雷都の騎士王 | 一覧 |
レベル | 18 | 分類 | 神族 | タグ | 赤鉄(あかがね) |
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生命抵抗力 |
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23(30) |
精神抵抗力 |
25(32) |
先制値 |
24 |
知名度/弱点値 |
20 / 24 |
弱点 |
純エネルギー属性+3点 |
知能 |
高い |
知覚 |
五感 |
反応 |
中立 |
移動速度 |
二足 |
44(地上) |
言語 |
すべての言語 |
生息地 |
ライドガルズ |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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グングニル(騎士) | 23(30) | 2D+21 | 22(29) | 19 | 170 | 132 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●特殊能力 |
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○:神性 この魔物は神の遠い子孫であり、人に似た姿を持ちますが、その血には神性が宿ります。 《○:属性:**/魔力X(Y)》における、「**」属性の効果によって、ダメージや不利な効果を受けることがありません。 プリースト技能習得者は、この魔物への魔物知識判定に自動成功します。 ただし弱点を知るにはセージ技能の習得と本来の達成値が必要です。 ○:属性:雷/魔力23(30) 操霊魔法【スパーク】、【スタン・クラウド】、真語魔法【パラライズ】、【ライトニング】、【サンダーボルト】、【ライトニング・バインド】、神聖魔法【サイクロン】を習得しています。 この能力は神聖魔法として扱い、《○💬▶:魔法適性》の効果を適用することができます。 ○:純エネルギーに弱い 純エネルギー属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 ○:複数宣言=2回 ○:2回行動 [部位:騎士]は1ラウンドに2度の主動作を行うことができます。 💬:雷の魔力撃=+23ダメージ 打撃点を+23点し、ダメージを雷属性に変更します。 また、この攻撃の際《○:赤鉄の身体》を対象が習得していた場合、対象の防護点を半分として扱います。 リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。 💬:全体攻撃 宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。 この魔物と同じ乱戦に存在する任意のキャラクターすべてに、グングニルでの攻撃を行います。 この能力は連続した手番には使えません。 ○💬▶:魔法適性 戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています。 ⏩:雷の王/必中 ??? |
戦利品 | |
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2~ | なし |
解説 |
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はるか古代、後に「ガルズの村」となる地域に存在した「ライドガルズ」という王国を善政で支配していた、という伝説の残る当代最強の騎士にして、雷都の王です。 頭脳明晰であらゆる学問に通じ、雷の魔法を自在に操り、さらに槍の名手としても優秀で、仲間と民を一番に想う、理想的な王であったと伝えられていますが、現在では名前も伝説も、ほとんど忘れ去られてしまいました。 少年時代に、神より授かった槍の魔剣「グングニル」を用いて、水辺を漂い、毒で作物を枯らす、異形の馬の水妖「ナックラヴィー」を成敗した伝説を筆頭に、数多くの武勇伝を持ちます。 隣国の姫と運命的な恋に落ち、二人は紆余曲折を経て結ばれますが、それは世界支配を目論む暴君、姫の父親が支配する隣国赤都「ヴラドヘイム」との戦いのきっかけとなってしまいました。 王の強さに敬服し、少年時代の王の配下となった「ナックラヴィー」、そして「ライドガルズ」の騎士団と共に雷都の王は「ヴラドヘイム」との戦争で善戦します。 しかし、その最終局面において、呪いの力を操る暴君により「ナックラヴィー」は殺され、騎士団は全滅、「ライドガルズ」「ヴラドヘイム」も暴君によって滅ぼされます。 雷都の王は最終決戦に臨み、数多くの犠牲、そして雷都の王自身の命と引き換えに、魂を捧げ邪竜となった暴君と差し違え、雷都の伝説は幕を下ろします。 また、実はティダン神の遠い子孫でもあったため、その魂はフルシル神によって天へといざなわれ、王はフルシルの騎士となった、という伝説が残されています。 |