最終更新:2024-10-24
プレイヤー:抹茶
『ちょっと喋ることが苦手で…。これでもいいです?』スケッチブックを広げて 成長 一覧
ルノ=ノクトゥーテイル

グループ ☆0 タグ テイルズ家 レッサーパンダ 蘇生 分からない
行動方針
後衛 回復
行為判定 基準値
先制判定 5
魔物知識判定 0
冒険者判定 基準値
水泳判定 [※2] 6
登攀判定 [※1] 5
跳躍判定 [※1] 6
腕力判定 5
真偽判定 6
※1 金属鎧は -4 のペナルティ ※2 金属鎧不可
行為判定(スカウト) 基準値
先制判定 5
隠蔽判定 4
解除判定 4
スリ判定 4
変装判定 4
罠設置判定 4
受け身判定 [※1] 5
隠密判定 [※1] 5
軽業判定 [※1] 5
登攀判定 [※1] 5
尾行判定 [※1] 5
足跡追跡判定 5
異常感知判定 5
聞き耳判定 5
危険感知判定 5
探索判定 5
地図作製判定 5
天候予測判定 5
宝物鑑定判定 [※4] 5
罠回避判定 5
※1 金属鎧は -4 のペナルティ ※4 価格のみ
魔力 基準値
神聖魔法魔力 6
冒険者ランク
なし(馬の骨)
キャラクター画像
小画像: 画像の注釈(作者名など):
種族 性別 年齢 生まれ
リカント 18 神官 (2.5Ⅱ)
冒険者レベル 経験点  [ Next 5001 ] 名誉点 穢れ度
3 0 / 5000 15 / 15 0
A 成長 器用度 増強
9 3 0 12 0 2
B 成長 敏捷度 増強
6 1 16 2 3
C 成長 筋力 増強
7 8 0 15 0 2
D 成長 生命力 増強
10 0 17 0 2
E 成長 知力 増強
9 10 0 19 0 3
F 成長 精神力 増強
5 0 14 0 2
冒険者技能 レベル
プリースト (フルシル) 3
スカウト 2
一般技能 レベル
聖職者 2
祈禱師 1
天気予報士 1
生命抵抗力 HP
5 26
精神抵抗力 MP
5 23
移動力
18
全力移動
54
種族特徴
[暗視(獣変貌)][獣変貌]
所持金 預金/借金
527 G 0 G
戦闘特技
1 《ターゲッティング》
3 《魔法拡大/数》
自動取得
言語 会話 読文
交易共通語
リカント語
技能 ・ 習熟 必筋
上限
基本
命中力
  C値 追加D
武器 用法 必要
筋力
命中
修正
威力 C値 追加D


 備考
ナイフ 1H投 1 0 1 10 0 価格(30G) 彼女を最後に護るモノ
技能 ・ 習熟 必筋
上限
回避力 防護点
防具 必要
筋力
回避力 防護点
 備考
ハードレザー 13 0 4 価格(340G)
0 0 0
0 0  
部位 名称 専用 効果
聖印(フルシル) 価格(100G) 雲と雨を模った耳飾りのような聖印。神聖魔法を行使できる。
スカーフ 白色のスカーフ
背中 ロングマント フード付き
右手 疾風の腕輪 敏捷度+2 破壊時+14
ベルト
ブーツ 足首までのもの
所持品
【冒険アイテム】
保存食(7日分)
背負い袋
水袋×2
油×5
ランタン
たいまつ6本
火口箱
小型ナイフ
ロープ10m

【スカウト用アイテム】
スカウト用ツール

【装備品】
バンダナ(『TAILS FAMILY』と刺繍されている)

【日用品・消耗品】
着替えセット
下着類(1週間分)
普段着(1週間分)
防寒着
食器セット

【会話に必要なもの】
スケッチブック(20枚分)
羽根ペン
インク(黒、赤)

【戦利品】
戦闘用アイテム
1 〈アウェイクポーション〉
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
冒険者ランク 点数
なし(馬の骨) 0
容姿・経歴・その他メモ
大怪我をしたことがある。
何かの大会で優勝したことがある。
決して手放せない小物がある。
冒険に出た理由:故郷にいられなくなって。

肩甲骨辺りまで届く赤茶の髪、それとは打って変わって真っ白な耳毛を持つ三角耳、太く長い縞模様の大きな尻尾を持つレッサーパンダのリカント。過去の出来事で首に大火傷を負っており、声を出すことが上手くできない。火傷の痕は今でも色濃く残っている。

【ルノの物語】
ルノは、酒造が盛んなとある村、その中でも特に美味しいと評判の家の娘として生まれ育った。自分の両親が造るお酒を誇らしく思い、彼女自身も売り子として精を出していた。そんなある日、ルノはお酒を売るために近くの街へとおりる。いつも通りお酒を売っていると、ある男に酒を少しでいいから分けてくれないか、そう懇願された。事情を聴いてみると、男の妻が病気から快復したお祝いに美味しいものを食べさせたいというのだ。しかし、治療費などで貯金が底をつき、買えるものがほとんどないという。お酒が好きな妻を喜ばせたい、一口分でもいいから分けてくれないか…、そういうことであった。ルノはそれならばとひと瓶のお酒を譲った。
「私のお父さんとお母さんが造った、村で一番おいしいと評判のお酒なんです。奥さんもきっと喜びますよ!」そう言葉を添えて。
男はとても感謝し、必ずお金を払いに行く、いつになるか分からないから村がどこにあるか教えてほしい、そう言った。
その人の気持ちを無下にするのは失礼かな…、少し困りながらもルノは村の場所を教えた。

それが全ての始まりであり、ルノの平穏な生活の終わりだった。

そんな出来事から数日後、村は野盗の集団に襲われた。唐突だった。村中の家という家が略奪され、造っていたお酒が盗られ、村人は蹂躙された。
ルノの一家も例外ではない。というより、どの家よりも執拗に蹂躙された。『村一番の酒』、その言葉が野盗たちの口からこぼれていた。父と母は、彼女と小さい弟を庇い、凶刃を受け倒れる。「逃げて」「逃げろ」倒れる2人の口が、かすかに動いた。
ルノは弟を抱えて無我夢中で走り出す。ジュッと頬が焼ける感覚。いつの間にか家のそこら中に火がついていた。だがそんなことはどうだっていい。
弟を護る。逃げる。逃げる。逃げる。
だが…
家が崩れる。不気味な音を立てて落ちてくる。
あと数歩。あと数歩で外に出れるというところで、燃える柱がルノと弟を逃がさないとでも言うように落ちてくる。
もう間に合わない。
ルノは咄嗟に弟に覆いかぶさり護る。ぎゅっと目をつむり、祈る。
が…、奇跡なんて起きることもなく、炎を纏った柱は落ちる。断罪でも下すかのように彼女の首筋めがけて。
とてつもない衝撃と何かが焼ける匂い。覚えていたのはそこまでだった。


首に焼けるような痛みを感じて目を開けたのは、襲撃から1週間後のこと。
あの後、野盗はたまたま近くにいた冒険者たちによって討伐されたらしい。逃げのびた村人たちは救出された。瓦礫の下敷きになっていたルノとその弟も救助され、近くの街に運ばれたとのことであった。
弟を護れた…。
事の顛末を聞いたルノは安堵する。…だが、現実はそう甘くはない。
「……ぁ、……とぅ……。…ぁっ……ぅ……!?」
声がほとんど出なくなっていた。
履歴
No. 日付 タイトル 経験点 報酬 名誉 GM 参加者
- 2023/04/16 初期レギュレーション 5000 3000G 15
履歴(自由記入)
[26318] 作成者:抹茶
リカント
神官 (2.5Ⅱ) / 初期所有技能:プリ―スト
技:9体:7心:9
A:3B:6C:8D:10E:10F:5
器用:12敏捷:15筋力:15生命:17知力:19精神:14
ダイス平均:4.125 / 能力値合計:92
2023-04-16 11:18:01


取得予定戦闘特技
1:ターゲティング
3:魔法拡大/数
5:MP軽減/プリースト
7:未定
9:未定
11:未定
13:未定
15:未定
システム
キャラクター番号
このキャラクターの番号は 8647 です。
(ゆとチャット用)
ゲームルームチャット入室時、キャラ名の後ろに@8647をつけると、入室時のキャラ名にこのキャラクターシートの最新のシートへのリンクが貼られます。
ゲームルームチャット入室時、キャラ名の後ろに@8647.1682694000をつけると、入室時のキャラ名にこのキャラクターシート(バックアップシート)へのリンクが貼られます。
(ぴよなりうむ用)
ぴよなりうむでキャラクター作成時(キャラクタージェネレーター使用時)、キャラクター名に@8647を入力して作成すると、現在のキャラクターデータの基本情報が自動的にロードされます。
キャラクターライセンス