最終更新:2023-08-14
作成日時:2023-08-14
作成者:Uray
四面の君主 一覧
レベル 15 分類 アンデッド タグ
生命抵抗力
23(30)
精神抵抗力
19(26)
先制値
21
知名度/弱点値
19 / 23
弱点
命中+2
知能
人間並み
知覚
魔法
反応
敵対的
移動速度
二足
20(地上)
20(転移)
言語
魔法文明語
生息地
砂漠
穢れ点
5
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
武器 20(27) 2D+18 18(25) 14 133 108
部位数 部位内訳 コア部位
1
常動型:○ 主動作型:〆▶ 補助動作型:☆⏩ 宣言型:☑💬 戦闘準備型:△
●共通
○:エンシェント・イモータル
 古代から存在する高貴なる不死です。
 神聖魔法の回復効果でHPを回復させることができます。

○:対魔法Ⅱ
 魔法に対する抵抗力判定に、このキャラクターは+4のボーナス修正を得ます。

▶:神聖魔法レベル11/魔力16(23)
 特殊神聖魔法は使用できません。

⏩:マスク・チェンジ
 自らの顔を覆う仮面を付け替えることで性能を変化させます。
 再装着した仮面の「色」によって、【●赤】【●黄】【●緑】【●黒】の能力を得ます。
 この能力は1ラウンドに1回のみ使用できます。

○💬:戦闘適性
 戦闘特技《バトルマスター》《マルチアクション》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
●赤
💬:全力攻撃Ⅲ
 近接攻撃の直前に宣言でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
 打撃力に+20点のボーナス修正を得て、リスクとして続く1ラウンドの間回避力に-2のペナルティ修正を受けます。

○:狂化Ⅲ
 打撃点が+8されます。
 リスクとして回避力にー4のペナルティ修正を受けます。
 加えて、知能が「動物並み」、あるいは知力が「3」となり、理性的な行動がとれなくなります。
 この能力は【ディスペルニードル】での解除を達成値の目標「26」で試みることができます。
●黄
💬:魔力撃=+16ダメージ
 近接攻撃の直前に宣言でき、宣言後の近接攻撃1回のみに有効です。
 打撃点を+16点します。
 リスクとして続く1ラウンドの間、生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

○:前線指揮
 このキャラクターと同じ乱戦にいる「分類:アンデッド」の全てのキャラクターは、命中力・魔法行使判定に+2のボーナス修正を得ます。
 このキャラクターのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
 この能力は【ディスペルニードル】での解除を達成値の目標「26」で試みることができます。
●緑
⏩:虚栄の絶叫/17(24)/精神抵抗力判定/消滅
 精神を高揚させ、狂暴化させる咆哮をとどろかせます。
 これは「射程/形状:術者/-」で、「対象:半径6mの範囲のすべて」を対象とする能力です。
 対象に続く3ラウンドの間、《○:狂化Ⅲ》の能力を与えます。
 この能力は精神効果属性の効果として扱います。
 この能力は1ラウンドに1回のみ使用できます。
 この能力は連続したラウンドで使用することはできません。

○:魔力障壁
 物理ダメージを受ける時、1ラウンドに1度だけ有効な能力です。
 そのダメージを受ける間のみ、防護点を+21点します。
 この能力は【ディスペルニードル】での解除を達成値の目標「26」で試みることができます。
●黒
💬:斬り返す薙ぎ払い
 近接攻撃の直前に宣言でき、直後の近接攻撃1回に有効です。
 近接攻撃を任意の5体までに与えます。
 加えて2回まで命中力判定を行うことができ、どちらかでも成功すれば薙払いでの攻撃に成功します。

○:連続攻撃
 武器による攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。
 2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
 この能力は【ディスペルニードル】での解除を達成値の目標「26」で試みることができます。
戦利品
自動 四色の仮面(1000G/白黒S)
2~10 なし
11~13 製造法が遺失した武器(5000G/白黒S)
14~ 黄金蜜の雫(20000G/薬品・ポーション)
解説
 赤、黄、緑、黒四色の不気味な仮面を被り、ローブの中に体を隠したアンデッドです。
 仮面をつけかえることでローブの中の姿は変化し、様々な戦術で敵対者に襲い掛かります。
 わずかに元の外見を判別できるのは、頭部に確認できる毛髪と、ナイトメアのような角くらいのようです。
 その正体は古代魔法文明時代、あるいはそれ以前にとある第二の剣の神の祝福を受けて「栄光の国」を築いた四人の君主たちです。
 彼らは加護によって絶大なる力を授かり、彼らの王国から蛮族や魔神といった敵対者を駆逐し、200年の栄華を民たちにもたらしました。
 しかしそれらは後の穢れと絶望とひきかえであり、栄華の後国は滅び、君主たちはそれに気づくこともできぬまま、今も玉座に座っています。
 彼らの国を守るために。