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ジャイアントシーサーペント
知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:なし  生息地:海
知名度/弱点値:16/21 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:18 移動速度:15(蛇行)/30(水中)
生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:13(20) 穢れ点:2 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
牙(頭部)12(19)2d+1211(18)77920
締め(胴体)13(20)2d+1010(17)108821
尾(尾)12(19)2d+149(16)86814
部位数:3(頭部、胴体、尾) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
水中特化
 水中で呼吸・発声ができ、水中の行動によるペナルティ修正を受けません。
 逆に、地上ではすべての行動に-2のペナルティ修正を受けます。

●頭部
火炎の息/12(19)/生命抵抗力/半減
 自らを中心に「半径5m/10」の範囲に炎を吐きだし、対象に「2d+10」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
 この攻撃は連続する手番には使用することができません。

連続攻撃Ⅰ
 攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、それ以上の攻撃は行われません。

●胴体
絡みつきⅡ
 締めが命中した場合、対象に絡みつきます。対象は移動ができなくなり、命中力・回避力判定に-2のパネルティ修正を負います。また、次の手番から、この魔物は自動的に「2d+10」点の物理ダメージを対象に与えます。
 この魔物は、キャラクターへの絡みつきを継続しながら、さらに別の対象に締め攻撃(と「絡みつきⅡ」)を仕掛けていくことが可能です。
 キャラクターが脱出を試みるときには、引きはがし処理(Ⅲ-341頁)に従いますが、1回の成功で脱出できるのは、その対象である1体だけです。

長い身体
 [部位:頭部]は、牙での攻撃を、「射程/形状:1(10m)/起点指定」として実行できます。[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

攻撃障害=不可・+4
  対象:「部位:頭部」
 「部位:胴体」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

●尾
💬薙ぎ払いⅡ
 近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに近接攻撃を行います。命中力判定は一括で行います。複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。

痛恨撃
 打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+8点」します。

戦利品
自動 ウミヘビのうろこ(200G/赤A)
2~5 なし
6~12 寄生貝の殻(200G/赤A)
13~ 寄生貝の輝く殻(1000G/金赤S)
解説
 ただでさえ巨大なシーサーペントが全長30mにも及ぶ大きさに達したものです。
作成者:いずみ
最終更新 : 2019/08/23-02:13:56

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