とある依頼を受け、交易の国ロムリアにある小都市ラバンを訪れました。
そこでは、魔法文明時代の飛行船が墜落し、甚大な被害が、、、
そこには魔術師ギルドから派遣されたというゲイルハートという男がいたのですが、
彼は墜落した飛行船の調査に夢中で、人命救助には一切の関心がなく、
町民たちから大きな怒りをぶつけられていました。
さらに、彼は飛行船内のアンデッドと契約を交わし、己の野望を果たさんとしていました。
魔法は一体何のためにあるのか。魔法使いは何のために魔法を行使するのか。
考えさせられる事件でしたね。
メモ:特に印象に残っている場面とそこで生起した感情
・甚大な被害を受けた小都市ラバンでの人命救助活動
→[目の前の命をなんとか救いたいという強い思い]
・己の利益しか考えない魔術師ゲイルハートとの出会い
→[魔法使いとしてのあり方に対する疑問]
・飛行船内の魔法の鍵を容易く開錠していった場面
→[魔法使い(ソーサラー)としての自信]
結果:改めて魔法使いとしての矜持(「正義のための魔法」)を確認することとなった。
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