「人を信じる」ということ : 日誌
レオ・ファルファッラ  (投稿時キャラデータ) ぽこたまる 2021-12-12

交易の国ロムリアに滞在中、貴族の嫡男であるアランという青年の依頼を受け、
彼とともに闘技場で行われる3日間のイベントに参加することになりました。

まさか、あんなに事件に巻き込まれるとは、、、起こった事件は以下の通り。
・メイドのマリーによる窃盗未遂事件
・料理人ギャバットによる毒物混入事件
・彼の叔父であるレオンハルトによる襲撃事件

それぞれが置かれている複雑な状況や思いから事件が引き起こされていたようです。
この時は、普段よりも直感が冴え渡り、様々な異変に気づくことができたのですが、
後から思い返してみると神官として不適切な行動を選択しそうになった場面もあったり、、、
他の冒険者の方々に助けられました。


メモ:特に印象に残っている場面とそこで生起した感情
・貴族のお坊ちゃんアランとの出会い
 →[真っ直ぐで優しい心根を尊敬する気持ち]
・完全には判断がつかない状態でマリーから盗品を奪い返そうとしてしまった場面
 →[マリーが何かを隠しているけどわからないという焦り]
  [この場には自分一人しかいないという焦り]
・マリーがアランの前で良心の呵責に苛まれ罪を告白した場面    
 →[人間の良心を信頼する心][自分が行おうとした行為への罪悪感(神官として)]

結果:「人を信じる」ということについて改めて考えることになった。
   このことは、神官としての自分のあり方を見直すことにもつながった......のではないだろうか。

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