レッドダイヤモンドバジリスク(人間形態) | 一覧 |
レベル | 19 | 分類 | 蛮族 | タグ |
---|
生命抵抗力 |
---|
25(32) |
精神抵抗力 |
25(32) |
先制値 |
26 |
知名度/弱点値 |
23 / 28 |
弱点 |
水・氷性ダメージ+3点 |
知能 |
高い |
知覚 |
五感(暗視) |
反応 |
中立 |
移動速度 |
15(地上) |
言語 |
交易共通語 |
汎用蛮族語 |
バジリスク語 |
ドレイク語 |
妖魔語 |
魔法文明語 |
生息地 |
砂漠 |
遺跡 |
穢れ点 |
4 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 24(31) | 2D+23 | 23(30) | 22 | 162 | 137 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
---|---|---|
1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●特殊能力 |
---|
○毒無効 ○病気無効 ▶真語魔法15レベル/魔力23(30) ○💬魔法適性 戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大すべて》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得しています。 ⏩紅金剛の視線/22(29)/精神抵抗力/消滅 「射程/形状:2(50m):起点指定」で「対象:1体」を睨みつけ、石化進行(器用度、敏捷度/-6)(⇒『Ⅱ』368頁)の効果を与えます。この効果では、最終的には、対象は石像ではなくレッドダイヤモンドの像に変わります。【キュア・ストーン】で治療することは可能です。 鏡を手にしているものがこの能力の対象となったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、レッドダイヤモンドバジリスクにこの効果を与えることができます。このとき、レッドダイヤモンドバジリスクは精神抵抗力判定を行うことはできません。 この効果は、レッドダイヤモンドバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。 この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。 ▶紅金剛の光線/22(29)/精神抵抗力/半減 「射程/形状:2(30m):貫通」で赤い灼熱の光線を放ち、「2d6+26」点の炎属性ダメージを与えます。 ⏩高揚の視線/21(28)/精神抵抗力/なし 「射程/形状:2(30m):起点指定」で「対象:1体」を睨みつけ、3分(18ラウンド)の間命中力判定、回避力判定、打撃点のいずれかに+2のボーナス修正を与え、更に望むなら「○精神効果無効」を与えることができます。この効果は累積します。 この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。 ○毒の血液/21(28)/生命抵抗力/消滅 この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d6+13」の毒属性魔法ダメージを受けます。 ▶魔物化 魔物形態に変化します。魔物形態のデータは「レッドダイヤモンドバジリスク(魔物形態)」を参照します。HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します、「▶魔物化」を行った手番では、[部位:胴体]は主動作を完了したものとして扱います。[部位:頭部]は手番を実行することが可能です。また、[部位:邪眼]は「⏩紅金剛の視線」「⏩高揚の視線」をまだその手番に使っていなければ、それを使用できます。 「▶魔物化」を使用した後直後1時間は「⏩△瞬時人間化」を行うことはできません。 |
戦利品 | |
---|---|
自動 | バジリスクの純血(1,000G/赤S) |
2~4 | なし |
5~8 | 紅金剛の瞳(8,000G/金赤S) |
9~ | 高揚の瞳(20,000G/赤SS) |
解説 |
---|
レッドダイヤモンドバジリスクは、3つの邪眼を持つ高位バジリスクです。額に輝く1つめの邪眼は、バジリスクたちが共通して持つ石化の邪眼であり、レッドダイヤモンドバジリスクは、その名の通り、睨むことで生物をレッドダイヤモンド像に変えてしまいます。2つめの邪眼は、触れるものすべてを焼き尽くす灼熱の光線を放ち、3つめの邪眼は、睨んだ相手を高揚させ身体能力を向上させます。 レッドダイヤモンドバジリスクは多くの場合配下を引き連れ、邪眼で強化させ戦わせ自身は後方に控えることを好みます。その効果は大きく限界もない為、速やかに対処しなければ手の付けられない怪物が生み出されてしまいます。その為か、気まぐれなバジリスクには珍しく強い配下を得ることに執着する傾向にあります。 魔物化したレッドダイヤモンドバジリスクは体長が8mを越える大トカゲの姿を取り、3つの邪眼が、色合いの微妙に違う3つの赤に輝きます。 |