知能:命令を聞かない 知覚:機械 反応:暴走
言語:魔動機文明語、妖精語
生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:23/27 弱点:雷属性ダメージ+3点
先制値:25 移動速度:30(履帯)/-
生命抵抗力:26(33) 精神抵抗力:25(32) 穢れ点:
20 | ブリリアントブルドゥーム |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
なし(にんじん) | 24(31) | 0 | 100 | - | ||
機銃(機関部) | 24(31) | 2d+20 | 23(30) | 18 | 180 | - |
体当たり(履帯) | 23(30) | 2d+26 | 22(29) | 18 | 180 | - |
ブレード(排土板) | 25(32) | 2d+36 | 21(28) | 30 | 300 | - |
部位数:4(にんじん/機関部/履帯/排土板) コア部位:にんじん
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
○土無効○機械っぽい身体 刃のついた武器はクリティカル値が+2
○ターゲッティング&鷹の目
⏩ブリリアントキャンセル 自身が望まずに受けている効果を一つ、消去する。効果は部位ごと
達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPに20点の確定ダメージ。1Rに1回制限
●にんじん
○完全防御 [にんじん]は、近接・遠隔・魔法・その他あらゆる能力の対象にならず、効果を受けないこの能力が有効な間、[にんじん]は主動作を行えない。[にんじん]以外の1部位がHP0以下で喪失
▶動作譲渡 任意の部位の主動作を1回増やす。(極めて異例だが)移動を伴う主動作も対象となる
●機関部
○搭載=1体 キャラクターを1体搭載(Ⅲ92)できる▶ブリリアントごくぶとビーム/24(31)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/貫通」で、「2d+24」点の土属性魔法ダメージ
巻き込まれ判定では出目「1~4」で巻き込まれる。〈幸運の羽〉があれば「1~3」
ヘッドライトから鮮やかなにんじん色のビームを放つ、原理不明の攻撃
○にんじんミサイル ミサイルは射程2(20m)で装填数∞の、カテゴリ〈ガン〉で土属性として扱う
▶にんじん乱射 射程内にいる任意の対象すべてに、ミサイルで攻撃。命中-4
●履帯
○バランサー [機関部]は通常移動でも、制限移動で可能な動作を行える[履帯]のHP0以下で喪失。さらに、全部位の回避-4
▶一掃 近接攻撃可能な位置にいる任意の対象すべてに、体当たりで攻撃。命中-2
●排土板
○攻撃障害=不可・+4 [機関部]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対して回避+4[排土板]のHP0以下で喪失
▶ブリリアントハイパーレベリングオブグラウンド/24(31)/回避力/消滅&必中
直線上に30m通常移動。途中に存在するキャラクターすべてに「2d+36」点の物理ダメージを与え、
ブルドゥームが移動した先の座標まで、強制的に移動させる。この強制移動効果は必中
乱戦エリア内からも使用可能で、この場合エリア内のキャラクターも対象に含むが、移動は10mとなる
対象は、「轢き潰される」と宣言することで、強制移動効果を無効にすることが可能
ただし、回避が自動失敗となり「ダメージ10点増加+転倒効果」を受けてしまう
戦利品 | |
自動 | 制御用にんじん(5000G) |
---|---|
2~12 | 掘り出し物の魔動部品(7600G) |
13~ | 新発見の魔動部品(25000G) |
解説
10m級の戦闘用巨大魔動ブルドーザー、ブルドゥームがブリリアント化した魔物。
魔動機と植物が融合したような外見で、装甲の隙間から葉や枝や根のようなものが縦横に伸びています。
機関部に突き刺さっている巨大なにんじんの影響か、ヘッドライトから謎のビームを放ってきたりします。
先端のドーザーブレード(排土板)は、木や岩などの障害物も捲き込んで整地する強力なパワーを持ち、
にんじん畑を開墾するためには、非常に有用だと考えられます。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『魔動機をブリリアントが乗っ取った例のひとつ。基本的に、人族へ危害を加えることはない』
『しかしひたすらに整地を続けるため、家屋や溜め池や防風林なども綺麗に破壊されてしまう』
『制御することができれば、極めて有用な存在であることは間違いない』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
※この魔物は上級戦闘用にデザインされています。基本戦闘での使用は想定されていません。
魔動機と植物が融合したような外見で、装甲の隙間から葉や枝や根のようなものが縦横に伸びています。
機関部に突き刺さっている巨大なにんじんの影響か、ヘッドライトから謎のビームを放ってきたりします。
先端のドーザーブレード(排土板)は、木や岩などの障害物も捲き込んで整地する強力なパワーを持ち、
にんじん畑を開墾するためには、非常に有用だと考えられます。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『魔動機をブリリアントが乗っ取った例のひとつ。基本的に、人族へ危害を加えることはない』
『しかしひたすらに整地を続けるため、家屋や溜め池や防風林なども綺麗に破壊されてしまう』
『制御することができれば、極めて有用な存在であることは間違いない』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
※この魔物は上級戦闘用にデザインされています。基本戦闘での使用は想定されていません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2020/04/09-01:04:56
最終更新 : 2020/04/09-01:04:56
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