知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:妖精語、交易共通語
生息地:ブランブルグ近郊
知名度/弱点値:16/21 弱点:物理ダメージ+2
先制値:16 移動速度:20/-
生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23) 穢れ点:
12 | ブリリアントキャロットアドベンチャラーズ |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
にんじん剣(戦士種) | 16(23) | 2d+17 | 16(23) | 15 | 130 | 15 |
にんじん弓(射手種) | 17(24) | 2d+17 | 14(21) | 12 | 120 | 15 |
にんじん杖(魔法種) | 13(20) | 2d+10 | 13(20) | 10 | 110 | 110 |
部位数:3(戦士種/射手種/魔法種) コア部位:単部位の魔物
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
●共通
○3種類いる 便宜的にまとめて表記しているだけで、単部位の魔物である戦士種・射手種・魔法種に分類される。3種1組で行動するわけではなく、組み合わせはばらばら
戦士種だけが5体ほど集まっていたり、10体ほどの集団で戦士種が1体しかいなかったり様々
○土・精神効果無効
▶変なブレス/16(23)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:1(10m)/射撃」「対象:1体」に対し、「2d+16」点の土属性魔法ダメージ
口(?)からぶしゃーっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃
⏩ブリリアントキャンセル 自身が望まずに受けている効果を一つ、消去する。効果は部位ごと
達成値の比べ合いなどは不要だが、使用するとHPとMPに10点の確定ダメージ。1Rに1回制限
●戦士種
○複数宣言=2回💬全力攻撃Ⅱ 打撃点+12、リスクとして回避-2
💬牽制攻撃Ⅲ 命中+3
💬薙ぎ払いⅡ 近接攻撃可能な位置にある任意の5体まで攻撃
●射手種
○射手のたしなみ 《ターゲッティング》《鷹の目》を習得○にんじん弓 にんじん弓は「射程2(50m)」の射撃攻撃として扱う
▶閃牙のにんじん*2 土属性物理ダメージを与える。打撃点決定の出目が9以上だった場合、
打撃点をさらに「+12」点する。1戦闘につき2回まで
▶竜牙のにんじん 「形状:貫通」で土属性魔法ダメージを与える
任意のキャラクターを除外可能。1戦闘につき1回まで
●魔法種
▶妖精魔法12レベル/魔力16(23)/ランク12までの土属性のみを使用○💬魔法適性 《ルーンマスター》《魔法拡大すべて》《クリティカルキャストⅡ》
《ターゲッティング》《鷹の目》を習得
○天啓 魔力を-4することで、ランク15までの土属性妖精魔法を使用可能になる
戦利品 | |
2~6 | にんじん栽培の書(500G) |
---|---|
7~10 | 秘伝を記したにんじん栽培の書(1500G) |
11~ | 希少なにんじん栽培の書(3000G) |
解説
二股に分かれた先端部分を足のように使って動き回る変なにんじん、ブリリアントキャロットの冒険種。
サイズはふさふさ緑色の葉っぱ部分を含めて150㎝ほど。一対の手のような器官を有していて、
にんじん状の剣やにんじん状の弓やにんじん状の杖を使いこなします。
まるで人族の冒険者のようにチームを組み、敵に対してはそれぞれの能力を有効に使い協力して戦います。
何かの使命を帯びて行動しているようにも見えますが、その使命が判明したことはありません。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『人間大のブリリアントキャロットの一種で、数体でチームを組んで活動する珍しいタイプ』
『人族冒険者のチームプレーを模倣すべく、第二の剣の大神によって生み出された実験体と考えられる』
『拳闘種や神官種もいるようだが、現時点では未確認』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
サイズはふさふさ緑色の葉っぱ部分を含めて150㎝ほど。一対の手のような器官を有していて、
にんじん状の剣やにんじん状の弓やにんじん状の杖を使いこなします。
まるで人族の冒険者のようにチームを組み、敵に対してはそれぞれの能力を有効に使い協力して戦います。
何かの使命を帯びて行動しているようにも見えますが、その使命が判明したことはありません。
“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
『人間大のブリリアントキャロットの一種で、数体でチームを組んで活動する珍しいタイプ』
『人族冒険者のチームプレーを模倣すべく、第二の剣の大神によって生み出された実験体と考えられる』
『拳闘種や神官種もいるようだが、現時点では未確認』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2020/06/25-01:49:25
最終更新 : 2020/06/25-01:49:25
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