■第7話『未完成な魔域』 : 日誌
ナッシュ  (投稿時キャラデータ) せばぞう 2018-11-03

すでに依頼を受け、奈落の魔域が発生した、からっぽの魔動機文明の遺跡についたところで話は始まる。
ここに居合わせたのは・・・

オルガ「ここが奈落の魔域……オルガ初めて参りました
皆様英雄になって蛮族ブチ殺しましょうお手伝いします、なルンフォ3歳マギテファイター女子のオルガ。

ドム爺「ふむ……〈奈落の魔域〉も久々じゃワイ。どおれ、脅威度7程度ならば、ワシひとりでも……Zzzzz」
ボケ老人賢者プレイが素敵な酒樽体型ドワーフ、ドム爺ことドルネラス。

クライド「おじいさん、起きてください」 ゆさゆさ
ナイトメア(人間)でライフォス神官なクライド男性17歳。

ドム爺 Σ「おお、もうメシができたのか……早いのぅ」
ブレンダ「ドムお爺ちゃん。ご飯はさっき食べたばかりでしょ?今から奈落の魔域に行くんだからしっかりね?」
ナイトメア(人間)の128歳で全力ファイターの黒百合のブレンダ。

フェイ「ヘヘヘ……」すかぷーすかぷー
キセルをふかし、怪しい笑みを浮かべるいなせなリルドラフェアリーテイマー、フェイノ・モジーリ。

ナッシュ「これか。どの道、入ってみないとわからないんだっけか」
そして人間へっぽこ全力ファイターの俺。

みんなでドム爺を介護しつつ、探索は進む。ご飯を食べたことは忘れるが的確な分析と指示を出すドム爺にバックアップされながら難関を突破していくのだったが、詳しくはログを。
http://www.piyosword.com/sw2/chat/f/log/2018/20181028_0.html

最後に現れたボスは、
#???「引きこもりたいのにもう人間来ちゃったよ…」
作りかけの魔域に来たことに怒る引きこもり魔神だった。
たまたま魔神語を習得していた俺が通訳するけど、大した交渉にもならず戦闘へ。
ナッシュ「なんか僕の考えたすごいロボットみたいなの出してきたよ」

厄介な魔動機もでてきたが、制御が不完全だったりして不幸な魔神。
みんなでドム爺の指導のもと、魔動機ともどもフルボッコした。

ドム爺「……うむ。魔域は、霧散したようじゃ。果てなき明滅の刹那ではあろうがのぅ……」 砕けた核の砕片――手にしたアビスシャードを見ながら。 「ところで、オルガよ、食事はまだかのぅ……」

ドム爺のごはんはまだ始まったばかりだ!先生の次回作にご期待下さい!!

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