その他の結果：
イズレット・アイズ：死亡→蘇生
アビスシャード買取：イズ、オキツジ、ラックス、マリヤ各3

魔神たちの宴(規格外アイテム)をシェリカのみ獲得。

◆魔神たちの宴/第逸狂章(だいいちきょうしょう)
抵抗:必中　基礎狂素:×2 巧奏値:30 追加狂素:×1
対象を分類:魔神として扱う。
この効果は例外的に呪歌を停止させても1時間持続する。

奈落の魔域化に伴う、最初の災。魔神化を表した唄。
記憶を蜂起あるいは偽りの記憶を植え付けて狂気を開花させる。

◆魔神たちの宴/第贄狂章(だいにきょうしょう)
抵抗:消滅　基礎狂素:？2 巧奏値:30 追加狂素:？1
・対象の自我を失わせ、奏者は対象の操作権利を得る。
　この効果は例外的に呪歌を停止させても1時間持続する。
・知力もしくは精神力基準の判定後に+4出来る権利を得る。
　この効果は例外的に呪歌を停止させても1時間持続する。
　権利を使用すると、対象に掛かったこの効果は消滅する。
　継続した呪歌範囲内に存在する場合、即座に効果が再度掛かる。

奈落の魔域化に伴う、第二の災。発狂を表した唄。
狂える神にその精神を贄として捧ぐ。この唄が紡がれる原因にもなった狂気への入り口である。
この唄においての狂える神とは奏者の事となる。

◆魔神たちの宴/第餐狂章(だいさんきょうしょう)
抵抗:消滅　基礎狂素:◎2 巧奏値:32 追加狂素:◎1
アステリア7【インターナル・ディスコード】と同等の効果を表す。
この呪歌に限り、演奏判定に+2のボーナスを得る。

奈落の魔域化に伴う、第三の災。身も心も"自由"となった"魔神"達を表した唄。
全ての柵から自由になり、殺戮と破壊の衝動に任せ、どんなに大切な人だったとしても手当たり次第に手を掛ける。
それを成した時、更なる狂気が汝らの魂を愛撫するのだ。

◆魔神たちの宴/第死狂章(だいしきょうしょう)
抵抗:必中　基礎狂素:？×◎1 巧奏値:32 追加狂素:？×◎から任意に1つ。
この呪歌は存在する全てのペットと共にこの呪歌を使用することで1d+6で演奏判定を行える。
巧奏値を超えた際、選んだ追加狂素によってさらに効果を1つ追加する。
・？敵軍は全ての技能レベル-1、友軍は全ての技能レベル+1される。
・×対象は全ての行為判定を1d+6で行う。1d=6だった場合は自動成功として扱う。
・◎対象の不利な効果がすべて解除される。不利な効果かどうかは対象が判断する。

奈落の魔域化に伴う、第四の災。激化する魔神の軍勢と神々の軍勢の争いを表した唄。
黄金の天より降り注ぐ無数の屍。血肉の雨が汝らの魂の業を深き奈落へと洗い流す。

◆魔神たちの宴/第護狂章(だいごきょうしょう)
抵抗:消滅　基礎狂素:楽素及び狂素から任意に1種選び、所持数と同等の数を得る。 巧奏値:33 追加狂素:楽素及び狂素から任意に1種選び、所持数と同等の数を得る。
生死判定の自動成功権利を対象に与える。
この効果は例外的に呪歌を停止させても1時間持続する。
自動成功権利を使用すると、対象に掛かったこの効果は消滅する。
継続した呪歌範囲内に存在する場合、即座に効果が再度掛かる。

多くの人々が自らの意思も保たぬまま、凄惨な最期を迎えるはずだった。
2柱の神々は、そんな彼らの事を憂い、その寵愛と加護を以て人々の命を守った。
人の到達しえぬ神々の奇跡を狂気から覗き見て、表現に成功してしまった奇跡の唄。

●魔神たちの宴/終律:呪いの破導
抵抗:消滅　消費:？3 対象:1体
対象に威力80+奏力点C10の魔法ダメージを与える。
この効果は例外的に呪歌を停止させても1分持続し、奏者の手番終了時毎にダメージを与える。

苦痛は常人を発狂させる容易な手段である。
ただ発狂させることだけを目的とした、苦痛だけを与えるだけの呪いの唄。
世界からの呪いに痛みに蝕まれた彼らは、紛らわすために力を振るう。

●魔神たちの宴/終律:魔域の汚染
抵抗:消滅　消費:×3 対象:1体
対象がダメージを受けた時、対象から半径20m/全てに威力60+奏力点C10の魔法ダメージを与える。
この効果は例外的に呪歌を停止させても1時間持続する。
ダメージ効果が発動すると、対象に掛かったこの効果は消滅する。

街は現実とはかけ離れた異常な風景となり精神を蝕む。
呪いの歌により、その風景を脳裏に刷り込むのだ。

●魔神たちの宴/終律:狂気の贈り物
抵抗:消滅　消費:◎3 対象:5体まで
呪歌範囲内の全ての存在から各自の最大HPMPの半分を徴収する。
徴収した合計を選んだ対象に平等に分配する。誰も選ばなければ奏者のHPMPとなる。
演奏判定の直前の精神抵抗判定に失敗してこの効果が発動した場合、同じく誰も選ばなかったとして奏者のHPMPとなる。

常人が狂気の中で笑顔で血肉を千切り、捧げる。
狂気の中に見出した幸福は、肉体を使った奉仕であった。