくまたちを従えて森を徘徊することから、樵や猟師たちに恐れられています。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『何らかの原因でブリリアント化したグリズリー。冬眠不要を進化とするか退化とするべきか』
『ブレスを吐くことで相当に消耗するため、ブリリアントとしての完成度は低い』
『積み荷ににんじんを積んでいると、この魔物に襲われる確率が200%アップ』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
グリズリー(Ⅱ358)と比べ一回り以上大きく、冬眠をしないことで知られています。
最大の特徴は、口から変なブレスを吐いて攻撃してくる点にあります。
このブレスの理屈はよく分かっておらず、解体しても火炎袋のようなものは見つかりません。
ブランブルグ付近でしか目撃例がなく、生態には謎が多く残されています。
ふつうのくまたちを従えて森を徘徊することから、樵や猟師たちに恐れられています。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『何らかの原因でブリリアント化したグリズリー。冬眠不要を進化とするか退化とするべきか』
『ブレスを吐くことで相当に消耗するため、ブリリアントとしての完成度は低い』
『積み荷ににんじんを積んでいると、この魔物に襲われる確率が200%アップ』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2019/02/12-01:49:23
最終更新 : 2019/02/12-01:49:23
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