ふと、ブランブルグの公園に立ち寄ったらアベさんという男に出会ったんだ。
そして、彼は僕らに「冒険者の評判が落ちているからボランティアをしないか?」と言ったのさ☆
僕がカッコよく依頼をこなせば冒険者の評判も上がること間違いなし☆
〈牧場の方から荷物運びの依頼〉という依頼をボランティアで受けることになったのさ☆
牧場主に話を聞くと、なにやら、荷物運搬を頼んだ冒険者が帰ってこないとのこと...
これは、何か問題が生じているに違いない!ということで僕らは解決のために働くことにしたのさ☆
すると、近隣の村は〈メテオ・ストライク〉が打ち込まれていたり、見るも無残な光景が...
なんと伝説級の冒険者が依頼の報酬の件で揉め、村を根絶やしにしようとしているとのことだった...
僕らでは到底太刀打ちできず、少女を救うためにはアベさんを敵に突き出す真似をするしかなかった...
絶望に打ちひしがれていた時、胸に七つの傷がある男が現れた...彼にいいところを取られたね☆
メモ:特に印象に残っている場面とそこで生起した感情
・村のひどい有様を目の当たりにした場面
→[困惑][怒り]
・冒険者にアベさんの手足を折れと命令された場面
→[悔しさと無力感の先にある激しい怒りと虚無]
・胸に七つの傷がある男が冒険者を倒した場面
→[感嘆][憧れ] |