14歳の夢の跡 : 日誌
アルテミシア  (投稿時キャラデータ) あや猫 2024-05-06

今日は、二回目の冒険。
女将に水をもらいに行ったら、女将が推薦してくれた。

今回は、魔域の消滅。
魔域、初めて聞いたけど、多分こういうこと、増える。
5人で冒険。人多かった。

お屋敷の人も、変だったけど。
魔域はいったら、変なのいた。
言動が全部変。
私には、よくわからなかった。
でも、途中から自分はおかしかったと思う。
いつからかはわからないけど。

簡単に絶望って、使わないでほしい。
私より恵まれた環境にいたのに、その程度で絶望なんて言わないでほしい。

…羨ましい。
私は殺されかけたのに。
私は誰からも助けてもらえなかったのに。
私はずっと一人だったのに。

…まだ魔域の影響が残ってるのかもしれない。

一緒に冒険したときに、心配してくれた、
ゼノに、もう一回魔法使ってもらおう。

エリーは、自分を卑下しすぎだと思った。
自分に自信をもってもいいと思う。

ジュエリナは、強そう。
頼りになりそう。ああいう人を目指してみたい。

リッツ、口が軽そう。
私とは、正反対かも。

ゼノは、私とは違うけど、私と似た雰囲気を持った人。
一番、私に近そうな人。
私をすごく、心配してくれた人。

なんで見ず知らずの人を心配できるんだろう。
…本来、人ってああいう風に動けるのが普通なのかな。

私は、わからない。
冒険したら、わかるって女将は言った。
だから、明日も冒険する。


追記
ゼノが、これは「怒る」っていう感情って教えてくれた。
「羨ましい」も感情って言ってた。
感情って、いっぱいある。
私には、難しい。

…難しい、も、感情?わからない。
ゼノが、また、わからないあったら、教えてくれるって、言った。
また、わからなかったら、聞きに行こう。

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