ムーンシルキー | 一覧 |
レベル | 5 | 分類 | 妖精 | タグ | シルヴェストル伯爵領 |
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生命抵抗力 |
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7(14) |
精神抵抗力 |
8(15) |
先制値 |
12 |
知名度/弱点値 |
12 / 15 |
弱点 |
命中+1 |
知能 |
人間並み |
知覚 |
五感(暗視) |
反応 |
友好的 |
移動速度 |
15(地上) |
言語 |
交易共通語 |
妖精語 |
生息地 |
人里 |
遺跡 |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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道具 | 7(14) | 2D+6 | 7(14) | 6 | 33 | 42 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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1 | - | - |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●特殊能力 |
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○古代種/属性:光&闇/9(16) ○💬魔法適性 戦闘特技《魔法拡大/数》を習得しています。 ○家屋の管理者 この能力は「家屋」に住みついたムーンシルキーのみが持ちます。外から移動してきたり、召喚されたりしたものは、この能力を持ちません。 「家屋」に住みついたムーンシルキーは、そこを管理しています。ここで言う「家屋」の範囲はGMが定めますが、集合住宅の全体までを想定する広い範囲が該当します。地下迷宮であるならば、明白に構造の変わる部分がない限り、迷宮すべてが該当します。 ムーンシルキーは、この「家屋」の範囲内すべてを五感で把握しており、壁や床天井をすり抜けて移動することが可能です。また、範囲内であるならば、キャラクターに直接被害を与えない限り、自在に備え付けの設備や調度品を操ることが可能です。扉が勝手に開く(閉まる)、燭台にいきなり火が灯る、いつの間にかテーブルに謎かけのメッセージが刻まれているなど、およそあらゆる奇妙な小事件を引き起こすことが可能です。ただし、ムーンシルキー本人の腕力で動かせないもの(人間大の石像など)は操ることができません。 ○ご奉仕/10(17) 主人に仕えたり、客をもてなす為に、さまざまな技術に熟達しています。 戦闘に直接関わらない技能のうち、器用度ボーナスまたは知力ボーナスを用いるものを、この基準値(固定達成値)で行えます。 |
戦利品 |
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解説 |
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上質な絹の衣服を身に着けた、美しい女性の姿をした妖精です。 伝統ある旧館に好んで住み着き、様々な家事雑用をこなしてその管理を手伝います。人間と見分けがつかない姿をしている為か、同じく家屋に住み着く生態を持つドモヴォーイとは異なって姿を隠すことはなく、屋敷に住む人々と触れ合い交流を行います。基本的には住人が変わっても屋敷に住み続けますが、気に入った住人が引っ越す際には勝手について行く場合があり、その時は持ち出された家具に潜んで移動します。 性格は律儀なしっかり者で妖精らしく悪戯を行うこともありますが、人に近い場所で暮らしていることから人の感性を身に着けており、度の過ぎた悪戯を行うことはありません。ただし、屋敷の主と折り合いが悪い場合は様々な嫌がらせをして屋敷から追い出してしまうとも言われています。 常夜国エインズワース、シルヴェストル伯爵領では少なくない数の貴族がシルキーをメイドとして抱えており、伯爵領外の屋敷に住むムーンシルキーも少数存在します。 |