「助けてくれ!カボチャが!カボチャに襲われた!」
今回は黄金街道に出る謎のカボチャを退治するお話。依頼を受けた冒険者はこの4人。
おかし派:
「レムちゃーん♪飴ちゃんおいしーですかー♪」
凄腕のガンナーで皆さんをお守りする"親愛なるメイド"、イヴ。
「うむ、なかなかなのだ」もごもご
レム様は魔動機文明と魔法文明の技術の粋を集めて作られた完璧な性能のルーンフォークなのだ。の飴好きのレム。
おつまみ派:
「お菓子は酒のつまみくらいしか食べないわ」
ミスリルブレイドを持つ控えめセクシー、二刀流剣士のセヴン。
「俺もなんかあげよう ほーらレム おかしだぞー」
だが〈都こんぶ〉しか持ってない、俺こと剣振りのナッシュ。
逃げてきたモヒカン男からの情報を頼りに出会ったカボチャは、お菓子をあげることをデメリットに必殺ダメージを与えるおそろしい敵だったが、詳しくはログで。
http://www.piyosword.com/sw2/chat/c/log/2018/20181110_0.html
本筋以外でも、モヒカンが取れたり、レムがせくしー水着に生着替えしたり、「ナッシュは見ちゃだめです!撃ちますよ!!!」イヴがぷんすかしたり、セヴンがカボチャの種を炒っておつまみにしようとしたりと見逃せないぜ。クライマックスは、なにげにレムとイヴのブラックサンダーでポッキーゲームだと思う。俺とセヴンはやっぱりおつまみ派だけど。
セヴン「菓子もたまにゃ悪くないけど、酒だよねやっぱし」
ナッシュ「なー。なんか甘い物ばっかしだとなー♪」
レム「レム様はおんぶで許してやるのだ」>ナッシュ
ナッシュ「あ、はいはい おんぶねー」よっこらしょっと
イヴ「…ナーッッシュ。帰ったらちょっと付き合いなさい」帰り道に小突く
ナッシュ「え、付き合ってくれんの?!」
イヴ ガスッとぶったたく「あほー!」
ちなみにイヴはお菓子が食い足りなかったらしくて、あとで駄菓子屋に行ったんだが、それはまた別の話。
http://www.piyosword.com/sw2/chat/free/log/2018/20181110_0.html
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