人を斬った ころしたと思った 生きてた、でも斬った 燃えてた、故郷のみんなの魂が、苦しんでた もう死んでたのにまた くるしめ られてた。 怖かった、発狂がそれをうけいれてたお れがしあわせを感じてた俺が 戦うのが怖い、でもたたかわないとまもれない 何の罪もないひ と をきった俺が守 れるのかな。 今も頭がぐしゃぐしゃでよくわ からない。 今日はもう寝よう 寝れなかった そうだ 戦える自分をつくれば いいんだ、あの時にめざめたもう一人の俺なら きっと、たたかえる そのためにつくったんだ