3
ブリリアントゴブリン
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:汎用蛮族語、妖魔語、妖精語  生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:13/14 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:12 移動速度:12/-
生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11) 穢れ点:2 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器4(11)2d+34(11)21813
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
土無効

変なブレス・自傷型/4(11)/生命抵抗力/半減
 「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1体」に対し、「2d」点の土属性魔法ダメージ
 同時に、自身のHPに同じ点数の確定ダメージを受ける
 口からぶわわっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

戦利品
2~9 変なにんじん(100G)
10~ 蠢くにんじん(200G)
解説
 妖魔のゴブリン(Ⅰ439)がブリリアント化したと思われる魔物。
本来は緑である肌の色が、にんじん色とのまだら模様に変化しています。
謎の変なブレスを吐く能力を持ちますが、消耗が激しいらしく、滅多に使いません。
美味しいにんじんを求めて、人族の村へ近づくことがあるようです。

“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
 『ゴブリンがブリリアント化したもの。とはいえ適性は低く、実態は「なりそこない」に近い』
 『にんじんが豊富な環境では誰にでも友好的で争いを好まないが、生産性がないので共存は困難』
 『妖魔をブリリアント化させるなら、コボルドが最適と言える』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2019/11/30-01:04:41

>>テキスト版

戻る
データ更新 
データコピー 

百の剣亭
「ソード・ワールド2.0」は、北沢慶及びグループSNEの著作物です。
ゆとシートM for SW2.0 ver2.06 - ゆとらいず工房