最終更新:2021-11-10
作成日時:2021-09-29
作成者:カノン
黒き茨の魔獣 一覧
レベル 13 分類 アンデッド タグ エインズワース固有種
生命抵抗力
16(23)
精神抵抗力
15(22)
先制値
19
知名度/弱点値
18 / 21
弱点
炎属性ダメージ+3点
知能
命令を聞く
知覚
魔法
反応
敵対的
移動速度
不定形
25(地上)
言語
交易共通語
ノスフェラトゥ語
魔法文明語
汎用蛮族語
生息地
エインズワース領内
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
骨の顎(頭部) 17(24) 2D+17 15(22) 15 120 50
黒き茨の腕(上半身) 16(23) 2D+16 14(21) 12 120 40
不定の身体(下半身) 16(23) 2D+14 14(21) 12 100 40
黒い茨 16(23) 2D+14 14(21) 12 100 28
部位数 部位内訳 コア部位
4 頭部、上半身、下半身、茨 骨の咢(頭部)
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●全身
【魔獣の瞳】:《ターゲッティング》《鷹の目》の効果を併せ持ちます。
【炎に弱い】炎属性のダメージは余分に*3点受けます
【通常武器無効】銀製、あるいは魔法の武器以外からのダメージを無効にします。
【精神効果無効】精神効果属性の効果を受け付けません
●骨の顎(頭部)
【溢れ出でる狂気の瞳】16(23))/精神/消滅/消費MP:15
「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1エリア(半径10m)/すべて」に狂気の瞳で睨みつけます
《部位:骨の咢(頭部)》と同じ座標に存在する全てのキャラクターは
├2ラウンド(20秒)の間、攻撃を行う場合、1d6を振り、出目が1-2の場合、自身を攻撃します
└この効果は連続で使用できません、この効果は精神効果属性です。

【貪り食らう灰骨の顎】16(23)/回避/消滅
「射程:接触」「対象:1体」
├2D6+25点の《呪い属性の物理ダメージを与えます。》
└与えたダメージと同じ分だけ、《部位:骨の咢(頭部)》のHPを回復します

【呪いのブレス】16(23)/生命抵抗/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象1エリア(半径6m)/20」
├呪詛を吐き出し、「2d6+20」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます
└この能力は連続した手番では使えません。

●黒き茨の腕(上半身)
【迫り来る黒き茨の巨腕】15(22)/回避/消滅
「射程:接触」「対象:1エリア(半径3m)/すべて」
《部位:黒き茨の腕(上半身)》と同じ座標に存在する全てのキャラクターが対象です
├2D6+25点の《呪い属性の物理ダメージを与えます。》
└リスクとして、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます

【這い寄る黒き茨の枝】15(22)/回避/消滅
「射程/形状:2(20m)/射撃」「対象:1体」
├2D6+20点の《呪い属性の魔法ダメージを与えます。》
├更に1点でもダメージを受けた対象は、3R(30秒)の間自らの手番開始時に
├2D6+5点の《呪い属性の魔法ダメージを受けます》この効果は3回まで累積します
└穢れた腕を伸ばし、対象を握りつぶします、この能力は連続した手番で使用できません

●不定の身体(下半身)
【攻撃障害】+4・なし
《部位:骨の顎(頭部)》に対する攻撃は近接攻撃に対する回避能力判定に補正を受けます
《部位:不定の身体(下半身)》のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。

【毒を帯びた体】16(23)/生命/半減
「射程:術者」「対象:1エリア(半径3m)/すべて」
《部位:不定の身体(下半身)》と同じ座標に存在する全てのキャラクターが対象です
├この効果に対する抵抗力判定は、各キャラクターの手番の度、その最初に行われます。
└2D6点+7の《呪い属性の魔法ダメージを与えます。》

●黒い茨
【回復阻害】
「部位:黒い茨」に1点でもダメージを受けた対象は、3R(30秒)の間
└すべての回復効果に-6点のペナルティ修正を受けます。

【2回攻撃&双撃】
├両手の爪でそれぞれ1回ずつ攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから
└2回目の攻撃を、同じ対象に更に行うか、別の対象を選んで行うかを選らうことができます
戦利品
自動取得 悪魔の血晶(大)【1000G/赤A*2】
3-7 千切れた黒い茨【800G/赤金A】
8-11 狂気を孕む獣の瞳【2000G/金S】
12- 脈動する黒き茨の核【2500G/金S】
解説
黒い茨に覆われた異形の姿をしている魔獣です
下半身は毒性の高い不定形の身体をしており、絶えず周囲を汚染する毒を垂れ流しています
身体の大部分を構成する茨は呪いの魔力に満ちていて、触れるもの全てに致命的な傷を負わせます
朽ちた大型動物の頭蓋骨のような頭部には一見して、眼球のようなものがありませんが、
実際には無数の傷のように見える跡はすべて閉じた瞳であり、その瞳を見たものは狂気に囚われてしまいます