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ブリリアントガストクイーン
知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:妖精語  生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:15/21 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:21 移動速度:30/-
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:15(22) 穢れ点:  
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
16(23)2d+2016(23)10100-
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
土無効

《影走り》  乱戦エリアもすり抜ける。妨害不可

変なブレス/16(23)/生命抵抗力/半減
 「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1体」に対し、「2d+15」点の土属性魔法ダメージ
 口(?)からぶわわっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

戦利品
2~7 高密度のにんじん石(700G)
8~ 輝くにんじん石(1300G)
解説
 ガスト(Ⅰ460)の上位種、ガストクイーン(2.0IB152)がブリリアント化した魔物。
その姿は肥大化した人間のような、にんじん色の影となっています。
ブリリアントガストを封じて持ち運べる〈にんじん石〉というアイテムの存在が確認されています。

“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
 『なんの特殊能力も持たないはずの魔物が、ブリリアント化によって多様性を手に入れた実例のひとつ』
 『身体のどこにブレスの素を蓄えているのか、そもそもなぜ吐けるのか、など不明点が多い』
 『女王の名を冠してはいるが、ただのコマに過ぎない』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2019/06/27-00:30:31

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