一昨日、交易の国ロムリアにて辻斬りの情報収集に関する依頼を受けました。 事件の鍵は、10年前に亡くなった魔剣士ガルザルが使っていた屍山血河という名の魔剣。 武器蒐集家のレイン卿がガルザルの墓を掘り起こし屍山血河を奪ったことが この事件の発端だったようです。 屍山血河を手にしたガルザルの亡霊は安らかに眠りにつきました。 死者を冒涜する非道な行為……金と権力は人をここまで惑わせるのですね。 メモ:特に印象に残っている場面とそこで生起した感情 ・盗賊ギルドや剣闘場で交渉するにあたって緊張したこと →[事前打ち合わせの必要性] ・盗賊ギルドや剣闘場で強面の大人と交渉したこと →[大人と交渉することへの自信] ・死者を冒涜する行為を暴いたこと →[社会の悪や暗部への気づき]