20
デュアルエッジ・ドレイクキャプテン
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語  生息地:さまざま
知名度/弱点値:23/28 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:26 移動速度:30/60(飛行)
生命抵抗力:30(37) 精神抵抗力:30(37) 穢れ点:3 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器(本体)25(32)2d+2524(31)23270150
翼(翼)26(33)2d+2021(28)2020060
部位数:2(本体/翼) コア部位:本体
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
● 
純エネルギー耐性
純エネルギー属性から受けるダメージが「-5」点されます。

精神効果属性無効

六毒反転の法
自身が受けている望まぬ効果を一つ、達成値の比べ合いなく解除します。この時、1R(10秒)の間自身が発生させるダメージを「+5」点します。
この能力を使用する場合、すべての部位はHPとMPを「10」点消費します。

●本体
◯💬戦闘特技
《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《バトルマスター》《マルチアクション》《魔法拡大すべて》《魔法拡大の達人》《練体の極意》《魔力撃》

真語、操霊魔法15レベル/魔力23(30)
【スケープ・ドール】【コピー・ドール】は使用していません。

2回攻撃&双撃

⏩△練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(10点回復)】【ジャイアントアーム】【スフィンクスノレッジ】の練技を使用します。練技の効果は[部位:翼]にも及びます。

燐光のブレス・弱/25(32)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:50m/貫通」で純粋なエネルギーの塊を吐き出します。対象に「2d+20」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は1R(10秒)に1回しか使用できず、使用すると任意の部位のHPを「10」点消費します。

生存本能
[部位:翼]のHPが「0」以下になった場合、[部位:本体]は以下の能力を得、与える全てのダメージが「+5」点されます。
2回行動
複数宣言=3回

●翼
飛翔
全ての部位は、近接攻撃に対する命中力・回避力判定に「+1」のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のHPが「0」以下になった場合、この能力は失われます。

本体を庇う
[部位:本体]が近接攻撃、射撃攻撃の対象になる時[部位:翼]が攻撃を庇い攻撃の対象となります。
この時本来の攻撃対象に変わって[部位:翼]が攻撃対象となったと扱い、通常通りに回避力判定を行います。
この能力は10秒(1R)に1回しか使用できません。

💬《囮攻撃Ⅱ》

戦利品
自動 折れた竜人の魔剣(10000G/金白SS)
自動 ※ガイオンヌ(29500G)
2~7 なし
8~12 美しい竜人の角(4200G/赤S)
13~ 高貴な竜人の角(12600G/赤SS)
解説
伯爵位を持つドレイク族の上位貴族…ですが、本来持っている筈の領地を持たず、船上で略奪行為を繰り返している個体です。
【双剣持ち(デュアルエッジ)】の二つ名が示すとおり、ロングソード程度の長さの二本の魔剣を用いて戦う異色のドレイクであり、生まれつき二本の魔剣を有していました。

……ただし、現在は魔剣の一本は魔剣としての効果を持たないただの剣です。
何らかの理由で魔剣の一本を失った事がこのドレイクが領地を持たずに海での生活を選んだ理由ではないかと目されています。
竜化の能力を半端に失っているため、竜化時のように大きく広がった姿をそのまま持ち小さくすることが出来ません。竜化する事も出来ませんが、反面、通常のドレイクカウントよりも個体としての能力は高くなっています(それ自体はこの魔物自身の鍛錬によるものです)。

嘗て率いていた蛮族の大軍勢は失われ、人族の海賊を率いています。
ひとえにそれは彼が蛮族の中での地位と立場を失っている事の証左であり、『魔境』と呼ばれるこの僻地に現れた事には、単純に流れ着いただけではない意図があるようです。


※〈イグニダイト制のクレイモア+1・カスタム〉形状変化品(カスタムは必筋威力+3)。漆黒の片手剣。
作成者:双葉
最終更新 : 2020/05/29-16:50:00

>>テキスト版

戻る
データ更新 
データコピー 

百の剣亭
「ソード・ワールド2.0」は、北沢慶及びグループSNEの著作物です。
ゆとシートM for SW2.0 ver2.06 - ゆとらいず工房