最終更新:2020-11-17
作成日時:2020-11-16
作成者:海葵
マンドラゴラ・バレイショ 一覧
レベル 11 分類 植物 タグ マンドレイクの森
生命抵抗力
14(21)
精神抵抗力
13(20)
先制値
16
知名度/弱点値
17 / 20
弱点
物理ダメージ+2点
知能
動物並み
知覚
魔法
反応
敵対的
移動速度
多足
12(地上)
12(水中)
言語
なし
生息地
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
なし(種芋) 12(19) 13 106 44
花(芽×7~9) 14(21) 2D+15 13(20) 9 86 29
部位数 部位内訳 コア部位
8 種芋/芽×7~9 種芋
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●全身
○毒無効
○水中適正
○再生=20点
手番の終了時にHPが「20」点回復する。HPが0以下の部位にはこの効果は及ばない。

○火で調理される
炎属性のダメージを受けた部位は続く10秒(1ラウンド)の間「〇再生」の効果を得られない。

●種芋
☆⏩芽が生える
HPが0以下になっている[部位:芽]のHPを1にし、覚醒させる。[部位:芽]は直後から行動可能。
この能力を使うと[部位:種芋]のHPを「20」点消費する。[部位:種芋]のHPが0以下になってしまうような「☆⏩芽が生える」の使用はできない。

○悲鳴/特殊/生命・精神抵抗力/消滅
傷つけられたときに精神を揺さぶる大きな悲鳴を上げる。
マンドラゴラ・バレイショがHPダメージを1点以上受けた時に以下の効果を与える。
「射程:自身」「対象:全エリア(半径30m)/全て(マンドラゴラ)をのぞく)」に対して
「生命抵抗力 目標値8(15)」 失敗すると1時間気絶する。
「精神抵抗力 目標値12(19)」 10秒(1ラウンド)の間、主動作・補助動作不可、回避力判定-4
マンドラゴラ・バレイショは1日1回しか悲鳴を発しない。〇悲鳴は精神効果属性として扱う。

●芽
○攻撃限界
1ラウンド内に同じ対象に対して攻撃できる[部位:芽]の数は2つまでに限られる。

○芽が伸びる
花での攻撃は乱戦エリアを無視して、[射程:1(10m)]以内の任意のキャラクターを対象として行うことができる。

〆▶ステロイドアルカロイドブレス/13(20)/生命抵抗力/半減
[射程/形状:2(20m)/射撃]で[対象:1体]にポテトグリコアルカロイド毒を吐き出し、[2d+7]点の毒属性魔法ダメージを与える。
この能力は1ラウンドに合計で2本までの[部位:芽]しか使えない。
同一の[部位:芽]は連続した手番にこの能力を使えない。

○身代わり
[部位:種芋]が近接攻撃または遠隔攻撃または魔法によってダメージを受けるとき、代わりにダメージを受けることができる。
[部位:種芋]への適用ダメージをそのまま適用ダメージとする。この能力は[部位:芽]ごとに1ラウンド1回のみ使うことができる。
近接攻撃、遠隔攻撃、魔法であっても、範囲や同時に複数を対象する攻撃に対しては、この能力を使うことはできない。
 
戦利品
2~11 じゃがいも(350G/緑A)
12~ フライドポテト(1,600G/緑S)
解説
 多数の芽がまるで蛇の頭のように生えた、体調10mほどの多数の白い根で歩くジャガイモです。それぞれの芽は独立した自我を持っているかのように動き、花をまるで口のように動かして獲物を捕食しますが、本体は胴体のようにも見える種芋部分です。たいていは森や沼地などの地面の下から芽だけ出し、地上の生物を襲うとされています。
 マンドラゴラ・バレイショは7~9本の芽が生えていると報告されていますが、文献によってはさらに幅があり、個体ごとに異なるものと考えられています。
 本体である種芋が外敵からの攻撃を受けると芽が一斉に警戒し、その外敵を集中的に攻撃して倒そうとします。マンドラゴラ・バレイショは極めて強い再生能力を持っていて、傷口を火で焼くか油で揚げない限り何度でも復活すると言われています。