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ブリリアントオーガ
知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:交易共通語、汎用蛮族語、オーガ語、妖精語、その他  生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:15/18 弱点:命中力+1
先制値:17 移動速度:18/-
生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:13(20) 穢れ点:3 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器14(21)2d+1613(20)108050
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
土無効

妖精魔法9レベル/魔力12(19)/ランク9までの土属性を使用

○💬▶魔法適性  《魔法拡大すべて》《マルチアクション》
 《ターゲッティング》《ワードブレイク》を習得

変なブレス/14(21)/生命抵抗力/半減
 「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1エリア(半径4m)/10」に対し、
 「2d+12」点の土属性魔法ダメージ
 口からぶわわっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

⏩△人化  肉体を人族の姿に変化、あるいは変化を解除する
 詳細はレッサーオーガ(Ⅰ442)の同名の能力を参照

戦利品
2~6 銀貨袋(500G)
7~12 宝石袋(1000G)
13~ にんじんっぽい黄金飾り(5000G)
解説
 オーガ(Ⅱ377)がブリリアント化したと思われる魔物。
人族の社会に紛れ込み悪事を計画していることもあれば、ただにんじん畑を耕していることもあります。
蛮族の姿のときも人族の姿のときも、常に髪と瞳の色がにんじん色になってしまうのが欠点。
この魔物の存在を知っているなら、正体を見抜くことができるかもしれません。

ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
 『大柄でにんじん色の髪と瞳をした人族を見かけたら、ブリリアントオーガ族の可能性がある』
 『しかしランドール地方でにんじん色の髪と瞳をした人族は少なくないので、見分けるのは困難』
 『生産性のない蛮族ゆえか、彼らの作るにんじんの味はいまいちなことが多い』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2020/02/11-18:20:13

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