マメンチダウレス | 一覧 |
レベル | 13 | 分類 | 動物 | タグ |
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生命抵抗力 |
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17(24) |
精神抵抗力 |
15(22) |
先制値 |
13 |
知名度/弱点値 |
16 / 23 |
弱点 |
魔法ダメージ+2点 |
知能 |
動物並み |
知覚 |
五感 |
反応 |
中立 |
移動速度 |
10(地上) |
言語 |
なし |
生息地 |
雨の森 |
穢れ点 |
0 |
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
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牙(頭部) | 17(24) | 2D+20 | 18(25) | 14 | 120 | 16 |
踏みつけ(胴体) | 16(23) | 2D+22 | 15(22) | 16 | 135 | 8 |
尻尾(尻尾) | 17(24) | 2D+20 | 15(22) | 14 | 105 | 8 |
部位数 | 部位内訳 | コア部位 |
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3 | 頭部/胴体/尻尾 | 頭部 |
常動型:○ | 主動作型:〆▶ | 補助動作型:☆⏩ | 宣言型:☑💬 | 戦闘準備型:△ |
●全身 |
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○豆知識 〈ジャックの豆〉を知っているキャラクターに対して、知名度と弱点値が-4されます。 ○完全姿勢制御 いかなる効果を受けても転倒せず、足場が悪いことによる不利な効果をいっさい受けません。 強制的に移動させられる効果もいっさい受けません。 ○積層搭載=4体 各部位は、キャラクターを4体まで搭載(⇒『ML』64頁)できます。 ただし、[部位:尻尾]に搭載された状態でのみ、[部位:胴体]の搭載を選択できます。 同じく、[部位:胴体]に搭載された状態でのみ、[部位:頭部]の搭載を選択できます。 (すなわち、主動作を費やして、順に移っていく必要があります) 自身に搭載されているキャラクターに対して、この魔物のすべての部位は近接攻撃を行えません。 ▶振り払う/9(16)/軽業or腕力/消滅 自身に搭載されているすべてのキャラクターの、搭載を解除します。 搭載を解除されたキャラクターは、地面に叩きつけられ、部位に応じた落下ダメージを受けます。 尻尾:20点 胴体:30点 頭部:40点 この能力は、残っているすべての部位の主動作を費やします。 |
●頭部 |
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▶烈風の吐息/15(22)/生命抵抗力/半減 「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1エリア(半径3m)/5」に、風の塊を吐き出し、「2d+16」点の風属性の魔法ダメージを与えます。 ○頭頂の急所 [部位:頭部]に搭載されているキャラクターに対する回避力判定に自動的に失敗します。 [部位:頭部]に搭載されているキャラクターから受ける合算ダメージが2倍になります。 💬必死の抵抗 [部位:頭部]における「▶振り払う」の達成値に+4のボーナス修正を得ます。 この能力は、[部位:頭部]のHPが半分以下の場合のみ、かつ、1日に1回だけ使用できます。 |
●胴体 |
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○長い首 [部位:頭部]は、牙による攻撃を、「射程/形状:1(10m)/起点指定」として行えます。 [部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。 ○攻撃障害=不可・不可 大きさが攻撃を妨げます。 [部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。 [部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。 [部位:頭部]に搭載されているキャラクターは、この能力の影響を受けません。 |
●尻尾 |
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💬テイルスイープ 任意の5体までに、尻尾での近接攻撃を行います。 この能力は連続した手番には使えません。 |
戦利品 | |
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自動 | ジャックの豆(50G/ー)×2d |
2~12 | 亜竜鱗(350G/金A)×1d |
13~ | 亜竜鱗(350G/金A)×2d |
解説 |
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モルドンダウレス(⇒『Ⅲ』266頁、⇒『ET』155頁)の変異種です。 全長30m以上で、その半分の割合は、長い首が占めています。 その首を支えるために、完全に四足歩行となっており、のっそりとした動きです。 “雨の森”には、古址や秘境などのマナによって〈ジャックの豆〉が自生する地帯が点在します。 その豊富なマナを宿した豆を食べ続けている内に、巨大化したものと考えられています。 好戦的ではありませんが、身体の維持にも〈ジャックの豆〉が不可欠らしく、常に探しています。 周囲の小さな生き物はほとんど目に入らないため、人や建物を踏み潰してしまうこともあります。 一方、外敵と認識したものは、強靭な肺活量により立て続けに吐き出す烈風で、追い払おうとします。 なかなか方向転換もしないため、人里近くに現れると、決死の討伐隊が組まれたりします。 巧く巨体を伝って頭部まで到達できれば、頭頂部にある急所を狙うことが可能です。 なお、「マメンチ」とは、“雨の森”近隣に伝わる言葉で、「母なる存在」という意味です。 その語源は「マム(母)」と「エンティティ(存在)」であるというのが通説です。 |