百の剣亭

冒険者の街



冒険者の街:ブランブルグ

概要

 “ブランブルグ”は“百の剣亭”がある街であり、ランドール地方の沿岸部にあります。
 南にはラルージュ王国、北にはオロス公国と隣接し、両国を繋ぐ交易路“黄金街道”の中間地点にあります。
 東側は海に面し、港街となっており、西側を山脈に挟まられる形の防衛には不向きな立地です。
 ブランブルグは周囲を危険地帯に囲まれた立地であり、その困難な状況から人々には〈魔境〉とまで呼ばれています。
 にも関わらず、この地に交易の要衝としてブランブルグがあるのは、南北の分断を防ぐためにこそあり、ブランブルグはラルージュ王国とオロス公国の国交と交易路を維持するために存在します。
 しかし、質より数を頼りにする軍隊を常備するには兵站の維持が難しいため、冒険者や傭兵の雇用と優待による脅威への対処が行われています。
 また、ラルージュ王国とオロス公国ならびに大商人達の出資により建設されたブランブルグは、交易の要衝であり、港町であり、冒険者と傭兵を集った街であり、様々な思惑と価値観が存在し、異文化、異種族に対する寛容な風潮が見られます。
 その一方で複数の言語が入り乱れた結果、この街にはザルトブルグという別名(古名あるいは訛名)も存在し、名称1つにしても派閥間での論争等が起こりやすい環境です。
 また、ブランブルグは魔動機文明時代の旧都に再建築された都市であり、その旧都市は魔法文明時代から続く長い歴史のある都市とされています。
 そのため、街の地下には旧文明の多重の遺跡が広がっており、その規模と全容は未知となっており、
 ブランブルグ建設の本当の目的は交易路ではなく、この地下遺跡の確保であったという噂まで囁かれます。
 真偽はともかくとして、この街に集った冒険者の中には地下遺跡で一攫千金を夢見る者も多数、存在しています。



周辺環境

冒険者の街の運営

冒険者の街の区域

行政区(中央)

港湾区(東区)

貴宿街(北区)

畜生区(南区)

貧民窟(西区)

巨大多層遺跡

共同墓地

行政区の主要な組織・施設・NPC

ブランブルグ合同運営本部

合同運営本部の議員達

“開拓村管理官”ビリー・ガードナー

ラルージュ大使館

“人形の人形”ミエゴ・ドニア

“人形繰りの”ヴィア

オロス大使館

“黄金の茸”レオポルト・フング・ロッシジャーニ

商業ギルド:ドライドラッケン

“金貨”ハロルド・アールスボルト

“眠らずの”クヌート・フロールマン

“飴売り”ラインヒルデ・フォン・ゾーネンキント

“人形姫”Ta59(たごきゅー)

“倉庫目録”マヨン・マナイ

“買取屋”ゼルト・ギーハ

"胃の中の商会"エンリケ・マルテ



冒険者ギルド:シャイニングスター

“巨肉星”ジガン・テスラ

“無口なおしゃべり”ダウゥ・アルカマル

”大艦巨砲主義”ガガガガ=エンジン

”査定屋”ラックマン・リー

港湾区の主要組織・施設・NPC

歯車通り

日焼け武具店

イル爺

ヤム爺

血判古書店

“食指の”メディナ

ポンコツ堂

バナナビーチ

六地蔵

“貝島”バナナパール

貴宿街の主要な組織・施設・NPC

ブランブルグ警備隊

警備隊の担当地区と隊名

“警備隊長”キートス・ヒュヴィン

花見の丘

畜生区の主要な組織・施設・NPC

百の剣亭

マギテックギルド:ブラックボックス

ガロン・ヴェイト

トロン・トロイ

日の出市

畜生区の住民達

“頷き兵士”アイマル・サボール

貧民窟の主要な組織・施設・NPC

盗賊ギルド:ゴルトアンブルート

“大犬”ネロ

“古狸”ドラード

“女狐”ロッサ

灰色通り

貧民窟の住民達

“恭順か死か”フラックス

ダニエラ

ブランブルグ郊外の主要な組織・施設・NPC

アークフィリア魔法学院

魔法学院の学部

“学院長”アークフィリア

“黒い指の”オビディオ = オーモンド

フォリエ・ラベル

ライダーギルド:天賢の翼

“動物園の主”ズーメシア

ドゥオヴォロー

“軟骨博士”ティマフェイ・フェイギン

召異ギルド:アルス・シュラム

“罅石の”レオンス・ガリンド



赤錆墓地

珠籠墓地

“最奥の珠籠守”エルシア

“渇き鬼”エルシリア


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Last-modified: 2021-02-28 (日) 06:04:00