| ポイズンディザスターヒドラ | 一覧 |
| レベル | 19 | 分類 | 動物 | タグ |
|---|
| 生命抵抗力 |
|---|
| 24（31） |
| 精神抵抗力 |
| 23（30） |
| 先制値 |
| 25 |
| 知名度／弱点値 |
| 22 ／ 28 |
| 弱点 |
| 物理ダメージ+2 |
| 知能 |
| 動物並み |
| 知覚 |
| 五感 |
| 反応 |
| 腹具合による |
| 移動速度 |
| 20/20(水中) |
| 言語 |
| なし |
| 生息地 |
| 湖 |
| 沼 |
| 穢れ点 |
| 0 |
| 攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(首)×9 | 24（31） | ２Ｄ＋23 | 22（29） | 16 | 122 | 26 |
| なし(右胴体) | － | － | 21（28） | 21 | 211 | 35 |
| なし(左胴体) | － | － | 21（28） | 21 | 211 | 35 |
| 部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
|---|---|---|
| 11 | 首×9/右胴体/左胴体 | 首(すべて) |
| 常動型：○ | 主動作型：〆▶ | 補助動作型：☆⏩ | 宣言型：☑💬 | 戦闘準備型：△ |
| ●全身 |
|---|
| ○水・氷、毒無効 ○水中適正 ○姿勢制御 いかなる効果でも転倒しません。 ○再生=30点 手番の終了時に、HPが「30」点回復します。HPが「0」以下の部位には、この効果はありません。 ○火で傷む 炎属性のダメージを受けた部位は10秒(1ラウンド)の間、「○再生」の効果を失います。 |
| ●首 |
|---|
| ○攻撃限界 1ラウンド内に、同じ対象に対して近接攻撃できる[部位：首]の数は3つまでに限られます。 ○長い首 牙での攻撃は、乱戦エリアを無視して「射程/形状：1(10m)」以内の任意のキャラクターを対象として行うことができます。 ▶︎多頭の乱舞/必中 複数の首を複雑に蠢かせ、周囲の対象を一斉に攻撃します。この能力を使用する場合、最低でも4つの[部位：首]がこの動作を行わなければなりません。自身の存在する乱戦エリア内の任意の敵すべてに「2d6×5」点の物理ダメージを与えます。4つを超える[部位：首]をしようした場合、その1部位ごとにダメージが「+5」点されます。例えば、9つの[部位：首]で「▶︎多頭の乱舞」をしようした場合、与える物理ダメージは「(2d×5)+25」点になります。 ▶︎黒毒のブレス/23(30)/生命抵抗力/半減 「射程/形状：2エリア(20m)/射撃」で「対象：1体」に黒い霧状の毒のブレスを吐き出し、「2d+25」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。この1ラウンドで合計で4本までの[部位：首]しか狙えず、同じ対象に対してブレスを吐ける[部位：首]は2つまでに限られます。また、同一の[部位：首]は連続した手番にはこの能力を使えません。 |
| ●右胴体/左胴体 |
|---|
| ○黒毒の瘴気/24(31)/生命抵抗力/半減 「射程：自身」「対象：2エリア(半径10m)/すべて」に黒い毒の霧を纏っています。この能力の範囲外にいるキャラクターは、この魔物の[部位：右胴体][部位：左胴体]を視認できません。また、範囲内にいるキャラクターは、自身の手番終了時に生命抵抗力判定を行い、失敗すると「2d+10」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。 ▶︎首の復活 HPが「0」以下になっている[部位：首]のHPを「10」にし、覚醒させます。覚醒した[部位：首]は直後から行動可能です。この能力を使うと、復活させた[部位：首]のHPを上昇させただけ(マイナスになっていた分+10点)、HPを消費します。使用する部位のHPが「0」以下になるような「▶︎首の復活」の仕様はできません。 ○攻撃障害=不可・+4 大きさが攻撃を妨げます。[部位：首]は攻撃の対象にならず、また、射撃攻撃に対する回避力判定に「+4」点のボーナス修正を得ます。[部位：右胴体][部位：左胴体]のいずれかのHPが「0」以下になった場合、この能力は失われます。 |
| 戦利品 | |
|---|---|
| 自動 | 翡翠の鱗(1,600G/赤S)×2d6 |
| 2〜7 | なし |
| 8〜 | 黒毒の袋(2,100G/赤S) |
| 解説 |
|---|
| かつていくつもの湖の国を危機に陥れたとされるヒドラの上位種です。胴体だけでも高さ5m、長さは10m前後あり、 その前部から8つの長い首が伸びています。その力は強大で、並の冒険者であれば近付くこともままなりません。 胴体が放っている毒の瘴気はかなり強く、何らかの対抗策が必要となるでしょう。 |