全てを理解したのは2人の死体を見たあとでした。 最後まで英雄であり続けた彼と最後まで奇跡を信じた彼女。 私はまだあの人たちの思いを継いで生きていくことはできません。 だから、少しでも前へ、あの人たちに会っても誇れる私になるために 私は進みます