| スコルピウスドゥーム | 一覧 |
| レベル | 9 | 分類 | 魔動機 | タグ |
|---|
| 生命抵抗力 |
|---|
| 14（21） |
| 精神抵抗力 |
| 12（19） |
| 先制値 |
| 15 |
| 知名度／弱点値 |
| 14 ／ 18 |
| 弱点 |
| 雷属性ダメージ+3点 |
| 知能 |
| 命令を聞く |
| 知覚 |
| 機械 |
| 反応 |
| 命令による |
| 移動速度 |
| 20（地上） |
| 言語 |
| なし |
| 生息地 |
| 遺跡 |
| 穢れ点 |
| 0 |
| 攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 機関砲(胴体) | 11（18） | ２Ｄ＋12 | 11（18） | 10 | 60 | 0 |
| 主砲(右腕) | 12（19） | ２Ｄ＋15 | 12（19） | 8 | 40 | 0 |
| 副砲(左腕) | 0（7） | ２Ｄ | 12（19） | 8 | 40 | 0 |
| 踏みつけ(脚部) | 12（19） | ２Ｄ＋10 | 10（17） | 10 | 70 | 0 |
| 部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
|---|---|---|
| 4 | （胴体/右腕/左腕/脚部） | なし |
| 常動型：○ | 主動作型：〆▶ | 補助動作型：☆⏩ | 宣言型：☑💬 | 戦闘準備型：△ |
| ●全身 |
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| ○ターゲッティング＆鷹の目 乱戦内のキャラクターを狙っても誤射を起こしません。また、遮蔽越しに目標を定めることも可能です。 ○機械の身体 刃武器から、クリティカルを受けません。 |
| ●胴体 |
|---|
| ○ガン 機関砲は「射程：2(30m)」で装填数2のカテゴリ〈ガン〉の武器として扱います。 ▶装填 機関砲の弾薬を完全に装填します。 |
| ●右腕 |
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| ○ガン 主砲は「射程：2(30m)」で装填数1のカテゴリ〈ガン〉の武器として扱います。 ▶装填 主砲の弾薬を完全に装填します。 |
| ●左腕 |
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| ▶魔力充填 「〆拡散砲」の発射準備を行います。この動作を1回行うたびに、「収束点」が1点上昇します。「収束点」の上限は3点までです。 ▶拡散砲／11（18）／精神抵抗力／半減 この能力は「収束点」が1点以上なければ使用できません。 「射程：2(30m)」で「半径6m／20」の範囲に拡散砲を放ち、「2d+12」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 「収束点」が2点の場合は達成値に+2のボーナスがあり、+4点して算出ダメージを決定します。「収束点」が3点の場合には、達成値に+4のボーナス修正があり、算出ダメージは+8点します。 この能力を使用すると、「収束点」は0点に戻ります。 |
| ●脚部 |
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| ○攻撃障害=+4・なし 大きさが攻撃を妨げます。 [部位：胴体][部位：右腕][部位：左腕]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス判定を受けます。 [部位：脚部]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。 ▶放電／10（17）／精神抵抗力／消滅 「射程：自身」で「対象：1エリア(半径6m)／20」に雷撃を放ち、対象に「2d6+8」点の雷属性魔法ダメージを与えます。 この能力は連続した手番には使えません。 ○悪路走破 すべての部位は、足場が悪いことによるペナルティ修正を「-2」まで無視します（「-3」より悪い修正は、そのまま受けます）。 [部位：脚部]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。 ▽擱座 [部位：脚部]のHPが0以下になった場合、[部位：胴体][部位：右腕][部位：左腕]は回避力判定にｰ4のペナルティ修正を受けます。 |
| 戦利品 | |
|---|---|
| 自動 | 鉄塊（100G/黒A） |
| 2～8 | 稀少な魔動部品（900G/黒白A） |
| 9～13 | 未知の魔動部品（2,400G/黒白S） |
| 14～ | 掘り出し物の魔動部品（7,600G/黒白S） |
| 解説 |
|---|
| 市街戦や山岳戦など、飛行型魔動機兵以外が苦手とする戦場で運用できる陸戦兵器が欲しい、という陸軍派閥からの要望により設計された異形の大型魔動機兵です。 テラスティア大陸由来の設計がベースとなっています。最大の特徴は不整地運用の為に用意された八本の脚で、泥沼や湿地帯でも問題なく行軍できる破格の踏破性を持ちます。その上に両腕が砲となった人型の上半身が載っており、使い勝手の良い従来型の機関砲や主砲に加えて遮蔽物ごと敵を薙ぎ払う拡散砲、肉弾攻撃を挑む歩兵を退ける放電機能などが搭載されています。 空軍との政治闘争における一手として期待されていた魔導機械でしたが、〈大破局〉の発生によって試作機がいくつか作られただけで終わりました。 |