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ブリリアントタンノズ
知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:汎用蛮族語、妖精語  生息地:ブランブルグ付近
知名度/弱点値:14/18 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:15 移動速度:15/-
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:10(17) 穢れ点:4 
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
ハサミ11(18)2d+1210(17)77753
特殊能力(◯:常動型 〆▶:主動作型 ☆⏩:補助動作型 ☑💬:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型 △:戦闘準備型)
土無効

妖精魔法7レベル/魔力10(17)/ランク7までの土属性のみを使用

○💬▶魔法適性  《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を習得

変なブレス/11(18)/生命抵抗力/半減
 「射程/形状:1(10m)/射撃」「対象:1体」に対し、「2d+11」点の土属性魔法ダメージ
 口からぶしゃーっとすりおろしにんじんジュースのようなものを吐き出す謎の攻撃

会心撃  打撃点決定の出目が9以上だった場合、追加で2dを振り打撃点に加える
 追加の2dが出目9以上の場合、さらに2dを振って加算していく

戦利品
2~9 にんじんのような爪(1000G)
10~ にんじんを招く爪(2000G)
解説
 海辺や川に生息する醜い蛮族、タンノズ(Ⅱ379)がブリリアント化したと思われる魔物。
小柄でしわくちゃの顔と右手のハサミはそのまま、全体的ににんじん色っぽい感じに変化しています。
手にランタンは持っていません。かわりににんじんを持っているケースが散見されます。
水中適正を失い、また水・氷系の妖精魔法も使えないため、水に潜ることはほとんどないようです。
変なブレスを吐く能力があり、稀にハサミで強烈な一撃を繰り出してくるため、油断はできません。

“ニンジーナ総合魔法塾”の塾長、ニンジーナ・カロロッツォの著した『ブリリアントな魔物たち』によれば、
 『ブリリアントタンノズたちの一般的な個体。妖精との相性が良くなっているようだ。ただし土に限る』
 『人族を襲ったという記録がほとんどないため、どうやって生活しているのか謎に包まれている』
 『持ち歩くなら、ランタンよりにんじんの方が良いに決まっている』・・・とされています。
ただしニンジーナ塾長はトラブルメーカーとして悪名高く、この書を参考とするものはほとんどいません。
作成者:ワー犬
最終更新 : 2020/07/23-01:53:39

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