最終更新:2021-12-16
作成日時:2021-05-17
作成者:Uray
グリゴリ兵 一覧
レベル 11 分類 人族 タグ 牢獄島
生命抵抗力
14(21)
精神抵抗力
14(21)
先制値
18
知名度/弱点値
14 / 18
弱点
全ダメージ+1点
知能
低い
知覚
五感(暗視)
反応
敵対的
移動速度
二足
21(地上)
言語
交易共通語
ランドール語
生息地
牢獄島
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
可変 15(22) 2D+18 14(21) 11 92 24
部位数 部位内訳 コア部位
1
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●共通
○:グリゴリ(罪科の民=ステージⅡ+)
 このキャラクターは、分類:魔神としても扱い、魔神にのみ発揮される能力やアイテムの効果が適用されます。
 加えて、《○:権能(弱):**》における、「**」属性と毒属性のダメージや不利な効果を受けることがありません。

○:権能(弱):X
 Xには任意の属性をGMが選択します。
 このキャラクターが戦闘に参加している場合、全てのX属性のダメージは+2点されます。
 この能力は、このキャラクターよりもレベルの高い《○:権能:**》あるいは《○:権能(弱):**》を持つキャラクターがいた場合、無効化されます。(同レベルの場合は任意のどちらかのみが適用されます)

○:武具選択
 GMは戦闘開始前にこのキャラクターが持つ武器を選択し、データを変化させます。
 変化後の能力は【●弓剣】【●徹甲拳】【●呪弾】を参照します。

▶:召異魔法5レベル/魔力7(14)
 魔神を召喚することはできません。
●弓剣
○:複数宣言=2回

💬:全力攻撃Ⅰ改
 近接攻撃の直前に宣言でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
 打撃力に+8点のボーナス修正を得て、リスクとして続く1ラウンドの間回避力に-2のペナルティ修正を受けます。

○:2回攻撃&双撃
 1度の主動作で近接攻撃を2回行うことができます。
 また、その対象を別々に宣言することができます。
 
○:スカウト技能
 スカウト技能を用いた判定を、基準値10で行うことができます。
 戦闘特技《ファストアクション》を一時的に習得します。
●徹甲拳
💬:鎧貫きⅢ
 近接攻撃の直前に宣言でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
 その近接攻撃では、対象の防護点を半分として適用ダメージを計算します。
 加えて、近接攻撃の威力決定表の出目が11以上だった場合、防護点を無視して適用ダメージを計算します。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続した手番には使えません。

⏩:ダッキング
 制限移動以外の方法で移動した場合使用できない能力です。
 続く1ラウンドの間、防護点、回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
 リスクとして、続く1ラウンドの間、命中力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続した手番には使えません。

○:痛恨撃
 近接攻撃の威力決定表の出目が9以上だった場合、ダメージを「+12」点します。

○:レンジャー技能
 レンジャー技能を用いた判定を、基準値10で行うことができます。
 戦闘特技《サバイバビリティ》を一時的に習得します。
●呪弾
💬:全体攻撃
 宣言後の攻撃1回のみに有効です。
 半径6mの範囲のキャラクター3体までを対象として、呪弾での攻撃を行います。
 この時、与えるダメージはー3されます。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続した手番には使えません。

△⏩:ロックオン/必中
 この能力は「射程/形状:30m/起点指定」で、「対象:半径3mの範囲の20体まで」を選択します。
 対象は続く1ラウンドの間、「X属性ダメージ+3点」「弱点」を得て、適用されます。
 Xには、任意の属性を選択します。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続した手番には使えません。

⏩:属性変更弾
 呪弾での攻撃を、任意の属性の攻撃に変更します。
 この能力は1ラウンドに1度しか使用できず、連続した手番には使えません。

○:カーズ・バレット
 呪弾形態での近接攻撃は、「射程:30m」の魔法の武器による遠隔攻撃として扱います。

○:セージ技能
 セージ技能を用いた判定を、基準値10で行うことができます。
 戦闘特技《弱点看破》を一時的に習得します。
戦利品
自動 金貨(500G/-)
2~7 魔刃の欠片(200G/黒白A)×1d
8~ 魔刃の欠片(200G/黒白A)×2d
解説
 牢獄島では、多くの生物が瘴気によって魔神へと変貌しますが、その多くは魔神化に耐えられずネフィリムのような怪物へとなり果ててしまいます。
 しかしながら、魔神化に適応し、より次元の高い存在へと昇華した存在を牢獄島では「グリゴリ」と呼び、島の支配者の尖兵として恐れられています。
 グリゴリ兵は、魔人化による影響があと一歩及ばず、知性が大幅に低下した魔人たちで、グリゴリたちの部下として運用されています。