知能:白痴 知覚:宇宙 反応:敵対的
言語:五重太陽系言語
生息地:歪
知名度/弱点値:26/32 弱点:全ダメージ+3点
先制値:0 移動速度:0
生命抵抗力:32(39) 精神抵抗力:32(39) 穢れ点:
25 | 異邦王、あるいは異界王 (アウトサイダー・ノーフェイスフォーリナー) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
重力波(目玉) | - | - | 21(28) | 25 | V?Cv~N?SAN | 201 |
光線(五つの顔) | - | - | 24(31) | 28 | 218 | 167 |
触手(無数の腕) | 33(40) | 2d+29 | 22(29) | 15 | 168 | 125 |
部位数:3(目玉、五つの顔、無数の腕) コア部位:目玉
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●全身
◯:通常武器無効◯:毒、病気、精神効果、呪い無効
◯:炎、水・氷、土属性無効
◯:雷に弱い
雷属性のダメージを受ける時、余分に3点のダメージを受けます。
◯:異邦人
この魔物は、分類:アウトサイダーとして扱います。
◯:溺れた白痴の王
この魔物の行動は、ラクシアの常識ではかり知ることができません。
また、その存在が大きすぎるため星霊素は合計で12個までしか存在できません。
○:アリエルへの盲愛
カンケルが死亡したとき戦闘中に何度でも発動します。カンケルの気絶・死亡を無効にし、HPを80点回復し、同時にコストを無視してカンケルが取得している星霊魔術を使用させます。この能力を使用した後、《◯:不死の愛》の出目の条件が+3されます。
◯:戦闘特技
《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
●目玉
▶:重力波/28(35)/精神抵抗力/消滅「対象:任意の数」「射程:視界」の能力です。
対象を5m移動させて転倒させ、対象のHPを現在値の半分(端数は切り上げ)とします。
この能力は連続した手番で使用できません。
▶:限定星霊魔術/魔力25(32)
【プロミネンス】、【グリーディ・ライフ】、【フューチャー・ヴィジョン】、【トークフル・フォーリナー】、【タイム・ストップ】を習得しています。
【グリーディ・ライフ】のみ、補助動作で使用することができます。
【タイム・ストップ】にはいかなる戦闘特技も適用されません。
●五つの顔
▶:クラッシュハート/23(30)/生命抵抗力/消滅対象の生命の状態を書き換えます。
この能力は星霊素を5個(色は任意で、すべて違っても問題ありません)消費して使用します。
戦闘に参加している、敵対キャラクター1体を無作為に選出し、対象のHPを1にします。
⏩:星の詩
すべての色の星霊素を2個生成します。
この能力は連続した手番で使用できません。
●無数の腕
○:3回行動1ラウンドに3回まで主動作を行うことができます。
○:触手
触手による攻撃は、星属性の魔法の武器として扱います。
○:致命の一撃
触手による攻撃が命中したとき、打撃点決定の2dが9以上だった場合、与えるダメージに+20のボーナス修正を得ます。
○:永久機関
[部位:目玉]のHPが0以下にならない限り、[部位:無数の腕]は死亡しません。
▶:スレイヴ・リアクター
「アタックスレイヴ」、「ガンスレイヴ」、「ガードスレイヴ」、「キュアスレイヴ」の内任意の1体を、この魔物と同じ座標に作り出し、その最大HPと同じだけのダメージを[部位:目玉]が受けます。
この魔物への魔物知識判定が成功した段階で、これらの魔物知識判定は自動成功となり、異邦王の弱点が判明している場合、同様にそれらの弱点も判明します。
「スレイヴ」と名のついた魔物は一つの戦場に5体までしか存在できません。
戦利品 | |
自動 | 異邦の呪いの残滓(1200G/黒S)×2d |
---|---|
2~13 | アリエルのラル=ヴェイネのリボン(10000G/白SS) |
14~ | 輝く異邦の玉石(50000G/赤緑金白黒SS) |
解説
巨大な目玉を中心に、目のない5つの顔、無数の落書きのような腕を生やした異形の存在で、かつて黒の星で祀り上げられた、上位者にして、神のなりそこないです。
なりそこないではありますが、常識を超えた権能を数多く持ち、この姿もその一端にしかすぎません。
黒の星での信仰を失い、自己保存本能のみに従い、何も考えず宇宙を放浪した末に160年前のラクシアに迷い込み、そこでアリエルという少女と出会い、愛の本能を覚えます。
しかし、不幸が積み重なりアリエルは死亡し、彼女に執着する異邦王はその場に居合わせた下男「オクタヴィアン」に、アリエルを作るよう命じました。
生命の理を知らぬ、白痴であるがゆえに。
リンヌ、アレクサンドラはこの存在によってクローン卵を母体に埋め込まれ、【創生】されたアリエルの複製品です。
なりそこないではありますが、常識を超えた権能を数多く持ち、この姿もその一端にしかすぎません。
黒の星での信仰を失い、自己保存本能のみに従い、何も考えず宇宙を放浪した末に160年前のラクシアに迷い込み、そこでアリエルという少女と出会い、愛の本能を覚えます。
しかし、不幸が積み重なりアリエルは死亡し、彼女に執着する異邦王はその場に居合わせた下男「オクタヴィアン」に、アリエルを作るよう命じました。
生命の理を知らぬ、白痴であるがゆえに。
リンヌ、アレクサンドラはこの存在によってクローン卵を母体に埋め込まれ、【創生】されたアリエルの複製品です。
作成者:Uray
最終更新 : 2020/07/12-02:59:15
最終更新 : 2020/07/12-02:59:15
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