最終更新:2023-10-19
作成日時:2022-08-04
作成者:名無熊
マグマリウム 一覧
レベル 18 分類 魔法生物 タグ
生命抵抗力
24(31)
精神抵抗力
24(31)
先制値
20
知名度/弱点値
23 / 26
弱点
水・氷属性ダメージ+5点
知能
低い
知覚
魔法
反応
敵対的
移動速度
匍匐
20(地上)
言語
なし
生息地
火山
遺跡
穢れ点
0
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
体当たり 25(32) 2D+25 20(27) 20 500
部位数 部位内訳 コア部位
1
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●特殊能力
○炎完全無効
炎属性からダメージや不利な効果を受けません。この能力は炎無効を貫通する能力で貫通されません。

○水・氷に弱い=+5点
水・氷属性から余分に5点のダメージを受けます

○極まる灼熱
このモンスターの発生させる炎属性のダメージは、「炎無効等の能力を持ってるキャラクターにも有効」です。ただし該当する能力を持ってるキャラクターへの「最終的な適応ダメージは自動で半減」されます。

○巨体
このモンスターは「3部位相当」として扱い、剥ぎ取り回数、経験点も3部位相当として扱います。
また、《3部位以上を巻き込める複数体への攻撃の対象になったとき、最終的な適応ダメージが2倍になります》。(魔法拡大では3倍数拡大をすることで、ダメージを2倍にできます)

○灼熱領域 20(27) 生命抵抗/半減
このモンスターから半径30m以内にいるキャラクターは出番終了時に「20点の炎属性魔法ダメージ」を受けます。

○溶岩の体 20(27) 生命抵抗/半減
〈刃のついた武器からクリティカルを受けず、打撃武器に対しては防護点が5点高い〉ものとして扱います。また《水・氷、純エネルギー属性以外の魔法からクリティカルを受けません》
更に、このモンスターの「近接攻撃は炎属性」として扱い、「このモンスターに近接攻撃や射程:接触の行動を行う、またはこのモンスターから近接攻撃を受けた」場合、即座に判定の正否に関わらず「20点の炎属性魔法ダメージ」をを受けます。

○3回行動

○致命の一撃
このモンスターのダメージ決定ダイスが10以上のとき、ダメージを更に+15します。この効果は抵抗した特殊能力にも発動し、ダメージの追加は半減前に追加されます。

▶一掃攻撃
乱戦内の任意の全てのキャラクターに近接攻撃をします。この能力は1Rに1回使用できます

▶飛び散るマグマ 22(29) 生命抵抗/半減
射程:自身で、半径10m/全てのキャラクターを対象に、2d6+30点の炎属性魔法ダメージを与えます
この能力を使用するとHPを50点消費します。この能力は1Rに1回使用できます。

▶溶岩補給
このモンスターのHPを100点回復します。
この能力は1Rに1回だけ使用できます。

▶灼熱溶岩流 24(31) 生命抵抗/半減
射程:術者で半径30m/全てのキャラクターを対象に2d6+40点の炎属性魔法ダメージを与え、転倒させます。この能力を使用するとHPを50点消費します。この能力はHPが半分以下のときのみ、2Rに1回だけ使用できます。「▶飛び散るマグマ」と同じラウンドに使うことはできません。
戦利品
自動 マグマコア(10000G/金SS)
2~6 黒曜石(1000G/黒金S)×1D6
7~12 黒曜石(1000G/黒金S)**2d6
13~ マグマコア(10000G/金SS)
解説
マグマが集まりスライムのようになった魔法生物です。

存在するだけで周囲の気温を上昇させ、流動する巨体を動かせば、数多を飲み込み焼きつくす災害となります。暴走する魔力を含んだ炎は、理を破りドワーフですら熱いと感じるほどのものです

何故このような魔法生物が生まれたのかは定かではありませんが、一説によると火山近くでの魔法実験の事故の影響ではないかと言われています